「燃え尽き症候群」(雑想記その2)
最近、会社を辞めてしまいました。
あまりにも忙しすぎた…
(間違いなく人の2倍…は言い過ぎなので、1.5倍は働いていたと断言できます…冗談一切抜きで…(^_^; なんせ殆ど毎日仕事で午前様帰りだったんで、流石にこれに勝てる方はいないはず…)こんな事を言うと顔をしかめる方もいらっしゃるかもしれないが…要するにサボりたいのである…
ただこう書くだけだとただのサボり魔にしか見えないので…
実例を挙げてみよう。パソコンを(特にインターネットを)やってるいるのなら、かなり多くの方ががその名前を知ってるであろうマイクロソフトでの話である。
(以下パソコン関連の某誌から勝手に引用…)
マイクロソフト幹部が、ここ一、二年で次々と会社を離れている。
(中略)
最高幹部のひとりは、家族と恐竜の化石探しに出掛けると言って、 会社に1年間の休暇届を出した。
上級副社長のひとりは、自転車旅行に出掛けたまま、会社に戻らなかった。
ある副社長は、プロボーラーを目指してトレーニングしたいからと会社を離れた。
これって凄すぎる…日本じゃこんな事言って長期休暇なんてもらえないよなあ…(^_^;
でも帰ってきたら自分の席無かったりして
…と言ってもこの方達にとっては、後の人生遊んで暮らすだけの財産はある様なのでそんなポストなんてなくなってもいいんだろうけど
なんせこれらの要職に付いていた方の中にはウインドウズ95とインターネットエクスプローラーの開発リーダーもいたそうである。これらは典型的な燃え尽き症候群でしょう。
なんせ同社では「さぼりたいんだ」と言って辞めた方もいるようです。うーむ…私もさぼりたい…(^^;
(でも流石に残りの人生遊んで暮らすだけの財産はないのでしばらく経ったら次の職を探さなきゃ行けないんだけどね…)