9/30
昨夜は、諏訪会のメンバーで、来週行なわれる境地区の運動会の練習をした。ムカデ競争というのを初めてやってみたが、意外と難しかった。縄跳びも思うようには跳べなかった。先日も書いたが、俺は何事も決死の覚悟でかからないと、人並み以下の出来にしかならない。いいかげんな気持ちで取り組んで上手くいかないと、舐められたくないということで一念発起して、そこから血の滲む自主トレが始まるわけだ。なかなか適当に流すということが出来ない。我ながら、面倒な性格だなあ。

鈴木家ご葬儀出席(田部井潤君、親族代表のあいさつが立派だったぞ。俺は嬉しくて涙が出た)。その後、境小学校の運動会を観にいく。俺たちの頃と同様に、はだしで元気にマスゲームなどをやっていた。白寿会(町内の老人会)の方々が招待されて、大勢みえていた。あいにくの天候で、気の毒である。

9/29
隣家の金木犀が甘い芳香を放つ。俺はこの季節が一番好きだ。今日は歯医者へ。麻酔をかけて治療するが、神経が非常に消耗するのを感じる。ずっと歯がよくて小学生の頃は良い歯のコンクールで表彰されたりした。その後も歯医者の世話になったことがなかったのが、ここにきてにわかに傷んできた。

自分の身体の衰えを、初めて明確に認識することになった。モノの考え方が劇的に変わった。何事にも終焉がくるのを身をもって学んだ。それに気付いたのは、負け惜しみでなく、俺にとっていいことなのではないかと思っている。

9/28
昨日は、母校である境南中の運動会を議員として観にいった。好天の中、皆元気に競技に励んでいた。当事者になってみないとわからないものだが、保護者の皆さんも大変だ。でも、ご苦労の量の何乗かに比例して、打ち上げのビールはさぞかし美味しいことでしょう(暑かったからね)。

その後、境町農業・農村男女共同参画セミナーの、「女性と男性のパートナーシップ(農村女性がもっときらきら輝くために)」と題する講演会に出席。講師は弁護士の富岡恵美子先生(今日の新聞に、高崎氏の教育委員長に就任されたと載っていた)。話を聞いて、境町のように農家の多い地域でこそ、男女共同参画が推進されるべきだという視点を初めて認識する。それこそ、条例化したらいいのではないか。そうすべきだ。

パソコン授業、パソコン教室打ち合わせ、学習塾打ち合わせ。田島家ご葬儀出席。夜は、地元諏訪町のお囃子保存会の反省会に出席。やっぱり、地元の若手は気が合って面白ぇや。

9/27
先日ジェラルド・カーティス氏の講演を聞いた、ビューホテルが民事再生法を申請したという記事を読んで驚いた。商工会の研修で、浅草のビューホテルにも泊まったことがある。高崎については、雇用は維持し、営業は継続するとあったので最悪の状態は免れるのであろうが、俺には磐石の経営状態のように見えた。やはり、傍から見ただけでは、中身はわからないんだなあ。

カーティス教授の講演を聞いて、「外国人としては日本語が極めて上手だが、ユーモアがないのが惜しい」と、日本に生まれて日本語でギャグしか言わない小暮議員が話していた。先日小泉首相が訪米したときの、ブッシュ大統領との共同記者会見での英語のスピーチについて、家内と意見が分かれた。俺は、三船敏郎のようで、いいと思った。あまり流暢に、小器用に話す必要はないと思う。

小泉さんとブッシュ氏の二人にしか出来ないネタ。

小泉:    「ィヨーッ、大統領!」
ブッシュ:  「・・・・・・」
小泉:    「I'm 総理ィ」

9/26
10時から、建設産業常任委員会。道路箇所付けについて、土木課より説明を受ける。道路改良工事12件、舗装新設工事14件。内容については、来月2日の全員協議会までは内密にする旨の申し合わせがなされた。

今日は、中曽根弘文参院議員の後援会の関係で、東京ドームへ巨人戦観戦に出かける。これで3年目だ。有体に言って、俺はプロ野球に全く興味がない。ファンの人にはしかられるかもしれないが、去年などは試合が始まる頃にはビールを飲みすぎて寝てしまって、気がついたときは帰りの関越道の上だった。試合前の練習をしているのを見た記憶はあって、「みんな野球が上手いなあ」と思ったのをよく憶えている。

盛り上がったが、結局、巨人は負けた。行き帰りのバスの中、何人かの人と知り合いになった。

9/25
ライオンズクラブのチャリティーゴルフ大会の賞品搬入開始。9時から商工会隣の共同福祉施設に詰める。何事も役員になるというのは、大変なことである。まあ、そこから得るものも多々あるのだから、出来る限り真面目に務めようとは思う。その後、群銀で給与手続き。金子支店長と、しばらく話す。

4時から、中曽根康弘大勲位の青雲塾主催による講演会に出席。高崎ビューホテルにて、ジェラルド・カーティス氏による「日本政治はどう変わる」を聞く。

9/24
先日読んだ境町の総合計画案は、数値目標を各項目に入れるべきであると思う。今回の素案については、問題の捉え方や文章の書き方に問題があるのではない。そもそもあの形式をとれば、結果が抽象的になってしまうのは理の当然である。夏目漱石が書いたって無味乾燥となり、浅田次郎が書いても味気ないものになってしまうだろう。

手元に江東区の長期基本計画があるが、施策のすべてにベースラインと現状値と目標値(前・後期)を掲げ、成果主義に立った行政評価制度を大胆に取り入れている。読んでみると大変生き生きとした印象を受け、向後の10年の年月を前向きに捉えようという気持ちになってくる。ぜひ境町でもこれを機会に取り入れるべきである。要路にある方々に進言しよう。

行政評価総合計画については、過去に一般質問でも触れたことがある。

パソコン授業、羽黒教室打ち合わせ、事務処理。7時から、天武にて、「さくらメイツ」の総会と懇親会。

9/23
好天に誘われて、家族で太田の金山に出かける。子供の頃は、よく自転車で友達と一緒に来たもんだ。とにかく空気が澄んでいて気持ちいい。山頂まで上ったのは、何年ぶりになるだろう。大変懐かしく、また、
ちょうどよい運動にもなった眺望が素晴らしく、正真正銘、富士山も見えた

俺は詳しく知らなかったが、金山城跡では平成6年度から第1期整備事業として、日ノ池・月ノ池・大手虎口・南曲輪・馬場曲輪・馬場下通路において、通路形態を明確にし、往時の山城の景観を再現する整備を進めていたとのこと。立派な石垣などが築かれ、その点においては昔と比べると、大いに様変わりしている。若干の違和感さえ覚える。

金山城跡は文化財保護法によって指定された国の史跡であり、整備するに当たっては学術的に十分な裏付けが求められるので、テーマパークなどと違って、勝手にイメージして石垣や建物を作ることはできないのだという。
アミューズメント性ではなく、史実や学習の観点から整備が行なわれるというわけだ。それにしても、戦国大名の力というのは凄まじいと実感した。今後、歩道なども整備されていく様子である。また来てみようと思う。

パソコン授業の後、夕方から、家内の弟である池田巧家にてバーベキュー。いろいろな人と話が出来て楽しかった。風に吹かれながらだと、ビールがいくらでも飲めてしまう。

9/22
秋らしい、心地良い日だ。歯医者(元塾生の、旧姓青山奈美さんが歯科衛生士で勤めていた関係で、東村のさかえ歯科に通っている)の帰りに東村の田村議員と久保田議員に会ったので、一緒に昼食をとる。何度も書くが、東村の議員は1人ひとりの個性が際立っていて、生命力もたくましく、話していて面白い。いろいろな意味で、「政治家」だなあと思う。合併の話などもして別れる。

コスモス畑を通ってみるが、まだ少し早いようだ。満開になったら、さぞかし綺麗なことだろう。あとで、もう一度来てみよう。やはり大規模に植えるなら、曼珠沙華よりはこの花の方が無難なのかもしれないな。

その後調べたところによると、曼珠沙華というのは仏語(仏教の術語)では天界の花である紅蓮華にあたり、これを見るものはおのずからにして悪業を離れるのだという。そう言われてみればそんな気もしてくる。さらに和英辞典をひもといてみると、〔彼岸花〕a cluster amaryllis とあった。アマリリスとは知らなかった。俺としては、先日ここに書いた「しびとばな」あたりが一番しっくりくる。

事務処理、パソコン授業、家族で外食。

9/21
昨日は懇親会のあと、結局2次会まで付き合った。ようやく議会が終わって、しばらく経済活動に力点をおこうと思っていたところが、水の低きにつく如く「財界活動」に力を尽くすことになってしまった。ダメだなあ。気がついたときは、嬉しそうにサザンの「Happy Birthday」なんかを歌っておりました(フジタ工芸の社長さん、50歳の誕生日おめでとう)。いずれにせよ、利口な人間の所業ではない。

伊勢崎図書館、パソコン教室打ち合わせ、パソコン検定試験監督。図書館の帰りに、すきやで牛丼を食べた。狂牛病の影響か、何となくひっそりとしていた。いつもは大盛りを食す俺であるが、今日は「並」で我慢して帰ってきた。

9/20
朝からチラシ印刷。1時過ぎには25000枚が刷り上った。結果がどう出るか、楽しみだ。役場で第4次総合計画の案を預かってくる。よく読んで検討してみよう。伊勢崎法人会青年部会、9月税務研修会に出席。5:45から東村の商工会館で、伊勢崎税務署法人課税第一部門の吉澤総括上席を迎えて「税制改正について」のテーマで話を聞く。実務能力と、複数の人間の前で話をする能力は別物だ。講演中、何の憂いもなく総合計画を読み終えることが出来た。

その後、はなぜんで懇親会。まちうち再生ワークショップは、残念ながら欠席。

9/19
学習塾の東教室と羽黒教室のチラシを作成。持てる詞藻と気合を駆使し、かつワードについての知識を総動員して文案とレイアウトを考える。俺は商業用の文章を書くのも嫌いではない。助詞の使い方、読点の打ち方ひとつで消費者の反応が違ってくるのを体感できるという、真剣勝負の場だ。

本質を捉えてわかりやすく商品(サービスの内容)を説明するべく、より多くの人に利用してもらい喜んでもらうために頭を使うのは楽しい。モノがよければ宣伝など要らないのではないかという考えもあろうが、この際は「良い製品だからこそ大いに宣伝しなければならない」という松下幸之助の言葉を信じて、有線放送を聞きながらチラシ作りに精を出す。

阪急の創始者でありこれも「経営の神様」と呼ばれた小林一三が、まだターミナルのデパートや歌劇団などがない宝塚の住宅地を初めて宣伝するために、自ら筆を執ったDMが残っている。それを読むと今でも充分通用する、智恵と気迫のこもった活きた文章だ。ああいう文章を書いてみたい。何をやるにも、引き合いに出す譬えと心構えだけは勇壮なんだ、俺は。

高田家御葬儀出席。

9/18
今日は暑い。少し時間があったので、家族で出かける。先日田村教育長から伺った、境町と新田町の境目の早川沿いに群生する彼岸花を観にいく。教育長は朝、奥様と散歩の折りに通るのだという。彼岸花は古くは救荒作物の一つとされていたとのことで、全草に有毒成分を含み、煎汁を腫れもの・疥癬(かいせん)などに塗ると効果があるとの由。

この世ならぬ不思議な雰囲気のある花である。泉鏡花か鶴屋南北、水木しげるの世界だな。まんじゅしゃげという知られた別名のほかに、しびとばな、てんがいばな、ゆうれいばな、すてごばななどという不祥な呼び方もあるらしいがそれも頷ける。時期としては、やや遅かったようであるが、我が家からほんの3〜4kmの距離なのに、日常から非常に離れたところへ行ってきた気になった。俺にとっては、立派な「旅」だった。

パソコン教室・学習塾のチラシ印刷。夜はライオンズクラブの例会に出席。

9/17
議会最終日。全議案、全認定、可決成立。総務環境常任委員会付託の、(社)境交通安全協会補助金の増額についての陳情は、継続審査。建設産業常任委員会付託の、三つの請願についてはすべて採択となり、境町議長名で関係上位機関に意見書が提出されることとなった。

本会議終了後、議員控え室にて全員協議会。
1.附属機関等の委員、役員等への就任に関する要綱(案)について
議員は法令で定められた場合以外は原則的には委員会等の役に就かずに、議員本来の職務に専念するという趣旨の案件。良いことであると思う。現状では名目だけの議員の「当て職」が多すぎて、住民参加の流れを妨げる結果になっている。また、委員会で自ら承認したことに関しては一般質問等で質すことは出来ないので、議員本来の職能を制限することにもなってしまう。新田町が同じ趣旨の決議をしたと聞く。
1.議会合併問題の研究会設置について
議員全員で構成する研究会を設置するということになった。会長は須永副議長、副会長が高橋前議長。幹事は、各常任委員会委員長・副委員長。

5:30から第2今福で、役場管理職の皆さんと懇親会。その後、合併の下拵えも兼ねて伊勢崎市中の経済を潤し、なおかつ外交多端の折柄、ささやかながら国際親善も果たしてきた。その後、佐波・伊勢崎広域圏の中で偏りがあってはいけないという配慮から、気が向かなかったのだが東村の店にも寄る。

9/16
先日伊勢崎在住の方から丁重なる電話があり、家の周りに捨て猫が多くて困っているとのことだった。人道上あるいは子供さんへの教育上の点からも見殺しには出来ず、行政に相談してもはかばかしい解決策がないという。

相談を受け、俺も自分なりに手を尽くしてみたが、なかなか良い手段はない。考えた末、そういう猫たちの里親探しのHPを立ち上げることにした。我がパソコンスクールのスタッフの山口講師に作成してもらい、近々アップの予定である。困っている人の役に立てればいいと思う。

9/15
ゆっくり起きて本を読み、パソコン授業をひとつこなしてから「島村とイタリア養蚕交流記念事業」の歓迎レセプションに出席。当地境町島村の蚕種製造は、明治期、横浜港開港とともに爆発的に栄えた。イタリアへの直輸入なども行なって、大袈裟でなく世界を代表する繭の特産地となり、文字通り隆盛を極めた。

今回地域の有志によりこの事業が企画され、ゆかりの人たちが遠路イタリアから訪れてきたわけである。会場は大変な賑わいであった。島村の栄華に対する法要がかくも盛大に執り行われたことは、喜ばしい限りである。

9/14
東村図書館、歯医者、散髪、羽黒教室打ち合わせ、パソコン教室打ち合わせ。たまった書類や新聞を読む。俺が子供の頃、証券会社に勤めていた叔父が、彼にとっては父親に当たる俺の祖父に「近頃は新聞をみると、先のことがわかるようになってきた」と言っていたのを憶えている。あれは叔父さんがちょうど今の俺くらいの年齢だっただろうか。

俺も最近は、先が読めるかどうかは別として、新聞を読むのが以前より楽しくなってきた。世の中の大きな仕組みも少しは分かってきて、関心のある事項が多くなり関与する分野も広がったということか。そのせいか、新聞を読むのに以前より時間がかかるようになってしまった。じっくり読んで、切抜きなどもマメにする。そんな俺も今回の事件についてだけは、1%の予測もつかなかった。当然か。

9/13
建設産業常任委員会調査。
AM 9:00〜10:50 産業振興課
  11:00〜 0:00 土木課
PM 1:10〜 2:10 都市計画課
   2:10〜 3:10 水道課

やっと終わってホッとした。公金を扱うというのは大変なことだなあ、とつくづく思う。もしそれ、役場職員の方々の頭部の毛髪が心持ち薄くなっていったとしても、宜なるかなと頷ける。役目とはいえ気の毒だ。あれでは神経が磨り減ってしまう。緊張感ももちろん大切だが、もう少し穏やかに本質的な話をする機会があってもいいと思う。

境教室打ち合わせ、境図書館。

9/12
文教福祉常任委員会調査。

AM 9:00〜10:30 保健福祉課
  10:45〜 0:00 児童家庭課
PM 1:10〜 2:20 学校教育課
   2:35〜 4:35 生涯学習課

夕べは台風が無事去ったことに対する、ささやかなお祝いを挙行している最中にすごい事件がおきた。陳腐な言い方だが、映画を観ているようだ(まあ、いずれ間違いなく映画にはなるだろうが)。株も暴落し、エライコトになってきた。不吉なことを言うようだが、貿易センタービルがあっけなく倒壊する様子は、これから起こると思われる何か非常にまがまがしい事態を暗示しているように見えて仕方がなかった。

9/11
朝から、平成12年度会計決算、総務環境常任委員会調査。日程は以下のとおり。

AM 9:00〜 9:50 財政課
   9:50〜10:50 総務課
  11:05〜 0:00 企画調整課
PM 1:10〜 2:00 税務課
   2:00〜 2:50 環境課
   2:50〜 3:20 会計課
   3:35〜 4:15 市民課
   4:15〜 4:50 消防署
   4:50〜 5:00 議会事務局

各課について大変詳細な説明があり、質疑応答がなされる。思えばこの決算審査も、俺にとっては今年で3回目だ。最初はずいぶんと時間が長く感じられたが、今日あたりはそうでもない。慣れというのは恐ろしい。ライオンズ理事会。たぬきのページ、アップしました。境で軽く飲んでから、東の村議5人と合流。いつ会っても皆さん覇気があって面白い。

9/10
台風15号接近、断続的な強風雨。独特の暑苦しさが不快である。初めての歯医者、もっと早く通い始めればよかった。午後2時から建設産業常任委員会で、請願の審査。

◎道路特定財源制度堅持に関する意見書の提出について
◎一般セーフガード本発動等実現に関する請願
◎WTO農業交渉における日本提案実現に関する請願

審議の結果、三案件とも採択。道路特定財源については小泉政権が標榜する構造改革の趣旨からすると逆の方向を向いているわけだが、地方議員という立場上、全員一致の採択に与した。全国の32道県議会でも、道路整備はまだ必要だとの理由から、改革は慎重にすべきであるという意見書が可決されているとのこと。自分のところに予算が下りてこなくなるのは困るからな。

理屈を言えば、あらかじめ使途を決めた特定財源には、配分や使い方が非効率的になりやすいという問題があり、国会や国民によるチェックが一般財源に比べて甘くなりやすいため、いわゆる族議員が幅を利かせ、予算配分が既得権化して一部の業者だけを潤す結果になりがちだ。道路特定財源に限らず特定財源は一般財源に改め、安定して確保できる財源を有効に使うべきである。国民が必要と考えれば道路整備をさらに進めればいいし、必要がなければほかの必要な事業に回すべきだ。特定財源の枠をはずせば、税率も含めて国民のニーズに合うあり方を議論できるようになると思われる。

セーフガードとWTOについても、最終的には生産農家が抜本的に体質改善して国際競争力をつけ、さらに法外に高い流通の中間コストを下げなければ、実は何の解決にもならない。要するに三件とも一国民としては反対だが、町民の身近な利益を守るという境町議会議員としての職責を全うするためには、はっきりと賛成せざるを得ないというのがことの内訳である(これがいわば典型的な「各論反対」で、こういうところから小泉首相の改革が尻すぼみになっていくのかと思うと、内心忸怩たるものがある)。

9/9
中学校の同級生、田村利雄君の「ご子息の」結婚披露宴に出席。塾の生徒の披露宴にはしばしば出るが、自分達の子供の世代の結婚は初めて。感慨深い。よんどころない事情で少し遅刻してしまった。祝辞には何とか間に合ったものの、大変申し訳ないことをした。若い人が多い割には、静かな落ち着いた宴であった。それにしてもつい去年結婚した、同じ同級生の立場がねえじゃねえか。なあ、境町萩原の梶塚俊次君(41)。

9/8
腹痛はほぼおさまった。正露丸というのは効きますなあ。我が家は祖父がビオフェルミンの信奉者であったので今まではこの薬とは縁が薄かったが、かくのごとき卓効を目の当たりにすると、その独特のにおいやレトロ感まで頼もしく思えてくる。こういう定番商品を持つ大幸薬品などという会社は不況とは縁遠いのではないか。

本日は一般質問。午前3名、午後4名の議員が登壇。2日飲まぬので、体調が極めて良い。境図書館。夕方から雨、伊勢崎の花火大会は気の毒である。今日も飲まずに寝る。

9/7
議会、午前9時召集。開会あいさつ、議会運営委員長報告、議会閉会中の動き報告、監査委員報告。

開会・開議
日程第 1 会議録署名議員指名
日程第 2 会期の決定
日程第 3 閉会中の委員会所管事務調査報告
日程第 4 請願・陳情の審議
日程第 5 議案第47号 境町税条例の一部を改正する条例
日程第 6 議案第48号 境町青少年問題協議会条例の一部を改正する条例
日程第 7 議案第49号 平成13年度 境町一般会計補正予算(第2号)
日程第 8 議案第50号 平成13年度 境町国民健康保健特別会計補正予算(第1号)
日程第 9 議案第51号 平成13年度 境町老人保健特別会計補正予算(第2号)
日程第10 議案第52号 平成13年度 境町介護保険特別会計補正予算(第1号)
日程第11 認定第 1号 平成12年度 境町一般会計決算認定について
日程第12 認定第 2号 平成12年度 境町国民健康保健特別会計決算認定について
日程第13 認定第 3号 平成12年度 境町老人保健特別会計決算認定について
日程第14 認定第 4号 平成12年度 境町介護保険特別会計決算認定について
日程第15 認定第 5号 平成12年度 境町水道事業会計決算認定について

以上一括上程、提案説明、補足説明、延会(宴会ではない)。児童家庭課にて、ガイドヘルパーについてヒアリング。美好にて皆で昼食。まだ少し腹が痛い。

9/6
腹痛にて、終日蟄居。昨夕から痛かったところを、いつもと同じペースで酒を飲んだのが悪かったか。昨晩は断続的に激痛に見舞われ、明け方まで眠れなかった。一日、横臥して本を読んだり居眠りをしたり。健康のありがたさを改めて痛感する。身体の弱い人の気持ちが万分の一でもわかったような気がする。兎にも角にも、うかつに下半身の力を抜けないという、緊張の一日を何とかやり過ごした。治ったら、自分のため世のため人のために、精一杯働こうと思う。

9/5
昼間は読書。4:00から、伊勢崎のプラザアリアで行なわれたライオンズクラブのガバナー公式訪問に出席。エリア内の偉い人が来て、あいさつをしたりされたりするという行事。余り面白くはないので、井上ひさしの「ナイン」を読んでいた。懇親会は面白かった。景気が悪い中、皆さんそれぞれの覇気と才覚で乗り切ろうとしており、俺も頑張らねばいけないと再確認させられた。

9/4
9時から議会運営委員会。協議事項は次のとおり。

(1)平成13年第3回境町議会定例会提出議案の説明
町長提出の11件(条例改正 2件、補正予算 4件、決算認定 5件)について財政課長から説明があった。
(2)会期・日程について
9月7日から9月17日までと決定。
(3)請願・陳情の取り扱いについて
請願3件が建設産業委員会に、陳情1件が総務環境常任委員会に付託されることになった。

委員会の休憩時間に、町長から先日の都市計画税の件について説明をする旨声をかけられたので、終了後、財政課に赴く。中島課長、清水次長(侠客にあらず)より懇切なるレクチャーを受ける。資料をフロッピーでもらってきた。この件についての私の回答はこちら

上毛新聞の石倉記者から、住民投票条例について取材を受ける。諸先輩の助言を活かして、より早い上程を目指すとお答えする。東教室打ち合わせ。ライオンズ例会出席。

9/3
昨晩の計画は脆くも崩れ、会場を抜け出したまでは良かったが駐車場に本を取りに戻ったところで睡魔に襲われ、2時間、死んだように寝てしまった。疲れていたんだな。しかし、常ならぬ場所で暫し忘我の境地にあそべたという事は、大変贅沢であるとも思った。それにしても桐生の市民文化会館は、バブルの申し子のような建物だ。醜悪といっては言いすぎだが、兎も角も、洗練という言葉の反対の極にあることは間違いない。頽廃・爛熟と裏腹の、文化と伝統を県内で唯一有すると思われる桐生市にとって、これは大変残念な事態ではないかと思う(例えば太田とか伊勢崎にこれがあるのなら、仕方がないような気もするのだが))。

先週中にたまってしまった書類を整理、事務処理。山中家ご葬儀に出席。

9/2
昨日、IT講習会の夜の授業(ビデオのタイトルみたい)に向かう途中に自動車の中から見た夕焼けが、得もいわれぬほど美しかった。あんなに綺麗な夕焼けは生まれて初めて見た。やや疲れていたが、元気が出た。生きていれば、いいことがあるもんだ。

IT講習会、プロジェクターが故障してしまい困った。入沢家御葬儀出席。パソコン授業。夕方から家内と、桐生の市民文化会館で開催されるダンスパーティーに出席。かつて群馬学習塾協同組合でお世話になった塾経営者である田中一男先生が主宰するD&Dというグループで、我々としてはこれで3回目の参加。といっても、俺は踊らずに、あいさつだけしたら抜け出して近くの飲み屋で酒を飲みながら本を読む。お互いに幸せである。

9/1
いかにも、2学期が始まったという秋の天気。すがすがしい。東村図書館で本を借りる。その後、境町総合文化センターで開催されている、境町職員労働組合主催の第20回「平和展」を観にいく。午後2時から映画「時計は生きていた」を鑑賞。俺はこの映画を今から30年前、小学校6年生のときに、境小の講堂(というのがあったんですよ)で観た。当時これを観てすでにノスタルジーを感じたのを良く憶えていたので、ぜひもう一度観たいと兼ねがね思っていた。

