嗚呼、ダメフィルター。(C)かってに改蔵
嗚呼、ダメフィルター。(C)かってに改蔵
闇と病み
さて、すっかりお久しぶりですが。
アスリート「そうですねぇ、本当に」
あれ? ケアネスじゃないのか?
アスリート「なんかあいつ、閉じこもっちゃって。あなた、何かしたんじゃないですか?」
な、ななな!? 何もしてないっての!!
アスリート「……その慌てようが怪しいですね」
なんでだー!!
アスリート「冗談はさておき」
冗談だったのか……
まぁいいや。
実のところ私は会話とか発表とか、しゃべることが苦手なんですが。
アスリート「そうなんですか?」
苦手というかね、分からない。理解不能。
アスリート「理解不能ですか」
うん。発表とか説明なんかね、最悪だよ。言葉を発せられないし。緊張とか、そう言うレベルじゃないんだな。話の組み立てが出来ないって言うか。大まかな流れすら構築できない。
アスリート「そう言うことを考えるからいけないんじゃないですか?」
そう思う。けど、どうしてもダメなんだ。理解できないことは、自分には出来ない。理解した『つもり』ってのは、簡単に出来るけど、それじゃ結局何も出来ない。悪い頭で考えたって、何にもならないのにね。
アスリート「悪い頭って……」
頭悪いよ。基本的に記憶力が無いんでね。覚えれば出来るようなことも、出来なかったし。かといって、頭の回転も悪いからね。臨機応変なんて言葉は口にすることが出来ても、それを実践できるわけではない。
アスリート「何か得意なこと、無いんですか、あなたは」
得意? んー、妄想?
アスリート「変なモンを得意なことに上げないでください(汗)とは言っても、僕たちもその妄想から生まれたかと思うと複雑ですが」
いや、これがだな、その発表の時とか、要らんことが頭の中を駆けめぐってるんだよ。下手に口を開くとその妄想の一部が出てしまいそうなほどに。
アスリート「どんなですか」
まぁ、そんなこんなで、ね。最近ちょっと、仕事辞めようかな?とか考えてたりします。
アスリート「……はい?」
仕事だけじゃなくまぁ、色々と……
アスリート「ちょっと待ちなさい!」
んだよ。
アスリート「何でそう言う結論になるんですか」
んまぁ、結局合わないってことかな。仕事にかかわらず、色々なことが。そう、それこそ色々なことが……そんなことを考えるようになってきた。なんとなく、予測の範疇な気はするんだが。もうね、なんかね。どうでも良い、って言うのとも違う。もう良い、って感じ。色々と、色々なことが、もう良い。
アスリート「……分かりましたよ。ケアネスが出てこない原因が」
へ?
アスリート「あなたの精神的な闇に当てられたんですね」
あ……あー、ね。んで、何でアスリートは大丈夫なんだ?
アスリート「僕は、あなたの現実と理想から生まれたようなものですからね。あなたの歪んだ理想から……だから耐性はあるんですよ。影響は受けまくりですけどね」
はぁん。
アスリート「『闇』は『病み』に通じています。心の闇は、心が病んだ部分なんです。身体が病めば、その辛さから心に闇が生まれますし、その逆だってあり得ます。病み上がり、なんて言葉もありますが、闇から上がってきた、とも解釈できます。ただ、今のあなたは心の闇が身体に影響を与えないところを見ると、さほど末期症状とも思えませんけどね」
そんな精神論なんかどうでも良いよ。オレは悩むの嫌いだから。割と即物的な考えするしな。ただ、オレは境界例気味だからね。0か100か。ダメならダメ。それまでだよ。先のことなんて知ったことじゃない。オレの関与するところじゃない。たとえ関与すべきであったとしても、否定出来たらいいね。
アスリート「何でそこで希望的観測なんですか」
あー、ほら、オレって流されやすい質だから(笑)だから、対処能力もないのになるようになるって逃げちゃうんだな。しばらくはローンもあるしねぇ。
歯は母は葉
虫歯って放置すると、どこまで進行するのかね?
ケアネス「へ?」
頭蓋骨まで浸透するのかな?
ケアネス「なんか怖いこと言ってるよ……」
そのまま放置すると、アゴとか溶けて無くなっちゃったり……
ケアネス「や〜め〜て〜! 気持ち悪いモン想像させるな!!」
ああ、うん。そんなことになったら気持ち悪いね。
ケアネス「で、なんでそんな話題に!?」
……うずくのよ。微妙に。
ケアネス「歯医者に逝け!!」
う〜ん。これがまた厄介でね。その部分、歯なんてもう、ほとんど無いんだが。
ケアネス「……え?」
親知らずなんだけどね。元々虫歯だったんで、一度治療したのよ。だけど詰め物が取れちゃってさ。歯医者行くのがめんどくさくて、そのまま放置していたんだが。
ケアネス「行っときなよ、そこで!!」
そうだね。スッカリ進行して、根本の方からバッキリ欠けたよ。だからもう、歯茎から出てる部分はほとんど無い。
ケアネス「……」
この状態で治療って、ほとんど歯茎にダイレクトアタック?って感じでさ……まぁ、それ自体は構わないんだけど。
ケアネス「イイの!?」
時間かかりそうなのが、なんかねぇ。
ケアネス「そんなこと問題にしてる場合じゃないでしょ!?」
呆……
つーいーにー……
さいごの!
さーいーごーのー!!
ちぇーっく!
ケアネス「いん!!(≧▽≦)b」
いぇ〜いぃ……
ケアネス「テンション低!! さっきまではなんだったの!?」
んー、ナチュラルハイ?
ケアネス「どんなだよ! って言うか、疑問形で返すな!」
そう言うお前はまた、テンション高いなー。
ケアネス「んで? どうしたんさ?」
いやー、なんつーかねー。
はぁあ〜。
ケアネス「あ〜、うざったいな〜! さっさと言う!!」
ふぁい!
ってもなー、単にだるだるになってるだけなんだがね。
ケアネス「それだけでここまで引っ張るなぁ!!」
マジメな話、色々な事に対して、やる気が起きないのだが。
まぁ、帰ってからの事を考えてもね。だるぅ〜いし。
かと言って、いつまでもこんな所に居たい訳でもないし。
ケアネス「じゃあ、どうしたい訳よ? 来月から」
正直、家に居たい。ず〜っと。
ケアネス「あんな所に居たら、死んじゃうよ?」
人んちをそう言う風に言うな!……でも、否定しきれないものが(ごにょごにょ)
ケアネス「その現実も悲しいけどね。まぁ、死なないにしても、家から出ないと腐る事は確実だと思うけど」
オレはインドア派なの!!
ケアネス「インドア派ねぇ……ものは言い様って、このことだよね。ねぇ、ナチュラル引き籠もり?」
ちっ……
ケアネス「『ちっ』ってアンタ……」
ちなみに、冒頭の『さいご』は『最期』です。
ケアネス「縁起わるっ」
だってなー、前回と同じ部屋だし。
ケアネス「……ん?」
また8階さ!
ケアネス「またかい!」
こうなったらいっそのこと、でかーい地震とかに来て欲しいな。
最終日辺りに、景気よくさ。
ケアネス「そんなもん景気よくされちゃダメだってば!!」
劣 ネガティブ
早いもので、東北に来て早5ヶ月と半月が経とうとしている訳で。
ケアネス「どう? 早かった?」
そりゃ、早かったようにも思えるけどね。
過去を鑑みるに、精神的に壊れる可能性は決してゼロではないわけで。
ケアネス「そうなの?」
まぁ、すでに軽く壊れてる気もする。軽い破壊衝動も出てきてるし。
ケアネス「おいおい……(汗)」
ま、実行にまでは移しゃしないけどね。きっと。
ただ、読む本の趣向が変わるんだよなー。
ケアネス「んー、どんな?」
猟奇的な本とか読みたくなったりね。あるいは映画とか。大量殺人系でも良いけど。
ケアネス「どんな系さ、それ……」
えーと、なんだ。バトルロワイヤルみたいな?
