「ハンドルネーム考」(雑想記その14)
ハンドル…インターネット上で本名の代わりに使うニックネーム…
このハンドルですが安易に付けると大変なことに…!?
〜事例.1〜
あるオフ会にて…(以下は、フィクションです)
A「あれ…Cさんは?」
B「そう言えば…何処行っちゃったんだろう」
A「仕方ない…携帯に電話するか…Bさん、Cさんの携帯の電話番号知ってる?」
B「知らない…Cさんは今日初めてだから」
A「しょうがない…放送で呼び出してもらおう…」そして…
放送「お客様のお呼び出しを申し上げます、森の熊さん、森の熊さん、お連れの方がお待ちになっています…」
そう…Cさんのハンドルネームは「森の熊さん」だったのであった…
しかしこうなると呼びだしされる方はもちろん、呼びだしする方も恥ずかしいのだ
(だって…この場合「森の熊さん」読んで下さいと、言わなきゃならないし…(^^;)
教訓1「ハンドルネームは実際に人から呼ばれてもいい名前にすべし」
(まっ…別に恥ずかしくないなら良いんだけど…(^^;)
〜事例.2〜
またあるオフ会にて…(以下は、またフィクションです)
A「くまさ〜んいますか?」
熊「はーい」
KUMA「へーい」
くま「ほーい」
A「3人もいるのか…どう呼び分けたらいいんだ(^^;」同じ名前のハンドルの方って結構いるのよね…
教訓2「ありがちなハンドルネームは避けるべし」
(おいらの知ってる例だと同じサイトに5人くらい同じハンドルの人がいた…(^^; あと…ついでながらハンドルに面白い由来があればそれだけで話のネタになります)
〜事例.3〜
またまたあるオフ会にて…(以下は、またまたフィクションです)
A「ごろーさ〜ん」
森の熊さん「ん?それ前のハンドルなんだけど」
B「あれ!?ポチじゃなかったの?」
森の熊さん「それはさらに前の名前…」
C「えっ!?りゅういちさんじゃなかった?」
森の熊さん「それはもっと前の…(^^;」ハンドルを変えても前のハンドルで呼ばれると言うのは結構多いようで…(^^;
教訓3「ハンドルネームはやたらに変えるべからず」
(僕は昔は変えてばっかりだったけど…(^^;)