内容は絶賛に値するというほどのものではないが、会場に数多くいた子供達に「戦争という状況」を教える意味では有意義であると思った。俺にとっては太田市南端の刀水橋の
西にかかる橋と、境小学校と思しき木造校舎が大変大変懐かしかった。利根川の河原の風景は、余り今と変わっていない。だからこそ今でも強く心惹かれ、四季折々に何かと行きたくなるのだろうと、はじめて合点がいった。利根川には自然だけでなく、昔の時間があったんだな。

境教室でパソコン授業。中央公民館でIT講習会。

8/31

株が下がっているが総理の人気は下がらず、失業者でさえその6割が支持しているという。昼休みにセブンイレブンで群馬銀行境支店長の金子さんに会ったので、「10000円割りますかね」と聞いてみたら「割れるかもしれない」と言っていた。バブル時に約40000円したものが10000円をも切ろうというこの事態は明らかに異常だ。

時の為政者が倫理的・人格的に弾劾しがたく、またその政策が理論的には妥当性をもつにもかかわらず、それが生活に反映しないと、テロがおきるケースが多いような気がする。声に出せない不満が力と人気のある政治家とぶつかると、最終的には不測の事態を招きかねない。
伊藤博文、原敬、浜口雄幸がそうだった。まったく馬鹿なことを言うようだが、小泉総理はちょっと心配だ。不穏当なのは承知のうえで敢えて一言する(俺の真意はあくまで小泉首相に諸々の配慮を怠らずに、初志を貫徹してもらいたいということだ)。

読売新聞より、住民投票条例について電話取材。先日この欄に書いたのと同趣旨のことをお答えする。

8/30

今日、「区画整理地内住民より」という差出人から、議員名宛てでハガキをもらった。文面は以下の通り。

前略
法律に大変詳しい議員さんとお聞きしましたので、税金の使途についておねがいがございます。
私たち市街化区域に住む住民がが(ママ)払っている都市計画税ですが、目的税で法律により市街化区域の事業しか使用できないこととなっているようですが町は以前から目的税の趣旨に反し、他の事業に多額の支出をしていると聞きました。
これで道路や下水が良くならないことが納得できました。つきましては、過去十年間の都市計画税の支出先を調査して頂き、法律どおり支出されていたか、もし不正に支出されていたならばその総額はいくらか、調査権を行使して究明して頂きますようよろしくお願いいたします』

早速、慎重に聞き取り調査してこのページで情報を開示したい。回答はこちら

8/29
毎日新聞より、住民投票条例について電話取材を受ける。条例案は9月議会には上程せず、議会の総意を得られるように、浸透のための時間をとる。具体的には各常任委員長を通じて議員諸氏に説明する機会を設けてもらい、より深い理解を得ていただくための努力をする。同時に町執行部にも条例の趣旨を正しく認識してもらうための時間をとってもらう。これは、協働のまちづくりのために必要な作業である。

どんな世界にもルールがある。先達て読んだ浅田次郎の小説の一節に
『この街じゃ法律違反は滅多にパクられもしないが、ルール違反は殺される』というのがあった。サッカーの試合中にボールを持って走り出してしまっては、誰も相手にしてくれない(まあ、そのことが「ラグビー」という新しい競技の起源になるというケースもあるのだろうが、それは極めて稀なこと)。とりあえず、ルールは守るべきである。


朝昼晩と、3コマ計9時間のIT講習会。だいぶ段取りがわかってきたので、前期より疲れない。

8/28
午前はMOUS試験に備えての勉強。理屈でなくエクセルよりワードが好きなので、こちらの教科書ばかり捗ってしまう。一目会って「ああ、この人はエクセル型人間だなあ」と感じる人もいるが、その伝でいくと俺は明らかにワード型人間である(たまにフリーズする)。

12時に次男と東ウオーターランドへ。思ったより空いていて快適だった。子供は大変喜んだ。羽黒教室打ち合わせ。どこの教室も講師がいなくて難儀している。なぜ、この失業率の高い中、応募が少ないのかわからない。家庭教師の業者に回ってしまっているのだろうかとも仮説を立てているが、それだけとも思えない。ほかにどんな理由があるのだろうか。

地元諏訪町の相沢区長と、会館新築の下相談。役場でガイドヘルパー制度についてヒアリング。鶴谷病院に入院している、我が家の向かい側の家の板倉屋さんのおばあさんをお見舞い。夜はライオンズの理事会に出席。


8/27
朝、自動車のバッテリーが上がってしまい、エンジンがかからず往生した。これについてのホテルの対応には釈然としないものを感じた。その他、フロント、部屋の係、宴会係すべてについて大いに不満である。女将だけが孤軍奮闘で誠意ある働きをしていたが、それではあの規模の宿は回っていかない。時間がないから黙って帰ってきたものの、本当ならはっきり白黒つけたかった。ああいう思いをさせられては老神そのものに二度と行こうとは思わない。温泉地全体の存続のためにも、抜本的な改革が必要であろうかと思う。詩経‐小雅に曰く、「他山の石以て玉を攻むべし」である。俺も充分に気をつけよう。

昭和インターまでの朝の高原を車で走ったら気も晴れた。元気を出して朝九時からIT講習会。午後のクラスの議員の先生方も、大変真面目に積極的に受講してくれた。みんな、解かりもいいや。ニッコー自動車に頼んでバッテリー交換。すばやい処置に感謝。

8/26
老神温泉の朝日ホテルで、議会のソフトボールの解団式。月曜日からIT講習会が始まるので、皆とは別に自分の車で向かう。途中、トランクを掃除していたら出てきた古いテープ、吉田拓郎の「long time no see」と、ポール・マッカートニーの「pipes of peace」を聞く。大変懐かしく楽しかった。「永遠の嘘をついてくれ」と、「The other me」が特に良かった。ポールのは18年も前の作品だが、歌えば往時が瞬時によみがえる。まさに右脳の日記帳である。遠出の際に車中で昔の音楽を聞くのは大きな楽しみの一つだ。こういうアルバムは、生きていくうえでの俺の財産である。

老神はお祭りであり、雨の中花火が上がっていた。

8/25
パソコン操作技術に関する資格試験として、パソコン検定試験(P検)の将来性を見込んで去年の5月にパソコン教室をはじめた。 思惑通りに受験者・受講者は増えているが、教室としての間口を広げる意味で、やや上級者向けにMOUS試験もいいと思い試験会場登録をしようとしたら、ワードとエクセルの上級試験に受からないといけないのだという。MOUSとは(Microsoft Office User Specialist)の略で、マイクロソフトオフィスの利用能力を証明する世界的な資格認定制度である。

これを機会に受験してみようと思う。そういうきっかけでもないと、なかなか新しい勉強はしないものだ。強制されるのでなければ、俺は試験勉強は嫌いではない。範囲が決まっていて、しかも必ず答えはあるんだから、ずいぶんと親切だ。真剣にやれば何とかなるだろ。受かったらみんなに宣伝しよう。
「やっぱり資格は、モウスだよね」

8/24
役場総務課で地元諏訪町会館新築の照会。先ずは用地を確保する必要がある。銀行で給与手続き。今日も暑い。2:30より、来週月曜から始まるIT講習会の後期授業の会場設営。午後一時から四時のクラスは議会関係者が出席するので、楽しみなような不安なような。厄介な生徒さんがいることは間違いないだろうが、きちんと丁寧に教えることを肝に銘じて頑張ろう。

8/23
境町、新田町、尾島町の三町の議会でソフトボールの親善試合。台風一過の蒼い空の下を、庁用バスに乗って尾島町グランドに向かう。大変暑い。新田に8-1、尾島に9-3で勝ち、念願の優勝。大変嬉しい。新田町では今年の正月に選挙があり、新人議員が9人も当選したということでやや心配であったが、みなさんよく守りよく打って、まったく負ける気がしなかった。この三町の試合は来年以降も存続しそうだ。

尾島町役場で入浴後、明養軒で懇親会。湯婆婆が出てきそうな、風格のある立派な料亭だ。10年程前、塾の送迎車を運転している頃にしばしば近くを通り、一度入ってみたいと思っていた。念願がかなった。勝って飲む酒は、殊のほか美味かった。2次会も無難にこなし、あのメンバーとしては比較的早く帰宅。

8/22
きのうは、その後3:00から市町村合併問題講演会。県の地方課の職員が来てアウトラインを説明。役場管理職員と議員が出席。伊勢崎市への編入合併において定数特例を採用した場合、境町の議員定数は今の20人から7人になるという説明のところでは、会場に静かなどよめきが起こった。

石川家御葬儀、高柳家御葬儀出席。


8/21
朝日新聞前橋支局の伊藤記者から、住民投票条例について取材を受ける。
1:30より全員協議会。協議事項は次のとおり。

1.流域下水道について
計画目標年次、平成27年。計画区域面積1190ha。計画処理人口が34300人。
平塚地区の要望を受けて、下水処理場建設に伴う周辺整備事業要望書を県に提出するとのこと。
1.図書館(西)駐車場寄付について
吉野金三郎氏より寄付された1861.13uの土地を、「地域住民の憩いの場」「図書館の庭」として整備し、整備後は都市公園として管理する。平成16年4月1日供用開始予定。概算事業費8500万円。
1.放置自転車について
境町駅で353台、剛志駅で108台の計461台分の駐輪場が出来る。総工費は1500〜1600万円の見込み。
1.学校等防犯対策について
池田小の事件を受けて、各学校の各教室にインターフォンを入れるとのこと。

台風11号接近。夜はライオンズクラブの例会に出席。

8/20
終日本を読む。夜は家内と、浅田次郎原作の「天国への百マイル」のビデオを観る。俺にとっては映像化により、原作の魅力は十分の一になってしまっている。具体的にいうと、まず八千草薫が綺麗過ぎる。また、意図的なのかもしれないが、貧乏の悲しさと切実さが描けていない。藤原医師の誠実さが出ていない。予想通り、結局大竹しのぶの一人舞台みたいになってしまった。

それと、p.p.m.の「a hundred miles」が効果的に使われていなかった。原作を読んでいて、「今、曲が流れてくればいいんだけどなあ」と何度も思ったものだ。版権の関係だろうか、いずれにしても残念だった。唯一、羽田美智子はヒットだった。ただ、奥山組だから必然的に出ていたのかと思うと興は薄れるが。

8/19
早朝六時から、ライオンズの会員として利根川の清掃作業に参加。きのう飲みすぎて二日酔い気味ではあるが、朝風は気持ちよい。今年は特にゴミが少ない。そういうことも含めて、境町の花火は、まさに日本一だ。

そのあと七時から議会チームと境町体育協会チームでソフトの試合。俺は3打数で3安打(相手のエラーかヒットか微妙な打球もあったが、3打席とも真っ芯に当たり、とりあえずは出塁した)。チームとしては5-3で辛勝。よく守りきったと思う。23日の尾島・新田戦もぜひ勝ちたいものだ。

パソコン検定、試験監督。栗田家に泊めてもらった長男を回収してくる。ヤツはきのう俺の従兄である栗田佳一氏に自転車の乗り方を教わり、一日でマスターした。というより「よっちゃん」が一日で覚えさせた。誰に教えても一日で乗れるようになるという。たいしたもんだ。親切なんだね。

8/18
パソコンの授業をしてから、利根川の花火を観にいく。その前に島村北向の栗田家にて、大勢でバーべキュー。俺は今年から商工会関係の役職がないので、久し振りに自由に過ごせる。雨が降らなければいいがなあ。

夕方から晴れ、若干の風もありまた暑くもなく、絶好の花火日和。今年は親戚一同で桟敷席で観た。スターマイン、500mのナイアガラそれぞれに素晴らしかった。そして何と言っても、ずしーんと腹に響く三尺玉は豪快である。これで夏が終わる。

8/17
長瀞へでも出掛けようかという話もあったが、予想外に暑かったので一日家で本を読む。近頃凝っている浅田次郎の小説を読み耽る。いかにも小説らしい洒落た言い回しなども捨てがたいが、なんといっても男女、親子、兄弟、組織に生きる人間の情の綾を描かせたら天下一品だ。

特に「壬生義士伝」には、俺の涙のつぼを緩急を心得て押さえまくられ、これでもかこれでもかという感じで泣かされた。後半の最も盛り上がるところを、うかつにもパソコン検定の試験監督をしながら読んでしまい、嗚咽の声が出るのを抑えるのが大変だった。幸いその受験者は合格だったから良かったが、やたらと鼻を啜る試験監督をさぞかし気味悪く思ったことだろう。

8/16
終日、本を読む。何となく借りた、合併に関しての本が面白い。特例法の延長はなさそうだということや、乗り遅れた小規模の自治体は二次団体扱いをされて、権限の制約を受ける可能性もあるなどの新しい情報を得た。淡路のJCでは五千軒の戸別訪問をして住民の意識調査をし、さらに島内の170名の町会議員全員にもやはり個別に訪問しアンケート調査をしたとのこと。この実行力は、俺も学ばなければいけないと思った。

8/15
お盆で親戚廻りと新盆廻り。以前はこういう予定調和的な年中行事が嫌いだったが、最近は少し気持ちが変わってきた。ライオンズクラブの例会ではないが、取り立てて大袈裟な理由はなくとも親戚が行き来できるこの仕組みは便利なものだ。四十九日から三十三回忌にいたる法事の間隔の絶妙さと同じように、よく出来ている。今日も色々な話題が出て、話が弾んだ。夜は庭でバーベキュー。

8/14
中古パソコンを買いに伊勢崎のお店に行くが、お盆で休み。仕方なく高崎、前橋で物色するも気に入ったものがないので、長駆、足利までいって買ってきた。大変暑い一日だった。期せずして久し振りのドライブが出来た。沿道の稲穂と、足利の山並みがきれいだった。夜は尾島町のねぶたを家族で観にいく予定だったが、ライオンズの理事会に出席。花火大会の翌日の清掃の打ち合わせがあるので、どうしても会議に顔を出さねばならなかった。残念。

8/13
夕べはその後の2次会でいつものごとく小暮議員が盛り上がってしまい、9月の議会が終わったら4人で教室に通うんだと勝手に宣言していた。あまつさえ、まだひとつも踊れもしねえくせに、自分のダンスのパートナーまで逸早く決めて「斉藤には絶対負けねえぞ」などと叫んでいた。小暮さん、戦わずとも勝ちはそちらに譲りますから、ダンスだけは勘弁してくださいよ。

事務処理後、母親と次男と3人で盆迎え。伊久間ご住職ご家族の懇切なるお持て成しを受ける。われら檀家は果報者である。里帰りしている商社マンのご子息に、このHPを見たと言われて汗顔の至り。我が次男はお寺さんが出してくれたお茶請けの煎餅を貪り食ったあと、神妙に手を合わせてお墓を拝んでいた。互いにいずれはここで眠るんだと思うと、チェロの深く緩やかで伸びやかな音色を聞いているような安心感を覚える。

8/12
午前午後とP検の試験に立ちあう。夕方から、家内が所属する梅沢ダンススクールの1周年記念の発表会を観にいく。我が伴侶、巳美香は本当にダンスを踊るのが好きで、この教室に通うのを心から楽しみにしているようだ。このダンス教室のオーナー(大家さん)である池田議員、茂木議員、小暮議員と俺の4人でプリオパレスの会場に入ってみて驚いた。優に300人を超える人で一杯だ。失礼だが、これほど大規模なものだとは思わなかった。

熱気というか毒気というか、色気というのか妖気というのか、憲法で保障されているところの健康で文化的な最低限の生活の中では決して味わえない気配が場内に充満していた。プロのダンサーのデモンストレーションがあったが、なるほど本職は違うもんだと思った。もって生まれた恵まれた姿形と正しいテクニックのうえに、ケレンが品よく塗されている。ダンスに限らず何事においても俺を含めた素人は、こういう、ものの本質から離れた見た目本位の俗受けする奇抜さを、つい表面だけまねしてしまいがちなんだな。外連みだけで踊っている人がたくさんいました。でも、それも笑えまい。そこから何かが始まることもある。

8/11
昨日の赤レンガの会議は論議の末、「仮称 ふるさと文化まつり館設立準備委員会」は正式に解散という結果に相成った。永田商工会長の極めて強い辞意に引き摺られる形となった。町が管理運営していくことになるのだろうか。今後、具体的にどうなっていくかは今のところ全くわからない。

神宮家御葬儀。境図書館。

8/10
社会を明るくする運動「講演と映画の会」に出席。講演は境警察署長小貫督二氏による「少年の問題行動と、警察における被害者支援について」。映画は「オヤジのひとこと」。講演終了時、前工が逆転勝ちしたとのアナウンスがあり、盛り上がった。

その後、商工会で赤レンガの会議に出席。
東村図書館。

8/9
ソフトボールも終わった(今月の23日に尾島町・新田町との3町親善の試合があり、これが本当の最後)ので、自宅でのエアロバイクを再開。朝食の前に、本を読みながら30分間ペダルをこぐ。消費熱量で220カロリー、距離で約8キロ走ったことになる。汗びっしょりになる。およそ一日おきに行なうと、何となく体調がいい。

8/8
東教室打ち合わせ。赤レンガのイベントでお世話になったNTT東日本の、伊勢崎営業所長である松本氏が町にLモード対応のファクスを寄贈してくれるというので、高木仁氏とともに町長室に同席する。自分としては殆ど協力できなかったが、今度のイベントはやってよかったと思う。NTTについては館林の川畑卓也氏にお世話になった。学習塾時代の人脈が活きたのが嬉しい。

それにしても近々、NTTの伊勢崎の窓口は閉鎖になるのだという(というか、県内に営業所はなくなるとのこと。携帯の普及や通話料収入の減少が背景にあるとの由)。ちょっと前までは境町にも営業所があったのに。東電などでも営業所の統廃合が急速に行なわれていると聞く。ドコモ大変である。

8/7
昼間は書類整理をしてから、ガイドヘルパー制度とPFI(Private Finance Initiative:公共施設等の建設、維持管理、運営等を民間の資金、経営能力及び技術的能力を活用して行う新しい手法)についての資料を読む。その後、久し振りにエクセルとアクセスの勉強。たまにパソコンについて新しい技を仕入れるのも楽しい。関根家ご葬儀出席。浅田次郎の本を読む。夜はライオンズの納涼祭だが、そういうことをする必要がないくらい涼しくてしのぎやすい。

8/6
土・日のお祭りで、さすがに疲れた。よく言われることだが、伝統や文化・歴史は金銭では購えない。このお祭りだって何百年も前から我々の父祖達が連綿と続けてきたものだ。それを思えば、一生のうちに与えられた時間のうちの幾許かをこの祭りを次代にリレーするために費やすのは、大変有意義なことではないだろうか(その大義のために、あれほどのビールを飲む必要があるかどうかについては、大いに検討の余地がある)。

8/5
朝から我が諏訪町と東町・元町との3町内でたたき合い。きのう残念ながらクライマックス直前で寝入ってしまった次男を、今日こそはと山車に乗せる。興奮の極である。彼奴は、力の入りすぎた五月人形のような昔顔と純和風な体形が相俟って、身体に彫り物がないのが不思議なくらい祭り装束が異常に似合う。

8/4
今日は境ふるさと祭り。朝は地元諏訪町の山車の設営。それからワークショップ有志で行なうインターネット体験の設営。ソフトの筋肉痛に伴う全身疲労で動くのが億劫であり、気迫に欠ける。午後は各町内にあいさつ回りをしてから、笹川尭代議士のお供であらためて町内を回る。選挙が近いのかなあ。

5::30からパレードに議員として参加。道すがら、和菓子屋の水戸屋の前で、昔懐かしい八坂飴を売っていた。小暮議員がどうしても食べたいというので、飯塚君に分けてもらい周りの人たちにも振舞ったら大変喜ばれた。筋肉痛も、板倉屋で買った鎮痛薬をしつこく噴射塗布したのと、あるいはパレードでダラダラ歩いたのが良かったのか殆ど痛みがとれた。

皆ですし孝にて食事。生ビールと、昔ながらのカレーが美味かった。祭典本部でしばらくビールを飲んでから、久し振りに群銀前のたたき合いを聞き、五十嵐酒店で生ビールをご馳走になり帰宅。朝から心配された雨も降らずに終わり、むしろ涼しくて大変良いお祭りであったと思う。


8/3
9時から伊勢崎商工会議所で、社会保険事務所の算定基礎届け。毎年のことであるが、単純な手続きなのだから郵送なりインターネットで処理できないものだろうか。そのあと、息子2人と長男の友人石原君を連れて新里のカリビアンビーチへ。3人とも大いに楽しんだ様子。大胆な水着の若い女性も多く、お父さんも楽しくないことはなかった。

境教室ミーティング。夜は「ASITA21協議会」8月事業のテーブルディスカッション「市町村合併の推進と効果について考える」に出席。

8/2
今日は、議会のソフトボールの郡大会。6時に役場に集合して、玉村総合グランドに向けて出発。降りもせず照りもせずの上々の天気。一回戦は赤堀に6対5で辛勝。次の玉村戦は11対1で勝ち、最後の東村戦は7対9で惜敗。赤堀・東・境の3チームが2勝1敗で同率。玉村を17-0で破った赤堀が得点数で優勝、我々境町が準優勝という結果になった。なんとしても優勝したかったので、大変残念。

俺は3試合とも打順4番、守備はキャッチャーで出場。3試合を通じては9打数7安打とまずまずの出来であったが、最後の東村戦の4回二死2塁3塁の場面で力が入ってしまって打てなかったのが悔やまれてならない。何のために4月から週2〜3回バッティングセンターに通って来たのか。あんなに力まなければ2塁打は打てたはずだ。俺のせいで負けたようなもんだ。チームに対して申し訳ない。優秀選手賞などを戴いてしまったので、その思いはひとしおである。

今年で議会のソフトボール大会はおしまい。来年からはグランドゴルフの大会に移行するとのこと。全くやったことのなかったソフトボールも、議会に属したおかげでまずまず楽しめるようになった。この一体感・昂揚感は個人競技では味わえないものだ。ひとつ世界が広がったことに感謝するべきであろう。

8/1
投票日前日の田中外相の群馬での言動が、自民党内でも物議をかもしている。さもありなん。HPをみられたのだろうか、俺のところにも見知らぬ方から同趣旨のメールが届いた。

川縁様
メールありがとうございます。
今日の上毛新聞によれば、自民党県連内の多くが吉川氏の二十二万票余の得票を「大健闘」と認め、中曽根弘文氏は彼女について「国会議員としての資質は充分にある」と言い切っているそうです。
私としては、「田中外相のせいで落ちた」と考えたくはありません。あんなものは気にしなくていい。とにかく吉川氏に対しては「ご苦労様でした。ゆっくり休んで、また頑張ってください。今度はきっと勝てますよ」との気持ちを強く持っています。
今後ともよろしく御願いいたします。

と、その方に返事を出しておいた。

7/31
境町役場管理職チームとソフトボールの試合。12-7で勝った。俺は4打数3安打で、まずまずの出来。役場の皆さん、野球経験者が多いということで、バッティングのセンスはなかなかのものだ。あさっての本番に向けて、よい調整が出来た。

7/30
結局明け方までテレビを観ていた。今日からまた暑さがもどる。自家の周りと知り合いの家に貼らせてもらったポスターをはずす。落選してしまった候補のポスターをはずすのは虚しいものだ。細々とした事務処理。

7/29
昼間は家から出ずに、久し振りにゆっくり本を読む。夜はテレビで選挙速報を観る。盛り上がっているような感じを受けていたのにもかかわらず、投票率の低いのには驚いた。あけてみれば自民の大勝。吉川候補は善戦したが3位。惜しかった。釜本候補も意外にも票が伸びず落選。比例についてはよほど確りした組織をもつか、あるいはテレビに頻繁に露出するかのいずれかでなければ当選できないようだ。

7/28
県庁前で行なわれる吉川まゆみ候補の総決起大会に出席。田中真紀子外務大臣が応援に来たが、正直なところがっかりした。わざわざ「候補者の名前を知りません。男か女かも、駅でチラシをもらって知った。どういう人かもわからないが、皆さんは自分で判断して、いいと思った人に入れてください」などという必要があるのだろうか。

司会からマイクを引っ手繰って順番を無視して喋るだけ喋り、すぐさま高崎へ向かって行った。高崎では候補者の到着も待たずに話し始めて、予定時間前に会場を後にして新幹線で新潟に向かったのだという。そして新潟で選挙の応援なり公務をこなすのかと思いきや、なんとコンサートを聞いていたのだとのこと。疲れているのは判るが、いくらなんでもひどすぎる。

あれで吉川候補の票が増えたとは考えられない。高崎では減らしたのではないか。俺は予てより田中角栄を20世紀の偉人と理解しているが、まさに英雄に二代なし。田中外相は、話の面白い「田中角栄の娘」でしかないと認識した。

7/27
境祭りの日に赤レンガ跡において、まちうち再生ワークショップ有志が主催でインターネット体験を実施する。それについて、NTTの福田さんと打ち合わせ。高木仁さんにも立ち会ってもらう。NTTが今最も力を入れているLモード2台と女性の説明員の方を2名出してくれ、その上に各種景品をつけてくれるという。大変ありがたい。多くの参加者があることを望む。

議会チームで境町ライオンズクラブとソフトボールの試合。俺は議会側で出場。11-0で大勝。俺は4打数3安打、長打が欲しかった。懇親会では天武の屋上で涼しい風が強く吹き、この世ならぬ幸福感を覚えた。禁じ手としている冷酒などをたくさん飲んでしまった。