ケアネス「あー」
普段は特別、見たいとも思わないんだけどね。見たとしても、特にどうって事もないし。
で、しばらくそう言う欲求があった後、逆に一切そう言うの受け付けなくなる。話聞いただけで、気持ち悪くなっちゃう。
躁鬱みたいな感じかな? 振り子みたいにね、片方に傾くと、次はそのまま反対方向に行っちゃうんだ。完全にとは言わないけど、そう言う傾向はあるかと思う。
境界例ってのが、世の中にはある、らしい。
ケアネス「何それ?」
正しくは、境界性人格障害、と言うらしい。細かい症例は省くけど、少なくとも数年前に、オレはこれに近い状態になったのよ。近いで済んでいたのか、あるいはそのものだったのか、そして治っているのかどうなのかすら不明なんだがね。その当時、医者にかかってないし。
ケアネス「ふぅん……」
正直、ケアネスとか、ここに登場させるキャラには、精神的に助けられてる部分はある。
ケアネス「へ? 助けてるつもりはないけど」
なんつーか、基本的にはここのネタをとりとめもなく考えてる時が多いけど、オレの発言を第三者的に突っ込んでくれる、ってのはね。正しい正しくないはともかくとして。そりゃ考えてるのは結局オレだから、それが正しいなんて事はないし、本当の第三者だって、その人が正しいという保証もない。けど、最低限、人として間違えている事とかは判断しているつもりでね。でも、さ、判断が必要ってのは、間違えた考えをしやすい、ってのもあるわけで。その抑制力ってのかな。特にサイトにおける抑制力としては、立派に助かってるよ。普段抑制しすぎの感があるから、どうも暴走しかける事も多いしね。さらに抑制しているポイントがずれてるって話もあったりするし。
ケアネス「はぁ……えーと、何? 何言えばいいの? 今日みたいな話、あたしついて行けないよぅ(笑)」
アスリート「こう言う時は取りあえず、相づちでもして、話を合わせておけば良いんです。無難にね」
そうそう、無難に。
ケアネス「……そう言うもの?」
そう言う事はラ○ホで……
隣の部屋うるせぇよ!!
っつーか、こんなビジネスホテルでセ○ースすんな!!
ケアネス「え?……うわ……やだ、ホントに………」
やだっておまえさん、なに壁に耳当てて……
ケアネス「え? だって、せっかくだし(〃▽〃;)」
なんだ、せっかくって(笑)
ケアネス「って言うか、そう言うアンタもやってんじゃんー」
ああ……まぁ、そのー……なんだ、せっかくだしな。
ケアネス「アンタもかい……」
イヤま、以前にも何度か、もしや? と思う事は何度かあったんだけどなー。ここまではっきりと分かる事はなかったよ。
っつーかお隣さん、激しすぎです。
ケアネス「明らかにTVの物音じゃないよね………」
古い建物だしねー。壁薄いし。建物伝いに聞こえてくるダイレクトな物音は、ごまかしきれないぞ、と。
っつーか……激しさ増したし……
ケアネス「なんかベッドがドンドン言ってるヨー」
軋み音、超えたな……
そろそろ一言、言ってくるか……
ケアネス「え! ええ!?」
オレも交ぜろ!!
ケアネス「交ざるなぁ!!(殴)」
地震とホテルの階数との関係
10/02分のネタは、その日に書き始めてから力尽き、その後、日々書き加えてたので何だかえらい長さになってしまいました。
ケアネス「日付に偽り有りだね……」
そして、つい先ほど書くのをやめ、今、ここにこうして次のネタを書いているわけですが。
ケアネス「そんな事、律儀に報告しなくても良いじゃん」
いえいえ、これが誠意というものですよ。
ケアネス「それ、たぶん違うと思うよ」
ま、それはそれとして、先週の金曜日に、北海道で地震があったわけですが。
ケアネス「アレも凄かったみたいね」
津波とか起きてたしな。
んで、私が今現在いる場所も、それなりに揺れたわけでして。観測データでは震度3らしいですが。
ケアネス「でも、その地震で目が覚めたんでしょ?」
結構強く揺れた気はするが、何よりも揺れてる時間が結構長かったしね。その前にも一度目が覚めてたんで、眠りが浅かったってのもあるかも知れないけど。
忘れもしない、4:52の時計の表示!! 夢心地に「揺れてる?」から、「揺れてるよ!!」に変わった瞬間でもある。
ケアネス「うっわ。やだなぁ……寝てるところ襲われるのは……」
お前を襲う奴はおらん。
ケアネス「なっ……それはそれで傷つくなぁ……」
(無視)んで、どうもねー、ホテルの8階に泊まってる時に地震に襲われる率が高いような気がするんだが……
ケアネス「まぁた8階だったんだ」
そう。また8階。でもさー、それだけで、オレが8階に泊まると地震が起こる、とか言うのはヤメテくりょ……ネタだとしても、あまり良い気はしないよ。厳密に率とったわけでもないし、8階の時に必ず揺れてる訳でもないんだし。
ケアネス「そりゃまぁ、そうだろうけどねぇ」
今回も8階だし……
ケアネス「じゃ、お休みなさいさようなら」
逃げるな。
何か。ふたたび
何年か前に、ここでネタにした『何か。』と言うソフトがあったのですが。
ケアネス「なんだっけ?」
まぁ、デスクトップキャラクターのようなモンだ。
シェルとかゴーストとかいう、まぁ、各種キャラクターに変更可能なソフトなんだが。
(正確にはGHOST in the SHELLであり、シェルが身体(絵)で、ゴーストが性格(セリフ)らしいので、両方そろって初めて機能するようです)
ケアネス「ふぅん……ぷ、木村屋安子って(笑)」
……過去ログ見てきたな……
ケアネス「で、それがどうしたの?」
この間ちょっと気になって調べたら、何か。から伺か。になってた。
ケアネス「う、うか……?」
うかがか、と読むらしい。
ケアネス「日本語間違ってるよ……」
まぁ、そんな細かい事はどうでもよく。
ケアネス「細かいんだ……」
ま、せっかく調べたんで、ダウンロードしました。
ケアネス「また!」
んで、やっぱりゴーストは……安子姐さんでしょう!!
ケアネス「なんだかなぁ」
いまだご健在で……
ケアネス「それにしても……ゴーストって、けっこうイッパイいるのねぇ」
それでも減ったっぽいよ。
ケアネス「あらら……なんでまた?」
まぁ、ゴーストは個人で作ってるのが殆どだしねぇ。作る人がやめちゃえばそれまでだし。
あと、今回調べてて、『伺か。』が誕生した経緯ってのを初めて知った。ついでに、前バージョンである『何か。』、正式には『何か。(仮)』なんが、更にその前の名称は『あれ以外の何か』と言ったらしい。すなわち、『あれ』に該当する物があるんだが……まぁ、それについては、気になる人はググってね、ってことで。これだけ色々と名前が変わってるだけあって、紆余曲折を経てたりします………私の知り合いにはこの辺に興味を持つ人、あるいは知っている人は……少し居るかな?(笑)
ケアネス「なんか……すごいね」
ただそれでも廃れないってのは……根強い人気があるって事かな。主にオタク関係に。
ケアネス「アンタ含め、ね」
Σ( ̄□ ̄!)!? 気付かなかった………
ケアネス「気付きなさいよ!!(`Д´)ノ」
しかし、ゴーストって簡単に作れるのかな? まだ作成関係は調べてないけど。
ケアネス「まさか!? やる気?」
やらないよ(笑)せめて、もうちっと絵が描ければ、考えてたかも知れないが(笑) ま、ネタレベルだろうけどね。
もし仮にやるとしても……ケアネス……ってのは、ちっと考えづらいなぁ。
ケアネス「あたしじゃ不満!?」
やりたいんか?
ケアネス「イヤです」
早いな!(笑)まぁ、相方をどうするか、っつー話もあるから。
ちょこっと思いついたのは、テノとシズナを起動毎に入れ替えるとか……出来るなら、だけどな。
ケアネス「アプリケーション自体にそう言う機能がなければ、やりよう無いもんね」
あるいは、イチゴと相方に苺とか。
イチゴ「そのネタやめろっつってるだろ!!(蹴)」
うぐぉ!? 登場とともに蹴りを入れるとは、さすがおとこおn……いや、イチゴ!!
イチゴ「なんて言おうとしたぁぁぁぁぁぁ!!」
ケアネス「ま、まままま、落ち着いて落ち着いて……」
もくもく
なんかねー、昨日、Tシャツに指の太さ大の穴が空いててさー。
ケアネス「虫食いにしちゃ、デカイね」
うん。焦げたあとが周りにあってね。
ケアネス「それタバコだよ!!」
実家で姉上に指摘されるまで全然気付かんかったよ!
