2017年度 群馬大学仙ノ倉山荘管理委員会 議事録
期日 2017年11月11日(土) 13:30〜16:00
会場 群馬大学理工学部2号館会議室
出席者 14名
代表委員:布河谷源治(35M) 副代表委員:河内秀夫(52C)
総務委員:荒井真二(38C)、斉藤功(47M) 会計委員:中林正浩(40E)、馬坂達夫(52IK)
企画委員:永倉功(39S)、山田和夫(40S) 書記:相川克明(49S)、萩原明弘(54Edu)
監事:望月恭一(35C)、鎌田篤夫(48M)、 顧問:深澤進(33W)、下田健二(35C)
欠席:板橋先生、宮本敬之助(19W)、平澤英昭(29C)、桜井勝(35C)
議事録 (司会:布河谷代表)
1.山荘の概況(下田)
借地契約を更新した。倒れると山荘損傷の恐れがある木2本を営林署が伐採した。雪囲い用の
C型チャンネル鉄材を搬入した。同網も新調した。薪は在庫があるので新たには搬入しなかった。
2.薪入れと冬支度(相川)
・10/28〜29 薪入れと冬支度に12名参加
・山荘までの林道は、大滑沢冠水付近と日白ダム付近が荒れていたが、車で通過できた。
・春に倒伏した山荘登り口のミズナラと倒伏の恐れがあった便所手前のブナは、営林署が片づけ済み。
・玄関脇の薪を山荘内に移動し、積み残した薪に青シートを被せた。
・雪囲いの横板をC型チャンネル鉄材に交換した。北側、南側各10本。この上にネットを被せて雪囲いを終了した。
3.2017年山荘使用実績(荒井) 詳細別紙
・使用回数9回 使用日数21日 総人数58人 延べ宿泊数71泊
以上に加え、WV小屋番2日 12人 12泊
・維持協力費+燃料費 収入 55,200円
4.管理委員会会計報告(中林) 詳細別紙
・期間:2016年10月1日〜2017年9月30日
・収入: 59,020円 (内訳:維持協力金等59,000円 利子20円)
・支出: 152,695円
(屋根等修理費用40.000円、山荘解体見積もり費用10,000円含む。見積もり額は680万円)
・増減:−93,675円
5.その他
・85周年記念祭(2019年)を実施する。
・来年の2/24(土)に山荘管理委員会を開催注)し、@85周年記念祭の内容 A将来の仙ノ倉山荘の管理体制の二点について協議する。
・@、Aについて、山岳部OB会、WV部OB会の総会に諮り、その内容を持ち寄る。
・@、Aの討論の中で述べられた意見
a. 将来の管理体制については、何年か掛けての議論が必要
b. WVOB会の中で、若手OBが山荘に関心を持つよう努力する。
c. WV顧問の板橋先生に相談する。
d. 群馬大学工業会の理事会で話題になるような方策を考える。
e. 将来の管理体制を視野に、85周年記念祭の工業会、大学を巻き込んだ開催を考えていく。
以上
注)群馬大学理工学部二号館1階会議室を予約済み
(記49S相川)