横手山〜鉢山スキー山行
日程:2013年4月13日(土)
場所:横手山〜鉢山〜四十八池〜渋池〜前山スキー場
メンバー:中林(40E)、萩原(54Edu)、相川(49S)
4/13(土) 快晴
松井田6:00 ― 8:30硯川 ― 横手山9:30 ― 鉢山登り12:30 ― 鉢山 13:00 ― 13:25四十八池 ― 14:30硯川 ― 18:00松井田
横手山から鉢山、四十八池を経由して硯川に戻る日帰りスキーツアーに出かけた。4月ともなると朝6時はすっかり明るく、松井田からの上信越道を浅間山、八ヶ岳、そしてまだまだ雪の残る頚城山塊の山々を眺めながら信州中野ICに向かう。
2時間半で、志賀高原の最奥部の硯川に到着する。雪はまだ十分あるがスキーヤーは少なく、すでにシーズンオフの感である。
硯川駐車場 リフト乗り継ぎ
硯川からリフト3本を乗り継ぎ横手山頂へ。ここから、圧雪してある林道を滑る。しかし、鉢山ツアーコースへの入り口がはっきりせず、尾根筋を西に行き過ぎてしまった。林の中、西側斜面をシールを付けて登り返し尾根筋に戻った。好天であったことと、萩原さんのGPSのお陰で本来のツアーコースに戻ることができた。
横手山を背に草津峠手前のピーク 鉢山からの林間コースを抜けて四十八池
草津峠手前のピークからは林間の深雪を楽しんだ。草津峠から鉢山に登り、四十八池へ滑り込む。四十八池は湯ノ丸池ノ平を思い出す雰囲気である。
四十八池 渋池
四十八池からは林道を探しながら渋池を経由して前山スキー場に戻った。天気に恵まれ、春の深雪を楽しむことができたスキーツアーだった。
にごり湯の温泉「硯川ホテル」で汗を流し、帰路についた。
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