ケアネス「危ないなぁ……どこでやったか心当たり無いの?」
うーん、前日から着っぱなしだったからなぁ……
ケアネス「着替えろ……」
一番可能性があるのは、車の中かな?
ケアネス「本気で危ないから!!」
わかっちゃぁいるんですがね……
タバコと言えば。
ケアネス「言えば?」
先週、ホテルをチェックアウトする時にさ、すっかりタバコ置き忘れちゃって。4つ程。
ケアネス「ボケボケね……」
まぁね。3週間も過ごすと、もはやそこにタバコを置いてあるのが風景と化してたらしい(笑)
んでさ、今日ホテルのフロントで渡されたよ……
ケアネス「うぉ!! さすが常連!!」
嬉しくねーよ!
それに今日、買って来ちゃったよ!!(泣)
ケアネス「あとで吸えばいいじゃん」
ひえびえ
それにしても今日は寒かったなー。
ケアネス「今日はって……昨日とか一昨日も結構寒かったと思うんだけど」
まぁ、そうなんだけどさ。一番冷え込む朝方には家から出ないから、休日は。
ケアネス「……腐ってる……」
今更言われんでも分かっておるよ。ホッホッホ。
ケアネス「……だれ?」
さあ?
ケアネス「……」
まぁそれはそれとして、さすがに今日の半袖はツラかったです。
ケアネス「はぁ? バッカじゃないの?」
うっせーなぁ!
フェア
ケアネス「まだやんの!?」
まぁ、前回の更新から期間が開いたって事で。
今日、移動中にマンガを読んでいたらさ、マロンフェアって言う言葉が出てきたんだが、なぜかマロンフェチと読んでしまいました……
ケアネス「…………変態」
Σ( ̄□ ̄|||)!?
イヤ、俺はマロンフェチじゃないぞよぉ〜〜〜〜〜!!
ケアネス「だから誰さ!?」
知らん。
ケアネス「なっ……」
っつーかね、栗あまり好きじゃないから。
ケアネス「えぇ〜、美味しいのに〜」
嫌いと言うほどでもないが、それほど美味いとは思わないなぁ。
ケアネス「まぁ、個人の趣向もあるか……」
フェア「……私が呼ばれたのかと思ったのに……(泣)」
Σ( ̄□ ̄;)!?
ケアネス「ホントに誰!?!?」
えーと、いずれお前とパーティを組む予定の方だよ。
ケアネス「Σ( ̄□ ̄;)!?」
あー、フラッツより先に出てしまった……ま、いっか。
フェア「あの……」
ケアネス「ほんっとに、必要ない時だけ転換が早いな!」
フェア「ちょっと……」
まぁ、そんなモンだよ。
フェア「もしもーし……」
ケアネス「そんなモンって!!」
フェア「私の話も聞いて〜〜〜〜〜〜〜〜!!!!」
はい……
ケアネス「はい……」
フェア「まったく、二人して私を無視するなんて、ヒドイじゃない! やっと出られたと思ったのに!!」
ケアネス「あー、その気持ちよく分かるわ」
あ゛
ケアネス「とりあえずここにどんどん出ちゃおうよ」
フェア「あ〜。それ良いね」
あの〜
ケアネス「とりあえず既成事実作っちゃえば、何とかなる、かもよ(笑)」
ちょとまてぇ! なんだ既成事実って!? 何か良からぬ事にしか聞こえんぞ!! ってかケアネス!! お前は大事な事を忘れている!!
ケアネス「え! なに!?」
出番減っても良いでつか?
ケアネス「Σ( ̄□ ̄|||)!?」
ぐぅにぃずぅ
昨日書くの忘れた……って言うか、書く余裕がなかったんですが(笑)昨日のドライブ中に、とあるCDを聞いていたんですよ。
ケアネス「なぁに? この間、一緒に買った元ちとせの別CDとか?」
イヤ、ミサイルガールスクートというバンド(?)のCDなんだけどね、これに、グーニーズのカバーが入っていて、今それがとてつもなくお気に入りなのだよ。あぁ〜、脳内リフレイン〜♪<バカ
ケアネス「グーニーズって、ずいぶん古い映画じゃなかったっけ?」
うん。ってか俺は、アレのゲームが好きでね。ああ、懐かしい(遠い目)
ケアネス「……ぉ〜ぃ(苦笑)」
映画も良かった気がする。
ケアネス「気だけなの?(笑)」
少年冒険物みたい映画、わりと好きだよ。日本製のもね。最近、あまり見かけないけどさ。ああ言うのはチープな方が面白かったりするし。今みたいにCGで何でもかんでもって言うより、微妙に仕掛けとかが分る方が味があったりするしね。(それはそれとして、CGによる映画も凄いとは思うさ)
まぁともかく、イイ曲だよ。歌詞の意味は全く分からんけどさ。
ケアネス「そう言う奴だよ、あんたは……」
海とリアス式海岸と私
ケアネス「タイトルの元ネタ、古いよ……」
だね……
ケアネス「分かってるならやらないでよ!」
ん、いや、なんとなく。
ケアネス「なんかテンション低いね……?」
ちーと疲れた、かな? 特に目が。頭もだけど。
ケアネス「何したのよ?」
んー、北上から釜石まで行って、大船渡回って帰ってきた。
ケアネス「って言われても、地理分からないんだけど……」
だろうねー、俺も自分で走ってみて、初めて何となく分かるくらいだから。俺の地元の方の人もたぶん、ピンと来ないと思う。
とりあえず、国道はずれて、鉄腕Dashのソーラーカーも走ったのでは無かろうかというようなところも走ってきたけどさ。逆走だけど。
ケアネス「ああ、あんたの地元には絶対に来ようが無いアレね」
まぁ(笑)
たぶん200kmくらい走ったと思うんだけど、割とのんびり気味だったんで、5時間くらい走ってたのかな?
ケアネス「もしかして……車乗りっぱなし??」
イヤ、1回くらいは降りたけどね。
ケアネス「ああ、そう……あんたなら、そんなモンか」
今日は天気も良かったし、あまり暑くも感じなかったから、割と気持ちよく走れたしねー。少々遅い車には苛ついたけど、県民性の差なのかな? ゆっくりな車多いな、こっちは。
ケアネス「……で、何でそんなに疲れてんの?」
会社の宿題を少々……
ケアネス「宿題って……仕事じゃなくて?」
こんなモン仕事じゃねーよ! だーもう!!! 液晶の画面嫌いだっつーのに、なんでこんなに見つめてなきゃいけねんだよ!! あーもうダメ!! クラクラする!! 吐きそう!!! っつーか、これ以上画面見てたら吐く!!
ケアネス「吐かないでー!!(叫) って言うか、もう更新イイから、寝ちゃえ!」
なんだかなんだかなんだかよくわからないけど
イ・ラ・イ・ラ・ス・ル・ヨ!!
そして(´・ω・`)ショボーン
お金で買える物
本日は恒例(?)の洗濯日だったわけですが。
ケアネス「ですが?」
いつも利用しているコインランドリーの隣に、ペットショップがあるんですよ。普段はどうでも良いから気にしてなかったんだけど、結構お客さんがいるみたいなんで、覗いてみました。
ケアネス「へー、何か居た?」
アメショー可愛い!!(叫)
ケアネス「おいっ」
ってのは、声を大にはしなかったんですが(色んな意味で危ないように見えるからネッ(・x・)b)、やっぱ萌えちゃいました(笑)
ケアネス「いや、ネコ見てニヤついてるのも十分危ないからさ……」
んで、他に何かいるかなーって、店内回ろうと思ったら、離れたケージにもネコが居たんで見たんですが……
ケアネス「離れたところ? 何か特別なのかな」
可愛い!!
