2月11日(午後から小雨)
前夜祭 池田山荘丑澤邸に集合。戸田さんの献立による、鉄火どんぶりや丑澤さん所蔵の吟醸酒で、話に花が咲く。年賀状賞品の平沢さんのデジカメで、記念写真を撮る。
2月12日(晴れ)
洋風おかゆで、朝食を済ませ、スキー場に向かう。宮本さんと布河谷が参加して、10名のパーティになる。
残念ながら、爺ヶ岳、鹿島槍は見えないが、皆一生懸命に滑る。宮本さんの安定したスキースタイルが目立つ。
中綱湖畔民宿仲屋での夕食は、郷土料理と手打ちそばで、舌ずつみを打ちながら、スキー談義にみな時間を忘れていた。
2月13日(晴れ)
8時半にはみな宿を出て、快調に滑る。今日も鹿島槍は見えないが、妙高、黒姫、戸隠の山並みや、四阿山がはっきりと見える。
また多くのメンバーは、リフトの最高点まで登り、八ヶ岳や南アルプスの山々を見てきた。
スキーのレベルも、みな上ってきているようだ。 夕食後、仲屋の主人から、スキーの講義を受ける。自分の技術を頭に描きながら、各々学ぶものが沢山あったようだ。
2月14日(雪)
昨夜の講義を参考にしながら、お昼まで、よく滑った。 事故もなく、みな元気で溌剌としていた。
参加総数10名。来年再会を期して、各自愛車に分乗して、帰途に就いた。
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