旧山荘 宮本だより  現在の山荘

 2022/05/27
  宮本さんからの絵ハガキ 29W関谷丞一
 20/12/16
  宮本さんの一周忌に寄せて 「敬之助さんと私」瀬能 笛里子
 20/02/20
  山荘日誌 S18.3.22 川田市蔵遭難
  山荘日誌 S18.8.21 宮本最後の山荘日誌
 20/01/02
  ご子息からの手紙 No.2
 19/12/18
  ご子息からの手紙
 19/9/19
  山荘創建85周年記念祭に際して
 19/01/31
  年賀状
 18/7/7
  はがき
 18/1/06
  年賀状
 17/9/16
  ご無沙汰しております
 17/01/01
  年賀状
 16/10
  栗名月
 15/09
  羅臼岳、木ノ下小屋の報告
 15/08
  暑中見舞い
 15/05
  はがき
 14/10/27
  輪かんの紐の掛け方
 14/08
  はがき
 14/05
  はがき
 14/04/15
  絵はがき 
 13/10/01
  絵はがき 
 13/01/06
  年賀状
 12/09/30
  絵はがき
 12/09/09
  絵はがき
 12/08/04 
  暑中見舞い絵はがき
 12/01/07
  年賀状
 11/11/13
  絵はがき
 11/10/22
  絵はがき
 11/7/23
  絵はがき 
 09/05/16 
 GW、如何おすごしでしたか。
 歯をなくしたヨーロッパ2週間は辛い毎日でしたが、GWは長蔵小屋に居りました。暖冬、文字どおり影響して、三平峠の冬道沢は全くスキー不能。尾瀬沼は全く立ち入り危険の状況。今までですと、GWは長蔵小屋前に山スキー、クロカンスキーが10数セット立ったものですが、皆無。同行の若い♂♀と小屋の荷役用橇を借りて目玉池、治衛門池、ヒグラシ田代方面へ出かけて橇すべりやってきました。沼山峠への車は5/20からOPEN。これからは北緯40度以南ではスキーはムツカシイのではと思ってしまいます。今秋の山荘70周年記念祭にはマタマタご厄介になります。よろしく。
 09/04/19
 やっとサクラ満開の各地のニュース。年を取ると春が待ち遠しいです。
 出張の息子に便乗して、20日程度ロンドンとベルリンにいました。両方ともAPART HORELで自炊してました。ボヤッとしていて報告する程のことはありませんが、サッカー、オペラコンサートは熱心に出かけました。
 イギリスのテロ対策は超マジメです。BerlinからLondon乗継ぎで来たのですが、三時間の余裕が、Londonでの厳しいセキュリティチェックでギリギリ。イギリス経由の旅行には注意すべきことでしょう。これは、アラーの神がキリストに勝ったということ。この膨大な時間と金の浪費。云うべき言葉ありません。
 ヨーロッパにステって4日目に下の歯の義歯壊滅。ずっとスープにパンを浸す食事で生活。ドイツの馬鈴薯は煮ても炒めても柔らかくならないことを知りました。
 GWは尾瀬に入ります。 
 08/09/23
 9/1にミャンマーより成田に戻りました。9/3から農大の分類研が北海道巡検10日の旅に出るのに便乗して、新潟から小樽を経て日高の平取、二風谷、十勝を走ってオホーツク海岸に出てきています。この辺、北緯45°、完全な秋。ウメバチソウ、ミヤマアキノキリンソウ etc が海岸を飾っています。
 薪入れでお目にかかれたら幸せです。
 08/09/23
 8/20〜8/31の予定で、海抜1000m程のミャンマーのシヤン高原に来ています。
 林芙美子の浮雲のはじまりに出て来る、あのシヤン高原です。一昨年も一週間滞在して、毎日、舟で少数民族の部落のバザールへ食材を求め歩いて、全く無為の非日常的生活が気に入って、ボヤッとなりに来ました。
 ヤンゴン、マンダレーの仏教遺跡はまあいいやと不信心にて、前回同様直行して、巨大な積乱雲となんにもない湖でなんにもしないでボーッとしています。
シヤン高原インレイ湖畔フローティングコテージにて。
 07/10/21
 インドの東北部、シッキム州へ息子の尻馬に乗って淡水魚を勉強している孫と三人で行ってきました。
 最高点4,876mまで行ってきました。1/3の酸素量なので、ご想像に任せる程の苦労でした。何年振りかのヒマラヤの空気はスバラシカッタ。貨車二台分位の大羊背石に感動しました。氷河のつくるU字谷で1600m地点の川原幅100mが、4000m台で500m位に広がります。5〜6月の石楠花時はスバラシイだろうと思いました。最近入れる様になった戦略道路を利用したのですが、そこら中土石流の跡。それを人力で修理している中を車でいけるところまで、チベット国境へ歩いて7日のところまででした。
 カンチェンジュンガはダージリンよりずっと近く、この世のものでない心地でした。来年、花時期にと思っていますが欲ですね。ガントク(シッキムの州都)をベースにしたのですが、土産物屋のない程、観光客入ってません。
 07/08/11 桧枝岐にて
 暑さが間違いなくやって来て呉れてよかった。これが冷夏だったら大変、と思えば、Wellcome Natsu です。
 東京農大の植物学生と会津駒や帝釈山、田代山なんぞ歩いてました。テント5泊。口は相変わらず達者でも、足は老衰。老→耄です。今、旧知の民宿で居候中。明後日、九州から来るマドンナと合流して尾瀬の裏燧や渋沢小屋へエスコートしてもらって出かけます。岳友諸兄にも御芳声を。
 07/06/08 
 5月の第3週末と第5週初に仙ノ倉山荘にご厄介になり、ダイコンオロシ沢出合まで山菜採りに入りました。その間に5/27益子焼の益子で留守宅よりメール。彦部敏郎君死去とのOB会よりの知らせの転送でした。お手数ありがとうございました。私の知る限り、S18年卒の最後の生きた草鞋友達でした。遺された者の義務として彦部君の追悼記を山荘日誌に記してきました。筆が走って、あの当時の皆の愛唱歌まで書いてきてしまいました。心ある方、入荘時にご覧下さい。
 次に若干の情報。四国88ヶ所歩き遍路完歩の打上げに、関西空港集合に尾瀬から駆けつけて高野山へ一泊後、昔の高野山詣りの古道を久度山下まで歩いて下山。自然残り、スバラシイ路。オススメ。次はその足で、熊野古道の中辺道を二泊三日で田辺滝尻童子より熊野本宮修験者のつくった路とか、急登して稜線を上下する路。これ又、期待以上にヨカッタ。そして、尾鷲へ立ち寄って勉強しました。熊野古道に二つあること。伊勢神宮−熊野灘沿岸をいくつもの峠を越えていく。京都から和歌山路の平安朝の路。どちらも昔どおりにマトモに歩いたら、相当の覚悟のいることを知りました。
 07/05/27
 5/17,18,19と二泊三日で東京農大の植物分類研究室の学生サンに同行して、仙ノ倉山荘にご厄介になっていました。
 私共の前に宿泊された「サンザン会」の方々の退荘時の整理、整頓、清掃の鮮やかさには敬服。学生サンにかくあるべしと、早速、解説する程。是非、ホームぺージに書き込んで上げて下さい。
 山荘周辺の情況。
・雪、まったくありません。山荘下まで車可。
・山荘名物イワウチワの大群落。昨年は満開。(同時期)今年は全く花は完了。種をつくっていました。
・昨年は残雪期の「根明け」を学生に解説できたのに、今年はダメ。