ケアネス「それしかないんかい!!」
いや、三毛っぽいネコだったけど、アレはアレで可愛い……ま、子猫だからってのもあるかも知れないけど。
んでね、そのケージの札には、『雑種 ¥3,000』って………
ケアネス「やすっ」
おまい、CDと同じくらいの値段でつか……とか思った訳なんだが、その札の横に、『雑種には生命保証は付きません』みたいなことが書いてあってさー。
なんか淋しくなっちゃったよ、おいちゃんは。
ケアネス「おいちゃんって……って言うか、保証とか何とか……なんか嫌な表現だね」
思わずアメショーの値段見たら、¥18,000くらいだし。この差はなんなのか?と。
ケアネス「純粋に人気の差なんだろうねぇ」
どっちも同じ生命なのにねぇ。何となく、人間って残酷だなぁ、とか思っちゃった。
ケアネス「商品にしちゃってる時点でなんだけどね……」
んー、ペットショップが悪いわけではないけどさ。求める人がいるが故、だしね。俺だって、飼えるもんなら飼いたいし。
ケアネス「アパートじゃあね」
それもあるけど、自分でそれは禁止してるから。
ケアネス「なんで?」
最後まで責任持てる自信ないもん。究極のメンドくさがりが、日々世話なんて出来ると思うか? 可愛いだけじゃ、生き物は飼えないんだよ。
ケアネス「あんた、ダメな父親になりそうだね……」
ああ、それは無いから。
ケアネス「へ?」
そもそも父親になるようなアテがないんでね!(泣)
ケアネス「…………はぁ」
またつまらぬ物を……
さすがにファイルがデカくなってきたので、今年の上半期分(1〜6月)をログにしてみました。
ケアネス「デカくって、そんなに?」
テキストだけで100KBほど。
ケアネス「だけで!?」
上半期は、絵もあったから、DLサイズはもうちょっとあったのではないかと。
まぁ、実際読まれるのは(読んでくれている人がいるとして)、上の方だけだろうから構わないっちゃ構わないんだが。今時の高速回線であれば、それほど驚くサイズでもない気もするし。
でも、分割してみたところで、今現状のサイズで去年のログよりもデカかったり。
ケアネス「それまでがどれほどサボってたかって証拠ね」
つーか、君らの登場がこれほどに巨大化した要因なんだが……長文が増えたし。
もうちょっと小分けにした方が良いのかなぁ……四半世紀毎とか……
ケアネス「Σ( ̄□ ̄;)!? 延びてるヨ!? 25年以上、こんな事続ける気!?」
じゃない! ゴメンなさい間違えました許して下さい……四半期とかに(汗)
ケアネス「まぁイイけど……月毎って言う考え方はないのね……」
そうすると、異様に少ない月とか、無い月とか出てきそうなんで、今のところそうする予定はないです。ま、その辺はサイズ次第って事で。
月齢
昨晩、ラジオで聴いた曲が気に入ってしまいました。
ケアネス「へぇ。なんて曲?」
元ちとせの月齢17.4って曲。なんかね、流れるような曲と歌声がね、自分の好みにハマった、って感じで。うん、そう、気に入ったと言うよりは、ハマった。聴いた瞬間に、こりゃ買いだな、と。
で、そのラジオ自体途中から聴いたんで、誰が歌ってるんだか、その時分からなくてさ。ネットでラジオ局のサイト行って、調べた。
ケアネス「ネットで調べられるんだ。便利ねぇ」
そうなんだよなー。結構忘れるけど。
関係ない話だけど、俺、芸能関係、結構疎いからさ、元ちとせをもとちとせって読んでたよ。はじめちとせなんだね……
ケアネス「なんだかな……」
んで、とりあえず今現在出てるアルバム2枚ゲッツ!(σ´∀`)σ
ケアネス「Σ( ̄□ ̄;)!? だから、1曲聞いただけでアルバムコンプリートはやめなってば!!」
なんでだよー。1曲良ければ、他のも良いかもしんないじゃん。
ケアネス「可能性の話でしょ! たまたまその曲だけ毛色が違ってたらどうすんの!?」
そのドキドキが良いんじゃんか。
ケアネス「……そんな些細なドキドキより、もっとドキドキさせてあげるよ?」
……ぇ? ま、待って、ケアネスさん……そのメイスはナンデスカ?(汗)
ケアネス「ほら、ドキドキしてきたでしょ?(邪笑)」
やめっ……些細なドキドキで十分です!! ってか、命に関わるドキドキはいらないから!!(泣)
っつーか、なんで急にキレるんだよ!!
ケアネス「だったら、人の忠告くらいマジメに聞け!!」
うぃ……
0.9と1.5
視力が落ちたっぽ……
ケアネス「あらら。ちゃんと拾った?」
いや、つまんないダジャレはイイから。
ケアネス「(ちょっとムカ)で? いくつになったって?」
1.5と1.5だったのが、0.9と1.5に。
ケアネス「ん? 片目だけ?」
みたい。それでかなー? 最近、眼の疲れが激しいのは……
ケアネス「気のせいでしょ」
そうは思うけどさ。
ケアネス「どっちが下がったの? 右? 左?」
んー、忘れた。
ケアネス「忘れたって! 自分のことなのに……」
そういうの、覚えてられないんだよ! ここんとこずっと両目とも1.5だったから、それくらいは覚えてたけど。身長体重座高年齢は覚えてられないんだよ。
ケアネス「せめて年齢は忘れるな……って言うか、ここんとこって?」
前にも、1.0より下がったことがあったんだけどね。数年を経て、信じられないことに回復しやがった。
ケアネス「すごっ」
検査の精度が落ちたんじゃないか?って言う話もあったり(笑)
で、どっちの目かって話だけど、確か利き目は大丈夫だってその時思ったんだけど、今思い出すと左目が下がってたような気がして……
ケアネス「え? 利き目どっち?」
左。
ケアネス「えーと? 利き目の視力が落ちてなくて……で、利き目は左目で……左目の視力が落ちてて……あれ?」
だから、最初の利き目と思った時に左右取り違えてたか、あるいは、左目が悪くなったって言うのが勘違いか、のどちらかなんだけど……
ケアネス「あるいは両方とも悪くなった、とか」
それはない!
ケアネス「でもさ、目が悪くなったら、念願のメガネがかけられるじゃん」
なんでそれを知ってるかな? おまいは。
ケアネス「デンパ ヲ ジュシン シマシタ」
なんで片言なんだよ!! ってか、デンパってなんだよ! オレか!? オレが放ってんのか!?
ケアネス「デムパーだからしょうがないね」
そんな言葉で片付けるな! っつーか、メガネ云々の話は、かなり古い話だから、出来ればかけたくないんですが……
ケアネス「えー、なんでー」
似合わないんだよ。顔がデカイんでな……
ケアネス「……ぇ?」
あんてな
ちょこっと前に言っていたはてなアンテナなんですが。
ケアネス「ああ、存在を認識してくれない、とか言ってた?」
いや、存在じゃなくてね……(哀)
ケアネス「あ、地味にマジ凹みしてるね?」
……あー……えーと、自分でも登録してみました。
ケアネス「してなかったんかい!!」
うん、気にはなってたんだけどね。自分で登録する必要はないかな……と思ってたんで。でも、更新されない件もあったから、検証の為って感じで。ついでに、ちょこちょこ見に行ってるところも登録してみますた! ま、更新されたかがトップページで分かりそうな所だけだけどね。
ケアネス「って言うか、なんかデザインが……」
ああ、スタイルシートがいじれたんで、少しデザインあわせてみました。IEでしか見てないので、他のブラウザで見たらどうなるのか分からないけどねー。
ケットラー
いやー、自分の車って快適だね!
ケアネス「突然、どうしちゃったの?」
週末、ケットラーに乗ってたので、自分の車運転したら、すんげー楽で。
ケアネス「ケットル?」
それはなべやかん。
アスリート「……もしや、軽トラックですか?」
オオ、よく分ったな! さすが類友!!
アスリート「ホントーに、それは勘弁して下さい(T−T)」
泣くほどイヤでつか、そうでつか(哀)
まぁ、それはどうでも良いんだけど、久しくMT車に乗ってなかったのもあるけど、やっぱAT車が楽で良いわ。
ケアネス「って言うか、軽トラックと比べるのが、どうかと思うんだけど……」
そうかな……? そうか……
各種族の身長について
そう言えば、週末久々に、ケアネスの絵をちょこっとだけ落書きしてたんだわ。
ケアネス「なに!? また公開とかするの!?」
いや、本気でちょこっとなんで、しないけどさ。取り込んでないし。すこーしだけ、眼の感じを思い出したんで、次こそは!
ケアネス「いずれ、されるのね……」
うん、きっと。
で、描いててフと思ったんだけど、まだ全身像とかって描いてないやね。
ケアネス「ぇ……そ、それは……ぃゃ」
ずいぶん遠慮した否定だな。そんなに気になるか? 身長。
ケアネス「他人の気まぐれで身長低くされた人間の気持ちが分かるって言うの!?」
すいません。全て私の責任です。
アスリート「そう言えば、低い低いって言いますが、明確にされてませんよね?」
あれ? そうだっけ?
