グレッグノーマン プロフィール
★ 生年月日★
1955年2月10日 |
★ 身長/体重★
186センチ
84キロ |
★ 出身地★
オーストラリア
クイーンズランド |
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1976年 21歳でプロ入りを果たしたグレッグ・ノーマン。母親から贈られたジャック・ニクラスの2冊の本でゴルフを覚えたのは、16歳の時である。それから5年後には、天賦の才能を持って、豪州ツアーにデビューし、その年に早くも初優勝を飾っている。83年からは主戦場を米国に変え、米PGAツアーに本格参戦した。それ以後、一躍人気を集めるとともに、トッププロの座に君臨。「ホワイトシャーク」の愛称で知られるノーマンは、これまでに重ねた勝利数は60を超え、86年と90年には米PGAツアーの賞金王に輝いている。そんな世界最強の男、ノーマンが「どうしても勝ちたい」と熱望し続けているのがメジャータイトルである。86年に全英オープンを制して以来、メジャー大会優勝から遠ざかっていたが、93年に同大会で大会史上初の4日間60台をマークし、ベストスコア新記録で勝ったのである。白鮫が狙う標的は、今年もメジャータイトル!そしてそのタイトルが世界で最も似合うのは、ノーマンをおいて他にはいない・・・・・ |
ノーマンズ・スピリッツの原点は
「すべてのゴルファーにフェアである!」
「設計するからには最高のものを作りたい!」世界のトッププレイヤーとして活躍するグレッグ・ノーマンが最初に語った言葉である。その言葉通り、ノーマンは超過密スケジュールを縫って、現地に何度も足を運んだ。「すばらしい!この樹木と地形、つまりありのままの自然を最大限に生かし、ビギナーからシングル。そして女性、もちろん私でも楽しめるコースを造りたい。それが最良のゴルフコースのコンセプトになると思う」この基本概念に沿って、ノーマンは自分の足で、そして目で素材となる現地をくまなく調査。それをそのままの形にしたのが、霞山カントリー倶楽部である。だから、世界をフィールドに数々のビックタイトルを勝ち取ってきたノーマンのゴルフ哲学、理想、そして熱い思いと夢が、注がれたゴルフコースです。 |