| がはいしざん 我拝師山 |
まんだらじ 曼荼羅寺 |
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「山門」 |
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「山門」 |
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仁王門を入り、境内の橋を渡る。 |
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「本堂」 弘法大師の出身氏族・佐伯氏の氏寺として596年(推古天皇)に創建された。807年大師が唐から両曼荼羅を持ちかえり大日如来を本尊として再興、大師はそれまでの世坂寺という寺名を曼荼羅寺と改めた。 境内に大きな緑園を描く「不老の松」は、大師お手植えという。みごとな枝ぶりh「傘松」の異名をもつ。 歌人西行や、時宗の祖一遍も訪れており、西行の「昼寝石」と「笠掛桜」がのこる。大師の母の菩提寺でもある。 (「週刊 古寺をゆく」) |
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「本堂」 |
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正円形に笠を伏せたような形の、弘法大師お手植えの「不老松」は松くい虫のために枯死しました。 |
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不老の松のあったところ |
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「大師堂」 |
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「大師堂 |
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