………ってか、まだケアネスの身長がどれほど低いっての、書いてないやん。
ケアネス「そんなこと言ったって、決定事項なんでしょう……」
うん。
ケアネス「……(T_T)」
まぁ、この際だからここで決めてしまおう。あとで変更も有り得るけど。
各種族の、成人の平均身長ってことで。男/女って感じの表記にしよう。
アスリート「じゃあ、まずはあなた方の世界で言う人間、セタットからですかね」
まぁ、それが基準だろうねぇ。セタットは180/170ってとこかな?
ケアネス「あんた、平均以下じゃん」
オレを見るなー。っつーか、日本人の平均身長じゃないんだYO! 平均と言いつつ、キリの良い数字にしてるだけだしね(笑)
えーと、次はエルフ。これは……160/150って感じで。
アスリート「すると、僕らフェティ・エルフ、一般ファンタジーで言うところのハーフ・エルフはその間ですか?」
うん、面倒だから、それで(笑)170/160です。
ケアネス「そんな単純な……」
あまり細かく考えてもしょうがないし。こう言うのは、単なる指針だから。
ドワーフは140/135で。
グラスランナーは145/140、と。
今、適当に付けてみたけど、ドワーフとグラスランナーって、どっちがどうなんだろ?
アスリート「どちらも、身長は低いんですよね」
んー、ドワーフは、酒樽と評されるくらいに、縦が短く横が太いんだよね。グラスランナーは、いわゆるホビット系だから……どうかな? ロード・オブ・ザ・リング見ときゃ良かったかなぁ……そうすりゃ、映像イメージから導くってのもあったのに……今はそこまで調べる気力がないや………
まぁ、変わることもあるでしょう。
アスリート「で、それを踏まえて、ケアネスの身長は?」
150弱、くらいッス。
ケアネス「Σ( ̄□ ̄|||)!? エルフより低いじゃーん!! なんで!? フェティ・エルフなのに!! 納得いかない!! やり直しを要求する!!」
あくまで平均だし、個人差もあるわけで……きっと、幼年期に栄養不足になったのが祟っているのでしょう〜。
ケアネス「幼年期……(じとっとアスリートを見る)」
ちなみにアスリートは、170とちょっとくらいと考えてます。
ケアネス「ずるいよ、お兄ちゃん!!」
アスリート「ずるいって……」
ケアネス「あ、さてはお兄ちゃんが、あたしの食べ物を盗ったんだ!!」
アスリート「人聞きの悪いことを言うんじゃありません!!」
24HTVI890S9
ケアネス「Σ( ̄□ ̄;)!? 暗号!?」
アスリート「暗号にも何もなってませんよ」
あ、わかった?
アスリート「分りましたけど……ネタ的にもどうですかねぇ?」
だよねぇ。もう終わっちゃったし。見てないし。
ケアネス「なんでお兄ちゃん分ってるのよ! ずるいよ! 教えてよ!」
なんか道の駅に行ったらさ、居たんだよ。黄色いTシャツの人たちが。
アスリート「ちゃんと募金しました?」
いんや。
ケアネス「偽善者だ!!」
なっ!?
アスリート「ケアネス、言葉は正確に使いなさいと言ってるでしょう。偽善者だなんて全く」
そうだそうだ、言ってやれアスリート!
アスリート「偽善すら行なっていないんですよ」
ケアネス「あぁ!」
給料日前にやるのが悪い!!ヽ(`Д´)ノ
アスリート「募金ってそう言うものでもないでしょうに(苦笑)こう、コツコツと余ったお金を……」
出張先にまで、そんなモン用意してられるかぁ!!(家にいても無いけどね。余らないし。時々落ちてるけど)
アスリート「それもそうですね。ところで何だか分りました?」
ケアネス「イヤまったく(−_−)」
まだわかんねーのかよ!
ケアネス「って言うか、お兄ちゃん、なんでそんなにすぐ分るのよ。『同類相哀れむ』って奴?」
アスリート「哀れんでどうするんですか……まぁ、彼は哀れむべき存在かも知れませんが」
ひどっ
アスリート「それを言うなら『類は友を呼ぶ』でしょう」
ケアネス「そっか、お兄ちゃん、友なんだ」
アスリート「違う」
うわっ。アスリートが、ですます調使わずに否定しやがった(つд`)
ケアネス「そう言えば、戯言戯言言ってたのはどうしたの?」
ああ、とりあえず、現在発刊分は読み終えたので、ひとまず落ち着いた。
ケアネス「読み終え……って、5、6冊とか言ってなかったっけ?」
えーと、クビキリ、クビシメ、クビツリ、サイコロ(上)(下)のヒトクイで、6冊か。
別に早かないだろ?
ケアネス「早いよ。ハリーポッターの4巻の封すら開けてない人間が」
それ言っちゃダメ(苦笑)
読むかどうかなんて、やる気とタイミングの問題だから。
ケアネス「あ、そう……なんか、タイトルすごいね。サイコロだけ可愛らしいけど」
あ、サイコロは正確には、サイコロジカルだから。区切るべきはホントはサイコだよ。
ケアネス「サイコ・ロジカル……狂気の論理?」
ま、そんなイメージで。あまりまともに意味考えても意味無いよ。実際、サイコロと言う解釈の方が意味あるとも言えるし。
それに、あまり言うと、ネタバレ気味になるしねぇ。
ケアネス「どういう事?」
それでも聞きますか。お聞きになりますか、あなたは。ま、いっか。
アスリート「良いんですか(汗)」
サイコロジカルはサイコロロジカル。出てくる建物がサイコロのような感じというのもあるんだけど。
サイコロってのは、よく博打に使われるよね?
ケアネス「そう?」
そうなの! 半丁(そう言えば、これの正式名とかってあるのかな?)とか、チンチロリンとか。
昔の西欧では博打と言えばトランプだったかも知れないけど、昔の日本ではそれがサイコロだった訳だ。
で、博打と言ったら何がつきものかというと、イカサマなのだよ。
ってな訳で、サイコロロジカルはイカサマロジカル。
と思ってみた。
ケアネス「訳分らないよ!」
だからネタバレするつもりは無いっつってんだよ! 気になるなら読め!!
戯言遣い
そんなこんなで、私のお盆休みも今夜でほぼ終わりのようなもの。
その隙に戯言シリーズをもう2冊ほど読んでみた。
そして、少々この作品についての見解が変わった。
これは、ミステリーでは、ない。
もっとも、私にはそれを断定する資格なんて無いが。そもそもミステリーファンですらない私に、ジャンルを決定するだけの知識もない。
少々この戯言シリーズについて調べたところ、ジャンルとしては「新・新本格ミステリー」と呼ばれるらしい。何が「本格」で、何が「新本格」で、何を持ってして「新・新本格」等というジャンルが確立したのか知らないが。しているのかも怪しいが。
一応の区別はあるらしいが、詳しいことは忘れた。
この戯言シリーズに対してだか、新・新本格に対してだかの意見で、「マンガではいけないのか?」と言うものがあった。則ち、新・新本格とは漫画的なミステリー、とでも言おうか、そんな感じらしい。
ならば逆に問いたいが、マンガでなければいけないのか。むしろ、戯言シリーズに関して言えば、マンガによる表現が適切とも思えないが。
戯言遣いの言葉遊び自体が「味」であるこの作品を、そして戯言遣いの視点で事が運ぶこの作品を、さらに戯言遣いの言葉で説明されるこの作品を、もしもマンガにするのであれば、写植が大変だろうなぁ。
何より、マンガにすること自体、結構なエネルギーを要するとも思うが。小説なら2、3言で片付くようなことまで絵にするというのは、なかなかに大変なことではないかと思う。
もっとも、私にとって、この小説のジャンルなんて関係はないのだが。
「だって面白いから」
マンガにしろ、小説にしろ、アニメにしろ、ドラマにしろ、それ以上の存在理由が必要だろうか?
ミステリーで有ろうと無かろうと、ファンタジーで有ろうと無かろうと、フィクションで有ろうと無かろうと、つまらないものには興味はない。
好きの反対は嫌いではなく、無関心。希望の反対は絶望ではなく、無気力。そしてぼくは無気力で無関心だ。
戯言遣いの理論であり、生き様である。
記憶に頼って書いたので、実際の表現とは若干の違いはあるかと思うが、意味は間違えてないはず。
私はこれに深い感銘を覚えた。
それ以外の点においても、私はこの戯言遣いに近い回路を持っているように思う。むろん、知能やら、容姿やらは欠片も及ばないが。
と言うよりも、私の理想型だ。
戯言シリーズの1つでも読んでいたら、この意見で私がまともな精神をしているとは思わないだろう。
それでも、理想なのだ。
それはそれとして
なんか、うちのサイト、はてなアンテナに登録されているらしいんですが、どういう訳か更新が認識されないようです。
ケアネス「あれ、そうなの?」
なんでだろう?
