100歳祝おうと区職員が訪問、白骨遺体発見
東京都江東区の民家で26日、白骨化した高齢男性の遺体が見つかったことが警視庁城東署幹部への取材でわかった。同署は、連絡が取れない90歳代の住人とみて、死体遺棄容疑などで調べている。
城東署幹部によると、近く100歳になる住人男性を祝おうとした区職員が、連絡が取れないことを不審に思い、警察官とともに26日に男性宅を訪問。2階の部屋で毛布とビニールにくるまれた遺体を発見した。同居する50歳代の長男が任意の聴取に「父親は6〜7年前に亡くなった。その後も年金を受け取っていた」と話しているという。
時代は80-5問題から100-50 問題に移っている
|
|