美容師は専門性の高い技術者であると同時に、エステやネイル、着付けなど、あらゆる点で社会や文化の発展に貢献できる文化人であることも求められる仕事です。本校では美容技術を伝えるだけでなく、学生ひとり一人の無限の可能性を見極め、自由な感性を育て、美容や文化の基地として世界で活躍できる人材を育てたいと願っています。
美しさを実現するには、技術だけでなく、相手に対する「思いやり」や「気配り」を大切にできる『こころ』を学ぶことも大切です。本校では、技術と感性、そしてこころを育てることで、美容師としてだけではなく、人間としての成長の場として充実した2年間を過ごしてほしいと考えています。
みなさんが描く夢を育て、実践的な技術と豊かな人間性を持って社会へと向かえるよう、私たちが心を込めてお手伝いいたします。 |
理事長 桑名 喜代美 |
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伊勢崎美容専門学校は、美容師免許の受験資格が得られる厚生労働大臣指定の専門学校です。そのため2年間にわたって学ぶ時間は、標準授業時間を超える2000時間以上。国家試験合格と現場レベルでの実践力を育てる「必修科目」、時代とニーズに合わせて学ぶ「選択必修科目」に分け、プロフェッショナルな技術と知識、人々に満足を与える心と感性を磨いていきます。 |
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美容の技術は誰もが簡単に体得できるほど簡単なものではありません。本校では、1クラスにおける生徒数をスマートにすることで、ひとり一人に確実な技術教育を行えるよう努めています。生徒全員の国家試験合格、現場レベルでの実践教育を目指し、少数精鋭を確実に育てています。 |
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生徒ひとり一人において大切なことは、「国家試験合格」だけではなく、「いかに実践技術を学べるか」もあります。卒業後、就職のサロンでお客様に対してしっかりと向き合える技術・感性・こころを、就学中の2年間にしっかりと学びます。同時に、老人ホームでの課外授業等、ホスピタリティの経験にも努めます。 |
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| ｜コンテスト等への積極的な参加｜創造の楽しさと厳しさ |
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本校では、学生たちに美容技術の楽しさと自信を持ってもらうため、積極的にコンテスト出場を進めています。主に出場しているコンテストは、（財）国際美容協会主催。厚生労働省主催のコンテストや美容メーカー主催のフォトコンテストなど。モデルウィッグによるデザインカットや着物の着付け、メイクとヘアスタイルを写真に撮るフォトコンテストなど内容も多彩です。国家試験のための基礎技術だけでなく、創造する楽しさを知り、最後までやり通す力を身につけてもらいたい。そんな気持ちで授業を行っています。 |
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