 5/18 ダイコオロシ沢付近まで植物開花状況、雨の中いってきました。
(木本)ブナ、ミズナラ、ハウチワカエデ、ヤマモミジ、タムシバ、ムラサキヤシオ、オノエヤナギ、オオバヤナギ、サワグルミ、テツカエデ、ウリハダカエデ、ハイイヌガヤ、イワガラミ、ツルアジサイ、ツタウルシ、コシアブラ、タニウツギ、ホオノキ、ツルハシバミ、フジ、ヤマブドウ (草本)スミレサイシン、ナガハシスミレ、ツボスミレ、オオバキスミレ、ミヤマスミレ、イワウチワ、サンカヨウ、ホクリクネコノメソウ、シラネアオイ、ミヤマカンスゲ、オクノカンスゲ、ホソバカンスゲ、アヅマシロカネソウ、オオイタドリ、イワナシ、エンレイソウ、ヤマブキショウマ、ラショモンカズラ、シダ9種
 採取して山菜料理になったもの。美味しかった。
ワラビ、コゴミ、イッポンワラビ、ウルイ(オオバギボウシ)、コシアブラ、イヌドウナ(ヨブスマソウ)、ナンテンハギ、ネマガリタケのタケノコ
 07/05/27
 熊野那智青岸渡寺宿坊、尊勝院にて。
 GW中の尾瀬から、5/8高野山に四国の歩き遍路の仲間と会同。一泊後、大門から徒歩で久度山下までテクテク。素晴らしい歩きコースです。阪神のOBには馴染みでしょう。田辺へ下って一泊して、滝尻より熊野古道の中辺地を久露で仮泊して那智までのロングコースをテクテク。険しいことはないが、長いので年齢を感じました。中辺地コースの絶妙のガイドパンフ、田辺市で無料で貰えます。市の観光課にTEL又はハガキで貰えると思います。これはお勧めです。近露は民宿ちかつゆ 0739-65-0617 オススメ。
 07/05/12 
 GWは尾瀬沼でした。暖冬。昨年の半分の残雪。沼は渡れません。GW後半には沼の面に赤シボ上昇しはじめる。後半、まっこと好天。十本爪、八本爪のモノモノしいのに交じって、スニーカーの日帰りの若者、峠を登ってきます。
 三平峠の昔の丸木橋(冬路沢と夏路沢の分れ)より上はやはり雪らしい雪。尻滑り用のプラスチックソリを持っていると楽しい。熊の足跡よく見る。
 鳩待峠、バス走っている。沼田方面関越バスの照会は (TEL)0278-23-2111。沼田−大清水\2200。
 5/8より高野山集合で四国八十八ヶ所の歩き遍路の仲間の熊野古道へ行きます。
 
