かわせみ倶楽部虎の穴 其の一
=ルアーフックを解剖する=
PART1
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図T−1Eyeの種類 |
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| 図T−2Eyeの形状 T−2 アイには@ターンドダウンアイ Aターンドアップアイそしてストレートアイがある。 渓流の餌釣りを経験すると判る事なのだが、 みみ付き、ちもとの外側に、 ハリスがまわってしまうと魚がバレ易い。 図は極端な形状を示すが、 経験上若干ダウンアイ気味の方が 魚はバレ難いように思える。 ヤリエ社のシングフックは角度5度の ダウンアイにしてみた。 |
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| 図T−3 Eyeの形状 T−3 ほとんどのルアーが Aアイドフック仕様となっているが、 ミノーなどでは@のリングドフックも面白い。 ただし、ミノーのシングルフックは トレブルフックほどの重さが無いために フックが暴れ、スレ掛かり(ファールフッキング)が 多くなってしまう危険性は否めない。 |
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つづく |
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