7/26
もはや旧聞に属するかもしれないが、22日の日曜日に境町の上渕名と東新井の太田県道の周辺にコスモスの種を散布したとの由。その面積は何と24haということで、この辺では有名な新田町などよりもずっと広いという。うまく花が咲けばいいが。秋になるのが楽しみだ。


今日は何事もなく事務所で書類整理、読書。

7/25
今日も朝から釜本候補の遊説車に乗って、境町を一周(とはいえ、運転手とウグイス嬢の飲み物・食糧補給とガソリンスタンドで時間をとられて、ほとんど車は回さなかった)。窪田家ご葬儀出席。12時から原病院駐車場で、吉川まゆみ候補の総決起大会。中曽根弘文代議士、原・金田両県議が列席。吉川候補本人もだいぶ気合が入ってきた。28日の田中真紀子外相来県に向けて大いに盛り上がっていけばいいと思う。

銀行で給与手続き。夕方、不在者投票に行ってくる。夜はやる気会の会議に出席。

7/24
7:00から、やる気会で赤レンガ跡のナイトバザールのあと片付け。朝から暑く、よく汗が出た。パソコン教室と学習塾のDMを投函。時間があったので、散髪。せいせいした。これで炎天下の遊説車やソフトボールも幾らかは楽になる。夜はライオンズクラブ理事会。

7/23
境町農業会議所総会、境町農業後継者結婚対策協議会総会にそれぞれ出席。後者は大変深刻な問題であるが毎年、思うようにいかない対策について喧喧諤諤の議論のあと、町長が「後継者がみんな小黒議長のような人なら世話はないんだけどな」と落ちをつけて終わりになる(今年もそうでした)。ことは農業だけの問題ではなく、根は深い。

午後4時半から議会ソフトボールチーム、対尾島町戦に出場。俺は4打数2安打、1二塁打で好調。俺が議員にさせてもらって今年で3年目だが、宿敵尾島に初めて勝った。それも17-5の大勝だ。暑いが上にも暑かったけれど、勝って大変気分がいい。

7/22
次男と、とどめのプールに入って午前中に出発。軽井沢までの道がやや混んだ。2:30から釜本候補の佐波伊勢崎総決起大会に出席。笹川衆議院議員、山本候補夫人、矢内伊勢崎市長らも同席。釜本候補は、やはりサッカーの出で立ちが一番よく似合う。

家族で「千と千尋の神隠し」を、伊勢崎のMovixで観る。満員である。前作より、ノスタルジックでありファンタスティックだ。娯楽性があって、このくらいのほうが観ていて楽しい。見終わって家内に「ハクは俺に似てたな」と言ったら、「番台に座っている生物のほうが類似性が強かった」趣旨の回答があり、その通りだけに少しがっかり。牛丼を食って早く寝る。

7/21
北軽井沢はさすがに涼しくて過ごしよい。子供達は終日プール。家内は本など読んでいた。俺はビールを飲みながらプールに浸かって子供に付き合う。夜半に起きて浅田次郎の「天国への百マイル」を一気に読む。ステレオタイプの連続なのだが、泣かされてしまった。たいした筆力だ。ここまで上手に騙してくれれば小説も悪くない。恐れ入りました。

7/20
吉川候補と境町区域を遊説。自民党の街宣車の後ろにあるステージに初めて乗って手を振ったが、暑いのには驚いた。色々あって遅くなってしまい、6時に北軽井沢ペンションエデンに向けて出発。車中のビールが美味かった。到着してすぐ食事をすませ、何はともあれ子供達は最も楽しみにしていたプールに入る。その間、俺は疲れて寝てしまった。

7/19
朝から釜本候補の遊説車に同乗。今日はマイクを握ってあいさつをしながら手を振った。境町を45分流しただけだったが、たまにやると呼吸が思い出されてよい。それほど気温があがらなくて本当によかった。大井戸医院で東村議の皆さんにバトンタッチ。定方議員が車に乗り込むや「釜本でえす」と絶叫し始めたのには笑った。

午後はやるき市の準備。日刊建設新聞の野矢氏の取材を受ける。5時から議会のソフトボールの試合。対境町役場管理職戦。4打数2安打、2フォアボール。試合はリードしていたが、暗くなってボールが見えないので中断。天武の屋上で懇親会。

7/18
条例案解説書が出来上がってホッとした。昨晩、家内に読んでもらったあと新聞各社にメールで送っておいたところ、早速午後1時に上毛新聞の石倉記者が取材にみえた。一般的に住民投票を保障することは、自治体の住民自治に対する姿勢を明確化し、住民が主体となった地域づくりを推し進める原動力になるものであり、自治体の住民自治の成熟度を計る物差しになると強調しておいた。あとは選挙情勢等、四方山話。その後、読売新聞の清岡記者から電話取材。

朝はバッティングセンター。夕方からやるき市の準備に出るも、夕立で何も出来ず。それから塾とパソコン教室のDM作成。今日は何故か、差込印刷が上手くいかなかった。

7/17
10:30から町営住宅保泉団地建設工事の安全祈願祭に出席。修、降神の儀、献饌、祝詞奏上、四方祓の儀、穿初めの儀、苅初めの儀、鍬取の儀、鍬入れの儀、玉串奉奠、撒饌、昇神の儀と神事が続くが、意外とあほらしくはならない。むしろ、場を浄め産土の神に額づく喜びを覚える。神官が祝詞をあげているときににわかに風が吹いたりすると、何かの意思を感じる。いつもながら、気持ちが清々した。安全・無事故のうちに工事が終了することを心より祈る。

午後は事務所にこもり、条例と条例の解説書を作成。まずまず納得いくものができた。急いでライオンズの例会に出席。今日の食事は、うな重だった。待望の雷雨があった。

7/16
よく暑い日が続くので、感心する。参院選の候補者や高校野球出場者は大変だろうなあ。毎朝次男と水風呂に入るが、出て10分もすればもう体中汗びっしょりである。先日伊香保町に行った時、町の職員の方々が皆さんアロハシャツを着ていて涼しそうだった(ハワイと姉妹都市になっているとのこと)。こういう日はずいぶん楽だろうな。仕事の能率も上がるのではないか。境町もどこか、裸に近い姿で過ごしている地方の都市と姉妹提携するべきかも知れない。

高橋家ご葬儀出席。

7/15
昨日は夕方から前橋のマーキュリーホテルで前橋高校の同窓会に出席。同級生である、水戸屋の飯塚君と一緒に行く。立食で落ち着かない。幾人かの旧知の先輩と会うことが出来て懐かしかった。同級生達と2次会。

卒業後25年経った学年が幹事になるという決まりらしい。再来年が我々の番になるとのことで、中心になる人達はその準備で今から大変そうである。2年後の俺は何をしているのだろうかと思いを馳せたら、脈絡もなく
事務所に帰りたくなったので、3次会は出ずに帰宅。

7/14
朝6時から議会のソフトボールの練習試合。習慣というのは恐ろしいもので、最近では早朝もそれほど苦にならない。今日は、還暦野球チームと対戦。皆さん高齢ではあるが野球の経験者なので、ボール捌きが巧みであり何よりもプレイの流れを熟知している(試合になるとこれが大きい)。

結果は5-10で負け。俺は3打席ノーヒット。うち2打席は極めていい当たりではあったが、真正面で取られてしまった。つくづくイチロー選手の偉さを感じる。守備は前半キャッチャー後半サードを守り、何故かサードの守りが好調で難しいゴロも奇跡的に捕り合計3人アウトにした。まあ、こんなもんか。前にも書いたが、仲間と一緒に大声を出しながら一喜一憂するのは大変楽しい。

試合終了後、小暮茂議員と一緒に吉川候補の伊勢崎事務所にエビラを届けにいく。そのあと2人で「すきや」に寄って牛丼を美味しく戴きました。それからエアコンかけて事務処理。

7/13
あまりに暑いので、東村のウォーターランドに行く。7月から外プールが開放されていて、毎年夏休みの始まる前のこの時期に何回か日光浴を楽しむ。泳いでいるのは俺ひとりで監視の人が3人くらいいることがあり、そういうときはバツが悪い。

水田を渡ってくる風を、水にぬれた肌で感じる。大変爽快だ。俺にとってはこれ以上の贅沢はない。次の議会で議員立法による条例制定を考えていて、色々と資料を調べる。学生時代から「人のつくった法令を憶えたり解釈するのはつまらねえな」と思っていたが、自分でつくるのは面白い。夜は伊勢崎で吉川まゆみの出陣式に出席。

7/12
きのうは印刷が早く終わり夕方から何をしようか考えていたところ、館林の塾仲間であり、パソコン教室立ち上げについてお世話にもなった川畑卓也氏から電話があった。足利で飲んでいるからこないかというので、早速電車で向かう。本を読みながら30分で着いてしまう。

働き者で遊び好きな、心の優しい陽性な人なので話していて気持ちいい。いつものように情報交換をしながら、民間レベルの国際交友も果たした。駅まで送ってもらい、お互いがんばりましょうということで気持ちよく別れた。

駅の周辺でいくつかのグループがアコースティックギターを弾きながら歌っていた。夕涼みの夜の空間にメロディーが静かに流れて、とてもいい雰囲気だ。そのうちの高校生らしき男の子達の歌が特にかっこよく聞こえたので、19日に行なわれる境町の赤レンガのイベントで演奏してくれないかと頼んでみたところ快諾してくれた。きっと盛り上がるぞ。携帯の番号を教わって、こちらは名刺を置いてきた。縁というのはこういうものだ。

夜は、まちうち再生ワークショップに出席。

7/11
今日も引き続きチラシの作成と印刷。先日入れた有線放送を聞きながら仕事をすると大変はかどる。印刷の作業は嫌いではないのだが、音がうるさいのが難点だった。しかしコードレスのヘッドフォンで音楽を聞いていると、外界と接触を断って一種の冥想状態にはいり特殊の喜びにひたるという、軽いトランス状態になる。

数あるチャンネルの中でビートルズ関連やバッハなどを主に聞くことになるのかなあと思っていたが、さにあらず。実際にはほとんどリズムアンドブルースをかけっぱなしにしている。女性ボーカルが表情のある声でダルく歌うのがすきなんだな。

7/10
第2回釜本邦茂支援議員の会に出席。遊説車が出来てきていた。マイクがワイヤレスになっている選挙カーを初めてみた。30〜40メートル離れていても、きれいに声が入っていた。インカムならなお便利だろうと思う。それで演説調でなく、語りかけるように話すのが一番効果的なのではないか。次のときはそうしよう。

東村の議員の皆さん、大変気合が入っていて、2泊3日で仙台や新潟や静岡まで遊説車に乗っていくという意気込み。相変わらず元気がいいや。案に相違して参院選で忙しい。地方区の動きも一気に加速してきた。夜はその会合。

7/9
きのうは、議長らと伊与久沼グランドで町の体育協会の野球大会を観戦。我が諏訪会は下渕名に惜敗。木陰の風が涼しかった。東村のパソコン教室で入会手続き。新田町で戸崎家ご葬儀。笠懸教室へ赴き、高橋さんと雑談。新しい住居に入って、奥さんともども清々した顔をしていた。桃をもらって帰る。夜は家族で食事。よい休日でした。

今日は一日チラシの印刷。

7/8
きのうは面白かったなあ。伊勢崎の羽黒にある「月曜館」で行なわれた、Yahoo掲示板のオフ会に出席した。高木仁氏にたぬき車を運転してもらって、岳父と私と3人で出かけた。インターネットを介してだけ接していた人達と初めて顔をあわせるということで、少しどきどきした。

行ってみれば出席者は、我々以外すべて女性。みな聡明な美人ばかりなので驚いた。意外な知り合いがいたり、発泡斎が場を盛り上げる才能を如何なく発揮したり、家内と長男が飛び入りで参加したりで大いに楽しかった。場所も洒落ていてよかったね(塾の教室がすぐ近くにあるので最初のうちは少し居心地が悪かったが、久し振りに飲んだ大量の水割りがそんなことはすぐ忘れさせてくれました)。最終的には、ほとんどのことを忘れて帰宅。

7/7
きのうは、東教室・パソコン教室・境教室のミーティング。夏期講習の打ち合わせでやや忙しい。いずれの教室も期末テストの直前の特訓が効を奏して生徒たちの成績が上がっているとのことで、大変嬉しい。5:30から議会のソフトの練習。夕刻、雨に打たれていると、えもいわれぬ物悲しい気持ちになってくる。

今日は各校のチラシの作成、印刷。その後、境図書館で本を借りる。かねてから読みたいと思っていた、竹下登のオーラルヒストリーが借りられて非常に嬉しい。浅田次郎の小説も借りた。今日は少し本を読もうか。

7/6
きのうのワークショップは有意義だった。前回の問題点の整理の中で、「コミュニティーの創出による共通経験や財産共有」など、町民が同じ認識に立つことが必要であるという考えに強く共感した。価値観の多様化が謳われて久しいが、時間と空間を共有するという喜びはあらゆる感情の中で最も上等の部類に属するのではないか。

そのあと自然的要素、歴史(文化財)、音楽、文学、演劇、美術、風俗、学問、宗教、スポーツ、産業的要素、都市的要素などの細部にわたって境町のアイデンティティを検討した。境町についてのさまざまな雑学が身についた。席上で高木仁氏がその旨の発言をしていたが、列席の皆さんの知識の多さには俺も驚いた。あとはやる気と実行だけだ。

7/5
軍人は星の数で部下に命令を下し、飯の数で目下を思いやるのだ。究極の利害である生死を、そうして支えている。
「命令でありますか」「いや、命令というより躾だ。何というべきか、つまりタテの命令ではなく、ヨコの躾だな。こればかりは今も昔も変わりがない。自衛隊であろうが帝国陸軍だろうが米国だろうが、世界中のどこの軍隊だって同じ躾をしているはずだ」
                  浅田次郎 「歩兵の本領」より

この人の他の小説は、よく目にはするが(家内も何冊か持っていたな)実際に読んだことはなかった。読んでみると、巧みなストーリーテラーであることに先ず感心させられた。著者は自衛隊にいたことがあったように記憶している。超大作というのではなく、興味深いエピソードや情報や心情が、肩に力が入りすぎずにさらりと書かれている。底に流れるのは自衛隊に対するやや屈折した愛情だ。冒頭に引用した部分については深く考えさせられた。このタテヨコの対応を間違えると世間が生きづらくなる。議会もその例にもれない。

終日事務仕事。パソコンと塾のチラシを印刷。次男がB4のコピー用紙の箱に入って遊んでいた(B5に入れれば巡業に回れるのだが)。夜は、まちうち再生ワークショップに出席。

7/4
暑いなあ。熊谷で38℃だとのこと。体温より高いんだもんなあ。

11:30〜 第二学校給食センターにて、給食試食会。今日のメニューは、豆腐ハンバーグと野菜のバター煮、五目きんぴら。食パン2枚とりんごジャム牛乳がついて613カロリー、金額にして240円だとのこと。「これじゃ少したりねえな」と思っていたら、新井議員からパンを、小暮議員から牛乳を戴いて何とかしのげた。思ったより美味かった。特に牛乳は俺達のころよりずっと濃くなっている気がした。職員の北爪さん(正夫さんのご長男)に久し振りに会う。

昼休みに、コーヒーが飲みたいという小暮議員とガストへ。ドリンクバーに感動していた。

1:10〜  議会運営委員会。平成13年第2回議会臨時会について。日程予定について。会期の決定について。それぞれ協議のうえ決定。

1:30〜 臨時議会。
議案第45号 町営住宅保泉団地建設工事請負契約の締結について。指名競争入札の方法により、1億2862万5千円で境建設共同企業体が落札。13年7月5日に着工し、14年2月20日に完成予定。

議案第46号 消防ポンプ自動車売買契約の締結について。同じく指名競争入札で、株式会社モリタ東京支社が2608万2千円で落札。第4分団と第12分団に各1台ずつ、13年の10月2日までに納入される。

その後、全体協議会。境高校について、議会の文教福祉常任委員会の代表と、執行側の意を受けた県立境高等学校検討委員会との話し合いの場がもたれることになった。

7/3
きのうは、伊香保温泉に行った。伊香保町は民と官が一体になった観光立町宣言がなされ、中学生なども巻き込んで町づくりの気運が大いに盛り上がっている。キーワードは「出来ることからすぐやりましょう」と、「とにかくやってんべ」だそうである。いろいろな立場の人から、さまざまな前向きな意見が出ている。

その一環として町内の通り、坂、辻、小路に名前を付けるという試みがなされている。界隈の仲間3人以上が名付け親となって提案すれば、役場が応援してくれるのだという。確かにそうすれば、それまでなんでもなかった道がストーリーを持った舞台に生まれ変わるということもあろう。俺がいつも言う「住民が町を面白がり、誇りを持つ」という考えに通じる、費用がかからない賢明な政策であると評価したい。

夜の研修が極めて充実していたことも一言、申し添えておきます。

7/2
最近読んだ本の中では、「選挙参謀」というのが面白かった。党派、主義主張に関係なく金銭を受け取ることによって当選を請け負うという主人公についての話。非の打ち所のない若手クリーン候補に挑まれる現職市長に参謀を依頼され苦戦の末、奇手を用いて目的を達する。俺はどちらかというと現職市長に感情移入した。

著者は実際にアントニオ猪木などの参謀を務めた人である。これを読むことによって、今まで知らなかったいろいろな手法や考え方を知ることが出来た。選挙にまつわるどろどろした人間関係や嫉妬、裏切りなどの様子がリアルに巧妙に描かれていて、迫力がある。何処かで見たことのあるような登場人物がたくさん出てきたのが、俺にとっては何より面白かった。

7/1
7:30から勤労協のソフトボール大会。因縁の対栄町戦。今日は不調。やはりいつでも同じ力を出せるものではない。試合も10対6で負けてしまう。キャッチャーで、大変暑い思いをした。次は頑張ろう。

10時から赤堀で、釜本邦茂後援会群馬県連絡事務所の事務所開きに出席。日差しは強いが、風があったので何とかしのげた。山本一太夫妻や矢内伊勢崎市長も出席していた。釜本夫人のあいさつは、平易な表現の中にも真心がこもって、こちらに訴えてくるものがあった。

赤堀の金井町長の実姉が経営しているという「金井亭」で、佐波・伊勢崎の市町村議と小倉後援会長、金井町長そして釜本夫人を交えて昼食。一緒に行った立ち食いうどん好きの小暮茂議員と「帰りは山田うどんで食べよう」と約束していたところだったので、当てが外れたような得したような。

久し振りに東図書館、その後東のパソコン教室で入会手続き。早くもどって家でビールを飲む。

6/30
静かな雨で心が落ち着く。久し振りに伊勢崎図書館で本を借りる。6時から島村のホタル祭りを観にいく。雨天にもかかわらず、多くの人でにぎわっていた。駐車場が一杯だ。もはや立派な町のイベントに成長した。火のないところに煙を立てて頑張った、地元の皆さんのご努力に脱帽。やれば出来るんだなあ、と再確認。

6/29
今日も朝の5時半から議会のソフトボールの練習。早朝は気持ちがいい。この時間に起きるのにも慣れてきた。昨日、3900円で買ったグローブをつけて3塁を守ったが、割合気持ちよくボールがとれた。バッティングについても、上体の力を抜いて打ってみたら打球が遠くに飛ぶようになった。試合が楽しみだ。

ソフトの練習というだけでなく、いろいろな情報交換や予定の調整が出来て有意義だ。やはり、いろいろなところへ積極的に顔を出すことは大切であると実感した。今日も蒸し暑い。エアコンをかけて部屋の中にいるといい意味の密室感があって、何となく仕事がはかどる。事務処理、パソコン打ち合わせ、境教室打ち合わせ。

6/28
今月一杯でオレンジワンは退会する。以前ここに書いたように、水泳に少し飽きてきたのでエアロバイクをこいでいたが、それなら家でも出来ると思うようになった。そう考え始めると移動を含めた昼間の2時間はいかにももったいなく感じてきた。

先日カインズホームで19800円のバイクを5000円負けてもらって(ちょうどアルインコの人が営業に来ていた)買ってきて、朝食前、本や新聞を読みながら30分程度こいでいる。極めて快適。一日の時間も有効に使える。暖かい時期はソフトボールやグランドゴルフもあるので、運動不足になる心配はない。一定時間読書に集中できるのも大変具合がよい。当分これでいこうと思う。

6/27
午前中、境署の高野課長と参院選の情勢分析。彼は二枚目だな。その後、生形氏とNPO法人の立ち上げについて相談。旺盛な行動力と、状況に対するすばやい対応に感服。東教室長と打ち合わせ。

夜はやる気商店会のナイトバザールの準備会。義父につくってもらった招き猫とカエルの発泡スチロール作品を会議の場に持っていく。

6/26
都議選は自民が勝った。小泉人気というのはすごいものだ。参院選はどうなるだろうか。衆院選で県庁所在地において自民候補がことごとく負けるという、いわゆる一区現象は起こり得ないのだから、いずれにせよ自民党には有利なのかもしれない。

群馬で自民は2議席取れるだろうか。先日関係者の方が吉川まゆみ候補のリーフレットと室内用ポスターを持ってきてくれた。小泉総理と握手をしてこちらに微笑みかけるその顔は、(幸か不幸か)お父さんにそっくりである。結果が凶と出るのか吉と出るのか、私にはわからない。

早朝5時半より議会のソフトボールの練習。一日が長い。議会だよりの原稿作り、銀行で給与手続き、羽黒教室打ち合わせ、ライオンズ理事会。

6/25
午前10時から、「まちうち再生総合支援事業 まちづくり発表会」に、ワークショップの一員として出席。産業振興課商工労働係の藤村氏、星野氏と共に県庁まで赴く。支援事業に取り組んでいる6市5町の事例発表と意見交換。

それぞれに地域の実態に沿ったさまざまな取り組みをしている。通底する熱意に敬意を表する。我々のなすべきは、これらを参考にしながらも惑わされずに境町に合った方向性を見極めそれを確かに実行することだ。

地階の生協で昼食。安くていいなあ。料理を載せたトレイをレジの脇に置くと、瞬時に料金とカロリーが表示されるので、驚いた。今日はあいにく曇天であったが、それでも庁舎の最上階からの眺めはすばらしかった。もうすぐ訪問者が100万人に達するのだという。

会議室にもどるエレベーターの前で、高校の同級生である地方課勤務の布施君に会い、少し話す。もうちょっとやせたほうがいいかも知れないよ、正明君。タヌキのページ、新作アップ

6/24
IT講習会最終日。20名クラスを4組、計約80名の初心者の方々にパソコンの基本を指導した。誰にとっても、未知の分野に挑戦するのは大変なことだ。皆さん熱心に取り組まれて、俺はその姿に感服した。この講習会が少しでも役立ったとしたら、望外の幸せである。スタッフ始め関係者の皆様に心から感謝。

今回の講習会は家内にも手伝ってもらった。ねぎらいの気持ちをこめて家族で焼肉。都議選開票、大いに興味あり。

6/23
きのう総会に出席した「さかい幼児園」は、今年の4月に社会福祉法人「ひまわり会」の設立申請書を提出している。少子化に伴う経営難のなか、存続のため職員全員の俸給・手当を一律減額したのだという。いかにやりがいがあり社会的に意義のある仕事とはいえ、保育士の方の苦労は察して余りある。一日も早い認可を心より願う。

午前、午後、夜と、計9時間IT講習。疲れるなあ。

6/22
きのうのお囃子保存会は、境祭りの際に山車の上で演じる太鼓や鉦・笛を町内の子供に教えて、伝統ある地域の文化を将来に残そうという団体だ。実質は諏訪会とほぼ同じメンバーで、屈託なく付き合える。商工会の青年部は卒業したので、今年からは町内の山車に専念できる。俺は実際に太鼓をたたいたりはしないが、お祭りの日がいまから大いに楽しみだ。

午前午後とIT講習会で指導。5:30から地元のさかい幼児園の総会に出席。そのあと議員仲間で飲む。

6/21
境公民館のIT講習会で、今日はインターネットの勉強。実際にネットサーフィンを体験。皆さん、飲み込みが早いので驚く。俺のホームページなども見てもらった(タヌキが好評だった)。これで便利さを体感して、より多くの人がIT革命の恩恵に浴すことになるのを願う。この政策は森政権の置き土産だ。あの人だって、失言だけしていたわけではないんだよ。

夜のIT講習会は途中で抜けて、諏訪町のお囃子保存会の総会に出席。

6/20
先週、宮古のカインズホームに買い物に行ったら、店頭で有線放送の営業をしていた。CSデジタル放送の開局に当たり、初期費用とチューナー・アンテナが無料になるというので、つい契約してしまった。今日取り付けに来てくれて、これからは56チャンネルから配信される音楽を24時間聞くことが出来るわけだ。

音楽はもともと好きだが、ここのところ何故か以前ほど聞かないようになっていた。俺の場合、本当に神経を集中させる必要がある仕事以外は、音楽を聞きながらのほうがはかどる。と言って、いつも新しい気に入った曲を入手しつづける手間は大変だ。書籍と同様にCD等がだんだんとたまっていくのも疎ましい。有線ならばそれらの諸点を解決できると思って加入してみた。さてどうなるか。大幅に能率が上がればいいのだが。

今日もIT講習会。暑い。

6/19
早朝5時半より、議会のソフトボールの初回の練習。塾で教えていたころなら絶対考えられないことだ。あのころはしょっちゅうこの時間まで飲んでいた。こんなに早い時間から練習をする必要があるのかと思いつつ、やっと起きて出て行くと半数以上の議員が来ていた。

早朝の空気というのはやはり清々しい(修学旅行の朝を思い出した)。その日の仕事にも支障が出ないので、やはりそれなりに意味のあることであると考え直した。東教室ミーティング、パソコン学習のDM印刷、ライオンズ例会。

