欧州研修旅行-ドイツ工場について

スチールの工場見学はとても興味深く、また勉強になるものでした。
工場内は撮影禁止で、カメラを持って入ることも出来ない厳しさでした。

それ故写真が無いのがとても残念です。

工場内は基本的にオートメーションと人間の手作業とが実にうまく融合していました。
最新のロボットもあり、とても近代的な設備なのですが、あくまでそこに働く人間を最優先した考え方になっていました。

一例としては、流れ作業のラインにおいて、一人の担当者の部分組み立てで、
目の前の一台の部分組み立てが終わって初めて、次の一台が隠れていたボックスから出てきます。
そこの組み立てが終わるとまた次の組み立てに流れていくのですが、その際も作業者と作業者の間にあるボックスに一旦隠れます。

それは組み立て者にプレッシャーを与えないためで、
つまりしっかりと組んで欲しいというスチールの考え方が根底にあるからとのことです。

【信用を失う位なら物は作らない】というのが社是だそうです。


見学した工場はシュツットガルトというドイツの南端にあり、環境抜群の立地です。
ほとんど森の中にあるのではないかと思うほど緑が豊かで、
また敷地が広大で、工場内もゆったりとしています。

敷地内に点在する工場と工場を行き来するのにバスを使いましたので、その広さが分かると思います。
(一部公道も走りましたが)

研究施設もあり、日夜新技術の獲得に向けて弛まない努力が続けられているようです。

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