いおうざん
医 王 山
こうやまじ 
甲 山 寺
 
「山門」新設工事中でした。
 
鐘楼と毘沙天像門
 納経所
「本堂」
 弘法大師が善通寺と曼荼羅寺の間に霊地を探していたところ、甲山の岩穴から老翁があらわれ、ここが霊地であると告げた。そこで大師が石の毘沙門天像を刻み、岩窟に安置したというのが始まり。今も境内の奥に岩窟がのこる。
 821年(弘仁12)、大師は満濃池の修築を3か月で成功させ、その勅賜金で堂宇を建立した。
 寺号の由来は、毘沙門天像が甲冑を着けた武者姿であるため、また、山容が甲に似ているため、といわれる。 (「週刊 古寺をゆく」)
「本堂」
「大師堂」
「大師堂
 
 これが今までの山門です。
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