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このたびは、北向観世音ホームページをご覧いただきありがとうございます。
このホームページを作成しながら、天台寺門宗について勉強をしていきたいと思いますので、ご指導ご鞭撻のほどよろしくお願いいたします。
 
宗教法人 福蔵寺   知高真憲   
 令和7年御祈祷案内 
 
初観音  令和7年1月18日(土)
    午前9時より随時柱源護摩修行
   
   
 元旦より毎日御祈祷修行 いたします。 
 祈祷時間  10時 12時 14時 16時
 
 
 元旦、2日、3日、4日、5日
(水)〜(日)
柱源護摩修行(ごま焚き)
 1月6日、7日、8日、9日、10日 
(月)〜(金)
御祈祷
 1月11日、12日、13日
(土)〜(月)
柱源護摩修行(ごま焚き)
 1月14日(火) 御祈祷
 1月15日、16日、17日
(水)〜(金) 
柱源護摩修行(ごま焚き)
 1月18日(土) 初観音 柱源護摩修行(ごま焚き) 午前9時より随時
 1月19日〜 年中 御祈祷
 
 
 
   
 御祈祷したお札をお送りいたします。(送料無料)     
   
   ご祈祷申し込みは、電話、手紙又はお申込みフォームから  
   電話 0279−63−3096  
   令和7年厄除護摩祈祷お申込みフォームはこちらから≫  
   
   
   
 令和7年   御祈祷予定  
   
   
      ご要望をお伝えください。  
    ◆ 電話にてご希望の時間に予約を受け付けております
       TEL 0279−63−3096
 
    ◆ 祈祷時間  毎日 10時・12時・14時・16時    
                        なるべく少人数でお願い致します。  
                  
   
 
       天 台 寺 門 宗 北向観世音(福蔵寺)
        〒 377−0701
  
       群馬県吾妻郡高山村尻高乙1260 
        TEL 0279−63−3096
 
   
 
令和7年厄年一覧表(年齢は数え年)
         後 厄 本 厄 前 厄
  男女共61才
  還暦の厄年
      
昭和 39年 昭和40年 昭和41 年
 男 42才の厄年
昭和 58 年 昭和 59 年 昭和 60 年
 男 25才の厄年
平成12年 平成 13 年 平成 14 年
 男 15才の厄年
平成 22 年 平成 23 年 平成 24 年
 女 37才の厄年 昭和 63 年 昭和 64 年
平成 元 年

平成 2 年
 女 33才の厄年
平成 4 年 平成 5 年 平成 6 年
 女 19才の厄年
平成 18 年 平成 19 年 平成 20 年
 男女13才の厄年
   (13才詣り)
平成 24 年 平成 25 年 平成 26年
 子供 9才の厄年
平成 29 年
 子供 7才の厄年
平成 31 年・令和  元 年
 子供 4才の厄年
令和  4 年
 
       
    
 方位除け・・・・・令和7年の本命星が、二黒土星(中央) 七赤金星(北) 五黄土星(北東) 八白土星(南西)の方。
       
令和7年方位除年齢表(男女とも星まわりによる厄年)
   二黒土星(中央) 七赤金星(北) 五黄土星(北東) 八白土星(南西)
  昭和  10 年 昭和   5 年 昭和  7 年 昭和  4 年
  昭和  19 年 昭和 14 年 昭和 16 年 昭和  13 年
   昭和 28 年 昭和 23 年 昭和 25 年 昭和 22 年
   昭和 37 年 昭和 32 年 昭和 34 年 昭和 31 年
   昭和 46 年 昭和 41 年 昭和 43 年 昭和 40 年
    昭和 55 年 昭和 50 年 昭和 52 年 昭和 49 年
   昭和 64 年
  令和  元 年 
昭和 59 年 昭和 61 年 昭和 58 年
   平成 10 年 平成   5 年 平成  7 年 平成   4  年
   平成 19 年 平成 14 年 平成 16 年 平成  13 年
  平成 28 年 平成 23 年 平成 25 年 平成 22 年
   令和  7 年  令和   2 年
令和   4 年 平成 31 年
令和  元 年 
       
 
   
 
 黒星除け・・・・・あなたの今年の本命星が、 五黄土星 ・七赤金星八白の方。
   
令和7年黒星除(男女とも黒星による厄年)
五黄土星の方 七赤金星の方
 
 
   
