しっぽうざん
七 宝

かんおんじ 
観 音 寺
 
 せっかくここに来たのだから、銭形の砂絵をみたい。
 
 東西122M、南北90M、周囲345Mに描かれています。
 一方通行を上っていきますが、数台の駐車場しかありません。石にあがれば寛永通宝の銭型がみえます。順番を待って記念写真を撮りました。
 
「山門」   
    
  
  
「本堂」
 703年、僧日証の琴弾八幡宮造立のおりに別当寺として建てられた。神宮寺宝光院と称し、法相宗の道場であった。のちに弘法大師が訪れ、聖観音像を刻んで本尊として、真言宗の観音寺と改めた。
 明治初年の神仏分離令により、八幡宮の本地仏である阿弥陀如来像が当寺の西金堂に移された。 (「週刊 古寺をゆく」)
「本堂」
「鐘楼」

「大師堂」
「大師堂
 
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