2010年 お彼岸入荘
日程:2010年3月20日(土)〜22日(月)
メンバー:35C桜井、35M布河谷、40E中林、54Edu萩原、49S相川
3月20日(土) 快晴
高崎(6:30)−(8:00)土樽(8:55)−(11:35)山荘(13:55)−(15:20)長ツル尾根第一展望台(15:35)−(15:55)山荘
良い天気。桜井さん、中林さんとは土樽で合流する。
何度か大雪が降った今冬だが、積雪量は少ない。例年、山荘のトイレは完全に雪に埋まっているのだが、今年は1mくらい雪の上に出ている。今年の積雪は、2m弱というところか。仙ノ倉谷も雪に埋まっておらず、右岸に渡るのに苦労しそうだ。
山荘を開けてひと休みしたあと、足慣らしに長ツル尾根第一展望台まで登る。
関越道から谷川本峰 林道入り口
林道の杉林の中を進む 仙ノ倉北尾根
西ゼン上部 山荘より万太郎
長ツル尾根第一展望台より足拍子岳と大源太山
3月21日(日) 雨
山荘(9:35)−(10:50)長ツル尾根第一展望台(11:05)−(11:40)山荘
昨晩は激しい雨と風で時々目が覚める。悪天候でも山荘は快適である。朝の様子から今日は沈殿かと考えたが、小降りになったところで、再び長ツル尾根第一展望台に出かける。中林さんは、今日、退荘。
長ツル尾根第一展望台付近1
長ツル尾根第一展望台付近2 山荘にて(萩原、相川、中林)
3月22日(月) 晴
山荘(8:00)−(9:05)長ツル尾根第一展望台(9:30)−(10:00)山荘(10:45)−(12:00)土樽
昨晩は雪となり10cmほどの積雪。退荘の前に、三回目の長ツル第一展望台に出かける。
新雪を踏んで出発
第一展望台付近 長ツル尾根上部の霧氷
長ツル尾根の新雪を楽しむ 山荘西側の屋根が破損
群大仙ノ倉山荘