2018年度 群馬大学仙ノ倉山荘管理委員会(臨時) 議事録
期日:2018年3月3日(土) 10:00〜12:00
会場:群馬会館第4会議室
出席者:10名
代表委員:布河谷源治(35M)、総務委員:荒井真二(38C)、会計委員:中林正浩(40E)、馬坂達夫(52IK)
書記:相川克明(49S)、監事:望月恭一(35C)、顧問:平澤英昭(29C)、深澤進(33W)、下田健二(35C)
オブザーバー:今野元治(32E)
議事録 (司会:荒井)
1. 配布資料
@ 議題
A 臨時山荘管理委員会出席者
B WVOB会での検討結果
C 工業会亀井事務長の意向
D 国有林野の貸付使用について(S52年4月1日 松井工学部長宛て、六日町営林署長)
E 国有林野貸付契約書((S52年4月1日 六日町営林署長/松井工学部長)
F 不動産の取得申告書(家屋)(日付不明 財務事務所長宛て、松井工学部長)
G 国有林野の貸付等更新について(S54年10月9日 松井工学部長宛て、六日町営林署)
H 固定資産税推移
I 仙ノ倉山荘募金活動の履歴
J 群大山岳部OB会名簿
K 外部の方からの提言(橋本氏)
L 仙ノ倉山荘についての私見(39S永倉)
2. 将来の山荘管理体制
2-1 WV OB会での検討結果
WVOB会メンバーの高齢化が進み、若手メンバーのOB会参加もない状況では、山荘の所有・管理の継承は困難との結論
2-2 今後の活動について
工業会記念館の整理の際に確認された資料D〜Gによると、仙ノ倉山荘の借地契約や山荘所有に関し、対外的には群馬大学工学部(当時)が関与していたと思われる。資料Cの報告で、工業会の亀井事務長がこの内容を大学(理工学部)に伝えるとのことであったが、進展していない。
現状、今後の山荘管理について大学との折衝が必要である。
現在、山荘敷地借地契約や固定資産税については山荘管理委員会が対応しているが、どのような経緯で工学部から引き継いだのかは不明であり、工業会経由で大学当局と折衝するにしても賃貸契約の経緯、建築確認申請、固定資産税納税の経緯などについての調査、資料が不足している。
この対応として、山荘管理の経緯に関する資料を整える「作業部会」を立ち上げることにした。
メンバー:布河谷、平澤、荒井、中林、相川
開催日:2018年5月14日(月) 10時〜
場所:群大理工学部工業会事務局
3.85周年記念祭
2019年9月7日(土)、8日(日)で開催する。
4.今年度の山荘管理委員会
2018年11月10日(土) 群馬会館(前橋)を予定する。
以上
(記49S相川)