2.2021年群馬大学仙ノ倉山荘の概要 (相川)
1.山荘の概況(本体、周辺、保守点検、参加者、など)
(1)7/25(日) 新型コロナの感染拡大のために延期していた山荘の点検を、7月になってから行いました。
メンバー
山岳部OB4名:35C下田 40E中林 49S相川 54Edu萩原
WV学生3名:今野(4年) 古林(3年) 福沢(3年)
作業
@ 雪囲い外し
A 周囲の草刈り
B ストーブ煙突劣化部分取替
C 借地標識の書き換え
D 発電機用ガソリン20ℓ補給
降水量が少なかったらしく、沢は水が涸れていて山荘の水道は断水状態でした。
内と外に分かれ各々作業に取り組み、煙突の交換は少々手間取りましたが、そのほかの作業は順調に終わることが出来ました。学生達も身軽に動いて仕事がはかどりました。
(2)10/30(土) 薪入れ、冬支度
メンバー:山岳部OB6名:35C下田,29C平澤,35C望月,40E中林, 49S相川,54Edu萩原
GWV学生5名:今野(4年)、樫原(3年)、福沢(3年)、大塚(2年)、大出(1年)
作業
1週間前の22日に軽トラ3台で薪を運び、今日はGWVの現役5名も参加しての2回目の薪入れ/冬支度で入荘しました。快晴。紅葉も今が盛りの中、心地良い汗を流しました。
二回分の薪の量で室内には積みきれず、玄関の右側にブルーシートで覆ってひと山積み上げ、北側と南側の窓に新品の雪除けネットを張りました。また、7月に交換したストーブの煙突を丸形金具で補強しました。そのほか山荘で補修が必要な個所もなく、7月に周り刈りをしたお陰で周辺や庭はきれいになっていて、作業は二時間ほどで終了しました。
2.その他
山荘の一般利用いついて
「仙ノ倉山荘の2022年利用再開については、依然として新型コロナウイルスの感染が懸念される 状況のため、利用の中止を当面継続します。感染の改善状況により判断し、追って利用再開のお知らせを致します」2021年12月○○日 仙ノ倉山荘管理委員会」
をguacHPに掲示する。
以上