 07/04/15
 あっと言う間に、当地をサクラ前線が駆け抜けて行きました。
 3/19から4/5日まで、チェコを目的地としてミュンヘンから鉄道にてウィン、そしてプラハへ行って居りました。
 それぞれに美しい街で、ガイドブックをはじめなにかとマスコミの文芸欄などに旅の紹介があり、別に珍しいことではありませんが。
 目的地のプラハで滞在して居りました。国立植物園は日本のガイドブックには全く見当たらず、自然がお好きで植物園がお好みの方のために資料として報告します。
 この植物園はとにかく広大なんです。有名なロンドンのKEW植物園の2倍はありましょう。一日弁当を持ってさまよいましたが、まわり切れませんでした。ドイツトウヒを代表とする針葉樹とヨーロッパブナ等ブナ科の混交林の森の小径をたどり、樹間に14世紀の協会の塔が見え隠れし、絵心の湧いてくる森を主とした植物園です。
 カレス橋からのプラハ城の雑踏も、小径を拾い歩くも楽しいのですが、今回の旅の最高の印象はこの森でした。(日本のブナ林は下の植生でまず歩けませんが、ヨーロッパの森は馬が走れる程の平らです。)
 ただ、疑問に思いましたのは、森に若木、幼樹が少ないことなんです。質問し、説明を理解する言語能力がないので、不明のまま帰国しました。
 もうひとつ、ピーターブリューゲルの絵が好きで、彼の大作四季のうち「秋」がプラハにある筈と意気込んでいたのですが、5月にいらっしゃいということで、またプラハに行けると前向きに考えて帰ってきました。

 20日近くウロウロしていたので、もし旅行社のツアーだったらヨーロッパ中まわるかなと苦笑しつつ、オモチャ屋まわりで古いヒコーキ(時速150〜200Km位の第一次大戦のヒコーキ)を探して歩いてみました。
 プラハには流石にトヨタ、ニッサン、ホンダの影は殆どありません。小国ながら、スコダという質の良い小型車を国産しています。このスコダ製の軽機関銃には、その性能の良さで、私たち太平洋戦争参加者で中国に行った兵隊は悩まされました。軽くて、連射しても焼けない。音も、日本のはドドドド、スコダはトトトトでした。
 06/09/8
 ロシア、St.ペテルブルグの第3夜が明けました。雨です。15℃位。文字とロシア語の海の中で、孫と二人で市中を地下鉄で難儀して歩いています。せめて英字の併記があればと思うのですが、外国人配慮全くなく、アッケラカンとしたものです。「地球を歩く人」が唯一の便り。それが誤っていたりして大部損したり。
 息子の仕事(植物園)の尻馬に乗って来たのです。9/19に成田に戻ります。
 9月の末、農大の学生と仙ノ倉山荘に行きます。
 06/08/14 
 7/24〜8/13東京農大の植物分類研究室の卒論学生と、尾瀬を皮切りに福島、宮城、岩手、秋田、青森の山岳湿地を巡検、最後は長野県の安曇野の山岳研修所の部屋を借りて、やっと屋根とベッドの末、8/14名古屋に帰りました。
 様々の湿地、浮島を体験して来ました。1/4の年齢の若者と20日も歩いていると、私の年がわからなくなります。但し、登りはカラッキシダメ。心拍120を越えたと思われると停止。なんやかんや登高拒否症が出て、彼らの足も引っ張りました。下りは結構まだこんなもんかの調子でした。八甲田山の田代平から、青森の祭りも尻目に、信州へ移りました。
 同封した「登山における防御」柳澤昭夫 著、中味の濃い山の手引き書です。こんな本もあると、皆さんに紹介して下さい。大町市立山岳博物館のミュジアムショップでも手に入ります。\900。成文堂。
 著者 柳沢昭夫:
  1940年長野県池田町生まれ。唐沢岳幕岩に6本のルートを開く。
  競技スキーにも熱中。国体5回出場。現在、文科省登山研修所所長。
 目次:水/雪崩と雪崩ビーコン/低体温症/ピッケルとシュタイクアイゼンのコンビネーション/クライミングと確保/スタミナについて/高所登山と酸素摂取/高地トレーニング/高所登山におけるいくつかの問題点/確保技術・理論

