・・・大のこぎり・・・
昔はこういうのこぎりで木を製材していたようです。
全長は1mほどあり、歯の部分は40cmくらいでしょうか。
この歯の部分が長いと抵抗が大きすぎてとても引けなかったようです。


伐採にはもう少し形状の違う大のこぎりがありました。
全体に弓型をしていて歯ももっと大きく数が少なくて隙間が空いているものでした。
両方に取手のあるものもあり、それは二人で引いたようです。
もうすでに保有している人もとても少ないようです。