「アンデスのコンドルを見る」を目標に、ユネスコのボランティアとして出かけました。
(アンデス山中のインディオの小学校応援)
インディオ(インカ帝国の末裔)もネパールの観光ズレしていない高地民族(シェルパ、グレンetc)
も全く同じ愛すべき人たち。特に子供。 I shall be Again ! と別れてきました。また行くつもりで
す。ただし、言語はケチユア語とスペイン語。
ヒマラヤとアンデス
山のでき方は全く異なることを見て、当たり前のことにオドロいてきました。造山活動を主とする自
然史の知識の不勉強を恥じました。(勉強しましょう。)
アンデス文明はとても深い。BC1000年にはエジプト、インダス文明に匹敵する文化があった。イン
カ帝国はそれを受け継いだ。これも不勉強だった。
2〜3の日本人と山を歩いて、ヨソノ国の人にワラワレたこと。 @タオルを首に巻くスタイル−土方
スタイル。私もキライ。−バンダナでもカッコよく巻いたらといつも思う。A一本ストックでトボトボ
歩く姿−ストック持つなら二本持て。私も同感。(一本杖は背中が丸くなる)
マチュピチュ−世界遺産で有名すぎ。私は感動しなかった。
ナスカの空中絵−2500年前の壮大な地上絵。コレハ行キナサイ。
リマの天野美術館。是非とも行きなさい。
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