湯ノ丸池の平スキー
日程:2013年2月23日(土)〜24日(日)
場所:湯ノ丸スキー場〜
メンバー:萩原(54Edu)、相川(49S)
西松井田7:30 ― 9:00湯ノ丸スキー場10:00 ― 11:50雲上の丘 ― 12:40三方ヶ峰 ― 14:00池ノ平 ― 14:30雲上の丘 ― 15:50湯ノ丸スキー場 ―16:10民宿わたらせ
鹿沢の民宿わたらせ泊で、湯ノ丸池の平に出かける。久しぶりの、思い出がいっぱいある山域と民宿である。先を急ぐ旅ではないので、松井田発は7:30。相川は、信越線下りの一番で西松井田駅まで。ここから、萩原さんのマツダMPVで湯ノ丸地蔵峠を目指す。奈良原部落あたりから路面には雪があり、路肩でチェーンを付けている車も何台かある。登りの路面にある程度の新雪があると、四輪スタッドレスでも4WD車でないと苦労することがあるようだ。
1時間半で湯ノ丸スキー場に到着する。雲が多く、風も強い。しかし、雪のコンディションは最高で、新雪が楽しめそうである。第六リフトを一本滑り、池ノ平に向かう。スノーシュートレッキングや山スキーヤーに行き会う。
池ノ平の外周を村界ノ丘、雲上ノ丘、コマクサノ丘と通過し、三方ヶ峰まで歩く。だんだんと青空が広がってきたが、依然として風は強い。
三方ヶ峰にて相川
三方ヶ峰にて萩原
三方ヶ峰より八ヶ岳を望む
三方ヶ峰から池ノ平に滑り込む。大雪原に人影はなく、 大自然を二人占めである。
池ノ平にて 相川 雲上の丘より池ノ平
池ノ平から再び雲上の丘に登り返し、新雪のパウダースノーの斜面を楽しんだ。
我々のシュプールが鮮やかに残る
この後、民宿わたらせに入り、お風呂で体を温めてイワナの刺身を酒の肴に夕餉を楽しんだ。
翌日は朝から吹雪となる。今世紀最大級の寒波との報道である。予定していた湯ノ丸山への登山は中止し、フード付き第六リフトの斜面を二本滑り、湯ノ丸スキー山行を終了した。