いしづちさん
 石 鉄 山

まえがみじ
 前 神 寺
 
「山門」
 
 山門から聖地石鎚山方向を望む。
「本堂」
 古代から神の天降り坐すところと崇められた石鎚山。奈良時代初めに役行者が開創、のち桓武天皇の勅願寺として七堂伽藍を誇った。にちに弘法大師が山中で断食修行・求聞持法を修し、霊場と定めたという。
 霊峰石鎚山の別当寺として、神仏習合の中心を担った。明治初年の神仏分離で廃寺となるが再興され、石鉄修験道の総本山として信仰を集める。
 7月の山開きには、鬱蒼とした境内が白装束で埋まる。
 (「週刊 古寺をゆく」)
「本堂」
「本堂」
 石鎚神社から本堂を望む。

「お滝不動」の先に石鎚神社への石段が見える。
「石鎚神社」鳥居
「石鎚神社」
「大師堂」
「大師堂
 
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