AMETHYST(アメシスト) |
★2月の誕生石 ★宝石からのメッセージ:幸福をもたらす
誠実 心の平和 勇気 判断力 深い愛 夢 |
★日本名:紫水晶 ★色:紫系統 ★産出国:ブラジル、ウルグアイ、南アフリカなど
★硬度:7 ★宝石の言葉:誠実、高貴
「情熱と受難、そして希望」 「献身的な愛」 「真実の愛を育む」
「幸福をもたらす」 「酒に酔わない」 「精神を清める」
「魔除け」
天然紫水晶
-アメシスト ドーム-
高さ約46.5cm 幅約37.5cm 奥行約25cm 重量約12.8kg (台含む)
180,000円 (税込 198,000円)
商品番号:amt02
天然紫水晶(アメシスト)のドームです。
『Amethyst』はアメシストやアメジストと呼ばれておりますが、正式名称は「アメシスト」です。
日本ジュエリー協会と宝石鑑別団体協議企(AGL)が共同で発表した
「色石等に関する定義および命名法」では、正式名称は「アメシスト」とされています。
【送料について】
全国一律1,100円。
(沖縄、離島地域へのお届けには別途実費をご負担いただきます。)
|
アメシストは、冷静さと深遠さの青と、熱情と活力の赤をあわせもった紫で、
高貴で勝利と名誉、栄光をもたらせる石といわれます。
頭脳を酷使する仕事、受験生、アイデア企画に携わる人にオススメです。
宝石界の胃腸薬ともいわれています。
食べ過ぎ飲み過ぎから身を守り悪酔いを防ぎます。
美しさ、輝きは、水晶系の石の中で群を抜いて人気があります。
* * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * *
アメシストの由来・語源 |
アメシストの語源は古代ギリシャ語の「アメタストス」で「酒に酔わない」という意味で、 「メタス」(酒に酔う)はメチル・アルコールの語源でもあります。
ギリシャ神話の酒の神バッカスにいたずらをされるのを避けようとして 純白の石に姿を変えた、月の女神の侍女アメシストにバッカスが葡萄酒を注いでできた宝石と言われています。
酒宴好きのローマ人はゴブレットにアメシストをはめこんで、悪酔いや暴飲暴食を防ぐお守りとしていました。
中国でもアメシストは精神安定の妙薬と信じられていました。今でも台湾の漢方薬店にはアメシストの粉末を置いており、他の薬と混ぜたものをお茶といっしょに飲んでリラックスするそうです。
紫はいつの時代でも高貴な色とされており日本でも紫色は尊重され、高貴な人しか使えない色でした。
ヨーロッパのキリスト教において、アメシストは教会や司教の尊厳と威厳を表すシンボルであり、「司教の石」として指輪にセットされたのです。聖職者にとってアメシストのロザリオは憧れの的でした。
|
心を癒し、直観力を高める石 |
■気品に満ちた高貴な輝きを放つ紫の石、アメシストは「愛と真実と情熱と受難と希望」を表す石。
■心に不安を抱える人には慈悲と癒しのパワーで、心の傷を取り除き、安らぎを与えてくれます。
また、肉体的にも霊的にも大きなパワーをもたらしてくれることから、
守りとしていつも身につけておくと、感情をコントロールし、真実の愛を与えてくれます。
■インスピレーションや直感力を高める作用もあります。
■昔から紫は気高い色、宗教色とされてきたため、宗教的な儀式や
敬虔な僧侶には欠かせない石として扱われてきました。
紫の美しい色に包まれる様子をイメージすれば、自身と勇気が湧き上がり、
ワンランク上の自分へと導いてくれる力を感じるでしょう。 |
* * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * *
集中力が高まる、恋の情熱も高めるといわれます。
風水では“魔除け”として玄関に飾るのもいいといわれています。
|