ワンダーフォーゲル現役部員との打合せ 議事録
期日:2018年11月12日(月) 16:30〜17:30
会場:群馬大学工業会会議室
出席者:14名
ワンダーフォーゲル(WV)部
顧問:板橋英之教授
三年生:川島大芽(部長)、鈴木貴之、小島優那
二年生:堀越大成、石井星樹、富澤達弘
仙ノ倉山荘管理委員会
代表代行:下田健二(35C 山岳部)、副代表:河内秀夫(52C WV)、会計:中林正浩(40E 山岳部)、
書記:相川克明(49S 山岳部),萩原明弘(54Edu 山岳部)、委員:小池寛喜(62K WV)
群馬大学工業会
常務理事・事務長:亀井登
配布資料
@ 出席者一覧
A 管理作業の写真
B 仙ノ倉山荘管理手順
C 今後の作業予定(案)
D 仙ノ倉山荘管理委員会の強化策「新規メンバーの募集について」(試案)
E 群馬大学山岳部OB会HPのトップページと山荘利用申し込みページのコピー
1.経緯
今後の仙ノ倉山荘の維持管理について、群馬大学理工学部および群馬大学工業会に相談したところ、
工業会の亀井理事、板橋教授(WV部顧問)の取り計らいにより、WV現役部員と山荘管理委員会メンバーの打合せを持つことになった。
2.議事録
参加メンバーの自己紹介のあと、山荘管理委員会より山荘創建の経緯、現在の管理業務、財務状況および今後の山荘管理について説明した。来年創建85周年を迎える歴史ある山荘だが、管理委員の世代交代が期待できない状況であり、現役部員の協力を得て今後の山荘の維持管理を考えていきたい旨、説明した。
当面の共同作業として、春の雪除け外しと秋の薪入れ・冬支度に現役部員も参加するとの意向が示された。また、現役部員より山荘を利用するうえで、トイレの整備が必要との意見が出され、管理委員会で懸案項目になっていることを説明した。
この後、桐生駅前の「魚民」で開催された懇親会(13名参加、亀井理事は都合により不参加)の中で、板橋顧問より、次回の打合せを春の入荘の前(三月の春休み中)に伊香保の群馬大学研修所で開催するとの提案があり、計画することになった。
3.書記所感と反省
今後、現役部員との共同作業や打合せを定例化して行く中で、将来の山荘維持管理体制を整えていければと考える。このためには、より多くのOBの参加も不可欠である。
反省点として、参加者の連絡体制を確認しておく必要があった。
以上
(記49S相川)