 御祈祷料
  当山に来られない方は、代参人又は電話でもお申し込みができます。
 (送料・代金振込み料は当山が負担いたします)
 
  
家内安全・商売繁昌・交通安全(セット)     
  5,000円
家内安全  3,500円
商売繁昌  3,500円
交通安全  3,500円
厄除   3,000円
厄除・方位除   3,000円
厄除・方位除・黒星除   3,000円
子宝・安産・子育   3,500円
結婚・就職・縁結び    3,500円
試験合格・学業成就   3,500円
病気平癒・六算除け   5,000円
癇の虫封じ・寝小便止め   5,000円
初参り(心身健全成長)  5,000円
七五三(心身健全成長) 5,000円
家相(方災除け・金神除け)  5,000円
水子供養・先祖供養  5,000円
地鎮祭  20,000円
人形供養 5,000円
御幣束    1本   150円
 
 令和6年度 葛城修験 (第八経塚〜第十八経塚))
 令和6年10月12日(土)
 本山⇒犬鳴山七寶瀧寺にて採燈護摩供⇒西の燈明嶽(第八経塚)⇒和泉葛城山(第九経塚)⇒一の瀧牛瀧徳寺(第十経塚)⇒泊
令和6年10月13日(日)
経塚山七興寺跡(第十一経塚)⇒七越峠 宿山金剛童子・七大龍王⇒神野・阿弥陀堂 正楽寺 弁天堂 若宮八幡⇒
護摩の多輪(第十経塚)⇒鎌の多輪(第十三経塚)⇒堀越観音 葛城蔵王権現社⇒福玉山光瀧寺(第十四経塚)⇒泊
 令和6年10月14日(月)
岩涌寺(第十五経塚)本堂開帳・智証大師像拝観⇒流谷金剛童子(第十六経塚)⇒天見不動(第十七経塚)⇒岩瀬経塚山(第十八経塚)
⇒丹生都比売神社⇒本山
 
   
   
 
   令和4年10月16日(日) 
正観音開眼法会


高さ7m
 
皆が楽しく歳を重ねられますように
良い縁がありますように
見守ってくださいます
   
 

北向観音堂勧請二百年記念事業に

伴う御芳名納付のお願い (無料です)

 
      本寺では2020年(令和2年)で北向観音堂勧請二百年を迎えることとなりました。
     その記念事業の一環として、宝塔を建立してあります。
      そこで、御参詣者の御芳名を宝塔にお納めし、その篤志を保存いたします。つきましては、
     皆様からのご奉納を賜わりたく、ご理解とご協力をお願い申し上げます。

                                       
       

 
       今日、北向観音堂勧請二百年参詣人、先祖安楽供養の為、天下泰平、国土豊饒、風雨順時、
      万民豊楽の為に奉納いたします。
 御住所   高山村尻高1260          
 御芳名   高山一郎     御芳名       
 御芳名   高山花子     御芳名       
 御芳名   高山桃子     御芳名       
                           群馬県吾妻郡高山村大字尻高乙1260番地

宗教法人 福蔵寺(北向観世音)

  熊野山福蔵寺と称し、永保元年(1081)修験者法印熊野坊によって開創されました。
 永禄年間火災で焼失し、かつ世継ぎ無く尻高左馬亮景家の次男鉄丸に相続させ、廣順法印と称し
 中興の開祖としました。天台寺門宗。本山は滋賀県園城寺(三井寺)江戸時代文化文政の頃、
 信濃国別所北向観音堂を勧請し、通常北向観世音と呼んでおります。(平成30年 たかやまの文化財)

   
 
  
昭和42年改修記念
 
 
「瀧の下不動尊」 沼津市 新谷敏文 氏 沼津市より、
はるかかなたの高山村まで届けてくださいました
 ありがとうございました。
 
   
   
   
柱源護摩祈祷   
                                  
               
 
   
平成26年2月14日からの大雪は、高山村では95cm〜100cm以上の記録的というか歴史にない雪積でした。   
   
 初観音一番護摩   
   
平成25年1月18日初観音(平成25年1月19日:上毛新聞掲載)   
 
                                    
  
