昭和51年

      武尊山(川場谷)

1976年
武尊山
【メンバー】阿久沢、伏島、山田、山本、若田部
【日程】昭和51年7月10日〜11日
【山域】北上州
【山名】武尊山
【ルート】
7/10 前橋=川場谷入り口C1
7/11雨 C1(5:00)−F4(6:30)−F7(8:35)−オッパイ沢分岐−稜線(11:25)−剣ヶ峰山(11:55)−沖武尊(13:35)−家ノ串山(15:00)−前武尊山(16:20)−C1(19:10)


雨の中、岩魚の魚影濃い川場谷を遡る。
ゴルジュ、滑滝を入り混ぜ、はじめ緩やか北上する谷は、やがて、武尊主峰や東西剣ヶ峰から流れ降る沢が扇状に合流すると、一気に稜線に向かって高度を上げる。
扇の要を西に折れ、武尊本峰と剣ヶ峰の稜線に向かって、岩肌にへばりつき急登する。
雨は次第に強くなり、カッパは役をなさず、下着まで濡れてしまう。
稜線に登り詰め、緊張から解放されると、冷え切った体に震えが襲ってきた。濡れた下着を脱ぎ捨て、セーターに着替える。身体にぬくもりが戻った。
扇の西の方剣ヶ峰より、本峰、沖武尊、剣ヶ峰、扇の東方前武尊と馬蹄状に縦走し、旭小屋に下りる。
行動14時間余の山行であった。