 8/22〜26 航空運賃を持ってやるから北海道へ行こうと誘いがあり、迷っています。多分、行ってしまうでしょう。9/5から二週間、ロシヤへ行くことになっています。
 06/07/2 
 6/16〜6/30の間に利尻島に滞在していました。天候不安定にて2日間晴天のみ。気温10℃〜16℃。衣類の計画が全く狂いました。
 6/27〜28頃より、利尻の花、咲きはじめました。礼文は第一期の花満開です。
 滞在中、沓形コースより登山者、女性2名。親知らずの雪のトラバースで遭難。幸い大腿骨折程度にて、ヘリで稚内移送の事故ありました。
 沓形コースは変化多く面白いのですが、崩壊甚だしく、経験者と同行しませんと危険とされています。
 利尻山登山希望の方は、危険箇所を承知してコースの選定をして欲しいと思います。 
 06/06/25
 仙ノ倉山荘の入り口にある”病んでいるブナ”について
 5年程前の薪入れの時、蟻が巣をつくって大きな空洞が出来ているのを発見。応急処置をしました。戸田さんが元気で周囲に柵をしました。何故そんなことと、知らない人も多いのでは。
1.空洞は出来たけれど、まだ枯れる心配はありません。
2.永生きしてもらうために
 根の周りの上を極力柔らかく保ちたい。出来れば根に沿って、若干、土の入れ替えをして肥料を入れたい。一寸難しいので、落ち葉を極力掃き込んで欲しい。草が生えても抜かないで欲しい。要するに、根を柔らかく包んでやりたい。そのためにも、ロープが朽ちてしまったので、土木用のトラロープでよいから張りたいのです。
 言うだけで、誠に申し分けないけれど、なんで柵なんかするのか理解して欲しいのです。私も先がありません。なんか気になって仕方がありません。
 06/5/21 
 日本山岳会百周年記念とかの新日本山岳史の仙ノ倉山あたりを読んでいまして、イイ沢の名が出てきました。そして、登路は平標と共に元橋から行けとあります。
 丑澤さんや戸田さんの元気なころ、西ゼンを三人して登ったあの元気を、何故イイ沢の開発に向けなかったと今更悔やんでいます。
 如何ですか、仙ノ倉山荘OB会でイイ沢の再開発しませんか。私も勿論その時には参加しますが、最はや先頭に立って路を拓く体力はありません。よく歩いている荒井真二さんあたりが先頭に立ってくれるといけそうですが。
 ホームページで広告してくださらんでしょうか。
 私達の同期は、仙ノ倉山頂に髪とか爪とかを埋めて戦争に出かけました。亀田さんや水口さんはイイ沢に埋めたと聞いてます。昨年、平標新道を登って平標へは達したのですが、仙ノ倉もイイ沢も遠くて行けなかったのです。 
 06/5/14 
 5/1より尾瀬でした。5/6下山。連日大快晴。今日は雨です。尾瀬沼雪2m。沼通行自由自在。長蔵小屋、クロカンスキー、レンタル。遊びまくってきました。イワツバメ偵察隊来るも泥無く、空しくカエル。ウグイス、ミソサザイ、オオルリ、おまけイヌワシ。
 06/4/23 
 御蔵島(伊豆七島)に4泊してきました。100m〜450mの海食断崖に囲まれた、南大東島によく似た島です。(向こうはサンゴ礁の隆起。こちらは火山島。)
 
イルカウオッチング
 まだ人が珍しく、10頭の群3群に囲まれ遊ばれました。

日本一のスダジイの巨木あり
 国有林のない島なので、樹木の島スダジイの巨木そこら中。クワとツゲの密林など。

オオミズナギドリの日本一の生息
 300万羽。木にヨチヨチ登らないと飛べない海鳥。飛翔力抜群ナンダガ、穴を掘って巣にする鳥。マッコト面白いトリ。

 植樹祭の仲間にもなってきました。直径8Km、人口280人の島で、100人以上集まるのだからオドロキ。但し、冬〜春の欠航率70%、夏〜秋の欠航率30%の島。船が来ても着岸できない。八丈島へヘリで飛んでヒコーキで帰るより、又8Hrも乗ってきても上陸できずに東京へ逆戻りもあり。2日や3日はどうでもいいやでないと、冬〜春はやめたほうがよろしい。

