20184月入荘報告

日程:2018426()28日(土)

場所:山荘

入荘者:4/2628望月(35C)、中林(40E)、萩原(54Edu) 4/26,27布河谷(35M) 4/27相川(49S)

 

4/26()

 年々雪解けが早まるので、今年は少し早めに入荘した。前橋から高速道路を使い、劔持宅でゲートと山荘の鍵を借りて日白ダムに着くと道に雪はなくて、さらに車を進めることができた。

 雪で進めない所に車を停め、荷物を持って山荘に着くと周りの雪はすっかり消えていた。昼食後、車の前の道の雪をかいていると布河谷氏の車が突破したので、作業はやめて山荘に戻り、時刻は早いが宴会を始めた。ストーブで温まりながら四方山話をして楽しい時間を過ごした。小屋の雪囲いを外す作業は明日にまわすことにした。

 

4/27()

 朝6時に布河谷氏が帰り、相川氏がやってきた。朝食後、相川、萩原の2名は平標方面に散策、仙の倉谷の徒渉点まで行き昼頃戻ってくる。望月、中林組は雪囲いを外したり、トイレを掃除したり、山荘内を整理したりしていた。遅い昼食後、日帰りの相川氏をゲートまで見送り、途中小松平まで散策してから戻って、また宴会になった。コゴミのおひたしが美味だった。

 

4/28()

 朝5時過ぎに起き出して朝食の準備をする。レトルトご飯とカレー、中華丼、みそ汁、サラダの朝食を済ませ、小屋の中、ストーブを掃除して退荘する。一昨日以来の快晴も昨夜は小雨模様になり、今は曇っている。道ばたのフキノトウを摘みながら車まで戻り、さらに途中で道ばたのコゴミを摘みながら鍵を返し17号で帰ってきた。遠く見える神楽峰は残雪が豊富のようで、みつまたのスキー場は春スキーの車でいっぱいだった。「坂東の湯」で入浴、食事後、家に帰った。山菜や花見を楽しみ、のんびり過ごすことができた3日間であった。次に訪れるのは「薪入れ」である。 (萩原 記)