なんか悔しいなー。
特に何もしているつもりはないんだけど。
ケアネス「覚えてないだけじゃないの?」
そうなのかなぁ?
ケアネス「あるいは影が薄くて気付いてもらえないとか」
うるさいな!(つД`)
戯言だよ、戯言
今日、ある本を読み始めた。
と思ったら、つい先ほど読み終わってしまった。
クビキリサイクル(西尾維新・著/講談社・刊)
前々から、書店で目を惹かれていた。シュールなタイトル。キュートなイラスト。
戯言シリーズとして、すでに5、6冊ほど出ているようで、人気はあるらしい。
ここ最近読んでた本も、続きがこっちの書店で見つからず、買い控えている状態だったので、ちょっと読んでみることに。
で……
面白い!
テンポ良い!
ってな訳で、一気に読み終えてしまいました。
ジャンルはミステリー。
いわゆる人が殺されて、解決するアレ。
絶海の孤島という、定番の舞台で、主人公である語り部・戯言遣いと、その相方(主人公が相方なのか?)である天才技術屋が首切り連続殺人事件を推理するという、探偵役の設定がちょっとイッちゃってる他は、至ってありがちな設定。探偵役だけじゃなく、登場人物が全般的にイッちゃってるけど……
とにかく、フェイクが多くて何がなにやら……って感じになる。と言うか、なった、と言うのが正確か。
普通のミステリーならトリック、と言う所なんだろうが、私が読み終えた感覚では、トリックと言うよりフェイク、と言う方がしっくり来る。多分、私の英語的解釈が間違えているので、参考にしない方が良いでしょう。
フェイクの中にフェイクがあり、更にその中にもフェイクがあり……そんな感じ。
そこを文章のテンポの良さで読ませてくれる。
他にも、何だか笑えるポイントもポツポツと入っているし、登場人物(主人公ズ含む)の気になる設定も散りばめられている。
と言うわけで、私の中では傑作に入れられる。
と、私が言わなくとも売れてるっぽいですがね……
とかく気になったのが、登場人物の性格の破綻さ。
絶海の孤島に住む金持ちが、世界中の天才を招く、と言うスタートの状況設定なのだが、この天才たち、どこかがズレている。天才とはそう言うもの。と言うよりも、天才であるが所以なのかも知れない。精神的に何かが欠如している。
天才であればあるほどに、一般人に備わっているべき事が、欠如しているのだ。
例えば、常識の欠如。例えば、精神症の数々。例えば、善悪観念の欠落。
例えば、である。殺人というのは、人が犯す罪の中で最高のものである。どんな人間でも、殺人を犯せば罪の意識からは逃れられない。そんな意識を全く持たない人間が居たとしたら……
……戯言だ。
さて、そんな小説なわけだが、読み終えても私には1つの謎が残った。
天才技術屋(♀)が相方である主人公に放った言葉。
「だっていーちゃんが料理作ってる後ろ姿ってうにょいもん」 P.96 上段10行目より転載
………
えっと……
あの……
それって、褒め言葉なんですか?
ねぇねぇ?
ケアネス「これだけ長々と書いてオチそれ!?」
だって、HNうにょとしては捨て置けないよ?
祭りと車と台風と
木金と祭りがあったんですよ。
ケアネス「東北のお祭りというと、ねぶた?」
それしか無いんかいっ!
ケアネス「とりあえず思いついたのがそれだけだったんだもん……」
あぁ、まぁまぁ。
とりあえず、郷土芸能らしい鬼剣舞とやらを見てきました。
ケアネス「ふぅ〜ん、感想は?」
えーと、獅子舞?
ケアネス「そうなんだ」
あ、いや、うちの実家の辺りでやる獅子舞がちょっと似てるかな、て。
規模は鬼剣舞の方が凄いけどね。
うちの獅子舞、普通のイメージと違うしねぇ。
ケアネス「どんなのよ」
普通、獅子舞ってさ、なんか二人で一体をやるじゃん。
うちの所は一人で一体なんよ。普通に二足歩行してさ、んで、太鼓叩いてんの。
ケアネス「それ……獅子舞?」
らしい(笑)
んでまぁ、それ見て出店で晩飯買って帰ってきたんだけどね。
気付いてみたら、焼きそばが3パックあった。
ケアネス「多!」
全部食たよー。
ケアネス「食べ過ぎだよ……」
ってのが昨日の話で。
んでまぁ、今日は台風な訳ですよ。
ケアネス「キッチリ縦断したって感じだねぇ」
いやまだ、縦断しきってないから。
んでも、台風のおかげで花火が延期になってしまった。ちっ。
ケアネス「そんなに楽しみだったの?」
イヤあんまり。
ケアネス「なにそれっ」
気分が乗らなくて……昔はスッゲー、花火が楽しみだったのにねぇ。さみしい限りだ。
でもって、そんな台風の中、車の点検をしてきました。
ケアネス「あれ? 結局こっちでやったんだ」
うん、なんかお盆休みなげーんだもん、ディーラー。
ケアネス「あらら」
ずるい!
ケアネス「ずるいって、あんたね(汗)」
ま、とりあえず帰るだけでも結構走るからねぇ〜。連休前に受けられて良かったかな?
ケアネス「安心して帰れるねぇ」
んで、とりあえずここいらからは、台風は去ったっぽい。今、外見たら、月が見えたし。
まぁまだ、風とかには気ぃ付けないとだろうけどね。
ケアネス「そうね、冷房効かせすぎて、風邪ひかないようにね」
そっちじゃねーヨ!!
くるまるく
んー、変な時間に本気寝しちゃったモンで、ちょっと明日の朝が心配ダス。
ケアネス「変な時間って?」
夕方に眠くなって、気がつきゃー21時よ。
ケアネス「うっわ、なんで夕方なんかに……」
流石に暑くて、車中寝出来なくてなー。んで、早めにホテルに戻ってきたモンだから……
ケアネス「だったら、車のエアコンでも付けて寝ればいいのに」
アホか! 常識的に考えて、そんなこと出来るか!!
ケアネス「そうだよね」
6ヶ月点検の時期、とっくに過ぎても、まだ行ってないのに!
ケアネス「ぉぃ」
今月はお盆休みがあるから、その時は車で帰ろうと思って居るんだが。
無事帰れるんだろうか……
あるいは、岩手でオイル交換だけでも、しておくべきなのか………?
っても、時期的にもったいないしな……
やっぱりこっちで点検て受けるべきなのかなぁ?
ケアネス「お盆に乗って帰って、点検に出すの?」
そのつもりなんだがね。
ケアネス「ディーラーは休みになったりしないの?」
さー?
ケアネス「『さー』て(汗)」
いまだ連絡してない。ってか、今日は無駄に寝てしまったので、電話出来なかったよ……
ケアネス「はぁ!? だったら寝る前にしときなさいよ!!」
ハハ……すっかり忘れてた。
ケアネス「岩手のディーラーとかで受けられないの?」
分からん。やったことないし。
ケアネス「まぁ、そりゃね………」
多分、帰る頃には5000キロ突破しちゃうのではないかと思われ……
ケアネス「あれ? 最初の6ヶ月点検って、買ってから6ヶ月か、走行距離3000キロとかじゃなかったっけ?」
そんな気がした。
そのせいかどうか知らんが、最近ちょっと、車の調子がね……
ケアネス「へぇ、分かるようになったんだ」
いや、そう言うわけでもないと思うんだが……息使いっつーか、振動に妙な感じがするので。単に点検しなきゃって気持ちが、そう感じさせてるのかもしれないけど。
ケアネス「とにかくさ、ディーラーに連絡しようよ」
そうだね……
癒し
先日、ある方に癒しアイテムとして、クラシックを勧められたのですが……
ケアネス「へー、良いじゃん」
勧められた本人によって禁止されました!(爆)
ケアネス「なんで!?」
んー、癒されたら、寝ちゃいそうだなって。
ケアネス「ふーん、それで?」
んで、今まともにCD聞ける環境って、車の中しかないって言ったらね。
ケアネス「そりゃ禁止されるわ!」
ね。
んでまぁ、今日ちょろっと店回っててさ、それとは違うCDを買ってきました。
加藤いづみBEST!
