留置場の弁当予備「もったいない」と4年半で数百個食べ減給
埼玉県警は25日、留置されている容疑者らに支給する弁当の予備分を4年半で数百個食べたなどとして、県警本部留置管理課の男性警部補を減給10分の1(6か月)の懲戒処分とした。警部補は同日付で依願退職した。 発表によると、警部補は2017年11月〜22年4月、浦和西署にある県警本部の留置施設で、本来は廃棄すべき留置人の弁当の予備食を許可なく食べた。計数百食に上り、警部補は「廃棄するのがもったいなかった」と話したという。
驚いたこと:留置人の弁当の予備食というのがあるんだ 思ったこと:カップ麺とかでもいいんじゃないの?
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