渓流釣り


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 渓流釣りは私が長年している釣りです。小学生の頃、父親から碓氷川で「あんま釣り」という竿に糸と針だけで川虫をつけて瀬を上下させるだけの釣りを教わって以来釣りに興味を持ち、その後、浮き釣りや脈釣り(羽根釣り)などへ進化し、小学生にとっては遠い九十九川や遠入川へ自転車でヤマメを釣りに行っていました。

 今では、群馬県内の川を中心に3月1日〜9月20日までの期間中、アユ釣りの時を除いて親しんでいる釣りです。あまり大物を狙わずに釣るのなら、山登りや沢歩きの素養(地図読みや観望天気、へつりや高巻、危険回避など)があれば、県内には穴場がまだまだあります。川・自然を大切にしながら釣りを楽しみたいものです。

 昔の碓氷川は水もきれいで水量も多く、堰なども無く、魚の種類も数もたくさんいました。ヤマメやイワナ、アユ、カジカ、ウナギなどが自然に繁殖したり、海から遡上していました。それが、ダムの建設や水道水への使用などによって水量や土砂の供給が減り、工場廃水や家庭排水が流れ込み、魚が登れない堰堤が築かれ、河川改修によって河畔林や河原が失われたり、コンクリートの堤防が築かれて、だんだんと魚の住める場所が失われてきました。

 川が川である条件は、水量があって水があっちこっちにぶつかりながら遊び、土砂が山から供給され、そして運ばれて河原や中州ができ、あし原や河畔林が形成され、それが常に変化しながら栄養分を川に供給し、それを食べる微生物や水生昆虫、そして魚などたくさんの生き物が生きている事にあります。

 この川の恵みを利用させてもらっているのが私たち人間です。昔は生きるための食料として重要な資源でしたが、物資が豊富になった今の日本では楽しみのための渓流釣りが主流となってきました。・・・とは言っても、私たちが生きていく上で自然の大切さは変わりありません。
森林と川と生き物のつながりを理解し、自然を大切にしながら渓流釣りを楽しみましょう。


※上州漁協の放流風景

●成魚放流

渓流解禁前には渓流漁(ヤマメ・イワナ)の成魚放流が行なわれます。
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●稚魚放流

渓流魚の増殖のため、漁協では晩秋に発眼卵の埋設放流をしたり、初夏にヤマメ、イワナの稚魚を放流したりしています。
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