お寺と檀家
  
1.お寺と檀家
 江戸時代初めに、キリシタン禁制によって寺請制という制度が生まれ、お寺は戸籍係のような役目をするようになり、お寺と檀家の関係ができました。
                 
2.塔   婆
 塔婆は故人の供養のために、お墓に建てます。
              
祈りと家庭生活
            
1.合   掌  
 正しい合掌は、指も掌もすき間なくぴったりくっつけます。仏教では右手を仏さま左手を自分とし、この二つがぴったり重ねられることで、仏と自分が一体化します。
                   
2.数   珠
  数珠は念珠ともいい、百八の玉の数は百八の煩悩をあらわし、この汚れた心を清浄にするためにかけます。仏教では左手を自分とし、ふだん持ち歩くときは、戒めのために左手の手首にかけます。
                 
3.お 焼 香  
 お焼香は、心身の汚れをはらい、清浄な心で仏さまにお参りするために行う大切なお供ものです。焼香の回数は特に決まりはありません。
                
我が家の宗教
  
1.我が家の宗派は天台寺門宗です。
 天台寺門宗の宗祖は、伝教大師(最澄)の弟子智證大師円珍です。滋賀県大津市園城寺(三井寺)を総本山とします。
               
2.教   義
 天台寺門宗は、四種 融合(円(顕)教、密教、禅、戒律)、修験を教義としています。 経典は、「人間は、誰でも仏性があるので、努力すれば誰でも 仏になれる。」 とお説きになった法華経をおしえとしています。
              
3.日常のおつとめ  
 名号(お題目)「南無阿弥陀仏」と「法華経」「般若心経」をとなえます。
           
十三仏と忌日・年忌
   
1.死後の世界を守る十三仏信仰は鎌倉時代からといわれています。
  亡くなられた故人の霊は、十三の仏さまによって、あの世に導かれていきます。
   
初七日       不動明王 不動明王は大日如来のお使いで、右手に魔を降す剣、左手に悪を縛る縄を持って仏法を守護してくださいます。
二七日      釈迦如来 釈迦(釈尊)は仏教の開祖。29歳で出家し、修業の末に悟りを得、人々を幸福へ導く法を開きました。
三七日       文殊菩薩 文殊菩薩は知恵と得をつかさどる。人々に悟り深い日常を授けてくださいます。
四七日       普賢菩薩 普賢菩薩は慈悲門をつかさどり、理知第一でもあります。長壽にもご利益があります。
五七日      地蔵菩薩 地蔵菩薩は釈尊の入滅後に弥勒菩薩がこの世に現れるまでの間、人々を救済し幸せをもたらします。
六七日      弥勒菩薩 弥勒菩薩は釈尊の弟子で未来の悟り、平安を約束する未来仏です。その名を称える人はあらゆる罪が許されます。
七七日      薬師如来 薬師如来には病気から救ってくださる功徳、健康を守ってくださる功徳(衆患悉除)とが備わっています。
百ケ日       観世音菩薩 観世音菩薩は三十三身に変化し、自在な観音力を発揮して、人々の悩みを晴らし願いをかなえ賜います。
一周忌       勢至菩薩 勢至菩薩は浄土尊の一尊で、知恵の光で現世を照らし人々を迷いや苦しみから救い淨福を授けます。        
三回忌      阿弥陀如来 阿弥陀如来は「無景」という意味で、その知恵、慈愛ともに、限りなく人々に注がれ至福へと導きます。
七回忌       阿しゅく如来 阿しゅく如来は不動の菩提心をつかさどる厳しい修業で得た徳により、無病息災をお授け下さいます。
十三回忌     大日如来 大日如来は大光明遍照と呼ばれ、その偉大なる知恵の光は昼夜の別なく人々を照らし繁栄をもたらします。
三十三回忌 虚空蔵菩薩 虚空蔵とは無尽の宝庫のこと。無量の福徳、知恵を備えると共に、人々のいかなる願いも満たして下さいます。
 
2.法事の意味
  法事とは、四十九日、一周忌、三回忌など故人の追善供養をするための法要をいいます。
3.祥月命日
 亡くなった人の月日のことをいいます。十月十一日に亡くなったとすれば、毎年十月十一日が祥月命日です。
4.月  忌
 月ちがいの亡くなった日のことです。十月十一日に亡くなったとすれば、毎月の十一日が月忌です。
5.四十九日
 その人が亡くなってから七七日目のことで忌明け(満中陰)のことです。
6.一周忌
 亡くなった人のはじめての祥月命日です。
7.七回忌
8.十三回忌
9.三十三回忌
 三十三回忌を忌止めといいます。
  
   
 
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