こまつおざん
 小松尾山

だいこうじ 
大 興 寺
 
「山門」
 
 
 山門を抜けると、カヤの大木が見えます。
 本堂の中に納経所があります。右下の青いコンテナの中はお接待の「みかん」がありました。甘いみかんを2個いただきました。
「本堂」
 赤く大きなローソクが献灯されています。
「本堂」
 822年(弘仁13)に嵯峨天皇の勅願により、熊野三所権現を勧請して弘法大師が開創。真言・天台両宗の修行道場だったという特異な歴史があり、2宗合わせて36坊もの大伽藍を有していた。今も本堂の左右に大師堂と天台大師(智(ちぎ)堂が建つ。
 寺宝に1267年(文永4)の銘がある扁額などがあり、また仁王門に立つ迫力ある金剛力士像は運慶作と伝え、八十八ケ所中最大。境内に威厳を醸しだすカヤと楠の老樹は、大師お手植えと伝える。
 (「週刊 古寺をゆく」)
「本堂」
 へんろポスター。

 三鈷の松葉。
 高野山にもありました。

「大師堂」
「大師堂
 
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