6/18
先日、安〜いデジカメを購入した。早速、一部で話題になっている岳父(家内の父親)がつくった発泡スチロール・アートの作品を撮って、このHP上にタヌキの部屋をアップした。ご笑覧下さい。本日は境公民館のIT講習会初日。メイン講師として教壇に立つも、計6時間大声を出すとさすがに疲れる。でも久し振りに大勢を相手に教えて面白かった。

6/17
高校の同級生の加藤昌弘君が、7月に行なわれる平成13年度の前中・前高同窓会のチケットを持ってきてくれる。実はきのうは伊勢崎・佐波地区の前高の同窓会だったが、ライオンズクラブの委員会の準備やDM作業があったのと、何よりも自分達の結婚記念日だったので欠席した。来月は出席しようと思う。

午後1時から諏訪会のグランドゴルフ大会。2ラウンドまわって116打で4位。コース・距離共にだいぶ思うとおりコントロールできるようになってきた。日差しが強かったが、広瀬川の瀬音が心地よかった。夜はライオンズクラブの委員会。今年度は第三副会の委員長になったので忙しくなりそうだ。

6/16
ワークショップで、境町タウンウォッチング報告書という冊子をまとめた。まちうちを撮影したタウンウォッチングコンテストの入選作品が掲載され、それと共に町についてのエッセイ風の書き物が手書きで記されている。細部にこだわったミニコミ誌の味わいのある文章で読みやすい。

こういう、「自分の町を面白がる」という気持ちのありようは大変すばらしいと思う。それはまさに町興しの原点であり、これさえあれば技術的なことや理屈はいやでもあとから貨車に載ってついてくる。

塾のパソコン学習のハガキDMを作成・投函。

6/15
きのうのワークショップの会議次第。

1.渡船フェスタアンケート結果
来場者の年齢・住所等の調査。赤レンガ倉庫については82%、ワークショップについては57%の人がその存在を知っているという結果が出た。
2.まちうち現況調査について
空き店舗の割合が約半分だとのことで、調査に当たった方たちは改めてその多さに驚いていた。
3.第5回ワークショップの報告
商店街・道路・街づくりの各点について提案された課題、問題点の整理〜再検討
4.まちうち再生総合支援事業「まちづくり交流会」への参加について
6月25日(月)13:00〜15:00、群馬県庁28階8281-B会議室にて。まちうち再生総合支援事業に取り組んでいる県内12市町の報告兼意見交換会。出席しようと思う。
5.赤レンガ倉庫敷地でのイベントについて(やる気商店会からの提案)
俺も所属する「やる気会」で、ここのところ中断していた「ナイトバザール」を、ワークショップの人たちとも連携をとりながら再開しようという企て。ライトアップなどもする予定。

総じて非常に真面目で真剣な討論が交わされた。

久し振りに笠懸教室に顔を出し、高橋譲二氏と雑談。

6/14
昨夜は久し振りに亀井君と楽しく飲んだ。羽黒教室用に中古のパソコンを32000円で1台購入。最初Yahooのオークションで買おうかと思ったが、負けず嫌いな性格が災いして競り落とすことだけに夢中になり、安く買うという本来の目的を忘れてしまいそうになったので途中でやめた。

7時から、まちうち再生ワークショップに出席。

6/13
朝、用足しのついでに東村議会に先日の釜本候補と一緒にとった写真を置いてくる。境町よりも議場や控え室が立派で少し羨ましかった。東村議は皆さん覇気があって威勢がいい。

ユーミンの「アケイシャ」を聞きながら事務を執る。今度のは穏やかなアコースティックの曲が多くて俺は好きだ。この人は悪い意味でなく折り返し点を過ぎて、尚独自のスタイルを崩すことなく、自分のペースで走りつづけている。言葉にしにくい微妙な心の揺れを曲にする才能はいつもながらみごとである。バブルのころのドライブ感はないが内省的で落ち着いたこの新譜も、やはり時代を表す名盤であろう。

6/12
議会最終日。全議案可決決定。その後、全員協議会。教育長と学校教育課長より、境高問題について説明があった。中高一貫を退けて敢えて単位制を採る理由が、いまひとつわからない。7月4日の臨時議会の後に、議会として再度検討することに決まった。

今後の議会検討項目として、
1.選挙公報の発行について
2.政務調査費の条例制定について
3.委員会活動と事務調査費について
4.附属機関の委員の議選について
5.土・日議会開催について         が示された。

6/11
きのうはその後も絶好調で2試合目が4打数3安打、3試合目が3打数2安打1フォアボール。出塁しなかったのは一度だけという大当たり。チームとしては3位に甘んじたが、今までのことを考えれば納得すべき成績である。大いに満足。古い友人何人かと久し振りに会って懐かしかった。

赤レンガについて、NPO法人を立ち上げて対応しようという動きがある。資料を読んで少し勉強。事務処理、行政相談。

6/10
朝から体育協会のソフトボールの大会。対「Sanshins」、10-7で勝利。中盤まではコールド勝ちの勢いだったが、後半追い上げられて少しはらはらした。俺は、今日は大当たりで4打数4安打。何も考えずにすべて初球から打っていったのが良かったのかもしれない。

これから2回戦。

6/9
一般質問が終わってホッとした。今日は久し振りに上毛カルタめぐり。午後からパソコンと行政相談の予定が入っていたので遠出は出来ず、近場で済ますことにして「銘仙織り出す伊勢崎市」へ。のこぎり屋根の建物と、織物会館で写真撮影。そうこうしているうちに用事が二つながらキャンセルになり、バーミヤンでのびのびとビールを飲む。あとは本を読んで過ごす。幸せな一日でありました。

6/8
9時から本会議。俺は一般質問の1番手として登壇。炭化炉は検討課題に、バランスシートは積極的に取り組んでいくという回答を得た。境高問題については、いささか調子が強かったかと心配したが、質問終了後多くの人から評価されたので安心した。白寿会の方々をはじめ、知っている人が何人も傍聴に見えた(家内も来てくれた)。なかに「境町の未来について、夢がふくらんだ」と誉めてくれた人がいたが、「ぼうちょう」だけに膨らむのは当然か。

建設産業常任委員会で、境公園の視察。茂木元町白寿会長や地元の人たちにも立ち会ってもらった。1時から会議を開き、請願は無事採択となった。大変嬉しい。パソコン打ち合わせ、学習塾境教室打ち合わせ。

6/7
10時から本会議。6月議会は通常、最も議案数が少ない。10:30には補足説明まで終わってしまい、長い昼休み。上程議案は次のとおり。

議案第36号 境町自転車等の放置防止に関する条例
議案第37号 境町環境整備事業基金条例
議案第38号 境町特別職の職員で非常勤のものの報酬及び費用弁償に関する条例の一部を改正する条例
議案第
39号 公平委員会委員の選任について(伊久間正雄氏)
議案第40号 固定資産評価審査委員会委員の選任について(栗原藤三郎氏)
議案第41号 固定資産評価員の選任について(内山正生氏)
議案第42号 群馬県市町村総合事務組合規約の変更について
議案第43号 平成13年
度境町一般会計補正予算(第1号)
議案第44号 平成13年度境町老人保健特別会計補正予算(第1号)

午後は一般質問を3名。3時には散会。事務処理をして夜はやる気会の会議。今日は早く寝よう。

6/6
たまたま町の老人会の組織である白寿会の連合会長の荒木さんに会ったら、皆で俺の一般質問を傍聴に来てくれるという。昨日ここに記したように原稿は書き終わったわけだが、白寿会の人たちに配慮して、急遽一部手直し。面倒ではあるが楽しい作業の末、どうにか仕上げて常見理容で散髪。侠気に富んだ旧知の常見君といろいろと雑談すると心安らぐ。東教室の川端室長とミーティング。

参院の自民党比例候補、釜本邦茂氏の支援議員総会に出席。須永議員・小暮議員と3人で、前橋の商工会議所まで出かける。向かい側にある県立図書館には、塾を始めた当初、本を借りによく来たものだ。経営や経済に関する本と自伝の類が充実していて重宝した。街路樹が雨にぬれて綺麗だった。以前、小渕優子代議士と一緒に写真をとらずに後で大変後悔したという反省をもとに、今日は使い捨てカメラを買って釜本氏と握手している写真をたくさん撮影。そのあと、当然のように数ヵ所飲み歩く。仲間が悪い。

6/5
朝から原稿作成。今回は資料を集めすぎたから、まとめるのが大変である。なかなか着手しないが、いざ始めると凝る性質なので厄介だ。それでもお昼過ぎには何とか形になった。大いなる開放感あり。久し振りにオレンジワン。汗をかくと頭髪が煩わしい(それほど毛が多いわけではないのだが)。羽黒教室打ち合わせ、ライオンズ理事会。

6/4
10時から議会運営委員会。6月議会の会期は7日から12日と決まった。提出議案は9議案。請願は「境公園の環境整備について」の1件。一般質問は6名である。俺は6月8日(金)の9時から

・廃棄物の再資源化(循環型社会に向けて)
・バランスシートの活用について
・境高問題について                 の3項目について質問する。

午後からまた、質問原稿作り。

6/3
今日は日差しが強い。湿度が低いから幾らか過ごしやすいが、極めて紫外線が強い。こうなると家内はつかいものにならなくなり、外出することができない。先日の渡船フェスタのときも2〜3日、具合が悪かったようだ。気の毒な体質である。

パソコン教室入会希望の方にシステム説明。やる気のある人で、こちらも張り合いがある。教育訓練給付制度を適用。その後、知人の相続問題について相談を受ける。

6/2
先日、お台場に行く途中アート・ガーファンクルのアルバムを26年ぶりに聞いた。Mary was a lonely child(邦題「一人ぼっちのメリー」)という曲が収録されているもので、俺が中学3年生のときの作品。当時、友達から借りて何度も聞いた。本当に懐かしい。右脳のタイムカプセルだ。書物は時を経て再読すると全く違う印象を受けることがあるが、音楽を聞くと当時のあらゆる状況が瞬時に思い出される。ただし、何回も聞こうとは思わない。

一般質問原稿作り。

6/1
パソコン教室の打ち合わせをしてから、伊勢崎で伊勢崎・佐波の市町村議員のグランドゴルフ大会。16ホール、パー48のところ53打で30位。飛び賞を頂いた。優勝者のスコアは44であり、50打ならば8位で52だと20位。その辺は大変な僅差だ。まあ、以前よりは思うように玉が転がるようになってきた。もう少し練習すれば、何とかなるだろう。次は優勝するぞ。

その後、プラザアリアで表彰式と懇親会。合併問題等で、特に東村議の皆さんといろいろと意見を交わす。俺としては、先ず境町と東村で合併協議会を立ち上げたらいいのではないかと強く思う。仲間の議員と何軒か飲み歩く。

5/31
役場で請願の調整をした後、雨の中、自動車でお台場まで環境展を見学に出かける。途中で晴れてすがすがしいドライブ。道すがら、Chemistryというアーティストの「Pieces of a dream」を何度も聞いて憶えた。都会的ないい歌だ。今度、カラオケで歌おう。ビッグサイトは大変な賑わい。多くの資料をもらってくる。

夜は境地区青少年健全育成会総会。境警察署の高野刑事課長の講演が面白かった。青少年の規範意識が薄れているのは、子育てについて父親の関与が弱いとのことだった。よく聞く趣旨の話ではあるが、現場の具体例をあげてもらうと大変臨場感があり身につまされる。

5/30
特に予定もないので、敢えて高速に乗らずに一般道を通って帰る。30〜40分で日常に戻ってしまうのは、飲んだ酒がすぐ醒めてしまうようでもったいない。久し振りに赤城の南面の道を、ジョージ・ハリソンのだるい歌を聞きながら走った。充分に常ならぬ気分を味わえて嬉しかった。途中、前橋の大室公園に寄る。前から来てみたかった民家を見学。前橋の飯土井にあった養蚕農家だとのこと。何故か、非常に懐かしい思いが込み上げてくる。もう一度、冬に来てみたい。

赤堀の介護老人福祉施設、旭ヶ丘で家内の祖母の入所手続き。帰宅途中、立ち寄った笠懸のベイシアの300円のラーメンが大変美味しかった。毎日でも食べたい。高井家ご葬儀、一般質問通告、東教室打ち合わせ、諏訪町全体会議。

5/29
6月1日に備えてグランドゴルフの練習。我ながら真面目だなあ(と言うか、負けるのが嫌いなんだね)。天気がいいので、うっすらと汗をかいてなかなかに快適である。この程度の運動をすることは、精神衛生の見地からしても有意義に思える。ところで、夏目漱石はあの1000円札の写真のとき、42才だったのだということを最近読んで驚いた。肉体にいかなる負荷をかけようが、あのような重厚な風格は身につくまい。心の濃度が顔に出る。俺としてはあまりに爽やかな容姿よりも、深みのあるそれに魅力を感じる。

羽黒教室打ち合わせ、ライオンズ移動例会で伊香保温泉の松本楼に一泊。久し振りにコンパニオンのいる宴席に出た。

5/28
議会に境公園整備に関する請願書を提出。旧境町選出の3名の先輩議員に、紹介議員になってもらった。俺自身はこの案件が付託される建設産業常任委員会の委員なので紹介議員にはなれない。紹介議員がないと「請願」でなく「陳情」となり、扱いが軽くなってしまう。その後、教育長に教科書採択問題についてヒアリング、都市計画課長に請願のあいさつ。今日も暑いが、空が高くすがすがしい。

5/27
6時より、ライオンズクラブで境駅北口の空き缶拾い。境町に関しては、以前より確かにゴミは減ってきている。8時半からソフトボールの大会。1回戦の相手は東町、26対5で大勝。6打数5安打で、今日も絶好調。議会へ請願書を提出するため、試合の合間に関係者を訪問し書類に印鑑を捺してもらう。

ソフトは午後から代わりの人に出てもらって、家族でサファリパークへ。久し振りの上毛カルタめぐりは「日本で最初の富岡製糸」と「ゆかりは古し貫前神社」。貫前神社は大変厳かな感じがして、気持ちが引き締まる。夜はナイトサファリというのを観る。いつもながら、人間に生まれてきて良かったと思う。

5/26
学習塾の教え子、大谷智彦君の結婚式に出席。俺が塾をはじめて間もないころ、彼が小学校5年生のときから通ってきてくれた。気持ちのやさしい、いいヤツだ。いろいろな思い出がある。大学浪人時代は朝から塾に来て一日中時間を共にした。敢えて言うが、彼は早い時期にお母様を亡くされて大変苦労した。今日の晴れの日を祝うことが出来て、心から嬉しい。両家のご親族に意外な知り合いがいて驚いた。

伊勢崎図書館。終日読書。

5/25
真夏並の少し異常な感じのする暑さ。境町身体障害者福祉連合会の境地区総会に出席。俺の父親も昭和57年に失明して以来、1種1級の身体障害者であるため、会員の皆さんの気持ちやお立場が多少なりとも理解できているつもりでいる。積極的な事業の取り組みに、心より敬意を表する。会の発展に対して微力ながら、協力させていただきたく思う。

パソコン教室、学習塾境町教室の打ち合わせ。

5/24
午後3:30より、全員協議会。議題は次のとおり。

1.境町自転車等の放置防止に関する条例について(総務課)
1.境町環境整備事業基金条例について(財政課)
1.土木事業について(土木課)
    @道路箇所付けについて
1.流域下水道について(都市計画課)
1.巡回バスについて(企画調整課)
1.利根川渡し船周辺整備事業について(企画調整課)
1.その他

5:30から「樅の木」で、議会のソフトボールの結団式。生ビールが美味かった。

5/23
19日のソフトボールのときの筋肉痛がまだ残っている。もう若くはないね。キャッチャーで立ったりしゃがんだりしたのがきいたのか、特に太ももが痛い。昨日、一昨日は地下鉄の階段の昇降に難儀した。トイレにたつのも大変だった。歩く姿も、善意に解釈してからくり人形、悪く見れば便意を催した幼児にしか見えなかったろう。

夜はASITA21協議会の「21世紀の佐波伊勢崎地域を語る」にパネラーとして出席。本質的にはそこで討議をして何かを決めるという趣旨のものではなかった。セレモニーならもっと簡潔に短時間で済ませて欲しかった。コーディネーターには質問に添った発言をパネラーに促す程度のイニシアティブを取ってもらいたかった。テーマと関係のない持論をだらだら聞かされるのは何よりも苦痛である。あれを雑談というのではないか。雑談は当事者には楽しいのだろうが、場所を考えてやるべきだ。俺としては何のために出かけて行ったのか意味がわからない。

5/22
7:00〜8:15 朝食
8:30〜9:20 講座W 経済対策について 麻生太郎 政務調査会長
9:30〜10:50 講座X 教育改革について 有馬朗人 中央政治大学院長
10:50〜11:10 閉講式 有馬朗人 中央政治大学院長

若いというか幼い感じの男女が多いと思っていたら、秘書の人だとの事。そうだろう、あんな屈託のないさわやかな方たちが、いくら首都圏だとはいえ、自民の候補になるわけがない。いかにもという人たちの集まりを想像して行ったので、拍子抜けしたと言おうか安心したと言おうか。最後に小泉総裁の署名の入った立派な終了証をもらった。

両毛号で3:30帰境。持っていった本や資料を全部読むことが出来て嬉しい。東京に行ってくると疲れるなあ。たまった事務処理、ライオンズ理事会。

5/21
ホテルニューオータニで行なわれる、自民党中央政治大学院春季特別講座関東ブロックに出席。田原総一郎氏の講演は面白かった。夕食時にビールの中びんを取ったら、1本1000円だったのには驚いた。

11:30〜12:55 昼食 
13:00〜13:10 オリエンテーション
13:10〜13:20 開講式 実川幸夫副幹事長
13:20〜14:40 特別講座 田原総一朗
14:50〜15:50 講座T 行政改革について 太田誠一党行政改革推進本部長
16:00〜16:50 講座U 憲法と国家像 山崎拓幹事長
17:00〜17:20 懇談 
17:30〜18:30 講座V 参議院選挙対策について 細田博之総務局長
19:00〜20:30 夕食

5/20
利根川渡船フェスタ。好天に恵まれる。やる気会の一員として参加。町内はもとより、近隣各市町村から多くの参加者があった。岳父とその一味でバーベキュー。友人多数をはじめ、町長、県議、助役、収入役、教育長、議員各位に同席していただいて盛会。大いに盛り上がった。

5/19
昨日は、議員の仲間と遅くまで酒を飲んだ。今日は7時からナイターでソフトボールの試合。何となく気乗りがしなかったので、雨が降ることを念じつつ昼間はゆっくり本を読んでいたが、無情にも思いは天に通じなかった。境南中のグランドで対栄町戦。諏訪会チームのキャッチャーとして出場。4打数3安打でイチロー並の出来。苦手な守備も、難しいキャッチャーフライを一つ取ることが出来た。おしくも6-9で負けたものの、緊迫したいい試合で大変楽しかった。マシン・トレーニングや水泳もいいが球技もたまには面白い。気持ちを集中させて、ここぞというチャンスに打てたときの爽快感は、背広を着ていては味わえないものだ。

5/18
やる気市のイベント会場として赤レンガ跡を貸してもらう交渉をしに役場へ赴く。町長も産業振興課も快諾してくれた。町の活性化に向けての第一歩になることを祈る。元町の境公園の整備についての下話も町長にする。これについても議会の承認があればすぐに取り組んでくれるとの返答を得た。境地区選出の議員諸氏に紹介議員になってもらい、次の議会で請願書を提出しようと思う。早く綺麗な公園になればいいなあ。

5/17
境町商工会総代会に出席。それにしてもこの、「執行部に一任します…」に象徴される総会という形式は、いつどこから始まったんだろう。日本には「話し合い絶対主義」という宗教があるという。複数の当事者が話し合いによって合意に達していれば、あるいは納得していれば、その「形成された合意」が絶対であって、それを外部から拘束する法や道徳は認めないのである。

この日本人のメンタリティーは聖徳太子の十七条の憲法に端を発している。明治維新で外国思想が入り乱れ、総てを新しく変革しようというときに「広ク会議ヲ興シ万機公論ニ決スヘシ」の五箇条の御誓文が出てきてしまうのもこの延長線上にある。援助交際で「何も悪いことはしていない」というのも、もしかしたら根は同じで、当事者の合意が法や道徳に優先しているのではないか。

俺の中にも、いろいろな総会で「拍手を持って承認」すると何となくキリがついたような気がしてしまう部分が正直なところ根強くある。困ったもんだが、残念ながら抜きがたい感情である。

5/16
やる気商店会、会議。20日の渡船フェスタの打ち合わせ。会員諸氏が最も得意とする焼きそばの模擬店を出店する。昨年は午後からものすごい雷雨で大変なことになった(俺は親戚の法事で参加できなかったが)。本年は天候に恵まれることを切に望む。

7月に「やる気市」と称するイベントを2年振りに開催しようという話も出た。ついては会場に赤レンガ跡を使いたいとの常見会長の意向である。私としては大変嬉しい。地元の若手が積極的に取り組んでいけば、それに越したことはない。役場側に強く働きかけてみよう。だいぶ盛り上がってきた。さすが皆さん先日の総会のあと、午前2時まで議論しただけのことはある(本当の2次会じゃねえかよ)。

5/15
オレンジワン、羽黒教室打ち合わせ、境図書館、ライオンズ例会。隔週に行なわれるライオンズクラブの例会では1回につき2〜3人ずつ「3分間スピーチ」というものをやるが、これがなかなか面白い。その人の人柄が如実に出る。ここのところのテーマは「嬉しかったこと」になっているが、どんな話でも3分間でまとめるのは難しい。

ニクソンの著書の中に、大切なのはどう話すかよりも何を話すかだ、という記述があったが、我々にとってはどう話すかも大問題だ。かの尾崎行雄も最初は演説が下手だったのが、鍛錬の末雄弁家に成長したのだとの由。自分の考えを相手に伝えるのは何よりも重要なことである。せいぜい精進いたしましょう。

5/14
9:30より臨時議会。全議案可決決定。新人事は以下のとおり。

議長 小黒三郎氏、副議長 須永武久氏

総務環境常任委員会 委員長 堀込忠三氏、副委員長 秋山隆氏
文教福祉常任委員会 委員長 茂木典之氏、副委員長 小暮茂氏
建設産業常任委員会 委員長 室田一徳氏、副委員長 藤村辰雄氏

議会運営委員会 委員長 高木敏雄氏、副委員長 栗原幸雄氏
広報調査対策特別委員会 委員長 須永武久氏、副委員長 長沼章雄氏

俺は建設産業常任委員会と議会運営委員会に所属。この体制で今後2年間の議会活動を進める。与えられた場所で出来うる限りの努力をし、何事にも誠心誠意真剣に取り組もうと思う。

5/13
ミツル設備の高木仁氏のご家族と共に桐生へ。先ずは境町の赤レンガ倉庫跡の参考にと、有鄰館に寄る。歴史を雄弁に語る重厚な蔵の群れである。3700uの広大な敷地の中に、11棟の建物と神社。樹齢300年の楠の大木も葉を風にそよがせていた。イベントスペースとしても魅力がある。さすが桐生であると改めて感心した。群馬の中では(退廃の類義語である)文化を唯一有している街であると、以前から認識している。

桐生簗で昼食。去年もこの時期に高木家と一緒に来た。みどりごだったご長女の雪那ちゃんが今年はもう元気に可愛く歩く。鮎の塩焼きが美味かった。心地よく冷たい清流の中を子供らと少し歩いた。ビールも美味い。

織物参考館「紫(ゆかり)」で写真撮影、「桐生は日本の機どころ」。のこぎり屋根の建物の中に明治から昭和にかけて使用された織機や道具、資料が展示されている。

5/12
20日(日)に行なわれる利根川渡船フェスタに向けて河川敷のゴミ清掃。各種団体を中心に、多くの人が集まった。俺はライオンズクラブの会員として参加。今日俺が歩いた範囲では、懸念された家電リサイクル法の影響による不法投棄は見当たらなかった。アザミの花が情の強い(こわい)女性のような風情で妖艶に咲いていた。アカシアも今が盛りか。少し暑いくらいの日差しで、時折吹く風が心地よかった。堤防の草が風に波打っていた。夜は諏訪会総会。

5/11
5月14日(月)の臨時議会の召集通知がやっと届いた。

付議事件は
1.専決処分の承認を求めることについて(平成12年度境町国民健康保険特別会計補正予算)
2.同(境町税条例の一部を改正する条例について)
3.同(境町国民健康保険税条例の一部を改正する条例について)
4.同(境町都市計画税条例の一部を改正する条例について)
5.同(平成12年度境町一般会計補正予算)
6.境町議会常任委員会委員の選任について
7.境町議会運営委員会委員の選任について          である。

専決処分とは、議会の権限に属する事項について町村長が議会に代わって意思決定を行なうことである。町村長が議会を召集する暇がないときなどに限り許される。専決処分をすれば、議会が議決したのと全く同じ法律効果が発生する。従ってこれを乱用すれば、議会のチェック機関としての存在意義は無くなってしまうわけだ。面白いのは、もし承認されなかったとしても、専決処分の法律効果には影響がないということだ。ただし町村長の政治的・道義的責任は残り、それらを根拠に事件ごとに責任を追及していくことになる。実際の話し、この専決処分の数はかなり多い。そして不承認になるケースは極めてまれだ。町村議会の形骸化・儀式化につながる、大きな問題だ。是非とも改善するべき点であると思う。

