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Trekking
山中湖(山梨県)
2008.10.18(土曜日)
工程 自転車で超ゆっくり超のんびりで5時間
到着時の気温 7℃ 
帰るころの気温 18℃(午後1時ころ)
参加した人 (いち)=自分、(に)
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道のり
群馬からの道のり今は楽になりました。
圏央道が八王子までつながったので、渋滞さえなければ2時間弱で来る事が出来ます。

出発
朝7時半ころ湖畔に到着。この時間でもすでに賑わいを見せております。
紅葉にはまだ早いですが、抜群の天候で多くの人が出かけてきた様子です。

まずは湖畔の無料駐車場に車を止めて自転車を組み立て。
セブンイレブン前の駐車場はこの時点で満車でした。湖反対側の駐車場はガラガラでしたけどね。
いよいよ出発。反時計回りで行くことにしました。

車道
はじめは車道を走ります。この区間はサイクリングロードが無いのでね。
しばらく行くと車道脇に歩道が現れました。これがサイクリングロードなのでしょうか?それともただの歩道?
漫然と歩道の方を走ってしまいまして、それがどっちだったのか、判別は不能です。どこかのHPには歩道と書いてありました。さて??

展望台
少し登り坂になったところで富士山を眺める絶好のポイントが現れました。そこは展望台になっていて遊覧船の発着場の向こうに雄大な富士山を見ることが出来ます。

湖から離れていく!
それからしばらく走ると段々と湖から離れてしまいました!
あれ??おかしいなと思っていると道端に看板がありあました。見るとサイクリングロードは湖畔を走っている様子。
これは道を間違ったと言う事でそこから湖畔方面に無理やり進みました。するとほどなくサイクリングロードを発見!
どうせだからと少し戻ってみると白鳥が一羽たたずんでおりました。
散歩の人が近づいても全然逃げないです。人なれしているんですね。

足に異変
また快調に快適に湖畔を走ります。
いい気持ちだなぁ〜なんて思いながら走ってここらで記念撮影をと思い立ち、サイクリングロード脇の策にカメラを置いて、セルフタイマーオン!ポーズをとっていると足に異変が!
うっ、これはっ!なんとなさけなや、左の太ももに痙攣が!しまった〜!準備運動を怠ったツケが回ってきた。
それにしてもこれしきで痙攣するとはね・・・

トビのハンティング
それからまた左回りにサイクリングロードをはしるとちょうど一番奥のあたり旅館が沢山ある辺で猛禽類が獲物を狙っているのを見つけました。
そこで暫く見ていると猛禽が湖面に突撃!魚をゲット!!思わず「お〜!!」と叫びそうでした。しかし猛禽にとっては残念ながらほどなく魚は落下、魚はどうしたろうか?つかまれた時点でダメージがあるのではないかな?と思いますが生き延びられたのだろうか??

湖畔を走る
少し行くと今度は折り返しとなります。
いわゆる鯨の尾びれを巻いてすこし行くとサイクリングロードが途切れます。
行き止まりとなっているのです。ですがそこからもまだ行くことは出来そうです。ただ快適なアスファルトではなくなりますがね。
向こうからも人は来るし、きっと行けるのだろうと勝手に判断しどんどん進みました。ここはずっと富士山を見ながらはしるので素晴らしい気分を満喫出来ます。
なんどか記念撮影、休憩、をしながら走りました。

この湖畔ですが、水位が高いと走れないという情報もあります。その場合は車道の方を走ることになると思いますが車道はあまり走りたくないなと思っていました。
前に車で通った時にあまり広くない印象を持っていたからです。
それから結構登り坂なので注意して走らないと危険ですしね。
なので湖畔を走れたのよかったです。多少砂の上は走りにくかったけど車道を走るよりは遥かに良いです。

トビの幼鳥?若?
湖畔をぬけて再びサイクリングロードにもどるとあとはひたすら走るのみ。鯨の頭にもどってくるとトビの鳴き声。
電柱のてっぺんに留まってずっと鳴いています。一向に飛び立つ気配なし。
なにやってるのかな??なんだか「腹減った〜!」「とうちゃん何かくいてー」みたいな感じでした。
自分で取って食えー!みたいなもんですかね。

到着
もうあとはほんの一コギすぐに出発点に到着。超ユックリ走ったので5時間もかかりました(笑)
でも天気もよくて最高でした。










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