薪入れ
2001.10.25〜28

山荘薪入れ報告 H13年10月25日〜28日  OB会代表 戸田幸雄(28C)
 19名の参加に加え、いろいろなご配慮が寄せられ、ありがとうございました。
 23年OB会(須林さんたち9名)から金一封、10W沖さんからビール1ケース、忍足先生は劔持さんの
OB会へ香典返しのビール券持参、山荘管理委からは補助金、35C下田さんからは軽トラックとネコの
調達と食事の賄いなどです。

 照り輝く紅葉に囲まれ、皆さん思いっきり体を動かしました。

10/25(木) 晴れ
 先ず2名(戸田、鈴木)が入荘し、山荘の準備、日白ダム下方の毛渡沢左岸の河原で埋もれた薪の
掘り出しをして、翌日以降に備えました。

10/26(金) 晴れ
 さらに4名(宮本、丑澤、桜井、望月)が入荘し、薪を掘り出して集めました。

10/27(土) 晴れ
 本体11名が入荘し、合計で17名で山荘内外で作業。内組は、軒下の材木を内部に積み上げ、外組
は、集めた薪を切って、割って、午前中に軽トラック4台分、午後には5台分を駐車場に、そしてネ
コ車で山荘下まで運びました。

10/28(日) 曇り/雨
 薪をリレーで庭先へ持ち上げ、さらに軒下に積み上げ、昼食をとってから退荘しました。
雨はパラパラでした。

 また、お二人に黙祷を捧げご冥福をお祈りしました。
 
 前管理人、劔持義治さん 2001年9月23日没 享年83歳
 この薪入れを機に皆さんが弔問されました。ケン夫人は節夫さん夫妻に大事にされています。
 
 12C 金子東助さん 
 毎年のように薪入れに参加し、楽しんで居られました。
 生花のアレンジメントをお送りし、薪入れの後、改めてお悔やみに上がったところ、奥様から
皆様に「お花とこれまでのご厚誼に感謝している旨、宜しく伝えてほしい」とのことでした。
薪堀場の作業
日白ダム下の毛渡沢左岸
チェインソーで切った後、
楔とハンマーで割る。
細断した薪を、リレーでトラックに載せる。
バッキ平の駐車場まで、軽トラックで運ぶ。