オレンジワン、パソコン打ち合わせ、事務処理。

5/10
6月議会の一般質問に向けて終日資料を読む。教育問題と環境問題について勉強する。境町立であるところの小・中学校で使っている教科書の採択について質したい。また、炭化炉導入による環境美化及び老人会の活性化を提言する予定。その他、細かな地域問題を数点。質問原稿を書くのは、俺にとっては楽しい作業。他の仕事もすすむ。

夜は、やる気会の総会。

5/9
5月14日に臨時議会が開かれ、境町議会の人事構成が改まる。正・副議長、各常任委員会の委員と正・副委員長の改選が行なわれるわけだ。昨今盛んに取りざたされている公選制でなく、典型的な互選制である。有体に言えば、完全に密室で決まるという仕組み。

水面下では若干の動きがある。その詳細をここでお知らせするのは、制度の趣旨からしても、情報公開というものを通り越して露悪趣味のそしりを免れぬことになろう。ただこのまさに閉ざされた仕組みが、市町村議会を住民から遠い存在にしてしまっていることは確かだ。改革は難しい。

5/8
自民党は皇室典範について、女性の皇位継承権や本人の意思による天皇の退位を認める方向で改正を検討する方針を固めたとのこと。小泉首相(自民党総裁)が総裁直属機関として党内に設置した「国家戦略本部」(本部長=小泉総裁)で近く検討を開始するという。

大変いいことだと思う。充分討議された上でこれが現実化すれば、明らかに世の中の意識が変わる。誰もがよくないと思いながらも、現実には玄人に任せておくしかないとされているタブーが日本には多すぎる。総て均しく白日のもとにさらせと主張するつもりはないが、オープンに論議して最もいいかたちに改めるべきだ。この問題などは、タブーにメスを入れるという意味で象徴的な案件であると思う。

田中角栄は「政権はスタート時が一番力がある。毛沢東と周恩来がいる今のうちに」とクレバーに事態の本質を見透かして、反対派も多い中、日中国交回復を蛮勇をふるって電光石火で処理した。人気は早晩、必ず翳り始める。小泉氏においては瑣末事に拘泥することなく、わかりやすい大きな改革をタイムリーに断行することを切望する。

5/7
オレンジワン。ここのところマシンを使ったトレーニングが面白くて、毎回やっている。水泳は少し飽きてきた。重いものを持ち上げたり、走ったりすると身体が喜ぶ気がする。まあバランスよくやるのが大切なのだろう。事務処理、パソコン授業。

5/6
家族で東村図書館。加藤家ご葬儀出席。事務処理。境駅前の繭のモニュメントと赤レンガ倉庫跡で「繭と生糸は日本一」ということで写真撮影。伊勢崎の地ビールに寄る。「赤城ピルスの未濾過」というのが美味かった。サラダバーというのもいいものだ。大いに飲み、食べる。

5/5
次男が少しおむずかりの様子。人気(ひとけ)にあてられたのだろうか、何かにつけては母の背を乞う。かわいそうなので今日はボートには乗らずに帰途につく。高速道路は空いていて、12時には館林についてしまう。家内が高速の運転に慣れてきた。右車線に入ってどんどん飛ばす。言葉遣いが乱暴になってくるのがちょっぴり不安なぼく。

時間があるので上毛カルタ「分福茶釜の茂林寺」を訪問。いろいろなたぬきの置物があった。あの言いようのない場末感はなんだ。太田龍舞のマクドナルドのドライブスルーに寄ってから、金山の親水広場で昼食。月並みな言い方だが薫風を満喫する。子供が水遊びをして楽しそうだった。「太田金山子育て呑龍」で記念写真を撮り、帰宅。

少し休んでから、「岳父とその一味」(これは上毛カルタではありません)とともにバーベキュー。遅くまで楽しく飲んだ。

5/4
朝から湖へ。モーターボート等をおろす作業が大変だ。とても俺にはできない。それが終わり、すぐ乗り出すのかと思いきやさにあらず。テーブルを出して生ビールなどをゆっくりといただく。どんな集まりでもそうだが、家族を交えてのこの前後の時間の楽しみが大きいのだろう。

今日は好天。ボートは実に爽快だ。若干の縦横のゆれが刺激になってまた楽しい。子供は大喜びである。次男はジョーズに襲われる子供のような顔をしていた。湖が広いのには驚いた。サンマリンのメンバーは皆、屈託のないいい人ばかりだ。こういう人種が境町にいるとは思わなかった。大変よくしていただいた。心より感謝。

ロビーに置いてあった田中康夫の短編小説集を寝床で読む。俺の知らない、知ろうとも思わなかった都会の人間達の生活や心の微妙な揺れが上手に切り取られていて、意外なことに面白かった。久し振りに小説を読み通すことができた。彼の本は評論以外は読んだことがなかったが、何冊か借りて読んでみようと思う。

5/3
猪苗代湖に出かける。あれは水上バイクというのだろうか、とにかく湖上でモーターつきの乗り物を楽しむ人たち30名ほどのグループ(サンマリン境支部)に混じって2泊3日の日程。あいにくの天候ではあったが、「ゴールデンウィークに行楽に出かける」という昂揚感を確かに感じる。連休に家族で泊りがけで旅行するのは初めてである。

途中少し渋滞があり、4時過ぎに着く。猪苗代湖畔の国民宿舎翁島荘。入浴し6時から宴会。料理がなかなか豪華である。脱コンパニオン(家族旅行なんだから、あたりめえか)。

5/2
昨日のライオンズの精進例会は我が家の菩提寺でもある、真言宗豊山派瑠璃光山愛染院で行なわれた。このお寺のご住職が境ライオンズの現会長である。薄い経典をいただき、般若心経などを導師のあとをついて皆で読み上げた。何事もやってみると、なかなか思うようにはできないものである。お寺の子供に生まれないでよかった。豊山派の総本山が鎌倉の長谷寺であるということを、今日はじめて知った。

パソコン授業。

5/1
早いもんで、もう5月。今日は薄ら寒い。しかし私には力強い味方がいる。28日の自民党優良表彰報告会でいただいた草津の温泉水のエキスだ。正直なところ最初は「こんなもの」と思っていたが、試してみて驚いた。小さなキャップ一杯入れただけで例の硫黄の香りが浴室に立ち込め、とにかく体が温まる。夕べは出かける前に入浴したところ、体が火照って仕方ないので半そでを着ていったら皆に笑われた。2〜3日前の新聞に草津が全国の温泉中人気トップと載っていた。この卓越した泉質の良さを体感すると、さもありなんと思う。これならわざわざ温泉地に行かけていく必要はないくらいだ(残る問題はコンパニオンのみ)。

オレンジワン、学習塾打ち合わせ、ライオンズ精進例会(お寺で講話を聞き、精進料理を食べる)。

4/30
今日の上毛カルタは「歴史に名高い新田義貞」で、新田町の生品公園へ。雨に洗われて新緑が綺麗。ここに限らず新田の荘という地域には、そこかしこに昔の時間がいい意味でわだかまっている感じがして不思議な気分になる。その時代の人がヒョコッと現れるような気がする。次男がムカデを見つけて喜んでいた。反町薬師の藤棚の下でビールなどいただき、大変よい休日であった。

夜は仲間と飲みに出かける。楽しかった。

4/29
7時から諏訪会でソフトボール、対萩原町。今日は出場せず、応援のみ。大差で勝った。事務を片付けて、家族で館林へツツジを見に出かける。我が家では長男の意向で、上毛カルタに謳われている場所を訪問するというプロジェクトがにわかに発足した。本日は「花山公園つつじの名所」である。

多くの人出があった。駐車料1000円(渋滞に我慢しきれず少し遠くに駐めた)、入園料500円であるが、それだけの価値がある。伊勢崎の華蔵寺公園が5000株に対して、ここ館林は10000株だそうだが花の数が圧倒的に多い。船に乗ったり、田山花袋記念館を見たりして楽しかった。

4/28
自民党伊勢崎佐波支部優良表彰報告会。党大会で、県内の支部では唯一表彰されたとのこと。町村長と県議・市町村議、笹川代議士と山本参議院議員も出席(書いていて気づいたが、何故か伊勢崎市長は欠席だった。理由も述べられなかった)。小泉政権発足ということで、雰囲気は明るかった。実質上は、参院選の準備である。多くの人がアルコールを予想していたが、ごく質素な弁当が出て1時間で終わり。山本議員は演説が上手い。あらためて名刺交換。握手をしたが女性の手のようだった。

家族は親戚と一緒に群馬の森へ。俺も行きたかった。独りでゆっくり読書。

4/27
境町勢要覧とくらしの便利帳の合本が配布になった。要覧では、あらためて境町の歴史を再確認できて楽しかった。昔の写真を見ていると時間の経つのを忘れる。便利帳は町についてのさまざまな情報が載っていて重宝である。議会のページに俺の写真も小さく載っていたが、できの悪い銅像のような顔で恥ずかしい。

塾・パソコン教室のミーティング。

4/26
小泉内閣の顔ぶれが出揃った。いつもと違い、何となく日本が良くなっていくのではないかという予感がする。閣僚一人ひとりに「国をよくしよう」という意志を感じる。考えてみれば、今まで一国の「大臣」にそれを感じられなかったことのほうがどうかしている。派閥順送り人事がもたらしていた弊害の、想像以上の甚大さを痛感。政界においてはまさに一寸先は闇で、いつ何が起こるかわからないがどうか腕を振るって欲しい。一国民として心よりそれを願う。

パソコン教室、学習塾のチラシの作成・印刷。

4/25
消防団、初顔合わせ。俺には消防団の経験はないが、体育会系のノリでいかにもみんな楽しそうだ。そもそも集団で意思を統一して一つの作業をするのは、人間の喜びのひとつである。そこへもってきて、住民の生命財産を守るという崇高な大目的があるのだからやりがいがあるのも頷ける。高橋新分団長はじめ、団員の皆様今年度もよろしくお願いします(この団体にだけは「大いに頑張ってください」と言うと、おかしな具合になってくる)。

その後、館林・太田の塾及びパソコン教室の経営者仲間と足利で飲んで情報交換、内需拡大、国際親善。同席者のひとりである館林の林育男氏は、講談社文庫のロングセラー「ビートルズで英語を学ぼう」の著者なので、カラオケはどうしてもビートルズ関連の歌になる。文部省推薦みたいで毛嫌いしていたが、あらためて歌ってみて「Let it be」は、いい曲だと思った。流行の「明日がある」やストーンズの「Angie」なども歌って、大変楽しゅうございました。

もう年か見分けがつかないあみ・あゆみ

4/24
先日、児玉町への道すがら大滝詠一の「A long vacation」のカセットをかけて、一緒に歌いながら運転していった。あらためて名盤だと思ったが、録音した日付が1983年と記してあったのを見て驚いた。18年前ではないか。大昔だ。今の若い人が聞くと本当に古く感じるのだろうな。俺達が裕次郎を聞いて古いと思う感覚か、あるいはそれ以上だろう。

少し前まではヒットチャートのトップテンのうち、一曲くらいはカラオケで歌えるようにしておこうと思っていたが、最近はあまり気にならない。新しくなくとも自分が好きな歌を聴けばいいと素直に思えるようになった。ずいぶん楽になった。書籍についてだけは新刊が少し気になるが、これは本当に好きなんだから仕方ない。

給与手続きで群銀へ。たまたま会った水戸屋の飯塚君と共に、支店長としばらく話す。境図書館、戸金さんと合併問題等について話す。

4/23
小泉氏が予備選圧勝。今回は久し振りに風が吹いた。まさに国民の声だ。ここまできたんだからあの髪形で通して欲しい。組閣が楽しみだ。それほどの大風ではないが、県内の大泉町と六合村首長戦でも意外なことに、若い候補が現職を破った。変化の兆しと解釈していいのだろうか。

議会の広報対策特別委員会、議会だよりの編集会議、パソコン授業。


4/22
まちうち再生ワークショップで、赤レンガ倉庫跡の見学。このままでは使えないとは思うものの、歴史の重みは強く感じた。一緒に行った次男は闇の怪しさ(窓がないので中は暗い)に惹かれたのか、外へ出るのを嫌がって泣き叫んでいた。

強風の中、北関東道を藤岡で降り埼玉県児玉町の金鑽大師へお礼参り。厄年だということで去年ここで破魔矢を買い、お陰様で一年間息災に過ごすことができた(むしろ、今までで一番いい年であったといえるかもしれない)。すぐ近くに住む塾経営者の松本進氏を久し振りに訪う。濃やかな歓待を受け、ご夫妻とゆっくりと話す。風がなければ新緑が楽しめたと思うと大いに残念。鬼石町のうしおの湯に浸かってから帰る。

4/21
昨日は、その前の日にグリーン・タウンで遅くまで遊んでいたという亀井くん等と一緒に、イースト・ヴィレッジまで行って社会勉強。ささやかながら国際親善などもこなしてきた。一次会の締めでは、去りゆく部員として深い悔恨とともに、会の未来を後輩諸君に託す想いを熱情をもって訴えた。我が半生で最高のレベルのスピーチであったと思う。「スーパーコンパニオン演説」として、後々まで語り継がれるであろう。ぼく達の屍を超えていけ!

今日は一日家族で過ごす。古本屋で長男にゲームボーイのソフト、俺は「殺し屋 イチ」を買う(このマンガの暴力描写は圧倒的な迫力があり、前々からゆっくり読んでみたいと思っていた)。岳父である池田発泡斎と久し振りに飲む。何故か異常に盛り上がり、気がついたら朝の4時半だった。

4/20
遅くなってしまったが、町政報告会のお礼状を投函。近所の人がほとんどなのだから手配りしてもいいようなものだが、やはり総務省のお世話になったほうが喜んでもらえるような気がする。手紙を送ろうと準備し始めたときからの思いや時間が、開封するときに一気にあふれ出てきて、しかも長く余韻を残す。良心のベクトルが無言でこちらに向かっていた時間の重みが、喜びを倍加させ深化させる。メールにはない趣があることは確かだ。

バッティングセンター、オレンジワン、パソコン打ち合わせ。夜は商工会青年部総会に出席。5年間在籍した青年部も今日で卒業だ。いろいろなことがあった。楽しいことばかりだった。5日ぶりに酒を飲むわけだが、知り合いが音声を変えてインタビューを受けるような仕儀にならぬよう、気をつけなければ。

4/19
ITサポータの認定と、ITサポータ認定試験の公認試験官の認定を同時に受ける。この分野の資格はこれからどんどん難しくなっていくだろうから、取れるうちになるべく多く取っておこうと思う。それにしても何歳になっても試験というのはいやなものだ。

今日も飲まない。集中力に欠け、やや無気力な多幸状態。テレビや漫画で自分をだましながらあやしながら名簿整理、事務処理。

4/18
少し飲みすぎの感があったので、今日で酒を3日休んでいる。正直なはなし、たまには飲まない日もあったが連続して休んだのは本当に久し振り。その種の本を2冊読んで、自然に心が決まった。田中角栄がゴルフを始める前に関連の本を3貫(11.25s)読んで、理論武装してから打ちっ放しに通いだしたという話があるが、俺もどうも書物から入る癖がある。

何にしても禁断症状というほどのものはなく、どうしても飲みたいとも思わないが、
頭がボーっとして眠くて仕方ない。今日あたりは甘いものが欲しくなったので、コンビニでプリンだのケーキを買ってきて食べた。体が驚いている感じがする。たまには面白い。環境関連の勉強、読書。

4/17
伊勢崎図書館へ、家内と次男と3人で出かける。淡い大根の花と、鮮烈な菜の花がそれぞれに美しく咲いていた。そよ吹く風も川瀬の流れの音も心地よい。子供と2人で川面に向かって石を投げる。手についた土のにおいが懐かしかった。

こういった景色や風や音が、子供の記憶の奥底に少しでも残れば嬉しい。幸い俺のハードディスクにはその類がだいぶ残っているので、今になってありがたく思う。まあ、今日は最後にあれだけ泣き叫んで帰るのを嫌がってたのだから、次男にも充分刻み込まれたことだろう。それにしても勇人、もう少し加減して泣け。すれ違う人が完全に犯罪者をみる目で俺を見ていたぞ。顔が似ていなければ、間違いなく通報されていた。

羽黒教室打ち合わせ、ライオンズ例会。


4/16
来月から始まる議会のソフトボールに備え、バッティングセンターで練習(今シーズン3回目)真髄と言えば大袈裟だが、何かコツをつかめた気がする。余り力まなくても遠くへ飛ぶようになってきた。オレンジワンに寄った後、オートレース場の裏手の荒砥川の河原へ降りていってしばし佇む。新緑がすばらしい。理屈でなく、俺のいのちそのものが嬉しがっている感じだ。雲ひとつない空で、ひばりがせわしくそしてのどかに囀っていた。

4月20日(金)に、境町の文化センターで筒井康隆の講演会が開かれる。高校のときから好きで、境町の図書館にある全集を幾度も借りた。新刊書も欠かさず読んでいる。一度じかに話を聞いてみたいと思っていたのでチケットを買ったが、あいにく商工会青年部の総会があとから日程に入ってしまった。誰かご希望の方がいらっしゃれば無料でお譲りいたしますので、yuusin@mail.wind.ne.jpまでご連絡下さい。お待ちしています。

4/15
元町白寿会13年度総会に出席。父親が毎週土曜日にこの会のカラオケに参加させていただいている。尊敬する茂木会長には公私共にお世話になっている。境公園の改修の件については、持てる力の総てを尽くしてあたりたい。帰り道、まれにみる好天と相俟って、新緑とハナミズキが実に綺麗だった。生まれてからずっとずっと見たいと望んでいた景色を、今日やっと見られたという気がした(いわゆるデジャブとは違う。まあ、酔っ払ってるんだね)。

家族で食事をして帰宅したら、仲間の議員から呼び出しがかかる。長駆、島村まで赴き楽しく飲む。

4/14
町政報告会、120余名の方に参加していただいた。参加者の皆さんが、それぞれの立場で町のことを真剣に憂いていることを実感した。なお一層の覚悟で職務に臨まなければならないと認識を新たにした。とにかく境町をどこよりもいい町にしたい。全身全霊をもって努力しよう。関係各位に心より感謝。

4/13
事務所の前のプランターに植えたチューリップが綺麗に咲いた。俺が幼いころはわが家の細長い庭にも杉、楓、柿、ざくろ、クヌギ、南天などが無秩序に自生していて牡丹の花も咲いていた。その後何故か牡丹は咲かなくなり、木々は俺が塾の教室を建て増すにしたがって切られていった。

荒ぶるだけの人間だった自分が、花を愛でる気持ちになれたのが嬉しい。チューリップにも色があるとやっと気がついた、と書けばつくりすぎか。町政報告会の準備。パソコン打ち合わせ。

4/12
午前は大好きなケイト・ブッシュを聞きながら(春になると聞きたくなる)、町政報告会の資料読み。忘れていた重要な案件も多々あり、自分の勉強にもなってよい。これは誰にも任せられない、俺の仕事だ。いい報告会にしたい。気合を入れてやる。

事務処理、東教室打ち合わせ。夜はまちうち再生ワークショップに出席。会議の趣旨が徹底していない。各人がそれぞれの思惑と立場で正しい意見を述べる。まとめる人は大変だ。

4/11
ねぎ、生しいたけ、畳表についてセーフガードの発動が事実上決定された。本県の生しいたけの生産量が全国一位だということは今まで知らなかった。谷津農水相は大人風のいい顔をしている。TVで見かける人の中で最も大将顔をしていると思うが、古い感覚だろうか。

対象品目を食材にしてセーフガード・バーガーやセーフガード・弁当、セーフガード・どんぶりなどが200日限定で売り出されるかもしれない。半額にすることと、イグサの処理がポイントだな(あとはユニクロがどう出るかだ)。パソコンの笠懸教室に寄ってから、商工会青年部役員会に出席。

4/10
篠木家ご葬儀に出席。故篠木弘明氏は元県史編纂委員であり、境町の歴史についての著書も多数ある。俺はそのほとんどを読み、生まれ育った境町について多くのことを知り、わが町に誇りをもつことができた。ある意味では司馬遼太郎以上に影響を受けた。とうとうその謦咳に接することはなかったが、葬儀に参列できて光栄である。

.一気に暖かくなった。文化センターで子供と遊ぶ。新しい遊具が入って、より楽しい広場になった。オレンジワン、境ふるさと文化まつり館設立準備委員会、羽黒教室打ち合わせ、パソコン授業。

4/9
午前は境小入学式に出席。好天に恵まれ何より。男子31名、女子28名の計59人が元気に入学した。俺達のころの半分の人数。俺も35年前の入学式のことを、おぼろげながら憶えている。すごく緊張した。6年生がおとなに見えたもんだ。桜花が舞い散る瑳珂比神社の境内を自転車でひと回りして帰宅。

午後は南中入学式。男女計173名が入学。初々しく緊張する気持ちが伝わってきて心地よい。思春期というのは、いろいろな意味で毎日がゴールドラッシュのような日々だ(あとから振り返ればの話だが)。ともかくも伸び伸びと楽しく過ごして欲しい、と心より願う。

事務処理、パソコン授業。財政関係の本を興味深く読む。

4/8
朝の温泉は本当に気持ちいい。残念ながら、この宿のウリらしい浴室からの朝日は拝めなかった。土産屋で温泉饅頭といっしょに、前から欲しかった晩酌用の猪口を三つ買う。嬉しい。北関東道を通って渋川から伊勢崎まで30分、料金1000円。便利になったなあ。波志江沼の桜が見事だった。10:30帰境、会計も積み立てでほぼ収まり大変よい旅行でした。

勅使河原家ご葬儀、事務処理。

4/7
議会の同期生5人で伊香保温泉へ懇親旅行。同期といっても父親と同じ世代の人もいるのだが、不思議なもので何となく一緒にいると安心する。先方からはずいぶんと未熟に見えるだろうが、分け隔てなく付き合ってもらって大変有り難く思う。華蔵寺公園で花見。今日こそ満開。ビールが美味かった。

オートレース場に寄る。俺としては初めての経験。入場者の方々は、だいぶ前にスピード違反でお世話になった新前橋の交通センターにいた違反者の人たちと雰囲気が似ている。どんなことがあっても浮気をしないこの「固定客」の皆さん以外の入場が減ったことが、即ち売上減に直結しているのだろう(繰越金を入れてもなお初めて赤字決算になった、との新聞報道があった)。筋金入りの遊び人である、敬愛するK議員が25000円ほど当てた。さすがだなあ、茂さん。

福善に泊まる。やさしい泉質で満足。

4/6
自民党後継総裁についての動きが活発になってきた。俺としてはODAを「オダ」と読むまでは森総理を応援するつもりでいたが事実上の辞意表明が出た今は、ただご苦労様でしたとしかいいようがない。誰が跡を継いでもジョーカーをつかむだけのような気もする。派閥や当選回数を超越して国の将来のために己を捨てて努力してくれる、清廉な人は出ないのだろうか(昭和初年におけるこれと同様の国民の期待が、軍部の台頭を招いたらしいが)。

オレンジワン、伊勢崎図書館、親戚廻り、パソコン打ち合わせ、散髪、町政報告会打ち合わせ。

4/5
境西中出身の元塾生、現在は境町職員である石原俊彦君の甥が2人入塾してくれた。世代をまたいでの入塾者は初めて。感無量。石原君が塾にきたのは今から15年前だ。俺の6畳の勉強部屋に母上と訪ねてきてくれたのをよく憶えている。爾来いろいろな出会いがあって今日に至る。今は講師としては教えていないが、塾をやっていてよかったとしみじみ思う。ゆかりの人たち全員に心より感謝。

大変遅くなりましたが、来週、町政報告会を開きます。多くの方のご参加をお待ちしております。メール(yuusin@mail.wind.ne.jp)にてお申し込み下さい。

4/4
新しい教科書についての報道が喧しいが、実際にこれは由々しき問題である。歴史については総論として、とにかく自分の国を貶めることだけはあらためて欲しいと思う。先日も小村寿太郎についての本を読んだが、韓国併合問題について今まで知らなかった事実をたくさん知り、この件について全く新たな認識をもった(伊藤博文の卓越した政治センスと国益を重んじる精神には感動した)。いずれにせよ過去を一方の見方から粉飾し、美化することは絶対いけない。多くの情報を客観的に示すべきである。

理科と数学はとにかく簡単になった。少し大袈裟に言えば、もう塾で教えるところはないくらい、特にややこしい分野が削除・軽減された。確かにゆとりの教育という目的は達し得たが、このままでは長い視野で見ると確実に国際的な競争力は落ちてしまう。前に戻せということでなく、何とか早いうちに手段を講じるべきだ。気がついたときは取り返しのつかないことになる。

阿部家ご葬儀に出席、パソコン教室・塾の打ち合わせ。

4/3
瑳珂比神社春季例祭に出席。いつもながら、産土の神にぬかずく清らかな喜びをかみしめる。桜が満開だ。神社と寺院の桜は、他のそれにはない曰く言い難い東洋的な放射能を発しているような気がする。生きていればこんなにすばらしい花も見られる。この地に生を受け、日々を送る有り難さをあらためて強く感じる。

夜は文化センターでライオンズクラブの花見。残念ながらまだ、ほとんど咲いていない。俳句というものを初めて詠んだ。その後、天武で例会。

4/2
矢内伊勢崎市長の29日の講演の内容が上毛新聞に載っていた。「合併は理論よりふれあいから」と、記事の見出しにあった。これもひとつの見識ではある。あいさつのとき俺が「今は感情論が先行して冷静な話し合いがなされていない。タブーをもうけず、いかなることも闊達に理論的に本音で話し合うべきだ」と言ったら、会場の空気が一瞬止まったわけがやっと判った。

