野生きのこのページ

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野生きのこの発生時期は、ハルシメジ(うめたけ)など春に発生するもの、チチタケなどのようにどちらかと言うと夏に発生するもの、ナラタケやクリタケ、マツタケのように秋に発生するものなどがあります。 
野生きのこは、大変難しいので私は良く知っているものしか採りませんが、キノコに詳しい人に付いて歩いて覚えていくのが一番だと思います。

もちろん、ここに掲示してある写真と照らし合わせて似ているからといって絶対に食べないでください。

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 食べられるキノコ(37)有毒のキノコ(11)要注意のキノコ(11)食毒不明のキノコ(22)

【更新情報】


 群馬県憩の森では野生きのこ講習会群馬県林業試験場では野生きのこの鑑定相談を行っています。

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● 食べられるキノコ(38種類)

ヒラタケ

ハラタケ目ヒラタケ科ヒラタケ属、晩秋から春にかけて広葉樹(時に針葉樹)の枯れ木に発生します。傘は灰褐色から白色、まんじゅう形で開くと半円形になります。美味しいキノコで栽培が盛んに行われていて「シメジ」の名で出回っていましたが、最近は生産量が少なくなってきました。

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ウスヒラタケ(武尊山)

ハラタケ目ヒラタケ科、ヒラタケとよく似ていて混同されてきました。一般に小型で発生時期も多少違うようです。枯れ木にびっしりと重なり合って発生します。香りがよく味に癖もありません。

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シイタケ(栽培もの)

ハラタケ目ヒラタケ科、栽培が盛んでいつでもたべらるきのこです。

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オオイチョウタケ

ハラタケ目キシメジ科、雑木林の中に群生して生えます。大きいものは30cmくらいあるものもあって引いてしまうほどです。それほど美味しくは無いのですが食べられます。

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ナラタケ(妙義山)

 ハラタケ目キシメジ科、表面は帯黄色で中央部に細かい鱗片があります。柄は下部が多少膨らみ下半分は黒味を帯び上部に膜質のつばがあります。サクラやナラなどの枯れ木に群生します。歯切れがよくだしも出て濃くのある美味しいきのこです。ナラブサなどと呼ばれています。

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ブナシメジ(武尊山)

ハラタケ目キシメジ科シロタモギタケ属、ブナや他の広葉樹に発生します。人工栽培も盛んになってホンシメジと書かれて売っている場合もあります。癖が無くどんな料理にも合います。

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ハタケシメジ(大桁山)

ハラタケ目キシメジ科シメジ属、表面は灰褐色で成熟するとほぼ平らに開きます。この株は地力が弱かったのか二・三本しか出ていませんでしたがしばしば大株になります。舌触りがシャキシャキして油いためで食べると美味しいです。

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ムキタケ

ハラタケ目キシメジ科ワサビタケ属、半円形で粘性のある黄土色の傘を持ち表面は剥がれやすいです。広葉樹の枯れ木に重なり合って群生します。ほのかな香りと柔らかな口当たりです。

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コガネタケ(大桁山)

ハラタケ目ハラタケ科、黄土色から黄金色の粉に覆われます。秋に道端や庭、田のあぜなどに群生します。独特の香りがあって汗臭いと嫌う人もいます。全体を覆う粉を洗い落とすか薄くむける表皮を取って料理します。特に茎はしゃきしゃきして舌触りが良いので私は油いためが好きです。黄色味の強いもので下痢などの例があるようです。

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カバイロツルタケ(武尊山)

ハラタケ目テングタケ科、傘の色は茶褐色で柄やつぼも茶褐色を多少帯びます。全体にもろく歯ごたえも無いですが風味に癖が無く汁物などに入れると良い出汁が出るようです。

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モエギタケ

ハラタケ目モエギタケ科モエギタケ属、傘は緑色でまんじゅう形から平らに開きます。さっぱりとした風味で口当たりは良。

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クリタケ(武尊山)

ハラタケ目モエギタケ科クリタケ属、傘はレンガ色で湿った時にわずかに粘性があって、まんじゅう形で後に平らに開きます。広葉樹の枯れ木に群生します。多少ぼそぼそ感はありますが風味がよくいい出汁が出るので炒め物やうどんの汁に最高です。

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ナメコ(武尊山)

ハラタケ目モエギタケ科スギタケ属、昔から人気が高く一般的なきのこです。最近は菌床栽培のナメコが多く出回っています。でも天然物は一段と違う味がします。

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ヌメリスギタケ(武尊山)