ケアネス「わ、久しぶりね」
うわぁ〜、ウサギの住む街が入ってるよぉ〜、くふぅ〜(感涙)やっぱイイね! さすが、元祖マイ癒し系!!
ケアネス「こらこら、ちょっと待ちなさいってば」
なんだよぅ。
ケアネス「なにその、マイ癒し系って」
うっさいなー、おまえにゃわからんだろ。この人の歌でどれだけ俺が癒されたかなんて。
ケアネス「ってか、癒されたら寝ちゃうんじゃないの!?」
ああ、いいよ。これ聞きながらなら。
ケアネス「Σ( ̄□ ̄;)!?」
あ、でも、ニューアルバム出るらしいし、それまではがんばろう。
ケアネス「出たらがんばらないつもり!?」
えーでーえすえる、その後
以前、全く繋がらんという話をした、うちのADSLなんですが。
前回帰った時に全部イチから電源を入れ直したら何とか繋がるようになりました。
ケアネス「おぉ〜、良かったじゃん」
でもな〜、やっぱりいまいち不安定なんで、ケーブル類等、変えようかな?とは思っています。
時間があればね!
ケアネス「……お金は?」
(´・ω・`)
ファルサ・ルーンの精霊学
ファルサ・ルーンには、ファンタジーの例に漏れず(?)精霊が存在しています。
基本は他のファンタジー世界と同様、四大元素から考えられた地水火風の四大精霊なのですが、さらに四つの精霊を設定しています。
それは、命心光闇。
この八つがファルサ・ルーンの基本精霊となります。
これらが相互作用をしあって、世界が成り立っています。
また、これらの精霊は、人々の精神の働きとも関係しており、それぞれが感情を司ります。
すなわち、地=喜、水=哀、火=怒、風=楽、命=平、心=幸、光=悟、闇=無。
これらが作用することで、生物の個性が決まります。
また、生きる者は皆、それぞれの精霊のうち1つ、あるいは複数を属性として持っています。
例えば、アスリートの属性は火であり、ケアネスのそれは地である、と言ったように。
生物が持つ属性は概ね、前者の四精霊のどれかとなるのですが、稀に後者の四精霊を持つ者も居ます。そしてそう言った者は、歴史に名を残し易いようです。善しにしろ悪しにしろ、ですが。
ケアネス「へぇ。あたしの属性って、地なんだ。喜びに充ち満ちているのね!?」
と言うわけではありません。
ケアネス「あれ?」
確かに、己の持った属性の感情に傾きやすい傾向はありますが、それが全てではない、ということです。
アスリートだって、常に怒っているわけではないでしょう?
ケアネス「そっか……むしろ怒ることの方が珍しいくらいだし」
他にも多数の精霊が存在していますが、これらの精霊の力を借りた術が精術。それを行なうのが、精術師です。
精術は性質上、特定の精霊が存在しない場所では、使用不可能な術もあります。例えば、火の気のないところで、火の精霊の力を借りることは出来ない、と言うことです。ただし、術者自身の属性の精霊の力は、どこででも借りることが出来ます。
ケアネス「ちなみにあたしは法術師。今のところ、精術師って出てきてないよね?」
そんなことはありませんが。
ケアネス「え! 誰!?」
一応、今は秘密……で良いんだっけな?(笑) 微かに、以前書いたような気がする……けど、見あたらないのでやっぱり秘密で。
バレバレなんじゃないかと思うけど(笑)
ちなみにこれらの設定は、決定というわけではないので、変更される可能性は多分にあります、とだけ付け加えておきます。
だるーん(;´Д`)
ってな訳で、今日は休日出勤だったわけですが。
だりー。
ケアネス「あのね(汗)ちゃんと仕事してきたの?」
さー?
ケアネス「おい……」
んー、なんか晩飯もいいやって感じ?
ケアネス「ちゃんと3食、食べなよー」
お茶くらい買ってくるかな……ホテルの自販で。
ケアネス「もう、ホテルから出る気、無いのね……どうせ、ビールも一緒に買ってくるんじゃないのー?」
あ、それも有りかな。
ケアネス「有りなんだ……」
ってかねー、昨日書こうと思ったことを忘れたら、えらい脱力感がね。
ケアネス「そんなに凄いことを……?」
大したことはないと思うけど。
ケアネス「ならイイじゃん!」
イヤ、自分のお脳に嫌気が……
ケアネス「Σ( ̄□ ̄;)!? そっち!?」
そう言えば、今日ホテルで、鍵を開けたのにドアノブが回らないという怪奇現象が!!(;゜Д ゜)
ケアネス「ぇ……」
最初、意味不明だったんで、ホテルの人に来てもらって、一緒に「あれ?」とか言ってたんだけど。とりあえず開けられたんで、まぁいっかって。
その後、自分で何度かやってたら直った。
ケアネス「ただの故障じゃん!」
まだホテルの人に言ってません。
ケアネス「教えてやりなよ!!( `Д´)ノ」
ケアネス・ミニ
ケアネス「Σ( ̄□ ̄;)!?……そりゃあたし、ちっさいけどさ……(いじいじ)」
イヤあのね……そう言う商品があるんだよ。
ケアネス「………ぇ?」
その名も『ケアネス』シリーズ!!
ケアネス「シリーズ!?」
イヤ、俺も知った時は驚いたけどね(笑)
ケアネス「それはいったい何なの………?」
布団らしいよ。
ケアネス「へー、布団……」
<遠赤外線とマイナスイオンで新陳代謝を活発にし、末梢血管血流量を増大させ、自然治癒力を高めます。>
だって。
ケアネス「いっぱいあるねー……」
な。
ケアネスに、ケアネスデラックス、ケアネスミニ、ケアネスヘルスケット、ケアネスインナーベスト、ケアネスティーダー、夢飛行。
最後の『夢飛行』はともかく、他のだけ見てるとなんか、仮面ライダーみてー(爆)
ケアネス「……変身なんて出来ないってば」
ってか、おまえの名前は英和辞書で適当に見つけた単語を、ちょこっといじっただけなんだけどなぁ……
ケアネス「そんな話、初耳だよ……? で、元の単語って何だったの?」
carelessness。読みはケアレスネス。最初は読みそのままだったんだが、長いんで途中を取っ払ってみた。
ケアネス「意味は?」
不注意、軽率。
ケアネス「………ちょっと待ちなさい(怒)」
口座
こないだ、金おろしに行ったらさー。
ケアネス「何?」
残高、1万とか言われたよ(泣)
ケアネス「Σ( ̄□ ̄;)!? すくなっ」
ボーナス入ってから何もしてないのにだよ?
ケアネス「何、悪いことしたのか言ってみなさい? 怒らないから」
しとらんわ!
