Nepalのマオイスト争乱はつき合い難いので、
   アンデスを覗きに行って来ました。 宮本(18W)

   「アンデスのコンドルを見る」を目標に、ユネスコのボランティアとして出かけました。
   (アンデス山中のインディオの小学校応援)

   インディオ(インカ帝国の末裔)もネパールの観光ズレしていない高地民族(シェルパ、グレンetc)
  も全く同じ愛すべき人たち。特に子供。 I shall be Again ! と別れてきました。また行くつもりで
  す。ただし、言語はケチユア語とスペイン語。

  ヒマラヤとアンデス
   山のでき方は全く異なることを見て、当たり前のことにオドロいてきました。造山活動を主とする自
  然史の知識の不勉強を恥じました。(勉強しましょう。)

    アンデス文明はとても深い。BC1000年にはエジプト、インダス文明に匹敵する文化があった。イン
  カ帝国はそれを受け継いだ。これも不勉強だった。

   2〜3の日本人と山を歩いて、ヨソノ国の人にワラワレたこと。 @タオルを首に巻くスタイル−土方
  スタイル。私もキライ。−バンダナでもカッコよく巻いたらといつも思う。A一本ストックでトボトボ
  歩く姿−ストック持つなら二本持て。私も同感。(一本杖は背中が丸くなる)

   マチュピチュ−世界遺産で有名すぎ。私は感動しなかった。
   ナスカの空中絵−2500年前の壮大な地上絵。コレハ行キナサイ。
   リマの天野美術館。是非とも行きなさい。