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自作オーディオ


 

SPはJBL2120+2405

 

 

おことわり

このコンテンツは私が作製したアンプを紹介するだけのコーナーです。
私は、ここで紹介しているアンプの製作をこのコンテンツをご覧になった方に勧めるものではありません。アンプ作りには多くの知識・ノウハウを必要としますし、またその製作過程の中には危険を伴う場合があるからです。それと私の作品には私の独創的回路はありません。いずれの作品も技術誌、HP等を参考に製作したものです。

 


■作品紹介

0-V-2

2022年4月

0-V-2(ゼロ・ヴイ・ツウ)とは、高周波増幅段なし(0)、真空管(V)使用、低周波増幅2段のラジオです。今回は短波放送も受信すべく、プラグインコイルを作りました。

詳細はここにあります。

FMチューナー

2020年7月

詳細はここにあります。

801A/VT-62シングルアンプ

2020年1月1日

詳細はここにあります

 

6BQ5(UL)プッシュップルアンプ

2016年8月11日
友人からの依頼で製作。

詳細はここにあります

 

6BQ5(三結)シングルアンプ

2013年11月7日
↓このトランジスタアンプの音質がイマイチだったので作ってみました。

詳細はここにあります

期間限定・夏用アンプ

2012年8月
夏場に使うため、発熱(出力)を抑えたアンプです。真空管式とトランジスタ式の2セットです。

詳細はここにあります。

CRイコライザーの時定数(T1、T2、T3)計算

EXCELを使って、抵抗とコンデンサの値を入力することで、時定数を計算しグラフを描画するモノを作ってみました。下記のプリアンプはこの結果を使って作っています。

ここです。

MCカートリッジ専用プリアンプ

2011年3月
デノンDL103専用のCR型イコライザとフラットアンプです。

詳細はここにあります。
FET プリアンプ

2010年10月
CR型イコライザとフラットアンプ。FETを使い、シンプルに仕上げました。

詳細はここにあります

ベースアンプの修理

2009年12月
友人に頼まれてグヤトーンGA-940を修理しました。

詳細はここにあります

MOSFETアンプ

2008年11月
このプリ・メインアンプのメイン部を基にしてSEPP段をMOSFETで作りました。

詳細はここにあります

トランジスタ式プリ・メインアンプ

2008年9月
OPアンプのイコライザーと電流帰還回路によるパワーアンプを組み合わせました。

詳細はここにあります

6CA7プッシュプルアンプ

2008年3月
6BQ5アンプに気を良くして自分用に作りました。12AU7-6CG7-6CA7の、全段差動増幅方式です。

詳細はここにあります

6BQ5プッシュプルアンプ

2007年3月25日
知り合いの人に頼まれて作ったアンプです。12AX7で位相反転と電圧増幅を行い、6BQ5の三極管接続プッシュプルをドライブしています。

詳細はここにあります

キューブくん

2006年12月23日
手元にあったコンパクトロン17JZ8で作ったおもちゃのようなアンプです。
150×150×150の立方体のケースに入れたのでキューブくんと名付けました。
詳細はここにあります

マランツ#7イコライザーアンプ(上)とラインアンプ(下)

2006年2月25日
今後LPを買う予定はまったくないのですが、なんとか良い音で聴きたくなって真空管式プリアンプとして有名なマランツ#7のイコライザー部をコピーしました。
外観は左のとおりですが、中身の製作法は氏家高明氏の著書を参考に、極力その手法を真似ています。下のラインアンプはイコライザーやCDを切り替えることと、入力信号を数倍増幅し、メインアンプに充分な電圧の信号を与えるためのものです。

光の具合で上下の色が違って見えますが、まったく同じ材料で、同じやり方で作っています。高さ以外のサイズも同じです。

詳細はここにあります

 

リメイク版300Bアンプ

2004年10月3日完成。
1997年に作った300Bアンプをリメイクしました。
詳しくは次のところにあります。

設計編 製作編

6AH4GT全段差動アンプ

2002年7月7日完成。
今までとはちょっと違ったアプローチで作りました。
詳しくは次のところにあります。

はじめに  製作編

 

並三ラヂオ
2000年5月製作
アンプではありませんが最新作です。
ラジオ部品など昔はジャンク箱にごろごろしいたのですが、引越の際処分 してしまいました。大変後悔しています。特にコイルとバリコンが入手難です。
そこでインターネットの掲示板で公募したところ、運良くトリオ(なんとトリオ!)の並四コイルを入手することができました。
またバリコンも、あるお店でアメリカから取寄せていただきました。この場を かりて御礼申しあげます。6D6-42-6X4の構成です。シールドは缶コーヒーの空き缶に穴をあけて塗装してあります

300Bシングルアンプ

1997年11月製作
私にとって約20年ぶりのアンプ製作です。
12AU7+12BH7+300B+ 5AR4のごく普通の回路です。
電圧増幅段には約8dBの局部負帰還をかけています。VT―52とは音の次元がまったく異なります。

回路図はここです

FETプリアンプ

1977年7月製作
上記した真空イコライザーアンプと同じケースで、ほぼ同じデザインです。無線と実験誌に掲載された安井章氏の記事から作りました。差動増幅回路2段のユニットアンプを片側3個使ったものです。

右側の基板がイコライザー部、中央に二つ並んでいる基板がフラットアンプです。
これによって真空管イコライザー(上記)は、使わなくなってしまいました。
現在(2000年7月)でも現役です。

真空管イコライザーアンプ

1975年10月製作
VT―52メインアンプに接続するために作りました。マッキントッシュC― 22のイコライザー部をコピーしてあります。プリント基板と電源はオリジナルです。
ヒーター電源はもちろんDC点火です。

 

VT-52メインアンプ

1974年3月製作
構成はECC82+E80CC+VT-52+5Z3です。
無帰還式で出力トランスは、デビュー(?)したてのFW―20Sを使いました。
23年間トラブルなしでした。電源トランスの後ろにある青い端子は出力管のバイアス電圧を測定するための端子です。VT-52は私のメールアカウントでもあります。

一番上の写真の反対側です。こんな部屋で聴いています。いまどき珍しいオープンデッキもありますよ。


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