2000年10月1日
スタート地点 高経附属高校 7時00分
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今日は5時起き。いつもの夜ふかしのせいでまだ少し眠い。
朝7時、恒例となった高経大応援団のエールを受けての出発。なんとも勇ましい。
8月頃からこの日に向けて1日1時間以上は歩いている。体調もまずまず。
今日は午後1時台のゴールを目指すつもり。 |
15分程度で環状線に出る。
狭い歩道を約1000人が埋め尽くすので、なかばパニック状態でそう簡単には前に出られない。
自然にペースが遅くなっているようだ。
30分を過ぎるとどういうわけかもう足が疲れてきた。こんなことではゴールにはたどりつけない。
烏川の環状大橋から信越線陸橋の地下道をくぐり、国道18号の手前を右折する。
碓氷川を渡ると第1関門の少林山達磨寺はもう目の前です。しかし山の中腹にあるので最後が上り坂。
マイッタ!
6.2kmを2時間近くかかってしまった。 |
第1関門 少林山達磨寺に到着 8時40分 |

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少林山HomePage(別窓) |
ここは正月の達磨市で全国的に有名なお寺。
関門でハンコウを押してもらう。
完歩賞にはこれが不可欠。足の痛みにもだいぶ慣れてきて完歩する気持ちが戻ってきている。
遅れを取り戻すために総門の石段を急いで降りる。
第2関門までは 3.8Km、急げ急げ。烏川の土手道に出ると第2関門はもうすぐそこ。 |
第2関門 和田橋に到着 9時20分 |
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大塚薬品提供のエネルゲンを内緒で3杯。乾いたのどになんとも心地よい。
急いだせいかまた足が痛くなってきた。土手道をさらにしばらく進み、住宅街を通り、寺尾中に到着。
ここまでくるとこの先は田園風景。
先ほどまで川向こうに大きく見えた市役所ビルもはるか後方に小さくなる。とにかく疲れた。 |
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はるか前方に高崎商科短大の屋根が小さく見えてきたが第3関門はまだまだその向こう。
ここは 7.0kmで最長区間。一緒に歩いている仲間が携帯をかけ、親戚に飲み物を用意させている。
場所は今見えている商科短大の横。ヤッター!元気百倍、ペースを速める。
無事飲み物もいただき、第3関門へ。 |
第3関門 阿久津に到着 10時35分 |
スタートしてからもう3時間以上も歩いている。朝早かったのでお腹がすいてきた。
ここでもらった菓子パンは3口で無くなる。パンの袋は捨てないでポケットへ、
校友会としては当然の行為。
共栄橋を渡り高崎線倉賀野駅へ着くが、電車に乗っての近道はしない。
駅の階段を上がるのがつらい。降りるのもまたつらい。やっとの思いで、線路の向こうへ出る。
群馬の森までラストスパート。
この辺で全コースのやっと半道中。足だけでなく、手の指までパンパンに張っている。
この区間は 6.1km、がんばれ、がんばれと自分を励ます。国道17号の陸橋をくぐり、
岩鼻小の横を通り、ようやく群馬の森入り口に着いたが、関門は森の奥です。 |
第4関門 群馬の森に到着 11時45分 |
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ここには教職員、父母の会、同窓会など大勢の人が激励に来ている。
自称ベテランの私としては、疲れた顔は見せられない。
皆さんに一通りご挨拶を済ませる。
腰をおろして皆でお昼ごはんの生徒も多いが、一旦休むと歩けなくなる事は経験済み。休まず歩く。どんどん歩く。
昼食も歩きながらとる。
森を抜けて井野川のサイクリングロードに出ると
後はゴール近くまで同じような景色の中を単調にひたすら歩くようになる。 |
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カルガモとコスモスの花が目に止まる。ここで一句、そんな余裕や能力は残念ながら持ち合わせていない。
川沿いをさかのぼるのだから、平らなように見えてもここからは最後までわずかに登り坂です。
この区間は 6.3km、仲間どおし励ましあいながら境橋へ向かう。 |
第5関門 境橋に到着 13時15分 |
早い人はもうゴールインしているはず。相変わらず同じような景色の中を歩いている。
疲れている事に慣れてしまっている自分は一体何なのか不思議に感じる。
小学校の運動会の声が聞こえる。みんな惰性で歩いていて、だれもリタイヤしない。
しかしこの区間はたったの 2.8km、あっという間に貝沢球場に着く |
第6関門 貝沢球場に到着 13時50分 |
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とうとう最後の区間です。この区間は 4.4km、ここまでくれば最後は気力のみ。
上越線のガード下をくぐり、難所である国道17号の狭い階段を降りる。
ゴール近くの打ちっぱなしのネットも見えてきた。
残り1kを切り、井野川から早瀬川へ。もうあとわずか。学校横のフェンスを乗り越えればゴールはすぐそこ。
ただし道は薄情で正門へ向かって大回り。もうヘトヘトなのに、正門を入るとなぜか疲れていない振りをする。
仲間と一緒に元気にゴールイン。 |
ゴールイン 14時40分 |
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まずは出迎えの皆さんにご挨拶。「練習の成果が出て今回は楽でしたねえ」
私もいい性格をしている。
豚汁を頂く。「お手伝いの皆さんの愛情がこもった豚汁はすばらしい」今度はオセージ、
興奮状態でなんだか落ち着かない。予定より1時間程度遅れたが、今年もなんとか完歩賞。
ヤッタネ! 来年も歩きたいです。どうぞよろしく。 |
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