オレンジワン、事務処理。花冷えだ。亀井君ら、中学の1期下の仲間に誘われて今日も華蔵寺公園へ。連日、「さくらや」のお世話になる。元塾生の大河紀子さんが通りかかったので、ビールをご馳走する。常見康夫くん大活躍。その後廻った何軒かの女性のいるお店に花見よりも多くの時間とエネルギーを費やしたことは、反省せねばなるまい。

4/1
エデンのオーナーの土屋くんもパソコン教室を経営している。自治体で行なうIT講習会についていろいろと情報交換をする。それにしても当初から予想していたとおり、国の計画は大まか過ぎる。

長男は土屋君にスキーを初めて教えてもらい、興奮気味。夕方、帰途につく。北関東道を通る。快適である。伊勢崎インターで降りて華蔵寺公園で花見。満開にはまだ遠く三〜四分咲き程度だが人出は多かった。寒いので、「さくらや」のコタツで日本酒を飲む。この浅草的な場末感は、なかなかいい。おばさんにラムネを2本いただく。観覧車からの夜景は妖しく美しかった。

3/31
朝から大雪が降っている。驚いたね。境町では桜が満開なのに。まあ、閉じ込められたこの感じも悪くはない。もう覚悟を決めて朝から飲む。長男は土屋家の元気君・勇気君と一緒に遊んでもらって非常に楽しそう。俺は次男とエデンのスパハウスで遊ぶ。じたばたするのを黙ってみていて、溺れる寸前で助けてやるのは面白い。家内は内田康夫などを読んでいた。

3/30
昨日は講演は聞くことができず、懇親会から出席。矢内市長は、いかにも選挙が上手そうな人だった。各種支払い・事務処理を済ませオレンジワンで泳いでから、高校時代の同級生、土屋亘君が経営する北軽井沢ペンションエデンに向かう。目的地に近づくにつれ、桜から木蓮、梅と沿道の花の季節が遡っていくのが面白い。


3/29
雨。今年は桜が早い。事務処理、オレンジワン。夜は消防団第1分団総会。それからASITA21協議会定期総会。矢内伊勢崎市長の講演の後、懇親会。合併問題は避けて通れない。境町からの参加予定の議員は俺だけだということなので、万難を排して出席する。会場で境町の小澤弘氏や吹上弘則氏と同席する。お二人が伊勢崎JCで活躍していて心強い(境町にももう少し顔を出してもらうと有り難い)。

3/28
さかい幼児園の卒園式。昨日、児童センターで歌を歌ってくれた子達である。今日も立派に式をこなした。親御さん方のお喜びは察して余りある。先生方も泣いていた。おめでとうございました。ご苦労様でした。

商工会と銀行で用を足し、事務所で名簿整理・チラシ印刷後、伊勢崎法人会青年部の税務研修会に出席。伊勢崎税務署長木村和雄氏による「税務雑感」。いくつかの新しい情報を得ることができた。税務署だけは馴染めないと思っていたが、懇親会で一緒に飲んでみると署長も普通の人なので驚いた。考えてみれば当たり前のことなのだ。やはりどんな人とでも会って話してみるべきだと改めて痛感した。伝聞で判断してはダメだ(They say 税制)。

3/27
境町児童センター竣工式に出席。商工会の前にできた、敷地面積3500u、建築面積432u、総工費1億4249万6500円の鉄骨造り瓦葺き平屋建ての建物だ。子供及び親同士の交流、ふれあいの場として機能することを願う。さかい幼児園の年長組の子が歌を披露してくれた。一曲は手話つきだ。とても元気で上手だった。日本酒一合とお赤飯と折畳み傘を頂いて帰る。

チラシを作成・印刷して、夜は「やるき会」の会議。4月8日の花見の打ち合わせと来年度人事について。仲町の常見信雄君が新会長に内定した。適任だ。ご苦労だが、頑張って欲しい。終了後、赤レンガ跡をはじめ町の今後について雑談。会議というのは往々にして形式的になりがちであり、まれに発言があってもそのほとんどは揚げ足取り・単なる言い換え・感想・所感・詠嘆・果ては愚痴である場合が多い。実質的に議論が噛み合うケースは大変珍しい訳だが、今日の雑談はなかなか白熱して楽しかった。こういう夜が積み重なれば、少しずつ何かが変わっていくのではないか。

3/26
境小学校の卒業式に出席。男子43名、女子53名の計96名が晴れて卒業した。希望にあふれる、いい式典だった。卒業生の声や姿勢がしっかりしていて頼もしかった。卒業証書授与に伴って、将来に対する一人ひとりの夢を聞くことができた。今からならどんな夢だって叶えられる。頭と心のOSをじっくりと整えて着々と進め。おめでとう。

俺も母ちゃんに編んでもらった紺色のセーターと新しいワイシャツを着て証書をもらった、29年前の自分を思い出し感無量だった。あの春は吉田拓郎の「結婚しようよ」と森田健作の「友達よ泣くんじゃない」が流行っていて、学生服のおまけでもらったラジオで音楽番組などを大人ぶって聞いていた。電話リクエストなんかもして、興奮したもんだ。


朔太郎の「竹」を引用した藤村PTA会長のあいさつは風貌も相俟って、小学校のPTA会長に留めておくのは勿体ないくらい立派だった。俺達はこの境小学校の3年生のときに、プリント教材でこの詩を勉強した。今でも諳んじることができる。今となると大きな財産である。思春期前後に韻文を暗記する教育を取り入れるべきであると強く思う。最後の「ひとつのこと」の合唱を聞き、懐かしくて少し涙が出た。

塾打ち合わせ、オレンジワン、パソコン授業。

3/25
伊勢崎MOVIXへ映画を観にいく。マクドナルドが混んだので、時間ぎりぎりに入場。満席だ。豪華3本立て。1本目は「ドラミ&ドラえもんズ スペースランド危機イッパツ」。熱い友情パワーが炸裂しておりました。絵も大掛かりで、場内は興奮の渦。次はジャイヤン初主演作「がんばれ! ジャイヤン!!」。妹ジャイ子を思うジャイヤンの優しい心に俺は泣いた。全体に「ど根性ガエル」の匂いがある。

最後は「のび太と翼の勇者たち」。伝説の鳥人イカロスがかっこよかった。力を合わせて戦うというのは、みていて気持ちのいいもんだ。空を飛ぶということだけでなく、ジブリ作品に通底する雰囲気がある。たまには大きな画面で映画を観るのもいい。子供の頃、親に怪獣映画を観に連れてきてもらったことを思い出した。タバコとトイレのにおいはなくなったが、ポップコーンの香りは変わらない。「はねドラくん」をもらって帰る。

家の周りを次男と
散歩。疲れたらしいので、勿体つけて肩車をしてやる。「その代わり、立派な人になれよ」と言ったら、「うん」とはっきり答えた。言ったことは守らなけりゃだめだぞ、勇人。夜を徹して怒涛の事務処理。来客がないときにやりたい仕事もある。ある意味で楽しい作業だ。

3/24
ここのところ少し忙しかった。一日、本を読んで自分を取り戻す。一番好きなのは本を読むことだと、この年齢になってやっと確信できた。今日の日は、まったき春だ。春らしい日こそ花粉症は大変なのだそうだ。花粉症にはなりたくねえな。カブトムシの腹のようなマスクはしたくない。

諏訪会ソフト部の総会。前述したように、このメンバーだと気持ちよく飲める。年齢・職業を超えて、地域のいろいろな人たちと交流できるのは実に楽しい。にわかに咲き出した木蓮が夜目に美しい。あれはきっとフランス語では女性名詞だろうな。妖しい美人だ。綺麗だけど、家事なんかは苦手そうだなあ。

3/23
商工会で境ふるさと文化まつり館(赤レンガ)設立準備特別委員会会議。アンケート調査の結果が出た。回収率は予想外に高く、しかも誠実で真剣な回答が多い。その内容は非常に多岐にわたる。

これを集約して総ての要望を充足させることは不可能だ。とにかく先ず多目的広場と位置付けて大小のイベントをたくさん行なって、地域の住民の皆さんにシンボルとして親しんでもらい、徐々に膨らませていくのが得策だ。いちどきにひとつのテーマに大きな資金を投入するのは危険である。経済情勢の悪さは、境町商工会の責に帰すべき問題ではない。しかし、さはさりながらこの建物跡を拠点にしての町興しに、積極的に取り組む責任からは逃れうるものではない。一刻も早く最低限の整備をして、商工会や商店街のやる気を行動で示すべきだ。今のまま放置しておくのはよくない。

以上のように主張し、会議としての結論もおよそそのように落ち着いた。須永建設産業常任委員長も応援してくれた。塾とパソコンのチラシを印刷。夜は文化センターで人権教育講演会。商工会青年部のパソコン講習の最終日なので、少し顔を出す。

3/22
9:30から、議会の広報特別委員会。「議会だより」の編集会議だ。今のメンバーで編集するのは、今回が最後。2年が経過したんだなあ。感慨あり。終了後、一期生で懇親旅行へ行く相談。知らぬ間に積み立てがしてあり、それが5人分で総額8万円になっているという。大変、豊かな気持ちになってきた。

環境についての「地域勉強会」及び「意見交換会」に出席。先ず、境町の環境を考える会による「マイバック(買い物袋持参)運動でゴミの減量と水質汚濁を考える」と題した講演。境町のゴミの現状・グリーンコンシューマー運動についての話。北爪さんは喋るのが上手だなあ。具体的な興味深い数字をいろいろと知ることができた。

次に町による、環境基本計画中間とりまとめについての説明。住民参加型の審議を経て、いい計画ができそうだ。堀込さんも話が上手いねえ。最後に意見交換会。多くの要望が出た。執行側もなかなか大変だ。ボーリング大会でもらった、ワインを飲んで寝る。

3/21
本日ここにわたくしは、正式に勝利宣言を致します。この冬はももひきのお世話にならずに、過ごすことができました。長く辛い戦いだったが、今日の陶然とするような暖かさを考えればもういいだろう。晴れて今日の日を迎えられたのも、ひとえに陰になり日向になって支えてくれた皆様のおかげです。くじけそうになる弱い心を救ってくれたのは、家族の愛情です。本当にありがとうございました。(塾で教えていたころは、生徒が騒がしいとよく「静かにしろーいももひき」とやったもんだ。却ってうるさくなったけど)。

プールに行って、朝から事務。チラシを大量に印刷する。夜は
伊勢崎トーヨーボールで商工会商業部境地区のボーリング大会。まずまずの成績で賞品にワインを2本もらう。

3/20
栗原家ご葬儀に出席。栗原陽平君、21歳の交通事故死。ご家族の御心痛は、いかばかりか。心よりご冥福をお祈り申し上げます。

今日は暖かい。朝から地道にチラシの印刷、パソコン講師の面接、親戚廻り、塾の打ち合わせ、ライオンズクラブ例会出席。「うれしかったこと」について3分間スピーチ。

3/19
議会最終日。全議案、原案通り可決決定。職員の再任用に関する条例については、茂木議員と藤村議員から質疑があった。他の議会では、否決されたところもある。俺としては、5〜6年後から団塊の世代が退職し始めて毎年10名から15名の退職者が出るという事情を考えて、若干の疑義は残るものの賛成起立した。

終了後、役場幹部と議員で懇親会(自費)。こういう席だからこそできる話というのも確かにある。いろいろと情報交換。多くの人の善意を総身に感じた。精進せねば。深夜まで何軒かを飲み歩く。

3/18
7:00からの諏訪会のソフトボールは、大変申し訳ないが眠たかったのでパス。午前中はパソコン授業。昼休みに元塾生の上杉和貴君が遊びに来る。彼は京大法学部を卒業して農水省に入り、内閣府に出向しているキャリア官僚である。今は沖縄にいて、たまにメールをやり取りする。少し太ったなあ。昔から勉強熱心な人でした。今日は、2人でヤフーの出会い系サイトについて研究する。

上杉とガストで食事。途中、斉藤匡君のお宅に、議会だよりに寄稿してもらう資料として9月議会の議事録を持っていく。不在のようだったのでポストに入れておいた。午後も一組パソコンの授業。

家族で、伊勢崎のMOVIXへ「ドラえもん のび太と翼の勇者たち」を観に向かったが、オートレース帰りの渋滞につかまり時間に間に合わなくなったので食事をして帰る。

3/17
朝は采女小学校で、消防活動総合訓練。ポンプ車・梯子車・救急車・指揮車等入り乱れる、非常に大掛かりな演習。最後はヘリコプターも登場して血湧き肉踊る状態になった。こうと知っていれば、子供も連れてくればよかった。議会だよりと陳情の相談。

午後1時から東京の大森でITサポータ認定試験の、監督官研修。平板なマニュアルどおりの研修で、大変退屈だった。段取りも悪く大いに不満。読めば15分で理解できるような内容を、何時間もかけて薄ら笑いを浮かべながら無機的に説明されるのは、苦痛以外の何ものでもない。教える側があんな程度では試験の権威や意義も知れたものだ。試験のあり方と会場での対応について、P検事務局に猛省を促したい。

大森の養老の滝で酒をしたたか飲む(日本酒8合、ビール大瓶1本)。こういうのをヤケ酒というのか。それでも飲んでるうちにだんだんと元気が出てきて新しい考えが湧き、いろいろとメモをとる。拘束されると、反動で野蛮な心に火がつく(プレイ?)。憂さ晴らしに西友でどらマウスを買う。

さあ帰るぞと乗り込んだ上越新幹線、疲れと酔いでうかつにも寝てしまい上毛高原まで乗り過ごす(携帯のアラームをセットしておいたのだが、マナーモードになっていた)。新前橋までタクシーで降りてきたら、なんと18000円かかった。まあ、家でゆっくりできたからいいや(負け惜しみ)。

3/16
一昨日のホワイトデーはあせったなあ。7時ごろコンビニに行ったら、もう、そのてのコーナーが取っ払われていて何もない。セーブオンにもセブンイレブンにもない。焼酎のペットボトルを振り回しながら「気にいらねえんだよ」などと意味もなく荒くれて帰ろうか、ササニシキの10sの袋を背負って「ははははは、アイーーン」と陽気に帰ろうか、今度こそ「ジャンケンピョン」を買って誤魔化そうかといろいろ考えたが、最終的には文真堂でクッキーが入手できて事なきを得た(日付が3.14だけに円くおさまった)。

次ぐ日になっても陳列してあるのはのろまそうでよくないが、今の若者の生活時間を考えれば当日の深夜まではむしろ置くべきであると思う(全店舗では相当の売上になるのではないか)。いろいろと検討したうえでの結論なのだろうが、再考の余地があると思う(あるいは、深夜だとアルバイトの人員が少ないので、撤収ができないのだろうか)。

オレンジワンで泳ぐ。塾、パソコン教室の打ち合わせ。商工会に顔を出す。

3/15
 9:00〜 9:55 都市計画課
 9:55〜10:50 土木課
11:00〜11:55 水道課
13:15〜15:15 産業振興課

今日は自分が所属する建設産業常任委員会の所管の予算調査なので、特にまじめにヒアリング。当選以来2年経って、役場の仕事の大まかな流れはつかめてきた気がする。現状では、裁量部分は極めて少ない。ましてや議員の立場で容喙できる分野は本当に限られてくる。さらに勉強して仕事の仕方を憶え、できれば新しい方法を見つけていきたい。

3/14
今日も予算調査。

 9:00〜10:00 児童家庭課
10:15〜11:50 学校教育課
13:15〜15:15 生涯学習課
15:30〜17:00 保健福祉課

今日は暖かい。学校教育課に対しては小・中学校におけるパソコン教育について、生涯学習課にはIT講習について細かく尋ねる。ハード中心の、予算のための予算にならぬよう気をつけねばならぬと思う。昼食は仲間と役場近くの「めんこや」でうどんを食べる。昼休みは、産業振興課の前の喫煙所で、町長らも交えてのんびりと歓談。その折、大昔からお世話になっている企画調整課の長田次長から「HPみてますよ」と言われやや愕然とする。もう少しまじめに書いたほうがいいのかと少し悩む。しかし「まあ、いいや。俺は俺なんだから、無理せずいこう。こんないいHPは他にはねえや」とすぐ気を取り直す(これは才能なんだそうです、妻によれば)。早く寝る。

3/13
我が母校である境南中の卒業式に、来賓として出席。厳粛な式典であった。泣いている女生徒や保護者も見られた。在校生・卒業生ともに立派な態度でなかなかよかった。皆さん、おめでとうございます。それにしても会場である体育館は、冷たい風が入り込み本当に寒かった。足の感覚がなくなった。女性やお年よりはさぞかし辛かっただろう。阿原本店にて小黒議員・小暮議員と3人で、カレーうどんを貪り食って体を温める。

お2人にパソコン教室の様子を見学してもらう。来月から入学してくれるとのこと。事務所でお茶を飲んでから予算調査。

13:15〜14:05 消防署
14:05〜14:35 議会事務局
14:50〜15:55 環境課

事務を片付けて、東ウォーターランドで泳ぐ。本を読む。

3/12
朝から、議会で各会計予算常任委員会調査。各課について、大きな方針から細かい数字についてまでやり取りする。議場内は暖かすぎて、何か発言しないと眠くなる。突然大事な数字が出てくるときもあるので、集中していなくてはならない。

 9:00〜10:00 財政課
10:15〜10:45 会計課
10:45〜12:00 総務課
13:15〜14:00 市民課
14:00〜15:25 税務課
15:40〜17:00 企画調整課

夜は商工会青年部のパソコン講習が始まる。相手が青年部なので、少し気が楽だ。俺は教室でパソコン授業。


3/11
朝から、勤労協と環境を考える会とライオンズクラブ合同で利根川河川敷の清掃。俺は環境の会とライオンズの両方の会員として参加。以前よりはだいぶ減ったとはいえ、やはり依然としてゴミは多い。小一時間で4袋がいっぱいになった。川風は大変に冷たかったが、ささやかながら善行をなしたという実感は残る。運動にもなるから、たまにはいいや。同じ川原に仲間と有害図書を拾いにきた中学生のころと比べると、我ながらずいぶん進歩・成長したなあとしみじみ思う。

少し事務を執って、これから家族で焼肉にでも行こうか。

3/10
今日は穏やかに塾のチラシ作り。明日あたりは、きっといろんな塾の新聞折り込みが入ることだろう。その他事務を片付けて東ウォーターランドで泳ぎ、塾の東教室で打ち合わせをしてから、塾仲間と居酒屋で飲む。このメンバーで飲むのは、本当に久し振り。皆、経営が苦しい様子。それはさておき、やはり懐かしく楽しい。途中から妻も参加。今年の群馬県の公立入試問題が簡単だったという話があった。

3/9
昨日のワークショップの司会の方やコンサルタント及び県の職員の皆さんの表情を、どこかで見たことがあると気になっていたが思い出した。高校のときの現代国語担当である老練な高宮先生が、我々生徒の見当違いの回答に接したときに見せる笑みと物言いがあれそっくりだった。「うん、そうだね」で始まって、発言中に ”not” も逆説接続詞も用いることなく、最後には返答とまったく異なる正解を示す。はっきり「違う」と断じたうえで、明快に理由を述べてもらうほうがいいのにと思ったものだ。仕事だから仕方ないといってしまえばそれまでだが、ストレスがたまるだろうなあ。

今日の議会日程は一般質問。午前は3人、午後は2人の議員が登壇した。今回、私は質問をしなかった。次回は、やります。お昼休みに町政報告会の案内を作り、夕方、役員の皆さんに配る。パソコン教室の打ち合わせ。

3/8
今日から19日まで議会。午前9時開議。

日程第 1  会議録署名議員指名
日程第 2  会期の決定
日程第 3  閉会中の常任委員会所管事務調査報告
日程第 4  継続審査中の請願の審議
日程第 5  陳情の審議
日程第 6  議案第 1号 専決処分の承認を求めることについて(境町税条例の一部を改正する条例)
日程第 7  議案第 2号 島村渡船越立事業の受託について
日程第 8  議案第 3号 境町総合計画審議会条例の一部を改正する条例
日程第 9  議案第 4号 境町情報公開条例
日程第10  議案第 5号 境町職員の再任用に関する条例
日程第11  議案第 6号 境町職員の定年等に関する条例の一部を改正する条例
日程第12  議案第 7号 境町職員の勤務時間、休暇等に関する条例の一部を改正する条例
日程第13  議案第 8号 境町職員の育児休業等に関する条例の一部を改正する条例
日程第14  議案第 9号 境町職員の給与に関する条例の一部を改正する条例
日程第15  議案第10号 境町特別職の職員で非常勤のものの報酬及び費用弁償に関する条例 の一部を改正する条例
日程第16  議案第11号 境町立公民館の設置及び管理等に関する条例の一部を改正する条例
日程第17  議案第12号 境町青少年問題協議会条例の一部を改正する条例
日程第18  議案第13号 境町総合運動場の設置及び管理に関する条例の一部を改正する条例
日程第19  議案第14号 境町都市公園内の運動施設の管理に関する条例の一部を改正する条例
日程第20  議案第15号 境町立学校施設使用条例の一部を改正する条例
日程第21  議案第16号 境町保育園設置条例の一部を改正する条例
日程第22  議案第17号 境町児童センターの設置及び管理に関する条例
日程第23  議案第18号 境町環境基本条例
日程第24  議案第19号 境町下水道事業特別会計設置条例
日程第25  議案第20号 境町町営住宅設置条例の一部を改正する条例
日程第26  議案第21号 平成12年度 境町一般会計補正予算(第5号)
日程第27  議案第22号 平成12年度 境町国民健康保険特別会計補正予算(第4号)
日程第28  議案第23号 平成12年度 境町介護保険事業特別会計補正予算(第4号)
日程第29  議案第24号 平成13年度 境町一般会計予算
日程第30  議案第25号 平成13年度 境町国民健康保険特別会計予算
日程第31  議案第26号 平成13年度 境町老人保健特別会計予算
日程第32  議案第27号 平成13年度 境町介護保険事業特別会計予算
日程第33  議案第28号 平成13年度 境町下水道事業特別会計予算
日程第34  議案第29号 平成13年度 境町水道事業会計予算

ふうー。つまらないでしょう。そうだろうなあ、書いてる俺がつまんねえもん。何事もそうだが、これじゃダメなんだよね。俺なりの視点を加えて説明しなければ議会報告にはならない。こういうのは今回限りにします。

7時から、第3回まちうち再生ワークショップに出席。やるき商店会を代表して、赤レンガ倉庫跡の利用計画について発表。個人的にここのところ、まとめる役が多かったので言いっ放しの役回りも気楽で面白い。あとくされなく議論できるような場になっていくことを心から望む。

3/7
和泉元
禰はかわいそうだ。あの年齢になって自由に恋愛もできないなんて。相手にだって失礼じゃないか。ナニワのキョンキョンだぞ。親や家が子供を縛ってしまってはいけない。俺は子供を束縛したくない。いいか息子達、お父さんはお前達に自分の思うとおりの人生を歩んで欲しい。自由に生きなさい。自民党だったら何派だってかまわないからね。

塾の境教室の打ち合わせ。文書整理。議会の準備。町政報告会の準備会。遅くまで飲む。

3/6
講習用に30000円で中古のノートパソコンを買う。安いなあ。基本ソフトをセットアップしてから、メンテナンスウィザードでスキャンディスクとディスククリーンアップとデフラグをするが、私はこのデフラグが始まるとディスプレーから目が離せなくなってしまう。好きなのです。

そもそも空白が埋められ、「最適化」されるという感じが非常に気持ちいい。自分まで緻密になった気がする。チビチビ進んでいたのが一気に進みだすと軽い感動と快感を覚える。わくわくしながら凝視していると「性格だね」と家内に言われるが、俺は特殊なのだろうか。

酒を飲みながら本を読んだり雑談をするのは、デフラグの逆をやっている感じ。詰まり過ぎたところに若干の隙間を作り、異質のもので薄めて濃度を下げる。
たまにフリーズする。


3/5
帰りの車中、本を読む。境町名誉町民である、前官房副長官石原信雄氏の「権限の大移動」は面白かった。近年の一連の立法による、官僚から政治家へ、中央から地方への劇的な権限の移動が淡々と書かれている。本の中でも触れられているが、マスコミからはこれらを正当に評価する意見は一向に発せられていない。石原氏の地味で冷静な語り口に虚偽が含まれているとは思えない。報道機関は中立性を保った上で、こういう情報も扱って欲しいものだ。

先々週に引き続き松葉寿司で下山祝いをこなし、旅行も無事終わりました。夜はパソコン授業。

3/4
諏訪町ネオン会の旅行。あいにくの雨だ。東武電車で鬼怒川温泉へ。日光線に乗るのは初めて。群馬県の景観とは趣の違う、いかにも栃木県という景色を満喫した。鬼怒川温泉は、ややうらぶれた感じ。群馬の伊香保・水上・草津などのほうが勢いがあり華やいでいる。ただし、宿泊客は多かった。2次会なしで早く寝る。

3/3
我が母校である境小学校の金管バンドの演奏会を聞きにいく。田村教育長と同席。一生懸命やっていて微笑ましい。音楽を自分で奏でられるというのは、大変幸せなことだ。私が在学していたころは、この小学校では文部省のカリキュラムはほとんど無視されていて楽器は一切教えてもらえなかった。今の児童が羨ましい(ま、そのぶん歌が上手いからいいけど)。