そりゃおかしいってんで、よくよく見たらさ、カード間違えてたよ。
ケアネス「へ?」
同じ銀行に二つ口座持ってるのね、俺。片方が給与振り込み用で、もう片方が……謎の。
ケアネス「謎って何!!」
いや、当初は片方を引き落とし用にして、もう片方を小遣い用にって思ってたんだけど、色々思うところあっていまだに放置中なんだわ。
ケアネス「へー」
で、謎の方には、2〜3万ほど最初に振り込んでおいたんだけど、気付かずに何度かそっちからおろしてたらしい……
モウ残高ナイヨ……
ケアネス「Σ( ̄□ ̄;)!?」
平和
最近、平和な漫画が好きなのですヨ。
ケアネス「へぇ……やっぱり今の状況のせい?」
……たぶん。
まぁ、そんな中、注目の漫画家さんをご紹介。
「犬上すくね」さんと言って、とぉーっても平和な漫画を書いてくれます。主なテーマは恋愛。
ケアネス「ホントに疲れてるのねぇ」
うっさいわい。
まんがライフオリジナルっつー、4コマ漫画誌で初めて知ったんだけどねー、岩手の本屋でブラブラしてて、新刊でこの人のコミックスを見つけた時には、ソッコー購入しました。
あ、コミックス出てるんだーって、その時気付いて、そうだネットで調べようって、ここを見つけました。
ケアネス「ぅわ、なんか、ファンサイトらしいけど、作者公認の公式サイト?」
意味わかんねーよ(笑)
でも公認サイトだけあって、情報は凄いねぇ。掲示板に作者様ご本人も出没してるし。
ケアネス「コミックスも結構出てるね」
とりあえず一通り集めました。全部岩手で。
ケアネス「はやっ」
新装前のもほしいなぁ……とか思っていますが。古本屋巡らないと無理っぽいなぁ……
ケアネス「ハマってるね……」
ハマってますよぉ。
おすすめは『恋愛ディストーション』(全4巻?)結構おもしろいです。奇妙な恋愛理論とか。特にチャームの魔法にはウケたよ。彼氏のバカっぷりに(笑)
ケアネス「バカって……(笑)この彼氏、作中でも犬とか子羊とか、散々な言われようなのに」
世界の中心が彼女、なんだね(笑) でも時折、逆らってみようと努力(?)してみたり。
ケアネス「小さい衛星が大きい主星を振り回そうとしても無理なのにねぇ」
凄い例えだな、おまえ……
ケアネス「そう言えば、作者の自画像も犬だね。男?」
女性の方です(笑)イヤ、俺もね当初、絵とか話の雰囲気から、女性かな?って思ってたんだけど、自画像見て、男か!って思った(笑)
ケアネス「でもやっぱり女性だったと(笑)」
そのようです(笑)
この、恋愛ディストーション、雑誌の休刊により、連載も終わってしまったご様子なんです。残念。
っつーかね、なんだろう? 俺の好きな漫画って、休刊が多いな……
巣田祐里子氏も、いつの間にか休刊食らってたしなー……
しかも同じ作品で、2度休刊、とか……
ケアネス「2度も!?」
出版社もっとがんばってヨー。
なんなら、別雑誌に全作品吸収合併とか。
ケアネス「雑誌、分厚くてしょうがないわ!」
河童
本日は遠野に行って参りました!
ケアネス「遠野って?」
東北における昔話の豊富な土地、そして妖怪のメッカ!! それが遠野Death!
有名処では、河童、そして座敷童!
ケアネス「……好きだねぇ、ホントに」
まぁ、見てきたのはカッパ淵だけなんだけどね。
ケアネス「だけって!! わざわざそこまで行って」
いや、けっこう近かったッス。まだ先も長いしね。これから何度か行くんじゃないかと。
ケアネス「ふーん。で、見てきた感想は?」
河童、居なかったよ……
ケアネス「イヤ、居る訳ないし(汗)」
っつーかね、無計画で行ってもダメだね。元々が、ダラダラ至上主義者だから。
ケアネス「あー、なんて言うか、存在自体が間違ってる、と」
そこまで言ってねーよ!!(`皿´)
道祖神
ケアネス「ねー、これこれ!」
んー?……ブッ
な、ナニを持っておられるのですか、ケアネスさん?
ケアネス「道祖神だって」
なるほど……しかしご立派なチ○(ボカッ)
ケアネス「リアルに言うなぁ!!」
痛いよ……(T_T)ってか、持って来たのおまえじゃん。
ケアネス「いあ、そうだけどぉ(汗)なんでこっちの方って、この手のヤツ多いのかなぁ?」
ああ、性器崇拝ってのは、原始的な信仰の1つだからな。
ケアネス「何でまたそんなモンを………」
まぁ、子宝の象徴だからねぇ。神社や寺に、人間大以上のモノが飾ってあったりもするしね。
ケアネス「デカすぎ……それ……(激汗)」
それだけ信仰が厚いって事で……原始信仰だけあって、世界中にもあるぞ。
ケアネス「世界中に………イヤ過ぎね」
有名どころだと、インドのシヴァ神だな。その象徴はリンガと言って、シヴァ神の性器と言われてるんだ。
ケアネス「男性器ばっかりなの? 女性蔑視だ」
イヤ、あの……そんなことはないですヨ?
ケアネス「なんで口調が変わる、そこ」
あ、いや……いわゆる地母神信仰ってのは、女性器信仰が発展した形だから。母なる大地って、聞いたことあるだろ?
ケアネス「それがなんで女性器?」
実際、女性器にたとえられたのは、洞窟なんだよ。
ケアネス「あー、どっちも穴だしねぇ……」
まぁお下品。
ケアネス「怒るよ」
ハイ……
んで、基本的に洞窟ってのは地下、すなわち大地に存在していると。それが地母神信仰に変わっていった訳よ。
ケアネス「そころでさー、道祖神って何?」
おまえ……自分で持ってきておいて……
ケアネス「イヤ、なんだろー?って思ったの」
えーとだな、詳しいことは俺も忘れたんだけど、基本的には道の守り神ってところかな。田舎の道端によく石仏とかが建ってるよ。
ケアネス「それがどうして、あんな?」
その石仏なんだけどね、よく夫婦神として石に彫られてるんよ。露骨な表現はしていないとしても、夫婦って事はその営みもある訳で。
まぁ、実のところ色々な信仰が混ざり合っちゃって、よく分からんのだけれども、昔の人にとって、一般的な願い事を聞いてくれる神様って事になっちゃってるんだ。
要するに、交通安全、家内安泰、夫婦円満、五穀豊穣、子孫繁栄、と。
ケアネス「便利ねぇ」
そだね(笑)
それぞれ別の神様仏様にお祈りをするのが大変だったのか、あるいは面倒だったのか、そんな感じに合理化されちゃった神様な訳だね。ま、民間信仰だから、仕方ないっちゅー話もあるが。
ケアネス「で何? 今日のは、人間はスケベだって話?」
ちっがーう!
淋病
ケアネス「Σ( ̄□ ̄||)!? 何このタイトル!」
淋しいんだよぅ………
ケアネス「タイトル、意味違うから!!」
あんまり叫ぶと、血管切れるぞ。
ケアネス「誰が怒らせてるの!!」
俺?
ケアネス「自覚して……お願い……(T_T)」
うぃ。
ケアネス「で、どうしたって?」
土曜に久々に会社に行った訳よ。
ケアネス「へー」
んでさ、その夜に久々に友達と飲みに行った訳よ。しかも、あのメンツにしては珍しいことにカラオケボックスまで行ってさ。
したらねー、なんかこっち来て、余計に淋しくなっちゃった。てへ。
ケアネス「てへ、て……似合わない、っつーかキモイからヤメテ(汗)」
うぃ。
ケアネス「で、ちゃんと歌えた?」
い、一応……
ケアネス「一応って?」
なんかねー、古めな歌が多かったね、さすがに。
ケアネス「まぁ、オヤジだしね」
オヤジ言うなー。
ケアネス「って言うかさ、最近、カラオケで歌えるような歌、聞いてないじゃん、あんた」
まぁ、最近に限った話じゃないんだがね(笑)ここんとこ、インディーズ聞くことが増えてきたし。どっちかって言うとマイナー路線ひた走ってるからなー。
ケアネス「で、何歌ったの?」
なんだっけ? えーと、大迷惑、ルパン三世……
ケアネス「ちょっと待った!! イキナリその辺かい!!」
だってネタ無いんだもん。
ケアネス「珍しいところ行くから……」
数年前には、新宿までカラオケしに行ってたのにねー。
ケアネス「あれはネットのオフ会でしょ」
うぃ。その時にさ、某氏が椎名林檎歌ったのを思い出して、今回歌ってみた。
ケアネス「Σ(゜□ ゜;)!?」
同じ曲にしようかとまで思ったんだけどー、それはちょっとマイナー気味だったんで、歌舞伎町の女王をば。
ケアネス「にあわなーい……っつーか、女王って。男ぢゃん」
それを言っちゃぁ……じゃあ、大王か?
ケアネス「威厳がないから却下」
ひどっΣ( ̄□ ̄ )
LP
学んだことが1つあるですよ。
ケアネス「ん? なに?」
客先でろじぱらを閲覧しちゃイカンな、と。
ケアネス「何見てんの!?」
※編集部?注)ろじぱら事、ろじっくぱらだいす様。ここで紹介するまでもないほどの有名なテキスト系サイト、ではあるが、載せとけってとこで…………え? プログラム系?
席の関係上、ノートPCの向こうに、お客さんが居る訳なんだけど、何せノートPCなんで、モニターで顔を隠すなんて事も出来ないのよねー。
ケアネス「って言うか、仕事は……(;´д`)」
一応、仕事中には見てない(はず)だよ。
ケアネス「何なの、その、『一応』とカッコの中身は!?」
大丈夫だって、信用したまへ。
ケアネス「この流れで、何をどう信用しろと……」