群大仙ノ倉山荘 創建90周年記念祭報告
日程:2024年9月14日(土)〜15日(日)
場所:群大仙ノ倉山荘
メンバー:式次第(次ページ)を参照
2024年.9月14(土)〜15(日)
望月、平澤の両氏を越後湯沢駅で迎え、劒持宅で鍵を借りてゲートに着くと清水、鎌田、太田氏が待っており、程なく今野氏、学生達も合流した。
草の生い茂った林道進み山荘に着くと、仙ノ倉橋の手前のいつもは駐車場に使っている広場には釣り師のテントがあり、我々の8台の車は林道脇に止めた。
山荘を開け、相川氏が庭を刈り払ったのち、荒井氏作成のバナー(横断幕)を飾り、記念祭が始まった。相川代表の挨拶、仙ノ倉山荘の沿革、吉岡春之助先生の略歴とご遺族からのお便り及び物故者への黙祷など次第はすすみ、鎌田監事の乾杯の音頭で祝宴となった。
学生達による肉類がふんだんなバーベキュー、相川代表から今後の山荘の管理運営についてワンダーフォーゲル部に協力を頂き進めていきたい旨の表明、参加者15名の近況報告、合唱等で時は過ぎ、日帰りの望月氏は皆に惜しまれながら中林氏の車で退荘して行った。暗くなってからも焚火を囲んでの話は延々と続いた。(らしかった。私は早々に床についてしまったので学生達からの伝聞である。)
翌朝、学生達が用意してくれた朝食をとり、片付け、清掃、戸締等を済ませ、9時に全員で退荘しそれぞれの帰路についた。
参加者は多くはなかったが、吉岡先生の孫にあたる方、荒井真二OBなどにも心遣いを頂き、記念祭を無事に済ますことができた。参加者は皆満足だったと思う。今回に限らず、いつ行っても山荘は快適である。
今回は、山岳部関係者7名、WV関係者7名(うち学生4名)の構成で、特に学生達が食事の準備等にも積極的に取り組んでくれたのでありがたかった。(萩原記)
創建90周年記念祭 開催
集合写真
寄書き
仙ノ倉山荘創建90周年記念祭 会計報告 2024.09.16
記 40E中林正浩
収入
会費 3,000円×10人 30,000円 (学生さん4名は無料招待)
寄付 田島るり子様 50,000円(吉岡春之助先生のお孫さん)
38C荒井真二様 20,000円
合計 100,000円
支出
バーベキュー材料及び資材 25,395円 今野
夕食・朝食・酒類 22,437円 中林
色紙・筆 216円 相川
合計 48,048円
支出内訳(領収書)は別紙による。
剰余
51,952円
本剰余は仙ノ倉山荘管理委員会会計に充当させて頂きます。
その他
お土産を頂きました。
29C平澤英昭様 まんじゅう 2箱
WV56J太田稔様 酒 寫楽 4合
54Edu萩原明弘様 猪肉 2s
以上