心理テスト結果
表面意識 | メタタイプ |
人生に対する考え方 | 最終的に信用できるのは人自身という自我の強い状態。 独立心が旺盛だが、逆に人を気にするこまやかな性格を持つ |
結婚に対する考え方 | 現実的で、結婚に甘い夢など見ず、冷静にまた堅実に未来設計を立てるタイプ |
Sexに対する考え方 | 貞操観念が強い割にはムードに弱く、その気持ちに反してつい浮気もしてしまうタイプ。 Sexに対して嫌悪感を持つ割には好きという性的二重人格 |
価値観 | プライドタイプ 自尊心のみならず、社会的立場や地位、名誉まで含めたプライド。 自己中心的に物事を考えがちで、他人に対する優しさに欠ける。 ただ頑張りやで負けず嫌いな性質は、趣味や仕事などで良い結果を生む。 しかし、人間関係に置いては自分が傷つきたくないと言う勝手な所があり、とかく敵を作りそう メタタイプ プライドを秘めるタイプ 表立って自慢したり自己主張したりしませんが、心の根っこには強い自尊心があり、対人関係に置いても、 心の中でクールに割り切っている所がある。 仕事の上で着実に実績を上げ、確かな地位を手に入れる素質がある |
人格 | 経験:耳年増タイプ 経験はあまり無くとも、情報は持っているだけに、逆に飛べない所がある。 情熱の持続力:気が短くも長くもないタイプ 情熱にも波があり、どちらかというと気分屋 つき合いやすいタイプ 性格:シビア プライドが高く、自我が強く、人に厳しい傲慢肌 |
メンタルタイプ | 控えめで静かな所は、ちょっと暗い印象を感じさせる。 謙虚で考え深いのはよいが、ちょっと消極的で、ウジウジと終わった事を考える性格は、優柔不断に思われがち。 恥ずかしがり屋で、目立つ事を嫌う。 自己主張が下手で、ネクラと思われたり、ハッキリしない事で誤解されたりする事がある。 その誤解が精神的ストレスの原因になる事が多い。 |
メタモル深層心理テスト『星野麻雄』 elfin books series学習研究社より
タイプ | 5:知識を得て観察する人 (タイプは1〜9まである) |
知識を蓄える事を好み、賢明であろうと心がけている。 分析力や洞察力に長け、客観的な傍観者に徹する事を好み、現実の観察力に長けているが、 口数が少なく、遠慮しがち。 愚かさを恐れ、仕事を始める前、あるいは意見を述べる前に、こつこつと情報を収集し、状況を全て把握しようとする。 また孤独を好む傾向が強く、自分一人の時間をとても大切にしている。 「知恵がある」「賢い」「何でも知っている」という事で最も満足感を得る。 |
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良い状態 | 分析力 粘り強い 鋭敏 賢明 客観的 洞察力が鋭い 自制心が強い |
悪い状態 | 知的な面で傲慢 出し惜しみ 意固地 よそよそしい あら探し好き 内気 消極的 |
有名人 | メリル・ストリープ(女優)、フランツ・カフカ(作家) |
囚われ | 空虚さを避ける |
自分の空虚さの原因を、自分の周囲の人間が軽薄な為と考える傾向がある。 そこで、他者から離れ、空虚さを埋める為に、知識を吸収しようとする。 愚か者と呼ばれる事を最も嫌うので、豊富な知識や熟考、丹念な観察を重要だと考えている。 現実とは、観察の対象であり、それに意味づけするのは自分だと考えている。 思考によるバーチャル(仮想)世界に遊ぶ事で、現実の世界での喜びを味わおうとするので、 現実に関わる事より孤独な時間を好む。 その為、周囲から引きこもりがちになってしまう。 知識に基づく正確な判断に自信があるので、どんな事でも自分一人で考え、 そして、一人で物事を追求していく事が肝心だと信じている。 |
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時間感覚に現れる 囚われ |
時間の傍観者だが、時間の不足に常に悩まされる |
観察者タイプは、時間の経過するのを見つめている。 時間は自分と関連のある存在ではなく、「あっ、進んでいく、5分経過した」と時計をも観察の対象としてみる。 限られた時間内に理解し、知るべき事が多いので、一つ一つの事に長い時間をかける事を好まない。 興味の対象があまりにも多く、何かを成し遂げるには、時間が足りなさすぎると、時間の不足にいつもいら立っている。 時間は、自分の為にあるものなので、他人に多くの時間を割いたり、社交的な活動に時間を取られる事に抵抗を感じる。 |
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好む中枢 | 思考中枢 (3パターンあり、1:本能中枢、2:感情中枢、3:思考中枢) |
思考中枢は、思考や内省の次元で機能し、「頭中枢」とも呼ばれる。 思考する時は、現実から遠ざかるので、思考中枢は、現実や他者から遠ざかるプロセスを必要とする。 そして、出来事の意味を発見したり、現実を再構築したりする。 思考の次元で生きるとは、思考に重きを置く事で、行動を起こす為には、相当の強い決断を必要とする。 |
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タイプ5の場合 思考中枢を好み、隣接する感情中枢の機能も利用出来るが、感情よりも思考を重視する傾向があり、 感情を自覚するのに時間が掛かる。 また、本能中枢を使う事が出来ないので、自然体でいる事が難しい。 思考中枢の機能によって、知識と思考を重視し、行動する前に熟考する慎重さを持っている為、 傍観者の立場を好む。 |
9つの性格エニアグラムで見つかる「本当の自分」と最良の人間関係
『鈴木秀子』聖心女子大学教授 PHP研究所より