 今年はヒコーキのダブルブッキングづいて大閉口。2/22〜3/7ロンドン、バルセロナに行ってそこで1回。3/23〜4/2ハワイのマウイ島へテントを持って行って、帰りのホノルルでまたまた。安売りキップはこうなると弱いのです。共に同行の息子の交渉で、なんとか帰国。それに、荷物ケンサでリュックを忘れたり、成田でパスポートを落っことしたり。全く年をとりました。
 06/4/23
 3/23から4/3の予定でマウイ島にいます。4/4から徳島駅集合で第4回四国八十八ヶ所遍路の招集がかかっているのですが、物理的には可能でも84歳にはムリと謝っています。
 4/12〜16伊豆列島の御蔵島へスダジイの巨木群を見に行く予定もつづいているので、いいところと思っています。
 北海道で新しいゾンメルシーを発見。一時あきらめたが、とうとう買ってしまいました。秀岳荘がオーストリアに造らせたオリジナル(シールが貼ってある)。GWは♀と尾瀬に入って、それを見せてイバルつもり。これでは年をとらないかな。癌モチだというのに。
 HAWAIIへCampに来たのは二回目で、こちらで結婚したHimarayaでの友人(勿論♀)の敷地を借用。息子夫婦と孫三人の大部隊。敷地といっても広大。渓アリ滝アリの熱帯林の中で、Papaiaの樹の下にテント。樹が多く満点の星にはならないが、美しい夜空。北斗星は13°位に低い。昨日の夕焼けはスバラシカッタ。大洋島だけに生物の種類はすくないのですが、固有種はベラ棒に多く、島ごとに変種になっているのには恐れ入る。ハワイ島〜カウアイ島の八島が現在から500万年の地球の地学ショウウインド。狭い人工浜のワイキキやショッピングでなく、島間航空で渡り歩くこと、おすすめ。
 06/1/29
 年初、北海道ニセコで遊ぶ。
 1/7より1/15まで稚内、利尻、礼文に行って居りました。
 1/17に、持病になった癌の診察日で、仕方なしに戻りました。
 ニセコは上越ほどではありませんが、大雪にて、私のスキーの先生(日本チャンピオン級の女性)も除雪で腰痛で、酒は飲めない程。
 稚内、利尻、礼文は、雪こそ例年より若干少ないものの、連日、地吹雪の世界でした。
 礼文で、一日、大快晴。
 スノーシューで礼文岳。大汗。
 友人1、犬、同行。
 利尻の景色、絶景。
 稚内では、抜海港へゴマフアザラシ300頭、トドを見に宗谷岬方面へ三回出かけ、すべて地吹雪。視界なし、Uターン。
 最後は旭川の友人にダマサレタ積もりで旭山動物園に行く。完全にハマッテ2日間ビッシリと(秀岳荘(山の道具屋)旭川支店に寄る以外)動物園漬け。完全に子供の目になってしまった。
 昨夏は癌騒動で利尻はお休みにして、アポイ岳へ植物調査の尻馬に乗って通いました。(3回) ヒョウタンから駒が出た。こんな感じで、今年はアポイ岳で花盗人の番人をボランティアする予定です。実現の時は、お知らせします。エリモ岬近く、日高山脈の海へ落ち込む突先の山。標高低いのに珍品多く、OB諸兄、一見すべきところでしょうか。
 05/12/25 
  先日、「♪やまはしろがね…♪」の歌詞をお送りしましたが、実は、私の時代に歌
 われたのがもう一つあります。「スキーの寵児」という昭和10年につくられたスキー
 映画の主題歌。予備学生で死んだ中島友四郎と昨年死去した佃功の二部合唱は圧巻で
 した。私は「♪やまはしろがね…♪」より、こちらが好きです。

  (1)はれわたる あおぞら
      かがやきわたる ゆきはら
     とおきやま つらなり
      ぶどういろに うかぶ
     おかをすべりて たにまへ
      こたちくぐりて いでゆへ
     ゆきけむり あげつつ
      いつかすそのへ つきぬ
     かぜをきりて すべるたのしさ
      われをつつむ ゆきのやわらか

     いまはあらず やまははるか
      ゆきやまの きようなれば
     かくもせつなく めにうかぶ

  (2)略

  作曲は高木東六。楽譜もあります。          
 05/11/30
 山形県 置賜(おきたま)盆地の有機農業家で援農ボランティアをしてきました。冬将軍到来で、飯豊、朝日、蔵王、吾妻の山々は白銀をまとって毎日楽しませてくれました。口ずさんでいたのは、60数年前にゼンマイ手回し蓄音器で唱った「やまはしろがね…」でした。その余勢を駆って歌詞を書きました。思い違いあるやも。ホームページに載せてもらえたら誤りを指摘して下さる方もあるかも。OB集会(山荘でも忘年会でも)皆で歌いたいものです。(歌詞を良く読んでみると、山をよく知っている人の作詞ではないような)