ハラタケ目モエギタケ科スギタケ属、傘は黄色で中央部は黄褐色でさび褐色の鱗片を持ち粘性があります。ヤナギなどの枯れた部分に発生します。歯切れが良くぬめりには甘味があって知るものに適します。

土から出る良く似たツチスギタケは有毒なので注意してください。

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シロナメツムタケ(武尊山)

ハラタケ目モエギタケ科スギタケ属、傘は白色でまんじゅう形〜平らに開き表面に粘性があります。マツ・ブナ林の地上に生えます。風味に癖が無く口当たりが良いようです。

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シロオオハラタケ(南牧村)

ハラタケ目ハラタケ科ハラタケ属、初め卵形の傘がまんじゅう形、そして平らに開きます。表面は平滑で白色、柄の上部につばがあって膜質です。ひだは密で白色ですが帯灰紅色から黒褐色になります。個性的な味はなく風味も薄く歯ごたえもなく、味は淡白で西洋料理に合います。特にシチューなどに向いているようです。

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ムジナタケ(武尊山)

ハラタケ目ヒトヨタケ科ナヨタケ属、傘は茶褐色で表面にビロード状の鱗片があります。柄も同じです。食用になるといいますが見た目が・・・。

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ムレオオフウセンタケ(稲含山系)

 ハラタケ目フウセンタケ科、表面が暗褐色の傘でひだは密でにっけい色。発生は広葉樹林内の地上に散生または群生します。石灰岩地帯に多いようです。樹林下の笹の中に生えるのでササタケとかササダイコクとか呼ばれています。油いためやうどんの汁で煮込むとおいしく食べられます。

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カワムラフウセンタケ(武尊山)

ハラタケ目フウセンタケ科、傘はまんじゅう形から平らに開きます。表面は湿っている時に粘性があって褐色から黄土褐色、ひだは紫色からにっけい色ですが、傷つくと濃い紫になります。癖が無く口当たりもいいです。

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ムラサキアブラシメジモドキ(伊香保森林公園)

ハラタケ目フウセンタケ科、傘はふじ色でまんじゅう形からほぼ水平に開き粘液に包まれます。歯切れ、舌触りがよく、癖もないので和風料理に合うようです。

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オオツガタケ(武尊山)

ハラタケ目フウセンタケ科フウセンタケ属、傘はキツネ色で粘性がありまんじゅう形〜平らに開きます。柄は白色で初めは綿毛状の菌糸に覆われます。舌触り歯切れがよくまろやかな風味です。

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シロヌメリイグチ(武尊山)

ハラタケ目イグチ科、傘は暗褐色から帯緑灰色で粘性が強く柄の上部に膜質のつばがあります。肉は全体にやわらかく痛みが早いですが、風味と舌触りが良いです。

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ハナイグチ

ハラタケ目イグチ科、傘はまんじゅう形からほぼ平らに開き表面は黄金色から帯褐橙色で粘液に包まれます。傘の裏側は膜で覆われていますが大きくなるとつばとなります。傘の裏は管孔となります。汁物や鍋物、おろしあえなどで食べます。ただし食べ過ぎると消化不良になります。

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アミタケ

ハラタケ目イグチ科ヌメリイグチ属。傘の大きさ7cm程度で栗色、滑りがあります。網目がはがれにくく粗くなっています。柄は長さ35cmで松林に群生します。茹でると赤紫色になり滑りが増します。これをダイコンオロシであえて食べると結構いけます。大学時代、伊那ではこのきのこは何処の家庭でも出ていました。

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カラマツベニハナイグチ

ハラタケ目イグチ科アミハナイグチ属、傘の表面は赤紫色で粘性は無く小鱗片に覆われます。カラマツ林内によく発生します。肉は充実感が無く見えますが癖はありません。

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シロハツ(武尊山)

ハラタケ目ベニタケ科、傘は表面が平滑で白色、中央がくぼんだまんじゅう形〜じょうご型ひだの付け根はやや青紫色を帯びます。肉質は硬く口当たりはあまりよくありません。汁物では良い出汁が出ます。

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チチタケ(武尊山)

ハラタケ目ベニタケ科チチタケ属、傘は表面が平滑で帯褐色、中央がくぼんだまんじゅう形〜じょうご型、ひだは淡黄色で時々しみがあります。傷つくと渋みのある乳液が出ます。口当たりはぼそぼそですが煮込むとうまみがあります。