塾の東教室・境教室の各室長と打ち合わせ。

3/2
来週から始まる議会の資料が届いた。今回は予算書が含まれるので、よく読んでおこう。伊勢崎と境町の図書館で本を借りる。今日は家内の誕生日。おめでとう。「ミニモニ ジャンケンピョン」とどちらにしようか迷ったが、結局「真夜中のナイチンゲール」をプレゼント(ナースものではありません)。

3/1
久しぶりの雨。事務所内のヒアシンスがややつよく香って、確かな春の訪れを感じさせてくれる。埼玉県神川町の塾経営者松本さんが、チラシを印刷しにやってきた。旧交を温める。2人で新田町にできた温泉施設に出かけてみたが、満館だとのことで入れなかった。

ワイズパソコン教室の5講座について、厚生労働省の指定を受けることができた。例の「国が学費の80%を援助する」というあれである。膨大な書類を提出した甲斐があった。午後、我が教室の指定を官報で見たということで、前橋の専門学校のLECから照会の電話があった。LECさんは、今回指定を受けられなかったのだという。「何か秘訣があるか」と尋ねられたので、「伝統と実績と、生徒さんを愛するこころです」と控えめに答えておいた。

2/28
前橋社会保険事務所にて、健康保険被保険者証の更新。ヤマダ電機でPCソフト購入。それから前橋で、高校の同級生である稲沢克祐君の送別会。群馬県庁を退職し、三重県四日市立大学の総合政策学部の助教授職に就くとのこと。昔からアカデミックな感じの人だったが、久しぶりに会ったら容貌がすっかりプロフェッサーじみていて感心した。ご活躍をお祈りする。ところで稲沢君、ああいうメガネはどこに売っているのですか。

出席の県庁職員の皆さん、立派な中年公務員になっている。でもまあ、酒を飲めば完全に高校時代の顔にもどる。宴たけなわとなり警察官と医者が頭の叩き合いを始めて、だんだん本気になっていくのをみていて面白く思った。

あいさつで「私は一貫して民間の立場から社会に貢献しております」と、ふざけて言ったら「でも特別公務員だよね」と、県の職員より県庁のことに詳しい片亀光君に柔らかく突っ込まれた。「選挙まではな」と、ボクは小さくつぶやいた。

2/27
昨日説明を受けた項目について諾否の意思を表明するのが、議員の仕事の大半だ。多くの場合反対しても賛成しても、住民の生活に大きな影響があるとは思えない。ある地域・階層にメリットのある仕事は、他にデメリットをもたらす。ために事業は当り障りのないものになっていく。

反対すれば、人間的な軋轢が生じる。反対する大きな理由がないというわけで、結局は消極的ながら賛成することになる。分権時代に向けて、この仕組みと流れが変わっていくことを強く望む。もちろん自分も他人任せにしてあきらめるのでなく、努力する。元はといえば、そのために議員になろうと思ったんだ。単純再生産でない、敗戦処理でない、マイナスをゼロに戻すだけでない前向きな仕事がしたい。

オレンジ・ワンで泳ぐ。武者家ご葬儀。元町老人会長茂木さん、諏訪町評議員長斉藤さんと町内の案件について相談・調整。塾の羽黒室長と打ち合わせ。書類整理。パソコン授業。

2/26
朝から、議会の全員協議会。下の諸案件に関して、町当局から説明がある。

◎境町利根川渡し舟周辺整備基本計画について
すばらしく遠大な計画書が出来上がった。言葉は悪いが、県予算の受け皿のための作文だ。早期の現実化が望まれる。
◎第三次境町行政改革大綱について
5年で3%の人員削減、という文言以外は数値目標が掲げられていないので具体性に欠ける。
◎境町情報公開制度について
これも横並びの法令。固有名詞が変わっただけ。独自色は一切なし。だからこんなものは要らない、というのではないのだけれど。
◎境町職員の再任用制度について
職員を退職後も65歳まで再雇用するという、これも国家公務員の制度を準用した条例。
◎平成13年度予算について
一般会計90億8400万円で、0.5%のマイナス。
◎境町環境基本条例について
罰則規定がないため、手順・心構え集以上のものではない。担当者を非難する趣旨ではないが、どうすればこう書けるのだろうと感心するくらい空疎な文章。
◎境町総合運動場の設置及び管理に関する条例の一部を改正する条例
ソフトボール場使用料が夜間1000円に、サッカーグラウンド及び陸上トラックの夜間照度強が1500円で弱が1000円にそれぞれ減額。
◎境町都市公園内の運動施設の管理に関する条例の一部を改正する条例について
伊与久沼野球場夜間視要領が1回3750円に減額。
◎境町立学校施設使用条例の一部を改正する条例について
南中・北中ともに1時間あたり照度強が1500円、弱が1000円に減額。

これは議会についての規則。
◎境町議会情報公開事務取り扱い要領(案)について
請願・陳情・要望等の諸名簿と、傍聴受付簿については非公開として、その他に関しては原則公開。

昼食は、議員仲間と食べる。給与手続き。夜はまた笠懸で塾を手伝う。

2/25
今日は、普段会えない人に二人会った。

まずはウルトラマンエースを観に、家族で伊勢崎の華蔵寺公園
へ。エースさん、少し腹が出ていました。だからなのか、怪獣とのバトルはなく、会場に集まったみんなとじゃんけんをして終わり。格闘ものの大好きな次男は、大いに不満。確かにじゃんけんなら、誰とでもできるもんなあ。
「ジッパーを触ると怒るウルトラマン」


六時から中曽根弘文国政報告会。料理を前にして教育問題を中心に、1時間余をソフトに語りきる生真面目さは、さすがである。お父上と異なり、あくのない二枚目であるというのは衆目の一致するところ。そのためか、会場は圧倒的に女性の支持者が多い。あとは、私は選挙が好きなんです、という感じのヒト。中曽根議員は意外と背が低い。
「立てば負け座れば勝てる背の高さ」

そのあと、自分の町政報告会の打ち合わせ。

2/24
諏訪会新年会。この会が中心になって、町の各種スポーツ大会や運動会、
祭典に参加する。そういう、いわば体育会系の集まりだから、理屈を捏ね回す風がなくて楽しい。だからといって二時半まで飲んでることはないんですけどね。風邪をひいていたので、サザンの渋めの曲を歌ったら好評だった。

2/23
午後1:30から、伊勢崎のプラザアリアで佐波郡の議員研修会。地方分権時代の議員のあり方についてのおさらいのような講演。新味はなかった。それにしても高須さん、どうして建物内に清涼飲料の自動販売機なりせめて給水機を置かないのでしょう。今日は特に暑かったので、のどが渇いて困りました。

2/22
今日は笠懸の早稲田進学教室で、学習塾の臨時講師をする。塾の講師は久しぶりだ。期末試験前なので各自自主勉強をして、解らないところを教えるという形式。よその塾の生徒の勉強をみるのは、ある意味で楽しい。最終的な責任は持たなくていい(もちたくても持てない)点が、祖父母からみて孫が可愛いのに似ているかもしれない。けして軽んじている分けではない。利発な子が多かった。

本を読んでいてもいいといわれたので、インターネット検定の勉強をする。いろいろと憶えた。たまには、腰をすえてパソコン関係の本を読むのも有意義だ。

2/21
最近、パソコン検定(P検)の受験者が多い。私がいうまでもなく、事務をとる人間にとってはパソコンの操作能力は不可欠である。従来のように漠然と「自分はパソコンがいじれます」というのでは、通用しなくなっていくだろう。そうすれば当然、資格が必要になってくる。

と、思ったのがちょうど去年の今ごろだった。草津旅行のときは、まだ自分でも半信半疑でわれながらずいぶん控えめに周りに話していたのを憶えている。情勢の好転もあって、予想以上に好調で何とかここまできた。ひとえに生徒各位とスタッフの皆さんのおかげであります。心より感謝を申し上げます。

1年後の今ごろはまた、大いに事態が変化していることだろう。どんな劇的な進歩があっても驚かないで対応していく心構えだけは持っておこう。もはや定点観測地点となった草津の湯に来年、又ゆっくりつかれるように。

2/20

今日も暖かい。歳ふるごとに季節の変わり目のありがたさを深く感じるようになってきた。古老の言葉のようだが、本当にそう思う。日本語が堪能な外国人が、俳句と称して「鎌倉や鳥がたくさん飛んでいる」という作品をものしたとの話を聞いたが、わかるような気がする。気候や風土、文化というものは短期間に頭で理解するものではない。

少し風邪気味(ももひきをはかずに春を迎えたい)。

2/19
最近は、ようやく温泉の本当のありがたさがわかってきた。粉末ないし固形の薬品を自宅の浴槽に何箱ぶち込んだところで、当然ながらほんものとは体の温まり方がちがう。それだけでなく、ゆっくり過ごす前後の時間のゆとりも必要なのだろう。

「三枚の原稿は、一時間あれば書けるが、その一時間をつかまえるために二十四時間かかることがしばしばある」という、吉行淳之介の文を電車の中で読んだ。なにごとにおいてもそうだ。はい始め、はい休憩、はい再開、はい休憩、はい休まりましたね、というわけにはいかない。

ドラえもんの「どこでもドア」で瞬時に温泉に連れていってもらっても、ありがたみは薄いのかもしれない。自動車や電車は、ある意味での「どこでもドア」だが、それらのなかったころは人里離れた山あいの地にて沸きいずる温泉に、実際の成分以上の価値が見い出されたのだろう。「湯治」というものが成り立ち、実際に病が癒えたのだと思う。

下山祝いもそつなくこなし、事務所で雑務を片付ける。


2/18
隣組であるところの、諏訪町1組の皆さんと草津温泉のホテルさくらいへ。このメンバーでこの時期にこのホテルに来るのも、今年で連続5年目だ。今日も暖かく、快適。いろんな話も聞けた上に、電車の中で本も読めた。配分を間違えて宴会の前にアルコール類を飲みすぎてしまい、
宴席で眠くて困った。酌婦のお姉さんの歌が上手だった。

夜は伊勢崎市長選の開票を、旅館にてテレビ速報で見る。荻原氏は残念だった。本当は、選挙事務所で結果を見たかった。もちろん勝って欲しかったが、大善戦であったということは出来ると思う。将来につながる得票数だ。本当に、ご苦労様でした。それにしても、やはり群馬では大きな風は吹かぬのか。行き着くところは、「組織」につきるのか。不敗を喧伝されていた南部地域も負けた。政策だけ訴えても票には結びつかぬのか。色々考えさせられた。気がついたら、畳で寝ていて隣家の小竹さんに起こされた。

2/17
今日は暖かく、春を予感させる粒が空気に含まれている。早い梅は、もう咲き始めている。こうなってくると俺はそわそわし始める(猫のように、交尾期に入るわけではない)。春は新芽が吹き蕾みはふくらみ、人は卒業し入学し進級し就職し、物みな新しく生まれ変わる季節だ。

別れや落第や左遷だって含まれるだろうけれど、ともかくも結果が出て人の気持ちは「これから」に向かっている。その希望のとき自分だけは何の発展も進歩も出会いもなく、ただただ5月の試験に向けて狭い部屋で準備をするという、司法試験浪人時代の暗い思い出がまだ体から抜け切らない。

前経企庁長官の堺屋太一
は意外や東大を二浪したとのことだがつい最近まで3度目の入試に失敗する夢を度々見たという。あの希代の知恵者、当代一流の論説家にしてこの調子なのだ。受験は人生を大きく左右し、ときに暗い影を落とす。

それでも、俺の場合はだいぶ良くなってきた。純粋に春を楽しむ気持ちのゆとりが出てきた。最近は塾の講師として直接受験生を教えることはないし、それに今年は選挙もないし(あ。2年後と気がついた途端、甘美な春は遠のいた)


2/16
県と高崎市と群馬県都市計画協会の共催による「まちづくり講演会」を、高崎まで聴きにいく。市役所が立派になったのには驚いた。少し高級すぎる気がする。赤城、榛名、浅間、妙義と最上階からの展望はすばらしかった。当然だが、前橋からよりも西上州の山がよく見える。こういうところで長い間仕事をしていると、ずいぶん気持ちも変わってくるだろうな。

・「21世紀の都市計画・まちづくりに向けて-----改正都市計画法を踏まえて」
     北海道大学大学院工学研究科教授 越沢明氏
・まちづくり事例発表
     高崎中仙道元気会 高木賢次郎氏
     1000年広場の会 吉田朱美氏
・「人脈づくりはまちづくり」
     (協)あさくさおかみさん会理事長 冨永照子氏

いろんな立場でいろんなことを言っていた。テクニカルな面は多少とも参考にさせていただくにせよ、一番の問題は自分の町を把握して、いかに現実的に情熱を持ってことにあたるかだ。やる気が出てきた。

2/15
研修日程なく、観光のみ。今朝は、富士山がきれいに見えた。久能山の下でイチゴを買う。どうしてああいうふうに、売り子の物言いがぞんざいなんだろう。私にはわからない。 I don't 久能(. 馬鹿な中学生の発音)梅蔭禅寺の清水次郎長の墓の前で写真撮影。われらが国定忠治の墓(朔太郎の詩「無頼の石」で有名)より格調が高い気がした。少し残念。

御殿場では、かなり雪が降った。都内に入り、車内のビデオで吉幾三と細川たかしの「2人のビッグショー」などをみながら、混雑を極める環八をゆっくりと北上(とほほ)。予定通り、7:30ぴったりに庁舎に到着。前回止むを得ず欠席してしまった、まちうち再生ワークショップに出席。

2/14
早朝より、議会の建設常任委員会所管事務調査に向かう。大正琴が奏でるド演歌を聞きながら、バスは静岡県清水市のJA清水へ。土地改良事業についての説明を受ける。正直なところ、農政については素人に等しいので、真剣に聞きノートをとる。

山の斜面のみかん畑を、山を削って平地にしたという総事業費250億円の大規模な事業だ。予定されている境町南部の基盤整備事業とは対象の農作物が異なるが、準備段階における人間関係の困難さは共通である。その辺の苦労話は参考になった。

三保の松原がきれいだった。屈折がなく単純明快な、ハ長調の風光明媚さだ。征夷大将軍を退いて、大御所になってから住むのには確かに最適の土地だ。宴会はコンパニオン・芸者なし(当たり前か)。早く寝る。

2/13
在沖縄米軍トップ(中将)が、沖縄県議会の海兵隊削減要求決議に関連して稲嶺恵一知事らを「ばかな弱虫」と電子メールで中傷した問題、そしてハワイのオアフ島の南の海上で、宇和島水産高校の調査実習船とアメリカの原子力潜水艦が衝突し、えひめ丸が沈没した問題で、日米の関係が取りざたされている。

最近たまたま、「日本はアメリカから、属国としての扱いしか受けていない」という論調の本を何冊か読んだところなので、なおのこと薄ら寒い気がする。大変残念かつ腹立たしいことだが、少なくとも敬意を持って付き合ってもらっているとはいえないと断言していいようだ。

これでいいとは、私はけして思わない。この問題は、うやむやにするべきではない。けんか腰になるのでなく、国としてけじめをつけて欲しいと考えるのは、右翼だとか左翼だという以前の単純ではあるが極めて自然な心の動きだと思う。マスコミも論点がずれていないか。自国の総理大臣の揚げ足取りだけが仕事ではあるまい。その前にやるべきことがあるのではないだろうか。

2/12
荻原事務所によってから、文化センターで「山本一太を励ます会」に出席。谷津農水相もみえた。谷津氏の話は初めて聞いたが、情と理とユーモアと新情報が絶妙に入り混じったスピーチは、さすがである。

山本氏の父上の富雄氏は、草津町議を経て38歳で群馬県議に当選し、3期勤めた後参議院議員に当選したとのこと。山本氏の義兄(お姉さまの配偶者)の田島雄一県議はやはり境町選出の県議であった父上の由雄氏の死去に伴い26歳で県議に当選以来、今年で26年目であるとの由。

こういう話を聞かされると何か理屈を言う余地がなくなってしまう。良くも悪くも、自然に生まれてくるこういう気持ちの動き方が、保守王国群馬の底流にあるのは間違いない。

2/11
荻原事務所に行くついでに、連取町の旧森村家住宅を見学。以前、塾の教室を物色している途中にたまたまこの屋の表門の前を通りかかり、その立派さに驚いたことがある。森村家は連取村領主旗本駒井氏の地方代官たる家柄。農業を営みながら質屋を経営し、伊勢崎町外七十四か村寄場組合の大惣代も勤めたという。

鬱蒼と茂る林の中はまさに、時代劇の中の世界。風の音が違う(すきま風の音なんだな、ようするに)。土蔵や物置には、昔の時間そのものが佇んでいる。木枯らし紋次郎が出てきそうだ。ドラえもんに「もう帰ろうよ」と頼みたくなる。

主屋は明治8年からの、伊勢崎藩陣屋の部材を再用しての大規模な増改築によるものだとのこと。柱や鴨居には、それより前の「打ち壊し」の際の刀傷が残っている。実際に見ることにより受ける感動は、書物によるそれとは次元が違う。今回の企画に感謝いたします。

郷土史を読みたくなったり古民家を訪ねたくなるのは、自分のポテンシャルの低下を示しているのかもしれない。しかし最近思うのは、どうやらそれは周期的なものらしい。もっといえば先鋭的・積極的な心ばせと懐古的で退嬰的な心情が、もろもろの要素と相俟ってバランスをとっているような気もするので、意図的に改めようとはしないことにしている。

あともうひとつ、こういう家でなく普通のうちに生まれてよかったと、しみじみ思いました。

2/10
好天。朝食をとってから、単独行動。前々から行ってみたかった、駒込の六義園へ。元禄15年(1702)、徳川綱吉の側用人である柳沢吉保が自ら設計指揮して7年かけて築園したもの。明治時代、一時、かの岩崎弥太郎の別邸であったという。面積なんと、87,809u。

昔の権力者というのは、恐ろしいことをするものだ。これを個人で所有しようという感覚がすごい。和歌の趣味を基調とする回遊式築山泉水庭園ということで、けして大味な成金趣味にはなっていない。違う季節にも、来てみたい。

池をめぐって繊細につくられたあずまやや、橋や滝、石や築山を観ながら歩く。林や草陰に昔がひそんでいるような気がして、情趣深い。大きな鯉が、当時からずっとそうしているような風情でゆったりと泳いでいた。

それからバスで根津まで行って、下町を散策。路地に入ると、落語で語られる世界が現存する。自分の子供の頃の時間、親の時間、祖父母の時間の中に身を浸した気がしてなにやら落ち着く。辺りで最も時代がかって見える食堂で昼食。

メガロポリスとしての東京には、それほど興味はないが、江戸から連なる東京は大好きだ。満足しました。

2/9
早朝6時発で、商工会青年部全国大会に向かう。5000人が集まった大きな催しである。俺にとっては、商工会青年部員としての最後のイベントになる(本日参加の飯塚くん、田島くん、久保田くん、亀井くんも同様)。感慨深い。赤堀町、玉村町、東村の面々と一緒のバスで行く。

東京ベイNKホールに着き式典が始まるも、役員の方には本当に申し訳ないが、200mも離れたところでエライ人が話しているのを聞いてもあまり面白くない。亀井くんと抜け出して、ホテルの裏の防波堤に腰掛けて酒を飲んだ(会場で買った「越の寒梅」。亀井くん曰く、帰るときには「完売」していました)
。大変、美味かった。

陽光が波頭に反射して、金色に光っていた。我々海なし県の人間は、潮騒の音にも筆舌に尽くしがたいありがたみを感じる。海はいいなあ(膿じゃねえぞ、とお互いに何回もボケた)。麗らかな空を飛行機がニアミスもせずに、ゆっくりゆっくり飛んでいた。夜は、早く寝る。

2/8
「.com(ドットコム)えいのう」の開店祝いにいく。この不況時にたいしたものです。社長さん始めスタッフの皆様、おめでとうございます。車検があがってきた。自動車がないと何も出来ないことを改めて痛感。

今日は、伊勢崎市長選の立候補予定者による、公開討論会に出かける。先ず特筆大書すべきは、聴衆の態度である。野次等が「ほとんど」なかったでなく、「まったく」なかった。すごいことである。若い人が目立って多かったというわけではないが、選挙擦れした感じの人も少なかった。とにかく皆さん、真剣に聞いていた。

政治は、条文でも組織でもなく人間がやる。そういう意味では、理解力と説明能力と実行力と情熱は、政治家たるものに最も求められるアビリティーだ。それらの有無を確かめるには、実際にその人間の話を聞くのが一番いい方法だ。

市長の職責に不適切とまでは言わないとしても、あまり向かないかもしれないような人もいた(選挙に向くか否かは、まったくの別問題)。本日の形態に限っていえば、年齢の少ない順に能力が発揮できたように私は思う。スタッフの皆様のご苦労に多謝(分け知り顔が鼻についたが)。

2/7
石原慎太郎「国家なる幻影」を読む。彼の評論や江藤淳との対談などは好きでよく読んでいたが(最近読んだ、「勝つ日本」も直截で刺激的だった)、大部の著書を通読するのは初めて。都知事就任以前に著わされた、政治的な半生記。

自ら何度も触れているが、この人の本籍はあくまで著述家である(文士といえば、本人は喜ぶだろう)。さまざまな問題に「坊ちゃん」的に興味を持ち、正義感をもって「日活映画」的に対応し、最後はバルザックの小説の登場人物達と掛け合いをしたこと自体を面白がって終わる。

三島由紀夫、石原裕次郎、田中角栄、ベニグノ・アキノ、マルコスらのエピソードは無類に面白い(彼が特に買っている賀屋興宣については、もともと気になっていた人なので、関連の書籍をゆっくり読んでみようと思う)。美濃部元都知事に対する評価は、必要以上にシニカルで興味深い。ここで終われば確かに「裕次郎の兄」に過ぎなかったかも知れない。

田原総一郎だったかが、石原に足りないのは金集めと仲間集めの才だけであると言っていたが、まさにそのとおりであろう(それらがないということは、自民党代議士としては何もないということだが)。それが今や、「石原新党」を云々される、時の人である。前任者の小説のタイトルにもなっている「塞翁が(丙)馬」を思わずにいられない。


2/6
今日は車検で自動車がないので、自転車で諸方に用足しにいく。ついでに、まちうち再生ワークショップ事業の一環である、タウンウォッチングコンテストに出品するための写真を撮影。

貸与された使い捨てカメラで撮って、今月中に役場産業振興課に提出する。
よい企画である。私にも、思い入れのある「マイ名所」が町内に数ヵ所ある。幼児期の、あるいは思春期の思い出を切り取るという感じの、楽しい作業である。ただ、変な人に間違われないようにしなければいけない。

2/5

今日から26日まで、境町商工会のパソコン講習会。
10:00〜12:00、1:00〜3:00、6:30〜8:30の一日3コマ。限定27名の参加予定。前回7月のときよりは、大分教える側にも余裕がある。いい講習にしたい。

伊勢崎市長選立候補予定者、荻原宏之氏を激励にいく。彼は高校の2年後輩。ASITA21のメンバーが来て、8日(木)に伊勢崎市文化会館で行われる公開討論会の打ち合わせをしていた。旧知の顔がそろう。伊勢崎に新しい風が吹くことを、心より願う。


夜は、俺も評議員となっている、さかい幼児園の新年会。ウーロン茶で乾杯(!!)して退席し、パソコン講習に顔を出す。

2/4
境地区のバドミントン大会に出場。親族殺人以外ならどんなことをしても勝とうと臨んだ、対萩原戦。我がチームはダブルスを3試合して、1-2で負け。残念。得点の要諦は派手なスマッシュより、確実なつなぎと慎重なフェイントなんだよな。

判ってはいるんだが、なかなか思うとおりにはいかない。何はともあれ大変、気持ちいい汗をかきました。今回は、卓球のときと違い、もう一回やりたいとは思わない。腕が痛いです。足が重いです。ビールがおいしゅうございました。まさるは、もう戦えません(でも、来年は勝つぞ)。

2/3
境町の消費生活展に、環境の会の会員(不名誉会員)として出席。簡易水質検査の受付を担当したが、多くの人の申込があった。茂木典之議員に、百円のねぎを一束買ってもらった。生まれて初めて農作物を売って、感無量。

催し全体としても、大盛況であった。私としては、大勢の懐かしい人と久しぶりに会うことが出来て、それだけでも参加して良かったと思う(本も少し読めた)。そのあと、事務所でパソコンテキストの印刷と製本、その他事務処理。

2/2
昼間は、パソコン講習と塾の打ち合わせ。

夜7:00から、境町公民館で、地元諏訪町の生涯学習の講演会。講師は、私の高校の同級生である臨床心理士、加藤昌弘氏。演題は「命の尊さを教えてくれるのは誰? -キレル子とがまん強い子- 」。伊勢崎法人会青年部の新年会をキャンセルして出席。友人として、冒頭にあいさつの時間を頂く。

内容はもちろんのこと、その話術の巧みさはいつもながら見事である。メリハリのきいた講演に、満員の七〇余名の聴衆は聞きほれていた。加藤さん、あのあと羽根ぶとんか健康食品売ったら、相当捌けたよ。それだけが残念でした。

2/1
11:00、山田家ご葬儀に出席。14:00、応前家ご葬儀に出席。ご冥福をお祈りいたします。その後、商工会でパソコン講習会の打ち合わせ。今回も、受付開始日に満員になってしまったとのこと。是非とも参加者の人たちのためになりたい。しっかり教えるよう、念入りに準備しよう。

夜は「やるき商店会」の新年会。地元の、若手自営業者の集まりだ。今日ばかりは、虚ろに「センセイ」と呼ばれることなく飲める。春の園遊会(花見のイベント)の話題が盛り上がらなかったが、今年はどうなるのだろう。去年、多くの人の前で「やる」と断言しているから、おろそかには出来ませんよ。