  (1)山は白銀 穂高も槍も
      空の蒼きに輝く峰よ
     汗は流れるカンジキや重い
      早く来いよとリーダーは招く

  (2)お花畠は雪々々で
      乱れ咲くのはシュプールばかり
     夏の想い出 たどろとすれば
      肌にしみこむアルプス颪

  (3)雪の花咲く白樺林
      越えりゃ雪原スキーでとばす
     滑り乍らに星かと見れば
      今宵泊まりのヒュッテの灯り
05/09/19
 9/15 苫小牧→大洗フェリー船中。
 アポイ岳で台風14号でしたが、エリモ岬より野付半島まで道東の沼、湖を9泊ほどcampしてまわりました。お金さえ出せば、設備も良く快適生活のキャンプ場もありますが、次が最高でした。ホームページに記録して、OB連に推奨します。
 阿寒国立公園内のオンネートキャンプ場。一人600円。雌阿寒岳の登り口でもあります。近くに(1.5Km)野中温泉。硫化水素系、これがスバラシイ。木の浴槽、浴室、透明な温泉ジャンジャン掛け流し。お泊まりなら野中温泉ユースホステル(TEL:01562(9)7454 国民宿舎の方は野中別館)阿寒湖温泉へ泊まるつもりなら絶対ここがおすすめです。雌阿寒岳のアカエゾマツの純林もスゴイよ。
05/08/22
 ミャンマーシアン高原インレー湖畔にて。
 8/15から10日間の予定で来ています。
 バンコクやヤンゴンは素通りして、シアン高原のHELOへ飛んで来て、バスで南下して来ました。水上集落の漁師さんのなかで、市場の船で食材の買い出し。卵も野菜も魚も肉も、忘れてしまった昔の味でした。
 三男が、ミャンマー北部の山岳地帯の植物調査後休養して、スバラシカッタに釣られて来てしまいました。毎日、魚釣り、買い出しと読書。アホみたいに送っています。多分、琵琶湖より大きいと思いますが、観光ズレしてなく、結構なところです。
 日本の世界イサン、なんとなく出来過ぎていて見すぼらしく感じています。
05/07/03
 屋久島より羽田。夜行”あけぼの”で今、秋田の手前です。
 屋久島は奥山の鹿之沢に入ってきました。山中の状況を報告をします。
 昨年は台風が相次いで島を襲いました。被害有り。
 @縄文杉−宮之浦岳−淀川小屋の銀座コースは恐いところなく安全。体力さえあればOK。
 A永田岳→鹿之沢は非常に悪い。単独行は進められない。宮之浦岳を降って焼野を過ぎると心細くなる。永田岳の登りは指導標もテーピングも殆どなし。決壊したヤブ道を辿るのみ。ロウソク岩手前3m、路崩壊。ローソク岩で左の谷に入るが、極めて路悪くなり、又、3m、2mの崩落。単独行では帰るのが大変。鹿之沢小屋は屋根に被害有りと聞いたが修理済み。(使用者名簿では、今年4パーティー、9人入っただけ)
 B鹿害が凄まじい。辻峠の下草皆無。オニヒカゲワラビ(有毒)が残存するのみ。昔、この付近では鹿は見なかった。
 八甲田山に10日までおります。
05/06/21
 先日は日白山の写真を懐かしく拝見しました。仙ノ倉山頂が隠れていたのは残念。
 GWの尾瀬、四国八十八ヶ所遍路(テント歩き)、ニュージーランドMtクックの氷河テクテク、小笠原母島一週間、アポイ岳2週間隔にて2回(ヒダカソウとその後の花、様似山道なる天保時代の路を歩いてビバーグしそうになる)etc漂白して来まして、来週はじめより屋久島の鹿之沢を目指し、すぐ青森へ飛んで八甲田山5日。−−−色々な♀や学生が誘ってくれるのでついつい乗っかって出歩いてしまいます。
 ところで、アポイ岳のゲストハウスで別紙の昨年の山の事故のまとめをもらいましたのでお送りします。50歳〜70歳が70%も事故。若い連中がいなくなったからか。だが、内容を見ると昔と程度が全く違うのに(昔は転落とか沢で水死)、俺も気をつけなければと思います。
 HPに載せられたら、皆さんにも注意を喚起して下さい。
04/7/12
 久し振りに菅平の根子岳に行ってきました。グンバイヅル、カラフトイバラの花を見ることが目標でした。両者とも会ってきました。イブキジャコウソウも見事でした。
 ウィークデイ、誰にも会わず山を独占。花に浮かれて時を過ごし、夕方の雷雨に捕まってしまい、文字通り濡れネズミ。
 根子岳2200m位での樹木がない。何故だろう?
 私の仮説。低温、強風、積雪大ナラズ(せいぜい1m〜1.5m)の故か。
04/7/7
1.今年から利尻島にボランティアとしてのテントは張りません。利尻島来遊計画の方々がいらっしゃったらお許し下さい。82にもなって30日も40日も地面に寝るのは止めろと周囲から言われるし、私も実はウンザリして来ました。

2.6月初旬長蔵小屋にいて、不幸発生して急遽下山の婦人と夜明けとともに出発。三平峠を越え、予約のTAXIまで送り沼へ戻りました。お礼のつもりか、奥の細道テクテクの旅をプレゼントされ、思いがけなく、平泉−栗駒−鳥海山−象潟と歩いてきました。
04/6/15
 昨夜、尾瀬より戻りました。ボタニカルアートの先生方(現在刊行中の、週刊朝日「花 の百名山」の花のイラストを描いている人たち)を4泊5日で案内していました。
 尾瀬の花の状況は、原はチングルマ、ミズバショウが終わり、タテヤマリンドウ、ワタスゲの世界。沼に行けば、ミズバショウ、リュウキンカの新鮮なものが残っています。ここ2週間くらいみ尾瀬に入られる方は、沼の小淵沢田代、大清水平に登られると、ミズバショウ、リュウキンカetcが見られます。ただ、ミズバショウだけが尾瀬の花ではないので、8月中旬までは入れかわり立ちかわりなにかの花があるのは勿論です。
 特に、オゼヌマタイゲキ、クロバナロウゲのような、若干玄人向けのものに注目すること、おすすめです。