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ハツタケ

ハラタケ目ベニタケ科チチタケ属、傘の表面は淡紅褐色で濃い環紋があります。ひだは淡黄色で密、傷つくと赤褐色の乳が出て少し経つと青緑色のシミに変わります。秋マツ林などに生えます。口当たりはぼそぼそして口当たりは良くありませんが香りがよく旨みもあって煮物に向いています。

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アカモミタケ(大桁山)

ハラタケ目ベニタケ科チチタケ属、表面は淡橙黄色で濃い環紋があります。橙朱色の乳液が出て変色しません。モミの木の下に発生します。こくのある旨みが有って結構いけます。大桁山では10月下旬になって発生していました。

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キツネノチャブクロ(大桁山)

複菌類ホコリタケ目ホコリタケ科、西洋独楽の形をしたきのこ。幼菌は白く上部に黒っぽいとげが有ります。熟すると黄褐色になって剥げ落ちて頂上部の孔から煙状の胞子を出します。幼菌の肉が白いものを食用にします。

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タヌキノチャブクロ(北軽井沢)

複菌類ホコリタケ目ホコリタケ科、初秋に朽ち木や地上に生えます。肉の白いものをフライやテンプラにして食べられます。

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カノシタ(武尊山)

ヒダナシタケ目カノシタ科、全治が卵黄色から黄色でもろく傘は不正円形で裏には針がでています。香りが強く癖はありません。

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ブナハリタケ(武尊山)

ヒダナシタケ目エゾハリタケ科、ブナの枯れ木に重なり合って群生します。全体白色でかさは半円形で下面には無数のハリが垂れ下がります。独特の匂いが強く香ります。茹でこぼしたり塩漬けにしてから食べるといいようです。炒め物や炊き込み御飯など。

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サンゴハリタケ(武尊山)

ヒダナシタケ目サンゴハリタケ科、傘を作らずにサンゴ状に枝を伸ばしてその下に無数の針を伸ばします。風味にまったく癖が無く和・洋どちらの料理にも合います。

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アラゲキクラゲ(高崎市観音山)

キクラゲ類キクラゲ科、円盤・盃・耳状でゼラチン質のきのこを枯れ木に付けます。背面は灰褐色で毛に密に覆われます。キクラゲよりも堅く歯ごたえが良く風味が楽しめます。

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オオゴムタケ(富岡)

チャワンタケ目クロチャワンタケ科オオゴムタケ属、子のう盤は半円球、黒褐色でゼラチン層があります。シイタケ栽培などでは雑菌扱いです。無味無臭で幼菌を酢の物などで食べます。

スッポンタケ

スッポンタケ目スッポンタケ科スッポンタケ属、梅雨どき〜秋に林地などに発生。若いものは白色の卵状で、熟するとスッポンのような形をした柄と傘を伸ばします。傘は網目状に隆起し濃い緑色の組織体が付きます。これが、すごい臭いでハエなどが集まり、その体について胞子を散布するそうです。悪臭を放つ組織体を洗い流せば食べられるそうですが・・・。

● 有毒のキノコ(11種類)

カエンダケ

ニクザキン(肉座菌)目ニクザキン科ポドストロマ属、秋に赤橙色で指状に発生する毒きのこ。朽ちた木の周辺などに発生しますが数は多くありません。猛毒で誤食すると嘔吐や下痢・運動言動障害などが起き、死亡例もあるので要注意です。触った手などを洗わずに舐めても口内炎になるほどだそうです。

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ツキヨタケ(武尊山)

 傘は黄橙褐色で半円形から腎臓形、成長すると紫褐色、ひだは淡黄色のちに白色になります。柄の肉の内部には黒褐色のしみがあります。シイタケやムキタケ、ヒラタケに似ます。暗いところで黄白色に光ります。嘔吐、腹痛、下痢などになってときに死亡することもあります。

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サクラタケ(武尊山)

 ハラタケ目キシメジ科、傘は紅紫色、ばら色などで状線があります。大根のような臭いがして毒素を含む事が分かっています。

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ベニテングタケ(武尊山)

 ハラタケ目テングタケ科、傘は鮮やかな赤や橙黄色で白いつぼの破片が散乱します。基部は膨らんでつぼの破片が散乱します。食すると酒に酔ったようになって筋肉の著しい痙攣や精神錯乱、幻覚、視聴覚障害などに陥るようです。嘔吐するくらいで死ぬ事は無いようです。

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タマシロオニタケ(高崎市観音山)

