1,2007324日(土)

2,三田原山池の峰コース

3,メンバー 福田(55M)、萩原(54教)

4,コースタイム

ゴンドラとリフト1本乗り継ぎ妙高国際スキー場上部(8:40三田原の稜線(10:10三田原山手前のピーク(10:30昼食(11:00まで)滑降開始(11:00林道に着く(12:20スキー場に着く(13:00)→リフト1本乗りゲレンデを滑り駐車場(13:30)

5,記録

 松井田役場駐車場に5時に集合し、高速道路を使い妙高に向かう。途中ETCの時間調整をし、妙高国際スキー場の駐車場に着いたのは7時を少し過ぎていた。ゴンドラはすでに営業を開始していた。天候は高曇り無風である。予報では下り坂のようであるが、急に崩れる様子もなくしばらくはこの天候が続きそうである。ゴンドラが動いているので手早く身支度を調え、チケット売り場で券を購入する。ゴンドラ1000円、リフト1500円である。距離が長いためかなり高額である。さらに、上部のリフトの営業開始時間は8:45分だという。まだ1時間近くもある。ゴンドラに乗り、上のリフト乗り場まで滑り込むが、まだ40分もある。「歩いて登るか?」と相談するが、標高差は400mくらいあるので待つことにする。すでに、スキーヤーが並んでいたら、8:30頃に乗せてくれた。おかげで、標高1855mまで歩かずにすんだ。ここから、三田原山の稜線2300m位までの登りである。

 登りだしてすぐ沢をわたりそこからひたすら樺の斜面を登り、1時間ちょっとで稜線に出た。

 稜線を三田原山の方へすすみ、一つ手前のピークに出ると火打山が見えたのでそこで終わりにした。少し戻り、稜線の窪地でお湯を沸かしてカップラーメンを食べ、滑降に移る。滑り出しはやや急だが、木も少なく広いので快適である。しかし、400mも下ると雪は重くなり、腐ってきた。もう少し時期が早いか、積雪量が多いともう少し快適なのかもしれない。後は樹林の中の先行シュプールを外さないように滑るだけであった。林道に出たら、緩い傾斜をスキー場まで林道滑走するだけであった。ゲレンデに出てから少し下り「三田原第2ロマンスリフト」に乗らないと、もとのゲレンデに戻れない。下りのゲレンデは雪が柔らかくて快適だった。駐車場に着く頃には雨が強くなってきた。

6,その他

 早め戻ってきたので、長野市郊外にある「ブランド薬師」によってきた。なお、「ブランド品」とは無関係のようである。岩にぶら下がったお堂があるだけだった。福田さんの話によると「ブランド=ぶらん堂」とのことだった。