 至仏山の登山について
 7/1解禁で、それまでどの登山道も閉鎖しています。鳩待峠より登山して、その日山ノ鼻へ下山して、十字路(見晴)まで行くと丁度一日でよろしいのですが、鳩待峠を朝7時までに出発するようにしないと、原を特急で走るようになります。
 燧岳は今でもOKです。モノモノシイ、アイゼン持参の人がいるが、ストック1本あればOK。(ピッケル不要。趣味なら別ですが)今、山のアスパラなるユキザサの芽生え時。梅雨の晴れ間を狙って入山オススメ。ミズバショウは、燧岳の熊沢田代、アヤメ平には意外なほど遅くとも樹陰に残っています。

 利尻・礼文について
 16年間パークボランティアとして30〜40日在島していまいたが、82歳の私には利尻でのテント生活と利尻山でのボランティアは酷しすぎると家族から勧告され、私自身、今年に入って、ニュージーランド北島の山行、四国88カ所の10日以上の歩き遍路、つい先日の中国雲南省の雲龍雪山登高etcで、勧告を受け入れた方が細く長く山に登れるかと納得。
 今年は、例年の利尻島沓形岬のテントの開設はいたしません。
 ただし、寝袋を除いて、テント及び炊事具etcの生活用具一式は利尻島に預けてありますので、事前にご連絡下さればお使いいただける様に手配も可能です。

 夏はたぶん尾瀬に入ることが多いと思います。

 尚、恥ずかしながら、やっと、安物Faxを入れてあります。
    FAX 0566-81-3187
    TEL 0566-81-3134
   (ケイタイは、私の信念に反しますので持っていません。)

 戸田さん退院。自宅リハビリに入られたとのこと、喜んでいます。
 忍足先生も健康を取り戻されたようで、よかったですね。
 04/04/18
 昔、土樽の劔持国三郎サンから教えてもらいました。
   仙ノ倉岳の三ノ字雪渓
    三ノ字出たら 田の代かき
    二ノ字になったら 豆を蒔く
    一ノ字になった頃 田植えする
   今はこんな農事暦は風化してしまっているのか。

 また、万太郎山に「鹿ノ角」なる雪形が出るとか。未見です。ゴールデンウィーク頃出ると思います。
 04/04/17
  山の情報

1.今冬のニセコ:
 1/10の大雪までは近来にない積雪不足。ブッシュが頭を出して山頂より五色温泉への滑降、労多く不愉快。恥ずかしながら転倒して、右腕上部肉離れ。それが因で50肩?になったか、右腕不自由。

2.ニュージーランド北島:
 ミルフォードルートバンで有名な南島は随分混雑していますが、北島は日本人を殆ど見ません。北島のトンガリロ国立公園の Mt.Ruapehu など登ってきました。これは推薦ものです。
 登山者は少なくよろし。ここでガイドを推薦します。信州大学理学部卒の女性で、ニュージーランドでカナダ人ガイドと結婚。夫婦でガイドしてます。利用してやって下さい。
        Nobuko Maxwell 18 Kahotea Place, Motuopa, RD2, Turang, New Zealand
   64(07)3860377
   (ニュージーランドは、現地ガイドなしには入山不可)

 南島のミルフォード、ルートバンのトレッキング。これを日本の観光業者が商品にしてしまい大量のトレッカーを送り込み、日本人トレッカーで1日の許可数の大半を占めて、他国の要望に応えられなくなり、ニュージーランド観光局は日本人締め出しにかかってい
  るようです?今までは1ヶ月前を申し込み期限としていたのを、2ヶ月としました。これは日本の旅行者には痛手のようです。−許可が取り難くなったのです。

3.私のこれからの予定:
   4/5〜4/20 四国88ヶ所遍路。 テント担いでテクテクしています。
   4/27〜5/7 中国雲南省の山。石楠花を見に。
    この間、しばしば尾瀬。
   6/20〜7/はじめ 利尻島。今年は短期です。

