「心と力を合わせる学校」をめざして

今年は4名の1年生が入学しました。現在の全校児童数は31名です。
 この応桑小学校の周辺は、目の前に雄大な浅間山がそびえ立ち、地域の方々が育てる高原野菜の一大産地として、緑豊かな大地が広がる自然豊かな高原地帯でもあります。
子どもたちはみな元気に学校生活を送っています。朝8時頃には、集団登校で全員が元気に登校し、「おはようございます」のさわやかなあいさつが響きます。そして、教室にランドセルを置くやいなや校庭で朝マラソンに取り組む子、ブランコや滑り台等で遊ぶ子等、みな思い思いに学校生活をスタートさせます。
 こんな素晴らしい子どもたちが充実した学校生活を送れるように保護者や地域の方々の協力を得ながら職員一丸となって、努力していこうと思います。
そして、今年は「心と力を合わせる学校」をスローガンに、「学び合い(かしこく)、認め合い(やさしく)、高め合い(たくましく)」のある学校をめざしています。
また、子どもたちは「めざせくわっ子、〇〇のやくそく」を合言葉にして、共通のルールも大事に守りながら、安全・安心な学校生活を過ごしています。
 
 先生方も、「子どもたちの素直な声に耳を傾ける。」「地域・保護者の声を真摯に受け止める。」「先生方が一つになり、健全な児童を育てる。」など、丁寧さも心がけながら、温かな視線で教育を進めています。そして、目指すは「地域から信頼される学校」です。
どうぞ、HPを通じて、子どもたちの輝く姿をご覧ください。輝け桑っ子! 
  長野原町立応桑小学校 校長