鎌倉アルプスハイキング報告
2017年5月30日
今野さんから32年卒の山歩き同期会が、鎌倉であり、この同期会も今回が多分最後になるので、お前も加わらないかとお誘いがあり、ご一緒することにした。
鎌倉駅前に今野さん(32E)、高崎高校から今野さんと同期の曽我部さん(32C),平澤さん(29C)そして望月(35C)が、顔をそろえた。
瑞泉寺までタクシーで行き、午前11時ちょっと前に山歩き開始である。初めの登りは、ちょっと厳しい。
あとは、楠の大木などが立ち並ぶ林道を上り下りして、天園のお茶屋を横目で見ながら、最高峰の太平山に到着、横浜の市街地も見える展望台でもある。
さらに進み、眼下に鎌倉八幡宮の通ずる段葛を眺めながら、昼食。アジの押しずしをご馳走になる。
半蔵坊展望台では、建長寺から由比ガ浜海岸を眺めながら、一休み。
あとは、あじさい寺の明月院に向かってひと歩き、全行程約2時間半、まだまだ皆さん元気である。
あじさいの季節には、少し早く、明月院境内は混雑していないので、のんびりと鎌倉時代のお墓であるやぐらなどを見ながら散歩する。晴れ着のお嬢さんも訪れていた。
最後は、場所を大船に移し、ビールを飲みながら談笑である。
l 32年卒山登り同期会は、丑澤さんの池田山荘にて8名でスタートし、初登頂は爺岳
l カナダの高橋さん(29C)は、元気だが、広いカナダを昼間のみの限定運転だそうだ
l 95歳の宮本さん(18W)も元気だが、遠出は控えているそうである
l 仙之倉山荘再建秘話も今野さんから伺った。
今回は、曽我部さんが、わざわざ神戸から来られ、今野さんは、この7月、スイストレッキングに出掛けるという。平澤さんは、足利の実家の広い庭で草刈りして腰が痛いと嘆かれるが、足取りは、さわやか、 望月は、鎌倉の裏道で鍛えた足をもとにして、6月礼文島を計画中である。
望月記
仙之倉山荘近くのイワウチワ(2017/5/2)