結婚相性度テスト−判定
それぞれひとつずつを、どう描いたかで性格と求めるものを判定します
●地平線 〜基本的な明るさ〜
地平線を下の方に書いた人、つまり空の部分が広い人は、明るく開放的なものが好き。結婚生活でも、休日はスポーツやレジャーで楽しみたいタイプ。年を取ってもインテリアやファッションは、明るい色が好き。
反対に、空の部分が少ない人は、じっくり語り合うような結婚生活を送りたいタイプ。インテリアやファッションは地味で落ち着いたものが多いです。
この辺りの差は、長く生活するにしたがって、気になってくるものです。
真ん中に近いところに地平線を描いた人は中間型。柔軟性と協調性に優れていると言えるでしょう。
●太陽 〜求める愛情〜
全体の5分の1より大きく描いた人、または、円にならずに大きな弧にした人は、強い愛情を求めています。光の部分を多く、長く描いた人も同じ。それは性的な欲求を示す場合もあります。
いわゆる「欲求不満」の人の太陽は例外なく大きく強い光を放っているはず。
反対に小さく描いた人は、相手からのベタベタした感情をあまり求めていません。セックスも淡白な場合が多いです。
●木 〜与える愛情〜
太い幹で、豊かな葉が茂っている木を描いた人は、与える愛情が豊かだと言えます。包容力もあって、頼りがいがある存在です。子供の世話や教育にも熱心で、良きパパ、良きママになれる素質を持っています。
反対に、幹が細く、葉の少ない人は与える愛情に乏しいものがあります。自分は愛情を求めても、与えるものが少ないのです。自分の世界を大切にして、守り通していくことは出来ても、家族や家庭はあまり大切だとは考えないタイプです。
前の「太陽」と「木」のところで2人の描いたものの違いが目立つようなら満足できる結婚生活を送るのは望めない可能性が高いと思った方がいいかもしれません。
●ヘビ 〜変化を求める心〜
結婚生活を送っていると様々な刺激が降りかかってきます。その刺激を取り入れて「次々と変化していく」タイプと「変化を求めないで安定を求める」タイプがあります。家の引っ越しが好きだったり、家具を新しいものに買い換えるのが好きだったりするのが前者です。この辺りも一緒に生活していると「差」が気になるものです。
ヘビを動いている形に描いた人は「変化好き型」、とぐろを巻いていたり止まった形で描いた人は「安定型」です。
●家 〜マイホーム志向〜
玄関や窓を細かく丁寧に描いた人は、家そのものに対する愛情が強い。煙突を描いた人は家族だんらんを望んでいるはず。花を付け加えたり、カーテンをつればなおさら。きっとマイホームを早く作るために努力は惜しまないでしょう。
反対にごく簡単に描いてしまった人は、「住むところはありさえすればいい」と思っている、借間やアパートでも気にならない人です。マイホームは「自然に出来るときでいいや」と言う考えです。