きょごうざん巨鼈山	うんぺんじ雲辺寺

	エリエール製紙工場を望む。
	ロープウエイも歩道も完備されています。
	雲辺寺４．２ＫＭ。　徒歩約２時間とあります。
	ロープウエイで標高１０００メートルまで上ります。
	紅葉がまだ綺麗です。
	参道にある県境の標識。
	「山門」　第６６番雲辺寺は讃岐の第一番札所です。こんなところに大きな寺を建てたものだと思います。
	「本堂」　香川県と徳島県の県境に位置する。「涅槃の道場」の１番札所。四国霊場中もっとも高所の標高９１１ｍの雲辺寺山頂にあり、急勾配の遍路道は難所とされてきた。　弘法大師１６歳の年に一夜にして建立したとも。８０７年（大同２）、嵯峨天皇の勅命により大師が本尊千手観音を刻んで堂宇を開いたとも伝える。　全盛期の鎌倉時代には、各地から修行者・学僧が集まる学問道場として１２坊８末寺を擁し、「四国高野」とよばれて隆盛を極めた。　おもな寺宝に、木造千手観音坐像・木造毘沙門天立像・絹本著色聖衆来迎図（いずれも重文）がある。　（「週刊　古寺をゆく」）
	「本堂」　仮本堂には、１１月の寒波の雪が残っていました。
	「本堂」
	第１位・雲辺寺。９００Ｍ　第２位・焼山寺。８００Ｍ　第３位・横峰寺。７００Ｍ　第４位・太龍寺。６１０Ｍ　第５位・鶴林寺。５５０Ｍ　以上最高峰順位。
	「大師堂」
	「大師堂

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６７大興寺