ハラタケ類テングタケ科、全体が白色で傘の表面に角錐状の小さなイボをたくさん付けます。毒性は相当強いようです。

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dokuturutake-s.jpg (37682 バイト) ドクツルタケ(武尊山)

 ハラタケ目テングタケ科、全体が白色で傘の表面は平滑です。柄はささくれに覆われ根元は袋状のつぼがあります。食すると10時間ほどしてから腹痛や嘔吐、下痢、肝臓や心臓、腎臓障害が起こるようです。1本でも適当な処置をしないと死亡するようです。

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シロタマゴテングタケ(武尊山)

 ハラタケ目テングタケ科、ドクツルタケより小型で柄にささくれがありません。中毒症状もドクツルタケと同じです。

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ニガクリタケ(武尊山)

 ハラタケ目モエギタケ科、傘は硫黄色でまんじゅう形〜ほぼ平らに開きます。広葉樹や針葉樹、タケなどの枯れ木に発生します。食べると舌がピリピリし嘔吐、痙攣、意識不明になり紫斑が出て死に至っています。

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ツチスギタケ(大桁山)

 ハラタケ目モエギタケ科、傘は麦わら色で茶色い繊維状の鱗片に覆われます。ヌメリスギタケに似ますが土の上に発生します。スギタケも土の上に出る事があるのでまぎらわしいキノコです。食べると下痢や嘔吐に見舞われるようです。

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クサハツ

 ハラタケ目ベニタケ科、傘は饅頭型から成長するとじょうご型になります。表面は湿った時に粘性があります。全体に嫌なにおいあります。臭いハツタケという意味とか?有毒です。

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ドクベニタケ(武尊山)

 ハラタケ目ベニタケ科、傘は饅頭型から成長すると中央がややへこみます。表面は湿った時に粘性があって鮮やかな赤色です。内部は海綿状でひだとともに辛味があって生食すると中毒するようで死亡例もあるようです。

● 要注意のキノコ(11種類)

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ホテイシメジ(武尊山)

ハラタケ目キシメジ科カヤタケ属、傘は開けばほぼ平らで表面は灰褐色、肉は白色でカラマツ林内をはじめ色々な林に群生または散生します。歯ごたえがよく癖の無い風味ですが酒を飲んで食べると中毒します。

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ミネシメジ(武尊山)

ハラタケ目キシメジ科、オリーブ色の半球形から平らに開いた傘を持ち、ひだは湾生です。針・広混交林に発生します。癖のある匂いがあります。生食すると中毒します。

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オシロイシメジ(武尊山)

ハラタケ目キシメジ科、表面は白色で塗料を塗ったような感じがします。匂いに癖があって毒とも言われています。

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ヤマイグチ(武尊山)

ハラタケ目イグチ科、傘の表面は暗褐色で湿ると多少粘性があります。柄は灰色から黒っぽい鱗片が付きます。生食すると中毒すると言われています。

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キチチタケ(北軽井沢)

 ハラタケ目ベニタケ科、表面は褐色で濃色の環紋があります。初秋にアカマツやコナラなどの下に生えます。ハツタケとアアカモミタケの中間的な感じで食べられますが辛味があります。生食は中毒するので注意しましょう。

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ツチカブリ

ハラタケ目ベニタケ科チチタケ属、白色の傘は中央がくぼんだまんじゅう形〜じょうご形となります。乳液は辛く白色で量が多く嘔吐を起こすといわれています。

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kurohatu-ura.jpg (45378 バイト) クロハツ(北軽井沢)

 ハラタケ目ベニタケ科、中央がへこんだ形から浅いじょうご形の黒褐色の傘を持ちます。傘を切断すると白い肉が赤い色から黒く変わります。針・広葉樹林に発生します。生で食べると中毒するといわれ要注意です。

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ケシロハツ(北軽井沢)

 ハラタケ目ベニタケ科、中央がへこんだ形から浅いじょうご形の白色の傘。初秋に針・広葉樹林に発生します。表面は白色で微毛に覆われます。乳液は白色でとても辛いです。

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ザラエノハラタケ(北軽井沢)

ハラタケ目ハラタケ科、表面が褐色の鱗片に覆われています。落ち葉を分化する菌で初秋に多くは針葉樹林に発生します。食べられるとも言われますが胃痛を起こすことも有るといわれ要注意です。

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カラカサタケ

 ハラタケ目ハラタケ科、開けば中高の平らな傘を持ち淡灰褐色の地に灰褐色の鱗片をちらします。秋に森林や竹林、草地などに発生し食用となります。ただし生食は禁物です。

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ヒトヨタケ(武尊山)

ハラタケ目ヒトヨタケ科、釣鐘型からすげがさ型の傘を持ち灰色から灰褐色で周辺に条溝があります。幼菌は食べられますが酒を飲む前に食べるとアセトアルデヒドの蓄積が激しく中毒するようです。

● 食毒不明のキノコ(17種類)

コトヒラシロテングタケ New

ハラタケ目テングタケ科、最近になって名前が付けられたようで、あまり図鑑に載っていません。傘には粘性があって外皮がかさぶた状に残っています。食毒も不明です。

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カワキタケの仲間?

