仙ノ倉山荘の維持管理について大学・工業会と相談(第2回)の報告
日時 2018年9月26日 10時〜11時
出席者 大学院理工学府 教授 板橋英之氏
工業会常務理事・事務長 亀井登氏
山荘管理委員会監事 望月恭一
山荘管理委員会顧問 下田健二
山荘管理委員会総務 荒井真二
山荘管理委員会会計 中林正浩
資料 1 「今後の群馬大学仙ノ倉山荘について一緒に考えていただきたくお願い」
文書 2 同上添付資料
3 山荘管理委員名簿
4 仙ノ倉山荘管理手順(これまでの募金活動 金額記入あり)
5 前回相談の報告 (1〜4は前回の資料と同じ。)
相談の内容
山岳部OBとWVOBで山荘管理委員会を創り、山荘管理を続けてきたが、ここ数年は続行できても、その先は見通しがつかない。今後について先生のお知恵を借りたいと下田から説明した。
現行管理業務は、秋の薪入れ・雪囲い、春の雪囲い外し、随時の補修(屋根・煙突・ペンキ・水道・ ストーブ・発電機・他)原則ドイトで困難なものは業者委託。利用者受付日程調整・利用法説明・鍵受け渡し・料金受取等。各委員から説明した。
WV部顧問の先生には山荘管理委員会の顧問にもなって頂いていると説明し了承頂いた。
板橋先生コメント
山荘管理委員会を強化して続けて行くのがよい。
新たなメンバーを募集するために、管理委員会がやることを書き出す必要がある。
公募は工業会報や山岳部ホームページに掲載してはどうか。(WVホームページも 中林追記)
毎年管理委員会を開催し併せて懇親会も行なえば良いでしょう。
鍵はダイヤル方式の物に替えれば現物の受け渡しをせずに番号の連絡だけでよくなる。
(番号は毎年設定変え出来る)
10月6日にWV学生たちとの懇親会があるので、薪入れ雪囲い・雪囲い外しに学生たちが参加出来るか聞いてみる。
以上
(2018.9.27記 中林)