2016年 仙ノ倉山荘薪入れ、冬支度

日程:20161029()1030()

参加者:11

平澤(29C)、深澤(33W)、下田(35C)、望月(35C)、櫻井(35C)、布河谷(35M)、荒井(38C)、中林(40E)、相川(49S)、萩原(54Edu)、小池(GWV 62K)

 

今年も山荘の薪入れと冬支度に行ってきました。

谷川方面に厚い雲がかかり、関越道で虹を見ながらの入荘でした。

関越にかかる虹

案の定、新潟側は雨。

雨が降る中、昭和村の板金屋が屋根の棟と煙突の修理を敢行しました。昇降梯子を北側の屋根に掛け、急斜面の屋根に置いた木製梯子を頼って棟に到達しました。棟に跨って剥がれたトタンを補修した後、風で飛ばされた煙突先端を取り付けました。

棟の補修

  

煙突先端の取り付け               修復された煙突

雨の中、二人の板金屋さんは1時間ほどで手早く仕事を終え、早々に引き上げました。

雨が上がりそうもないのでGWVからただひとり入荘した小池さんも退荘し、入れ替わりに荒井さんが入荘。ビールと日本酒を味わい、順調に燃えるストーブで暖まり山荘の雰囲気に浸りながら天気の回復を待ちました。

小雨になったころ、下田工場(渋川)から運んできた軽トラ二台分のパレット材の薪を山荘内に積上げ今日の仕事を終えました。

長い夜にもかかわらず、酒とストーブの力で話も弾み、山荘の夜が過ぎて行きました。

 

翌日は雨が上がり、夕べの悪天が作った霧氷で北尾根が輝いていました。

北尾根の霧氷

北と南の窓に雪囲いをして冬支度を整え、9時に退荘。

 

北側雪囲い                   南側雪囲い

   

秋深まる1                    秋深まる2

 

集合写真