ふだらくさん 補 陀 落 山 |
ながおじ 長 尾 寺 |
「山門」
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「山門」 | ||
茶屋のぜんざいが有名だそうです。 | ||
「本堂」 738年(天平10)に行基が柳の木で聖観音を刻み、小堂に安置、のちに弘法大師が護摩修法をおこなったという。このとき、大師が人々に護摩符を投げたのが、当寺の正月行事・大会陽「福奪い」として伝わっている。825年(天長2)に諸堂が整い、地名にちなんで寺号がつけられた。天台宗に改宗したのは江戸時代初期である。 仁王門の手前には、石の経憧2基(重文)がある。鎌倉時代の蒙古襲来(元寇)に出征した人々の供養のために、たてたものという。 (「週刊 古寺をゆく」) |
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「本堂」 | ||
「本堂」 | ||
「大師堂 |
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