群馬県吾妻郡高山村大字尻高乙１２６０番地　　北向観世音　　��0279−63−3096

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「高山村」は、群馬県の北西部に位置し、東は沼田市、南は小野上村、西は中之条町、北は新治村と月夜野町に接しています。また、南北に１，０００ｍ級の山々が連なり、村の中央を西の方へ名久田川が流れています。村内は、地形の異なる二つ地区、盆地状の中山地区と、傾斜地で中之条盆地の一部である尻高地区に分かれています。そのため、居住地は海抜高度も４１０ｍ〜７１０ｍまでと広く分布しています。 　歴史は古代まで遡り、その後戦国時代には、交通の要所として各所に城が設けられ、城址、合戦跡が今に残ります。近世になると越後と江戸を結ぶ三国街道の宿場として街道が廃止される明治初期まで賑わいました。 　明治２２年、中山村と尻高村が合併して高山村になり現在に至ります。村内には、国道１４５号線（通称ロマンチック街道）が横断しています。面積は６４平方キロメートル、東西８Ｋｍ、南北８Ｋｍのたまごの形をした村です。 　観光施設としては、ゴルフ場が４ケ所・群馬県立天文台・日本で最初に移築復元されたスコットランドの古城「ロックハート城」・温泉センター（ふれあいプラザ）もありますのでぜひお出かけ下さい。 JR　吾妻線「中之条駅」からバス２０分 JR　上越線「沼田駅」から車約４５分 JR　上越新幹線「上毛高原駅」から車約４５分 関越自動車道「渋川IC」より約５０分。　「月夜野IC」より約４０分。

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