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コムラサキシメジ?

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イタチナミハタケ(武尊山)

ハラタケ目ヒラタケ科ミミナミハタケ属、ヒラタケ状で柄はほとんありません。傘の表面は明褐色です。

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ワタカラカサタケ(武尊山)

ハラタケ目ハラタケ科キツネノカラカサ属、傘の表面も柄も綿くず状の鱗片があります。

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コガネテングタケ(武尊山)

ハラタケ目テングタケ科、卵形から後に平らに開く黄褐色の傘を持ち柄は淡黄色で根元はふくらみ上部につばがあります。

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コタマゴテングタケ(武尊山)

ハラタケ目テングタケ科、傘は淡黄色でつぼの破片が付着します。ひだは白色で柄にはひだがあり根元につぼがあります。

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フウセンタケモドキ(武尊山)

 ハラタケ目フウセンタケ科、傘はまんじゅう形から平らに開きます表面は黄色で黄褐色のしみを生じ、のちに黄土色になります。アカマツ・コナラ・ミズナラ林に生えます。

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チャツムタケ(武尊山)

 ハラタケ目フウセンタケ科チャツムタケ属、傘は円錐状の鐘形〜まんじゅう形、最後に平らになります。表面は平滑で茶褐色です。

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トビチャチチタケ(武尊山)

ハラタケ目ベニタケ科、傘は湿った時に粘性があって帯褐色で環紋は目立ちません。

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ツチグリ

 ニセショウロ目ツチグリ科、幼菌は球形で、熟すると外皮が星型に開き独特な形になります。乾湿に応じて開閉します。食毒は不明です。

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アシグロタケ(武尊山)

 ヒダナシタケ目タコウキン科、傘は円形から腎臓形で表面は栗色、柄は黒色で分かりやすいです。

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カイメンタケ(武尊山)

 ヒダナシタケ目タコウキン科、半円形から扇状の傘を四方に開きます.主に針葉樹の根元に生え心材を腐らせます。

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カンバタケ(武尊山)

 ヒダナシタケ目タコウキン科、傘は丸山形に盛り上がった心臓形です。常にカバノキ属の枯れ木に生えます。

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オツネンタケモドキ(武尊山)

 ヒダナシタケ目タコウキン科オツネンタケモドキ属、有柄で樹に生えます。傘は灰色で短い毛があって円形です。

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カワラタケ(武尊山)

 ヒダナシタケ目タコウキン科、傘は半円形で革質の多数重なり合って群生する普通の木材腐朽菌です。

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ツリガネタケ(武尊山)

 ヒダナシタケ目タコウキン科ツリガネタケ属

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ヤケコゲタケ(武尊山)

 ヒダナシタケ目タバコウロコタケ科

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マンネンタケ(観音山)

ヒダナシタケ目マンネンタケ科マンネンタケ属、黒い柄を持ち傘は腎臓形で堅い殻皮に覆われています。表面はてかてかに光って黄褐色から紫褐色で肉はコルク質です。最近ガンに効くといわれ珍重されています。

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カワウソタケ(観音山)

ヒダナシタケ目タバコウロコタケ科カワウソタケ属、1年生のきのこでサクラ類の枯れ木に重なって群生します。傘の表面は厚い粗毛に覆われ黄褐色をしています。

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ベニチャワンタケモドキ(武尊山)

子のう菌類ベニチャワンタケ科、枯れ枝などに生える鮮紅色で有柄のチャワンタケです。

クラマノジャガイモタケ

ヒメノガスター目ジャガイモタケ科ジャガイモタケ属、地中に出来るキノコの仲間で、子実体はニワトリの卵大でジャガイモのような塊です。表面の色は淡黄褐色で、割ると紫褐色から黒色に変化します。モミ林に出るようですが写真は雑木林のものです。数は少なく分布もよく分かっていないそうです。食毒は不明です。


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