2004年

        守門岳

【メンバー】伏島、石井、小沢、若田部
【日程】平成16年6月5日
【山域】会越国境
【山名】守門岳
【ルート】大原登山口(9:45)−H1348(11:50)−守門岳(12:35-13:25)−大原登山口
(15:20)−喜楽荘泊
【天候】快晴・微風



 伏島さんを迎えての一日目は、残雪をまだらに配した初夏の装いの守門岳に登る。
 登り口の大原スキー場では、ピンクの花満開のタニウツギが出迎えてくれた。
 大木のブナ林の新緑に染められて急坂を登る。登り始めの苦しさがピークに達するころ、尾根・エデシに出る。眼前に大雲沢の大雪渓といずれが最高点かわからないこぶコブ状のピークが現れる。ここからは乾いた尾根の急登となる。道の両側に、大きな総状花をつけたオオイワカガミが連なり咲き誇る。生育条件の違いか、赤花、白花、ピンク花。所々に真白花のツバメオモトが配される。
 尾根を登りきった小烏帽子の斜面は一面の雪原であった。稜線の雪が消え、まだ芽吹き前の低灌木の中には、カタクリの群落が咲き競っている。山頂に近づくにつれやせ尾根となり、再びオオイワカガミの道となる。
 山頂は、多くのパーティの歓談に満ちていた。遠く燧ヶ岳、越後三山、会津朝日岳、浅草岳、川内山塊が展望できた。下山は、大雲沢の雪渓を眼下に望み、再びオオイワカガミの道を下る。雪原では、シリセード、グリセードもどきで遊び下り、2時間程で登山口に到着する。
オオイワカガミ
ツバメノオモト
カタクリ