 利尻島について
 16年間ボランティアとして環境庁に協力して来ましたが、もうボランティアの歳でないと家族の忠告。その他事情もあり、今年は旅行者として利尻に10日程います。
 利尻について、資料、沢山あります。御紹介あればお答えします。
 従来、利尻町役場気付、又は、利尻島沓形岬キャンプ場で郵便物はOKでしたが、今年はダメです。 
 03/07/12
 今年は7/12に利尻島を離れます。
 私のテントに期待される向きがあれば申し訳ありません。
 一周53kmの島をテクテク一周したら、利尻山へ登るより疲れました。
 昨年に比して晴天がつづきました。7/10、久しぶりの雨です。(2週間以上晴でした。)その影響でか (1)花が前倒しの形で咲いています。リシリブシを除いて7月上旬のエゾ**まで殆ど山で咲いています。(2)山はすっかり乾燥。先日三眺山で昼寝2Hrのうち、山頂 より3〜4回崩落、岩雪崩が旧火口壁に発生(コンナノ16年間なかった)。沓形コースの「親知らず子知らず」のトラバースにも発生。利尻山の登高には鴛泊コースのみで計画してほしいと思っています。御来島の折り、その点役場にでもお尋ねください。   
 03/04/14
 お元気と存じます。
 同期の亀田、佃、曽我君達の他、50年来の岳友2名、併せて5名、最近西の国に先行され、その供養の一端にもと松山起点にテント担いで全くの歩き遍路10日目です。
 一昨日、足摺岬の金剛福寺に達し、昨夜は柏島にテントを張りました。四国は意外に寒く、防寒具不足で寝不足が続きます。だが、長蔵小屋の美女3名同行で、sheたちの強健、強足に助けられつつ楽しくやっています。但し、三日続いた雨の峠越えはいささか参りました。
     四国遍路の途中 土佐宿毛にて  宮本敬之助
 03/03/16
 本年度より、北海道利尻島での環境省パークボランティア宮本テントは閉鎖します。
 今後も、フリーなツーリストとして利尻・礼文に滞在することもありますが、期間等は未定。
      2003年3月 (18W)宮本敬之助  
 02/07/25
 利尻島、今年は悪天続きで閉口しています。日中すらフリースを着ています。今も強風雨。丑澤経樹、関将盛の両氏来遊、登山されました。大快晴でした。
 私の今後の都合は、8/4頃より撤収開始。一応、50日の利尻生活を閉じる予定です。その後、サロベツ、知床etcを例年のコースで漂泊の予定です。
  利尻来遊の有志は、8/3迄です。
 宮本さん(18W)のアンデスの報告です。('02.6.12)
 02/06/12
 ユネスコのボランティアで、ペルー、アンデスに行っていました。
 I shall be Again ! と帰ってきました。

  6/15より利尻島に行きます。(6/15〜7/30)
  ・ 沓形岬公園にテントを張っています。テント(新品) 定員5名
  ・ おいでの方、宿泊可。ただし、寝袋持参のこと。
  ・ 必ず予約をして下さい。留守ではお互いに困ります。
  ・ 若干のお手伝いをお願いすることあり。
  ・ ただし、7/11〜7/16 山岳エコフォーラムで旭川行きで不在。
       6/29〜7/3 満員です。
       8/1〜8/10 サハリン行き。この先、未定。
  ・ Fax:01638-4-3365 利尻町役場商工観光課 気付
  ・ 丑澤、桜井、関の諸氏より来島希望の話あり。
 01/08/22
 ここ数年、人気のある山岳地への登山者の集中度が高まることによって様々な影響があることが知られています。トイレのない野営地や山頂の周辺などに使用後の紙が散乱し、用を足すために高山植物を踏み付けた跡が広がっています。水源の汚染や高山植物への影響も心配です。登山者自身も、自分自身の行為が山に与える影響について知り、行動しましょう。山に入るに前はトイレに行き、山中でもできるだけトイレで用を足しましょう。使用済みの紙は必ず持ち帰り、携帯トイレも是非使ってみましょう。
 三年前、甲府で第一回、昨年東京で、今年松本と毎年二日にわたるシンポジウムがあり盛会でした。私も5年前より参加し、応分の活動をしています。
 利尻より by宮本さん(18W)  ('01.07.15)  
 関谷さん(29W)、桜井さん(35C)が7/10に到着。7/17まで滞在の予定。
 天候あまり良くありません。
 私は7/31まで利尻におります。以後、サロベツ原野・知床方面に移動し、羅臼岳の木下小屋に暫時滞留します。
 利尻山 花情報 No.1〜No.3 by宮本さん(18W)  ('01.07.15)  
  ファイルが大きすぎてUPできません。希望の方はメールを下さい。 
 宮本さん(18W)からのおたよりです。 ('01.06.16) 
 宮本さん(18W)の屋久島の山行記録です。 ('01.06.16)
 宮本さん(18W)が西表(イリオモテ)島へ同行される方を探しています。 ('01.04.22) 
 3月末より沖縄に出かけ、名護の環境省の保護官官舎をとまり木にして南大東島や与那国島を経て西表島を漂泊していました。
 西表は大部リゾート化してきましたが、内部はまだ未開で面白そうです。来年はツエルト持ってジャングル横断を思案しています。どなたか同行なさる方いらっしゃいませんか。
   (ハブ対策にゴム長で歩くことになります。)山中一泊で横断できると思います。
   連絡先:ここにメールするか、宮本さんに直接連絡下さい。