1/31
笠懸のパソコン教室の家賃を払いにいく。旧知の学習塾経営者、高橋譲二氏としばし歓談。塾経営は大変という話。インターネットで始めた株も、思うように儲からないとのこと。まあ、そのうちいいこともあるよ、高橋さん。

新田町を通ると、選挙カーが走っていた。2月の選挙というのも寒くて大変だ。雪なんか降ったら、いやだろうなあ。どうせ同じことをやるなら、花が咲いたりひばりが囀ったりするころのほうがいいや。忘年会や新年会も、さぞかしものいりだったことでしょう。皆さん、ご健闘を祈ります。夏には、又一緒にソフトボールをやりましょう。

1/30
遅ればせながら、ウィンドウズMeをインストール。いつもの事ながら、わくわくする。このわくわくを感じるかどうかが、非常に大雑把ないい方だが、パソコン好きか否かを分けるのではないか。メディアプレーヤーは、大変便利になっていて感激。

立ち上がりも、若干早くなったようだ。ただし、子供のゲームのCDが動かないので、自宅のパソコンは98に戻した。そうしたら、今度はエクセルが動かなくなった。こういうのが困るんだよなあ。すぐ、ワイズパソコン教室に電話しなければ。

1/29
老人会の新年会に招待される。少し時間を頂いて、福祉行政についての話をする。お酌をして回り、勧められるままに、こういうときのために練習した「長崎は今日も雨だった」を熱唱(一人称では使わない。今度、箱根八里の半次郎を憶えようと思う)。

直接一人一人と話し、色々な要望を聞くことが出来てよかった。現実化のために努力してみよう。

1/28
年末調整手続きと、政治団体(後援会)の収支報告書の作成。いずれも形式的で面白みのない事務だが、やらなければいけないことなので、しかたなくやる(勉強が嫌いだが理屈っぽい中学生の作文みたい)。今年は、特別減税がなかったので大分楽だ。

夜は、みんなで焼肉だ。長男、けだものになる。

1/27
起きると大雪。簡単に交通が麻痺してしまう。完全に孤立してしまうのはいやだが、インターネット等で世間と通じているので微妙な安心感がある。 選択的透過膜というか、自分の許せるものだけは「入っていらっしゃい」と許可し、他のものは全部遮断できる。雪のおかげで、一時的な精神的「砦」ができた。

テレビはこれの最たるもので、
送り手は一生懸命に道化を演じ、こちらからは自由に突っ込める。気に入らなければ、どんなえらい人が話していたって、いつでもスイッチを切れる。問題になっている成人式なんてのは、あれは仲間数人とテレビを観ているつもりでいるんだ。注意されて初めて気がつき、すぐ殊勝に謝ってくる。

1/26
プールでゆっくり泳いでから、役場で老人福祉についての資料集め。議員になって一番のメリットは、何といっても情報が容易に入手できるようになったことだ。これをいかに咀嚼して住民の皆様に伝えるか、延いては町政に役立たせるかが議員の最大の職務であると思う。

午後は商工会のパソコン講習の見積りあわせと、打ち合わせ。今回は、CDを利用して講習を進めようと決定。新聞に大きく載っていた県主催のIT講習会を、内容ときめ細かさにおいて凌駕したい。

1/25
境町の議員の有志で、笹川尭科学技術政策担当大臣を訪問。あさ早くに群馬を出た。まず、坂東大橋が混んで大変だった。一日も早い架け替えが待たれる。都内でも車が込んで、首相官邸を見学することが出来なかった。

大臣室で一緒に写真に収まって、近くの中華料理屋で昼食をご馳走になる。紹興酒がうまかった。絵に描いたような田舎議員である。笹川大臣は、いつになく嬉しそうだった(お父上に、似てきましたな)。事務所全体に活気があった。ご活躍を祈る。何となくホッとさせられる雨の中、帰途につく。

新装なった伊勢崎のクレイン・パーク・ホテルで、原富夫後援会の総会兼賀詞交歓会。立派な建物で、驚いた。大盛会であった。一日中、飲んだり食ったりしておりました。

1/24
熊谷市の報恩寺で、伯母の七回忌の法要。熊谷は、久しぶり。3人のいとことその家族、それと叔父が集う。黒いネクタイをしていかなかったので気を揉んでいたが、叔父が中尾彬のような格好で現れてくれて、安心した。

このいとこたちが昨年の正月、我が事務所に訪れたときの話の様子から、東京のビジネスマンとこちらの同世代の人間とのパソコンリテラシーのギャップを痛感し、PC教室を開設した次第。

みな、幼いころの面影を残しつつ、細かいしぐさや姿勢などが少しずつ親に似てきている。血は力強く連なっていくことを確認。俺は「DNAの伝達者というだけじゃ、つまらねえな」と寂しくなり、外へ出て墓地のゴミを少し拾ったが寒いのですぐ止めた。


1/23
「渡邊恒雄回顧録」を読む。
正力、務台と歴代の読売新聞の経営者に興味があることも手伝って、一気に読み通した。鳩山一郎、ミヤケン、大野伴睦、池田大作、河野一郎、田中角栄、中曽根康弘等々、と出てくる人物もいちいち柄が大きい。

最高のインテリなのに、いわゆる党人派とウマが合うらしいところが面白い。
現代の神話、サラリーマン三国志とも言えるかもしれない。この「オーラルヒストリー」という切り口も、書き言葉よりも本人の人となりがヴィヴィッドに出て大変面白い(聞き手の知的レベルが極めて高いということが前提条件だが)。

最近は巨人軍にからむだけに「ナベツネ」ということで、単純でわがままなダーティーヒーローにされているが、なかなかどうしてそんなタマじゃない。知識も智恵も生命力も人並みはずれ、肝も太い。ただ、あまり近くにいられると嫌だな、正直な話。

1/22
塾の教材展を見に、前橋のテルサまで出かける。工事が多くて、50号が混んだ。前橋の中心街は道が狭く、一方通行も多い。目的地が見えていても、なかなかたどり着けない。私と同世代の経営者たちが、中心市街地の活性化に心を砕いているのを知っているが、道と駐車場の問題は大きいな。それはそのままどこの街にも、もちろん我が境町にも当てはまる。

階上から見渡す上州の冬景色が大変美しかった。いつもこの山々にいだかれて下界をうろちょろしていることをあらためて自覚して、嬉しくなる。パソコン教材を何点か注文してきた。

ブッシュの就任演説は、なかなか良かった。歴代でも上位にランクされるのではないか。奥さんが綺麗になった。父親である、ブッシュ元大統領が泣いていた。そりゃそうだ。隣組の班長を引き継ぐのとは、訳が違う。

1/21
境町青少年健全育成大会に出席。「少年の主張」を聞く。6名の中学生が、大勢の聴衆の前で臆せず意見を発表した。立派なもんだ。教育テレビ口調が少し気になったが、それは仕方ない。前述したところの方言である、と善意に解釈する。

例年どおり雪が降って、大学受験生は大変だ。色々あるだろうが、ペーパーのみで評価してくれる、ある意味では完全に平等で公平な世界だ。頑張れるだけ頑張り抜いてくれ、受験生(最近「ガンバレ」という言葉を使うなという向きもあるが、あえて言う)。

今の環境で、力の限りを尽くしてください。後悔しないように。合否はどうあれ、必ずそこから何かが始まる。がんばれ。司法試験落第生の俺から、君たちに贈る言葉だ


1/20
Yahoo!掲示板をのぞいてたら
群馬って中途半端!!
というトピックスがあり、興味を持って読んだ。誰しも、自分が生まれたところが一番好きなんだよ(強い嫌悪を示すのは、強烈な愛情の裏返しであるケースが多いのではないか)。これは理屈ではない。そしてそれについて少しでも否定されたら、自分の全存在を決定的に否定されたような気になってしまうんだな。

このトピ主(この単語には、大いに抵抗を感じるのだが)は、左脳的に順を追って論じるのだが、我が群馬の衆の感情的・情緒的な血の叫びにあえなく屈してしまった。大変お気の毒ではあるが、仕方がないと思う。トピ主が偏狭なわけでなく、群馬県民が頑強過ぎるのでもない。違う文法で話し合っているんだから、合うはずはない。

1/19
前述した寒さの問題と共に、著しく改善されたのが食糧事情だ。俺も学生のころ金がないとチャーハンをおかずに飯を食ったり、トーストを食パンにはさんで食べたりした。しかし、これは飢えとは次元の違う話で、とにかく炭水化物で腹をいっぱいにすることが出来た。

飢えと寒さ(と、におい)をほぼ完全に克服することが出来た現代の日本に、新しい社会的な問題が生まれてくるのは当然のことかもしれない。

1/18
議会だより等を通じて私の文章を読んだ人から、「難しすぎる」とお叱りを受けることがたまにある。私は、一般質問というのは、お上が民草の代表の意見を聞くのを「恩恵的に」赦してくれた場であると解釈している。強権的・高圧的な人が統治しているという意味でなく、仕組みがそうなっている。そしてこちらとしての最終目的は、批判でも自慢でもなく、要求を理解してもらい実行させることである。

そういう場であるからして、向こうのスラング(方言といってもいい)で話すのが礼儀であり、又そうした方が意思の疎通も滑らかになると私は思う。けして、好んで難しい言葉を遣ったり、もってまわった表現をして喜んでいるわけではないのです。

「町長、教えてちょんまげ」というわけには、いかないではないですか。
この「夕刊 斉藤まさる」も、読み返してみるとずいぶんくだらないことを書いているが一般質問とのバランスをとっていると理解していただきたい。というか、こちらが本来の私の文章です。エヘッ。

1/17
今、槙原敬之の「Listen to the music」に凝っている。長調の歌を朗々と歌うのが好きなので、大いに気に入っている。これらの歌は、宴会では顰蹙をかう(というか浮きまくる)から、もっぱら自動車の中で歌っている。好きな歌を歌えるというのも、人間として生まれてきた楽しみのひとつだ。

商工会の賀詞交換会。畳の席でないので、新調した背広を着ていく。牡蠣が入っている茶碗蒸しがうまかったですよ、天武さん。

1/16
ここのところ、本当に寒い。季節本来の気温なのだろうし、またこれで景気の循環も少しは良くなるだろうが、外に出るのが億劫だ。昔はもっと寒かった、と年配の人が言う。確かに俺もそう思うが、まるで氷河期を生きてきたようなことを聞かされると、少し抵抗を感じる。

なにせ本当の氷河期というのは、この辺りの気温が現在の赤城山の頂上と同じくらいだったという。赤城山のてっぺんは寒いですよー。当時は、衣服も暖房も不十分だったろうし。何にしても、この程度の寒さなら何とか我慢できる。現代に生まれてきて本当に良かった。

今日、東村の図書館で「心に残るEメールの書き方」という本を立ち読みした。それには、3行程度で書くのが適当と記してあった。もっともであると思ったので、これからそのつもりで文章を書きます。これを「3行革命」という(ウマいね、どうも)。

1/15
「日本の大企業はどこでもそうですが、これまでは毎月もらう給料の格差を数百円に抑えてきたのです。数百円だったらコーヒー1杯でなくなってしまうんだから、そんなのはもらわないで「だめでいいからゆったりやろうや」と思うサラリーマンがいるかと言えば、ほとんどいなかった。それは、査定がどれだけついているかによって、将来部長になる、役員になる可能性が高まるというシグナルにつながるからです。ほんのちょっとの格差をめぐるデッド・ヒートを作り出す仕組みと言うのが、実は年功序列制だったのです」
                    村上龍 「失われた10年を問う」 より

これで、有能な人間が全員ですべてを投げ打って会社のために働いた。中小企業や、外国はかなうはずもない。しかし今、参加してルールを守ってさえいれば幸せになれる仕組みは崩れた。年俸制にするという最近の風潮は、大部分の9割の人が、上の1割の人に対して「自分とは関係ない存在だ。自分たちは普通に幸せにやろうよ」と考えてしまう世の中に通じるのだろう。

1/14
「午後4時になって、ふぁふぁーふぁふぁー(ポンポ)という落ち着き払った音楽を伴って現れる大岡越前はそのような自分の焦慮・焦燥感を解消してくれた個人的なヒーローである。・・・裁きを申し渡す、というとき、彼は間違いなく神もしくは天の代理人なのである。それが証拠に彼は、妻、雪絵が途中で別人になったなどという個人的なことをまるで気にしていない。・・・・」
                   町田 康 『私のヒーロー、英雄』 より

午前中は資料を読んで、午後から I'm going to 廃人。一日、着替えもせずに酒飲みながら、本を読む。テレビも観たな。6チャンネルを観た。これをTBSハイジングといって・・・。あ、すみません。夕方からは、妻と上記の「大岡越前」のテーマ曲について考える。二人とも、どうしてもメロディーが浮かんでこない。「江戸を斬る」や「暴れん坊将軍」、果ては「七人の侍」になってしまう。そういう、バカヤローな、しかし穏やかで幸せな一日でした。

1/13
成人式における、新成人の振る舞いが物議をかもしている。家で静かにしていればいいものを、わざわざ人中へ出て行ってああいうことをするというのが、俺には判らない。まあ、観客がいないとつまらないということなのだろうが、あれで目立っても仕方ないだろうに。

俺なんか若いころほんとに悪かったから、もう滅茶苦茶やっちゃっててさ。何かっていうと異常にむしゃくしゃしてよ、夜の校舎の窓ガラスを壊してまわって、バイク盗んでダチと一晩中、思いっきり木刀で殴りあってさ。でも、あくる日になったらケロっとして、みんなで冬の利根川に飛び込んだりしてよー。それから初日の出を見ようって赤城山までぶっ飛ばしたら、寒くて風邪ぇひいちまったい。夜露死苦。
全部、うそです。

1/12
2時より、全員協議会。

(1)ゴミ行政の広域行政化について
                   
塵芥処理協定書(案)
伊勢崎市、赤堀町、東村、境町、玉村町は相互に協力して塵芥処理対策を講じ、もって、関係市町村住民の地域環境を保全すると共に、生活の豊かさを実現するために次のとおり協定する。
第1条 
関係市町村における塵芥処理は互いに連携し、共同事務として平成14年12月1日以降広域組合で処理する。そのため、現在使用している伊勢崎市及び玉村町の焼却施設、また、伊勢崎市及び東村の最終処分場施設については、総ての財産を広域組合へ移管する。ただし、当分の間、伊勢崎市、東村、境町、玉村町により共同処理する。               (以下略)

(2)過日の采女小学校・剛志小学高校集団欠席の原因について 
    
調査の結果、調理器具・設備には問題がなく、SRSV(小型球形ウイルス)によるものであることが判明。

(3)政務調査費について

平成12年5月の地方自治法改正に伴い、法制化された。改正法では「議員の調査研究に資するための経費の一部として、会派又は議員に対し政務調査費を交付できる」とされ次のことが規定されている。
@政務調査費交付対象・額・交付方法は条例で決める。
A交付を受けた会派・議員は政務調査費の収入・支出の報告書を議長に提出する。

情報公開の風潮からすれば、当然の措置。また、一律支給を改めるいいきっかけにもなる。ただし、財源確保が難しい。何より、住民理解が得られるか否かが一番の問題だ。資料がたくさん来たので、精読してみよう。

そのあと、合同新年会(2000円会費)。立食は疲れるなあ。それから、最終的には東村の議員3人と合流して懇談。

1/11
『たとえば戦後の日本の銀行というのは、預金金利は全部横並びです。それから貸出先についても、貸し出していい業種と言うのが大蔵省の指導で決まっていた。初期の段階では「どこにいくら貸す」まで大蔵省の指導が入っていた。そうすると、どの銀行も商品にまったく差がないわけだから、そこでどうやって競争するかといったら、どれだけたくさんドブ板を踏んだかという根性の勝負になってしまうんです。ある銀行の人事担当者に「銀行ではどういう人が出世するんですか」と聞いたら「それは能力のあるやつだ」と言うわけです。「でも皆が同じ仕事をしているのだから、能力の差なんか出てこないでしょう」と言うと、その人はしばらく考えて「やっぱり警備員よりもさきに支店に出てくるやつかな」と言ってました』                   村上龍 「失われた10年を問う」 より

本当にそうだったんだろうな。すごい話だ。俺にはそういう真似は、できない。いや、よく考えてみると「24時間戦えますか」だったかなあ。それにしても、これでは国際競争には勝てる訳ないよなあ。黒船がこないと、いつしか必ずこういう本質から外れた競争社会になってしまうんだな。
パソコン、塾の打ち合わせと事務処理。

1/10
今日は境町商工会青年部副部長の、山口真氏の告別式が行われた。交通事故死(37歳)。色々なイベントをいっしょにやった。茨城境にも一緒に行った。やさしく大らかな人だった。痛恨の極みである。本音を言うと、まだ実感が湧かない。信じられない。今日の上毛新聞の15ページに、生前に取材された記事が掲載されていた。飯塚部長の依頼を受けて、弔辞を書く。いくらかでも、鎮魂になっただろうか。遺徳を慕い、多くの参列者があった。ただ、合掌。ご冥福を祈る。

1/9
ある児童精神医学者の人が対談で、最近は自分から「私はアダルト・チルドレンではないでしょうか」といってくる人が多いと言っていました。その人が言うには、自分はこのように虐待されて、自分の家族は機能不全だという話をして、
「あ、やっぱりそうなんですね。私は非常に気が楽になりました」と皆言うそうです。その先生は、自分の家族が機能不全状態だとわかったことで気が楽になると言うのは、素朴に考えると不思議だ。それは重い荷を背負わされたことであり、そのことで気が楽になるというのはどうしても理解できないと言っていましたね。だから、自分自身に原因があったのではないというストーリーが作られることで、一安心するんでしょうね。
                      「心はどこへ行こうとしているのか」  より

自分への否定性を外部化できて、間接的に癒された気分になるわけだ。ときどきに、さまざまな 書物が発行されてそこそこに売れていくのも頷ける。「名前」をつけてもらって、なるべく難しい言葉で原因を解明してもらって、大袈裟に現状を分析してもらって安心する。往々にしてそれらの書物には、対策は記述されていないようだ。でも、それでいいのです。安心するのが目的なんだから。

夜は、ライオンズクラブの新年会。外向性、向日性の強い人が多い。なかなか盛り上がって、楽しかった。

1/8
『いいコミュニケーションを確立しても、パフォーマンスがついてこないと、仕事は完了したことにはなりませんからね。仕事とは、最終的に私たちの行なっているコミットメントに戻ることなのです。ですから最も報われた充実感と言うのは、私達がコミットメントのひとつひとつを達成するたびに、感じることになるでしょう。 パフォーマンスの前提としてコミュニケーションがあるのですね。 その通りです。最終的にあなたが覚えているのは、誰が勝ったか、どれくらいで勝ったか、ということでしょう。美しいプレーをしたかどうかのイメージも持つかもしれませんが、最終的に大切なのはパフォーマンス(実行)です』
                      村上龍 「失われた10年を問う」 より

コミュニケーションが取れたときに最高の喜びを感じるという、村上龍の言葉に対して、カルロス・ゴーンが極めて明晰にそして断固として反応した場面。思わず唸った。これぞ、読書の醍醐味だ。彼が コミュニケーションを重視するのは知っていたが、これで本当の意味で納得できた。あの顔は、単に話し合いだけを目標とするようなタマではない。 大変いいことを学んだ。

雪が積もった。交通途絶(と、自ら判断)。従って今日はどこへも出かけずに、朝から「レッツ廃人」。よい、休日でした。

1/7
10時から、成人の日の会。去年と比べると、皆さん大変静かに来賓の話を聞いていた。ただし、出席者も大分少なかったようだ。今年は、時間になって促されても入り口付近に蟠っていて中に入ろうとしないというのを観ることなく済んで、本当によかった。ああすることで何らかのメッセージを伝えようとしているのなら、それは国会の牛歩戦術以下だ。
元の塾生も散見された。皆さん、おめでとう。

1時半から消防出初式。表彰された方々に、心から敬意を表する。

6時から商工会の諏訪町支部の新年会と、消防団の新年会の掛け持ち。ひざがすれてもいいズボンをはいていく。

1/6
『今年も駅伝の走路誘導のボランティアに出てましたが、各企業の応援団のマナーの悪さに閉口してます。自分のチームが通過すると我々の制止も聞かずに道路を横断、後から来る走者のことをまったく考えずに、応援団のバスに飛び乗り次の応援に出かけるのです。翌日、大学駅伝の応援に行きますが、箱根駅伝を見ている人のほうがマナーがいいと思います。事故もなく境町を通過できて良かったですが、今ひとつ気持の良くない走路誘導でした』
                      当HPの掲示板の書き込みより

寿美さん、元旦からご苦労様でした。それにしても、これは大きな問題だ。下の文章にある「モノあつかい」された気になる。無邪気に喜んでいた自分が惨めに思えてくる。選民意識、主役意識が見え透くだけに、余計腹が立つ。応援団の皆さん、逸る気持ちもわかりますが、壁に耳あり障子にメアリーですよ。選手の人たちはせっかく予選を勝ち抜いて、看板を背負って一生懸命走っているんですから、あなた方も最低のマナーは守ったほうがいい。そうしないと、元旦から最も効果的なネガティブ・コマーシャルをしていることになってしまいます。まあ、我々観客側にも、気をつけるべき点が多々あると思います。せっかくのイベントなので、末永く気持ちよく続いていくことを心から願うものであります。

1/5
『彼らの場合は、共鳴する関係しか存在しない。だから、共鳴が届く範囲内はポジティブな関係がつながっていくけど、共鳴が途絶えた瞬間に、ほとんどモノと同じに事になってしまう。オヤジというのは、共鳴が届かない他者の象徴だと思います。そうなると、ただのモノと同じになる。いかなる罪の意識も抱かずに、いきなり襲うことができる』
                    「心はどこへ行こうとしているのか」  より

暑いか寒いか尋ねても返答しない子が、塾の生徒の中にいた。普段は俺が顔を出さない教室の生徒だったが、隣の子とは何かしきりに話していた。彼にとって俺は完全に「共鳴が届かない他者」
そのものだったんだろうな。そういう子が即座にオヤジ狩りを始めると言うつもりはないが、根は同じかもしれない。無視されるというのは最大の屈辱だ。非常に空しく、そして腹が立ったのを憶えている。

1/4
『バブルの時期に起こったことというのは、そうした経済的根拠だけでは説明できない部分が圧倒的に大きいんです。説明できない部分とは何か。基本的には「快楽」と「安楽」という、人間が求めるふたつの欲求について、「快楽」を国民が追い求めてしまったことにあると思います。快楽というのは、心理学者は「ソルテッド・ナッツ・シンドローム」と呼んでいるんですが、塩入りナッツをいったん食べはじめちゃうともう途中でやめられない、というやつです』
                     村上龍 「失われた10年を問う」 より

今現在は、人は完全に「安楽」、「安気」を軸にして行動している。当然過ぎることだが、我々は時代の空気から超越して行動することは難しい。「株を買わない人間は馬鹿」から「納得できないものは、タダでも要らない」までの落差は、大きい。これは理屈ではない。「風潮」というものには抗いがたい。

それにしても「ソルテッド・ナッツ・シンドローム」とは、味わい深い言葉だ。俺ならさしづめ「くーるど・びあ・しんどろーむ」か「ぼいるど・さけ・しんどろ−む」だろうか(アル中じゃねえか、ただの)。

1/3
『(吉田茂との対比で)・・・・そのときの総理大臣が小渕さんだったら、骨の髄まで占領されてたぞ。政治家にカリスマが必要だった時代だね。逆に今は、そういうカリスマ性なんか、ちっとも必要じゃないから。そう考えると、すたれていくジャンルであって、政治っていうジャンル自体がすたれていく運命にあるもののひとつのような気がする』
                          「爆笑問題の 死のサイズ」より

アメリカでも、優秀な人材が政治から離れているのだという。東条英機という人は細かい法律に詳しく、しかも気配りに長けて人の顔をつぶすことがなかったので、周りに人気があったのだそうだ(よくいますよね、こういう人)。そういう人間が消去法でトップに立つようになった組織というのは、安定しそして停滞し、もう他との競争には勝てないのかもしれない。

終日、本を読む。

1/2
『・・・・今日本のサラリーマンには侍がいなくなり、みなかつての藩で帰属意識も矜持ももてなかった足軽化しようとしている。・・・・企業の発展を支えてきたいわば秘密の実体であった社内中堅層の帰属意識までが崩れ落ちてきているのである。家庭もまた砂漠化して、サラリーマンが心身を休める場所ではなくなっている。いまや日本人は国家、企業、家、総ての枠を失った。いわば精神的浮浪民が目前だけの享楽を求めて群れ合う単なる「地域」への道を邁進しようとしている』
                         会田雄次 「日本の命運」 より

やや大げさだが、一面の真理をついている。たしかに「枠」は弱くなった。そういう意味から、今年の参院選で自民党がどれくらい取れるか、大いに興味がある。
家族で、新里のカリビアンビーチへ。結構、大勢の人がいた。外国人が多いのが目に付いた。

1/1
明けまして、おめでとうございます。

ニュー・イヤー駅伝、盛り上がりました。それにしても速く走るなあ。足が長えなあ。来年からは、全町的に取り組むべきだ。元旦に外へ出て、誰憚ることもなく大声が出せるなんて、こんな嬉しいことがあるだろうか。風に飛んで警察の人に撤去されたヘビをあらためて沿道に捧げ持ち、21世紀最初の大イベントが無事終わりました。これから、家族でカラオケに行ってきます。

平成12年(西暦2000年)分へ